JP2004221835A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004221835A JP2004221835A JP2003005514A JP2003005514A JP2004221835A JP 2004221835 A JP2004221835 A JP 2004221835A JP 2003005514 A JP2003005514 A JP 2003005514A JP 2003005514 A JP2003005514 A JP 2003005514A JP 2004221835 A JP2004221835 A JP 2004221835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- imaging
- mode
- power
- imaging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【目的】撮影シーンを取り逃がすことなく、しかも、バッテリー消耗を抑えることができる撮像装置を提供すること。
【構成】被写体を撮像素子に結像させる結像手段と、前記撮像素子が出力する映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、電源を投入する手段と電源を切断手段する手段を備えた撮像装置において、記録モードから電源を切断するモード若しくは記録を一時停止するモードに移行したときには、或る規定時間内においては記録終了直前のレンズ制御及びホワイトバランスを保持する。
【選択図】 図1
【構成】被写体を撮像素子に結像させる結像手段と、前記撮像素子が出力する映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、電源を投入する手段と電源を切断手段する手段を備えた撮像装置において、記録モードから電源を切断するモード若しくは記録を一時停止するモードに移行したときには、或る規定時間内においては記録終了直前のレンズ制御及びホワイトバランスを保持する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラの撮影及び撮影中断の操作は、記録停止モード(RECPAUSE)状態若しくは電源off状態にするしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、以下のような欠点があった。
【0004】
即ち、記録停止モードにおいては、キャプスタンモーターが止まっているだけなので、全体の消費電力は、撮影時の80%以上を消費している。このため、撮影をしていなくても、バッテリーの消耗が激しく、実際に撮影できる時間が短くなってしまう。
【0005】
又、節電のために、電源offした場合は、ビデオカメラ全ての動作が終了してしまうために、次回、撮影しようとした場合に、電源onから実際に撮影するまでにはレンズリセット、出画、ホワイトバランスの引き込み、メカの初期動作及び回転ドラムの位相ロック等、様々な準備が必要であるため、数秒から十数秒掛かってしまうという問題があった。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、撮影シーンを取り逃がすことなく、しかも、バッテリー消耗を抑えることができる撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、被写体を撮像素子に結像させる結像手段と、前記撮像素子が出力する映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、電源を投入する手段と電源を切断手段する手段を備えた撮像装置において、記録モードから電源を切断するモード若しくは記録を一時停止するモードに移行したときには、或る規定時間内においては記録終了直前のレンズ制御及びホワイトバランスを保持していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明に係る撮像装置基本構成を示すブロック図である。
【0010】
図1において、1は映像を結像させるためのレンズ、2はレンズを制御するための制御ブロック、3はCCD、4はCCD出力を増幅してディジタル信号に変換するA/D変換回路、5はCCDの駆動パルスを出力するタイミングジェネレーター、6はA/D変換回路4のA/D変換出力を映像出力に変換するためのカメラ信号処理回路、7はカメラ信号処理回路6から出力された映像信号を磁気テープに記録する信号に変換するためのレコーダー信号処理回路である。
【0011】
又、8は磁気テープにディジタル信号を記録するための回転ドラムを制御する制御ブロック、9は回転ドラム、10は上記システムをコントロールするためのマイコン手段、11は電源スイッチ、12は映像の表示手段であるLCDモニターである。
【0012】
次に、本撮像装置における撮影の流れを図2のフローチャートに基づいて説明する。
【0013】
撮影者は、先ず、電源SWをONする。電源ONされたビデオカメラは、レンズ部分のリセット動作を行い、CCDに結像された信号から、オートフォーカス、アイリス、オートホワイトバランスの制御を行い、撮影に適した画像を作り出す。又、記録媒体に映像信号を記録するための回転ドラム、キャプスン等のレコーダーメカは、映像信号から同期信号を得て、ドラムは、映像信号にサーボロックするための速度制御、位相制御を行い、キャプスタンは、トラッキング制御を開始する。それと同時に、挿入されている磁気テープの位置を確認するとともに、ドラムにしっかりと巻き付けるための動作を行う。これらの動作を初期動作とする。実際には、この初期動作が終わり、次の撮影開始までには、数秒から十数秒の時間を要する。
【0014】
実際に撮影が開始されると、CCDから取り込んだ映像データーは、磁気テープに記録を続ける。
【0015】
撮影が一時終了すると、ユーザーは、バッテリーの消耗を抑えるために電源SWをoffする。
【0016】
ここで、従来のビデオカメラでは、全て電源を落としてしまうために、次回、撮影しようとした場合、電源を投入すると又初期動作に入ってしまう。
【0017】
本実施の形態においては、電源SWをoffしても、又、数分後に撮影を再開する場合には、通常、同じような環境、例えば、屋外であれば又屋外からであり、屋内で撮影していれば、又屋内の撮影になることが殆どであり、被写体の色温度も同じである場合が殆どである。従って、電源offになっても、規定時間内であれば、次に撮影開始するときに初期動作を省略できる部分のみを動作させて、他の部分は、電源off状態に保つスリープモードに入る。
【0018】
スリープモードに入ると、次に電源を投入されることを想定して、規定時間の経過を待つ。スリープモードのまま、規定時間が過ぎれば、そのまま全ての電源がoff状態になる。
【0019】
規定時間が経過する以前に電源SWがONされた場合は、スリープモードから全システムに電源が入り、初期動作を経過しないで撮影に入ることができる。
【0020】
次に、スリープモードの動作説明を図1に従って説明する。
【0021】
スリープモード時に動作する必要なものは、A,D,Fのブロックである。Aブロックはレンズとレンズ制御ブロックであるが、スリープモード時には、撮影終了直前のオートフォーカス、アイリスの位置を維持するとともに、オートホワイトバランスのデーターも維持する。これらのデーターは、Fのマイコンブロックにより、撮影終了直前データーを維持する。又、Dブロックは、ドラムの速度制御と位相制御を行い続け、スリープモードから抜けて、映像データーが送られてきても、すぐに映像データーに位相ロックができるようにしておく。
【0022】
スリープモード時に動作しないブロックは、B,C,Eのブロックである。これらのブロックは、メカニカルな制御に絡まないため、スリープモードから抜けて、電源が投入されて場合でも、瞬時に動作可能なブロックである。
【0023】
又、このスリープモードの時間は、ユーザーが任意に設定できるように、メニュー登録しておくことも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ユーザーが撮影中に電源をoffした状態でも、或る規定時間内に再び電源ONした場合には、即、撮影開始に移行することができるため、撮影シーンを取り逃がすことなく、しかも、バッテリー消耗を抑えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のに係る撮像装置の撮像手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 レンズ
2 制御ブロック
3 CCD
4 A/D変換器
5 タイミングジェネレーター
6 カメラ信号処理ブロック
7 レコーダー信号処理ブロック
8 ドラム制御ブロック
9 回転ドラム
10 マイコン
11 電源スイッチ
12 LCDモニター
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラの撮影及び撮影中断の操作は、記録停止モード(RECPAUSE)状態若しくは電源off状態にするしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、以下のような欠点があった。
【0004】
即ち、記録停止モードにおいては、キャプスタンモーターが止まっているだけなので、全体の消費電力は、撮影時の80%以上を消費している。このため、撮影をしていなくても、バッテリーの消耗が激しく、実際に撮影できる時間が短くなってしまう。
【0005】
又、節電のために、電源offした場合は、ビデオカメラ全ての動作が終了してしまうために、次回、撮影しようとした場合に、電源onから実際に撮影するまでにはレンズリセット、出画、ホワイトバランスの引き込み、メカの初期動作及び回転ドラムの位相ロック等、様々な準備が必要であるため、数秒から十数秒掛かってしまうという問題があった。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、撮影シーンを取り逃がすことなく、しかも、バッテリー消耗を抑えることができる撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、被写体を撮像素子に結像させる結像手段と、前記撮像素子が出力する映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、電源を投入する手段と電源を切断手段する手段を備えた撮像装置において、記録モードから電源を切断するモード若しくは記録を一時停止するモードに移行したときには、或る規定時間内においては記録終了直前のレンズ制御及びホワイトバランスを保持していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明に係る撮像装置基本構成を示すブロック図である。
【0010】
図1において、1は映像を結像させるためのレンズ、2はレンズを制御するための制御ブロック、3はCCD、4はCCD出力を増幅してディジタル信号に変換するA/D変換回路、5はCCDの駆動パルスを出力するタイミングジェネレーター、6はA/D変換回路4のA/D変換出力を映像出力に変換するためのカメラ信号処理回路、7はカメラ信号処理回路6から出力された映像信号を磁気テープに記録する信号に変換するためのレコーダー信号処理回路である。
【0011】
又、8は磁気テープにディジタル信号を記録するための回転ドラムを制御する制御ブロック、9は回転ドラム、10は上記システムをコントロールするためのマイコン手段、11は電源スイッチ、12は映像の表示手段であるLCDモニターである。
【0012】
次に、本撮像装置における撮影の流れを図2のフローチャートに基づいて説明する。
【0013】
撮影者は、先ず、電源SWをONする。電源ONされたビデオカメラは、レンズ部分のリセット動作を行い、CCDに結像された信号から、オートフォーカス、アイリス、オートホワイトバランスの制御を行い、撮影に適した画像を作り出す。又、記録媒体に映像信号を記録するための回転ドラム、キャプスン等のレコーダーメカは、映像信号から同期信号を得て、ドラムは、映像信号にサーボロックするための速度制御、位相制御を行い、キャプスタンは、トラッキング制御を開始する。それと同時に、挿入されている磁気テープの位置を確認するとともに、ドラムにしっかりと巻き付けるための動作を行う。これらの動作を初期動作とする。実際には、この初期動作が終わり、次の撮影開始までには、数秒から十数秒の時間を要する。
【0014】
実際に撮影が開始されると、CCDから取り込んだ映像データーは、磁気テープに記録を続ける。
【0015】
撮影が一時終了すると、ユーザーは、バッテリーの消耗を抑えるために電源SWをoffする。
【0016】
ここで、従来のビデオカメラでは、全て電源を落としてしまうために、次回、撮影しようとした場合、電源を投入すると又初期動作に入ってしまう。
【0017】
本実施の形態においては、電源SWをoffしても、又、数分後に撮影を再開する場合には、通常、同じような環境、例えば、屋外であれば又屋外からであり、屋内で撮影していれば、又屋内の撮影になることが殆どであり、被写体の色温度も同じである場合が殆どである。従って、電源offになっても、規定時間内であれば、次に撮影開始するときに初期動作を省略できる部分のみを動作させて、他の部分は、電源off状態に保つスリープモードに入る。
【0018】
スリープモードに入ると、次に電源を投入されることを想定して、規定時間の経過を待つ。スリープモードのまま、規定時間が過ぎれば、そのまま全ての電源がoff状態になる。
【0019】
規定時間が経過する以前に電源SWがONされた場合は、スリープモードから全システムに電源が入り、初期動作を経過しないで撮影に入ることができる。
【0020】
次に、スリープモードの動作説明を図1に従って説明する。
【0021】
スリープモード時に動作する必要なものは、A,D,Fのブロックである。Aブロックはレンズとレンズ制御ブロックであるが、スリープモード時には、撮影終了直前のオートフォーカス、アイリスの位置を維持するとともに、オートホワイトバランスのデーターも維持する。これらのデーターは、Fのマイコンブロックにより、撮影終了直前データーを維持する。又、Dブロックは、ドラムの速度制御と位相制御を行い続け、スリープモードから抜けて、映像データーが送られてきても、すぐに映像データーに位相ロックができるようにしておく。
【0022】
スリープモード時に動作しないブロックは、B,C,Eのブロックである。これらのブロックは、メカニカルな制御に絡まないため、スリープモードから抜けて、電源が投入されて場合でも、瞬時に動作可能なブロックである。
【0023】
又、このスリープモードの時間は、ユーザーが任意に設定できるように、メニュー登録しておくことも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ユーザーが撮影中に電源をoffした状態でも、或る規定時間内に再び電源ONした場合には、即、撮影開始に移行することができるため、撮影シーンを取り逃がすことなく、しかも、バッテリー消耗を抑えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のに係る撮像装置の撮像手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 レンズ
2 制御ブロック
3 CCD
4 A/D変換器
5 タイミングジェネレーター
6 カメラ信号処理ブロック
7 レコーダー信号処理ブロック
8 ドラム制御ブロック
9 回転ドラム
10 マイコン
11 電源スイッチ
12 LCDモニター
Claims (3)
- 被写体を撮像素子に結像させる結像手段と、前記撮像素子が出力する映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、電源を投入する手段と電源を切断手段する手段を備えた撮像装置において、
記録モードから電源を切断するモード若しくは記録を一時停止するモードに移行したときには、或る規定時間内においては記録終了直前のレンズ制御及びホワイトバランスを保持していることを特徴とする撮像装置。 - 前記規定時間内において、記録手段である回転ドラム制御手段には、同期信号のみを出力することによって、前記回転ドラムは位相制御を行い動作継続していることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
- 前記規定時間は、ユーザーが任意に設定できることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003005514A JP2004221835A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003005514A JP2004221835A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004221835A true JP2004221835A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32896158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003005514A Withdrawn JP2004221835A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004221835A (ja) |
-
2003
- 2003-01-14 JP JP2003005514A patent/JP2004221835A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8059156B2 (en) | Imaging apparatus controlling blurring correction during switch between image capture mode and playback mode | |
US20100232779A1 (en) | Interchangeable lens and Camera body | |
JP3854833B2 (ja) | 撮像装置およびその信号処理方法およびプログラム及び記憶媒体 | |
JP4396950B2 (ja) | ビデオカメラ・レコーダの節電方法 | |
JP2000278577A (ja) | 画像処理装置、その制御方法および記憶媒体 | |
JP2004221835A (ja) | 撮像装置 | |
JP2003319237A (ja) | ディジタルカメラおよびその自動焦点調節方法 | |
JP2004096227A (ja) | 音声処理装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP2004186866A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2007097098A (ja) | 電子カメラ | |
JP2005045511A (ja) | 立体撮影装置及びその制御方法 | |
JP2007178453A (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP3278175B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2004023442A (ja) | 撮像装置 | |
JP2001320634A (ja) | 撮像装置、その制御方法およびコンピュータ読み取り可能な媒体 | |
JP2001117186A (ja) | 撮像装置、方法および記憶媒体 | |
JP2007199259A (ja) | 撮像装置 | |
JP2003169248A (ja) | 撮像装置、撮像方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体及びコンピュータプログラム | |
JP3384051B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2001169162A (ja) | ディジタルカメラ | |
JP4745924B2 (ja) | クレードル装置及び撮像装置制御方法 | |
JP2010124143A (ja) | 画像処理装置、その制御方法及びプログラム | |
JP2001320612A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2006121162A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2000261700A (ja) | 電子カメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060201 |
|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |