JP2004219939A - 表示装置及びプログラム - Google Patents

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JP2004219939A
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優 相曾
Kotaro Terada
光太郎 寺田
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Abstract

【課題】表示装置において表示の明度を広い範囲で容易に調整可能にする。
【解決手段】与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置において、操作子によって表示の明度の設定を受け付け、設定された明度に対応させて表示に用いる色を設定し、その設定した色のみで上記表示画面に画像を表示するようにする。この場合において、色番号毎の階調値を記憶させたテーブルを明度毎に設け、設定された明度に応じて参照するテーブルを切り換えて、表示に用いる色の色番号と明度とに応じて表示の階調値を定めるようにするとよい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置及び、このような表示装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する、カラー液晶表示装置を始めとする表示装置は、広い用途に用いられている。そして、この用途には、例えばデジタルミキサの操作パネルのように、ほぼ真っ暗闇のホールの中から晴天の屋外のような極めて明るい場所まで、周囲の明るさが極めて大きく変化する環境で使用されるものもある。
このような場合、周囲の明るさに応じて表示の明度を調整しないと、表示が見づらかったり、画面からの光が周囲にもれてしまったりする。従って、明度調整の要求が大きい。
【0003】
そこで従来は、表示に用いるバックライトの明るさを調整する手段を設け、周囲の明るさに応じてバックライトの明るさを変更することによって表示の明度を変更するようにしていた。このような調整は、バックライトに与える電圧や電流をハードウェア的に変更して行うことができる(特許文献1参照)。また、この変更は操作子によって手動で指示するようにしてもよいし、表示装置を備える機器が周囲の明るさを検知して自動で行うこともできる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−111865号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、バックライトの明るさの調整可能範囲はあまり広くないため、バックライトによる調整では表示の明度を大幅に変更することはできないという問題があった。
この発明は、このような問題を解決し、表示装置において表示の明度を広い範囲で容易に調整可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置において、表示の明度を設定する明度設定手段と、その手段によって設定された明度に対応させて表示に用いる色を設定する色設定手段と、その手段によって設定した色のみで上記表示画面に画像を表示する表示制御手段とを設けたものである。
このような表示装置において、上記色設定手段を、上記表示に用いる色の色番号と上記明度とに応じて上記表示の階調値を定める手段とするとよい。
さらに、上記色設定手段を、三原色のバランスを保ちながら上記明度に対応させて表示に用いる色を変化させる手段とするとよい。
また、この発明のプログラムは、与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置を制御するコンピュータを、表示の明度を設定する明度設定手段と、その手段によって設定された明度に対応させて表示に用いる色を設定する色設定手段と、その手段によって設定した色で上記表示画面に画像を表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラムである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、この発明による表示装置の一実施形態である表示器を備えたデジタルミキサの構成について説明する。図2は、そのデジタルミキサの構成を示すブロック図である。
このデジタルミキサ(以下単に「ミキサ」ともいう)は、入力される音響信号に対して設定データに従ってミキシング,イコライジング等の種々の処理を行って出力する音響信号処理装置であり、図2に示すように、CPU11,ROM12,RAM13,表示回路14,検出回路15,信号処理回路16がシステムバス20に接続されている。また、表示器17,操作部18,入出力I/F19がそれぞれ表示回路14,検出回路15,信号処理回路16に接続されている。
【0008】
CPU11は、このミキサ全体の動作を統括制御する制御部であり、ROM12に記憶された所定のプログラムを実行することにより、表示回路14による表示器17への表示,検出回路15による操作部18における操作の検出,信号処理回路16における信号処理等の制御も行う。
ROM12は、CPU11が実行する制御プログラム等を記憶する不揮発性記憶手段である。EEPROM等の書き換え可能な記憶手段としてもよい。
RAM13は、ミキサの設定データ等の一時的に必要なデータを記憶させたり、CPU11のワークメモリとして使用したりする記憶手段である。
表示回路14はCPU11から送られてくる画像データに基づいて表示器17における表示を制御する回路である。そして、表示器17は、液晶ディスプレイ(LCD)等によって構成され、表示画面を有する表示手段であり、このミキサの設定の参照,変更,保存等を行うための画面や装置の動作状態等を表示するためのものである。
【0009】
検出回路15は、CPU11による制御に基づいて操作部18からの操作を検出する回路である。操作部18は、信号処理回路16による信号処理のパラメータを設定したり、表示器17における表示内容を切り換えたりするための多数の操作子を有し、これらによってユーザからの操作指示を受け付けるためのユニットである。この操作子には、後述する表示の明度(照度)の切り換えのための操作子も含む。なお、表示器17と操作部18とは一体の操作パネルとして構成することができる。
信号処理回路16は、入出力I/F19から入力する音響信号に対し、ミキシングやイコライジングを始めとする種々の信号処理を施す回路であり、入出力I/F19は、信号処理回路16で処理すべき音響信号の入力を受け付け、また処理後の音響信号を出力するためのインタフェースである。
【0010】
ところで、この発明の特徴は、このようなデジタルミキサにおいて、明度に対応させて表示に用いる色を設定し、その設定した色のみで表示器17の表示画面に画像を表示することにより、表示画面の明度を容易に大幅に変更可能にした点である。次に、この点について図1を用いて説明する。図1はこのデジタルミキサにおける表示色の設定について説明するための図である。なお、この明細書において、「色」とは色相を意味するものではなく、これが同じであっても、明度や彩度が異なれば別の「色」であるものとする。
このデジタルミキサの表示器は、複数の色を用いた表示が可能であり、各色毎に色番号(パレット番号)を設定し、各色番号の色についての三原色であるRGB(赤,緑,青)の各階調値をパレットテーブルとして図1の(A)に示すようなテーブル形式で記憶しておくようにしている。そして、実際に表示を行う際には、(B)に示すようにスイッチや背景等の表示素片毎に色番号で色を指定し、その色番号に対応した階調値をパレットテーブルから読み出し、表示がその階調値になるように制御を行う。
【0011】
また、このデジタルミキサにおいては、このパレットテーブルを複数の明度に対応させて複数記憶させ、設定されている明度に対応したパレットテーブルを参照して表示を行うようにすることにより、すなわち、明度に対応させて設定したパレットテーブルで指定される色のみを用い、色番号と設定された明度とに応じて表示の階調値を定めることにより、表示の明度を変更できるようにしている。この明度を設定するための操作手段として、図1に示すようなダイヤル式の1次元の明度設定用の操作子18aを操作部18に設け、その操作子18aを回動することによって容易に明度を設定できるようにしている。そして、CPU11がその操作に応じて表示の明度を設定する。
【0012】
図1に示した例では、第1の明度に設定している場合には第1の明度用テーブルを参照して表示の階調値を定め、色番号1の背景は、R=12,G=12,B=12、色番号3のスイッチはR=8,G=10,B=12の階調値で表示を行う。そして、操作子18aを回して第2の明度に設定した場合は、参照するテーブルを第2の明度用テーブルに変更し、色番号は変わらないが、背景はR=8,G=8,B=8、スイッチはR=5,G=6,B=8の階調値で表示を行うことになり、明度を下げることができる。さらに操作子18aを回して第3の明度に設定すれば、やはり色番号は変わらないが、さらに明度を下げることができる。ここでは、階調値が大きいほど明度が高いものとする。
【0013】
なお、各明度に対応したパレットテーブルのデータ(各色番号に対応する三原色の階調値)は、予め全ての明度分作成して記憶させておいてもよいし、所定の基準値と規則を基に、必要に応じて作成して記憶させるようにしてもよい。いずれにしろ、各明度において、同じ色番号の色は三原色のバランスを保ち、色合いを変化させず、明度のみを変化させるようにパレットテーブルを作成するものとする。例えば、色番号xを赤色、色番号yを青色とすると、高い明度用のパレットテーブルでは色番号xには明るい赤、色番号yには明るい青を表わす階調値を設定し、中程度の明度用のパレットテーブルでは色番号xには普通の赤、色番号yには普通の青を表わす階調値を設定し、低い明度用のパレットテーブルでは色番号xには暗い赤、色番号yには暗い青を表わす階調値を設定する。
【0014】
このようなデータは、例えば最高明度用のパレットテーブルのデータを基準とし、それよりも低い明度用のパレットテーブルのデータを、最高明度用のパレットテーブルのデータに所定の係数を乗じ、端数を丸めた値とすることによって作成できる。例えば図1の(A)には、明度の最も高い第1の明度用パレットテーブルのデータを基準とし、次の明度の第2の明度用パレットテーブルのデータは第1の明度用パレットテーブルの各データに2/3を乗じて端数を切り捨てたものとし、最も明度が低い第3の明度用パレットテーブルのデータは第1の明度用パレットテーブルの各データに1/3を乗じて端数を切り捨てたものとした例を示している。
【0015】
次に、このようなパレットテーブルを用いた表示制御処理について図3を用いて説明する。図3はこの表示制御処理の内容を示すフローチャートである。
上述したミキサのCPU11は、ミキサの電源がONされると、ROM12に記憶されてる所要の制御プログラムを実行することにより、図3のフローチャートに示す処理を開始する。なお、ここではパレットテーブルは全て予め作成してROM12に記憶させてあるものとするが、必要に応じて作成する場合には、ステップS1の前にその処理を行う。
この表示制御処理においては、まずステップS1で、操作子18aで設定されている明度に対応するパレットテーブルを、表示の際に参照するパレットテーブルとして設定する。そして、ステップS2で、表示部にそのパレットテーブルに従った色で初期画面を表示させる。なお、操作子18aがエンコーダ等であってその位置に応じて特定の明度を設定するものでない場合には、所定の初期明度や、前回終了時の明度に設定するとよい。ステップS1の処理においてはCPU11が明度設定手段及び色設定手段として機能し、ステップS2の処理においてはCPU11が表示制御手段として機能する。
【0016】
その後は、ステップS3で、明度の変更が操作子によって指示されたか否か判断し、変更されていればステップS4,S5に進み、新たに設定された明度に対応するパレットテーブルを参照するよう設定し、表示されている各表示素片の色をその新たなパレットテーブルに従った色に変更する。ステップS4の処理においてはCPU11が明度設定手段及び色設定手段として機能し、ステップS5の処理においてはCPU11が表示制御手段として機能する。
また、表示内容が変更された場合にはステップS7からステップS8に進み、新たな表示内容を設定されているパレットテーブルに従った色で表示する。この処理においても、CPU11が表示制御手段として機能する。
【0017】
また、このミキサにおいては表示器17のバックライトの光量も変更可能であり、これが変更された場合にはステップS9からステップS10に進み、変更の内容に対応してバックライトの光量を変更する。
何も変更されなかった場合及び以上の処理の終了後は、ステップS11に進み、ミキサの動作の終了が指示されていれば処理を終了し、されていなければステップS3に戻って処理を繰り返す。
【0018】
このミキサにおいては、以上のような処理を行うことにより、ソフトウェアの処理によって明度の調整を行うことができるため、明度調整のためにハードウェア的な機構を設ける必要がなく、コストを低減することができる。なお、ここではバックライトの光量も変更可能とし、パレットテーブルの切り換えと併用して明度の微調整を可能としているが、これは必須ではない。
また、明度に対応させて表示に用いる色を設定し、その色のみで表示を行うようにしているので、画面全体の明度を容易に広い範囲で変更することができる。色番号と明度とに応じて表示の階調値を定めるようにすれば、広い範囲の明度調整も、単なる階調値の変更として容易に行うことができる。この際に、表示色を指定する色番号は変えることなく、参照するパレットテーブルのみを変更するようにすれば、各明度毎に表示データを作成する必要がなく、装置の設計コストを低減することができる。さらに、三原色のバランスを保ちながら明度に対応させて表示に用いる色を変化させるようにすれば、明度を変更する場合でも、画面全体の色合いを一定に保つことができる。
【0019】
なお、以上説明した例においては、明度を3段階に設定する例について説明したが、段階数はこれに限られるものではない。また、明度の高い場合のほうが階調値の変化に対する明度の違いが大きく認識されやすいので、多段階の明度を設定する場合には、明度の高い部分では明度に応じて階調値を細かく変化させ、明度の低い部分ではその分粗く変化させるようにするとよい。
また、明度設定用の操作子18aは、ダイヤル式に限られず、スライダ式操作子や、ソフトウェアスイッチ等であっても、一次元的な操作で明度(RGBの階調値)を設定できる操作手段であればよい。操作子による指示によらず、自動で明度の設定を行うことができるようにしてもよい。
パレットテーブルについても、全ての明度に対応したものを作成せず、最高明度に対応するテーブルのみを記憶させ、そのテーブルのデータに明度に応じた係数を乗じることにより、他の明度に対応する階調値を算出するようにしてもよい。また、設定された明度に対応して表示に用いる色を段階的に変化させられるのであれば、必ずしもパレットテーブルを使用しなくても、この発明の目的は達成される。三原色についても、RGBだけでなくYMC(イエロー,マゼンタ,シアン)を用いてもよい。
【0020】
さらにまた、この発明の表示装置は必ずしもカラーの表示装置に限られるものではなく、階調値を細かく設定可能なものであれば、モノクロの表示装置にも適用することができる。液晶表示装置に限られるものでもないし、デジタルミキサ以外の表示装置にも適用することができる。
また、この発明のプログラムは、初めからコンピュータに記憶させておくだけでなく、適当な記録媒体に記録して提供したり、ネットワークを介したダウンロードによって提供したりすることもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明の表示装置によれば、明度に対応させて表示に用いる色を設定し、その色のみで表示を行うようにしているので、画面全体の明度を容易に広い範囲で変更することができる。
また、この発明のプログラムによれば、コンピュータに表示装置を制御させることにより、表示装置の制御手段として機能させ、同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による表示装置の一実施形態である表示器を備えたデジタルミキサにおける表示色の設定について説明するための図である。
【図2】そのデジタルミキサの構成を示すブロック図である。
【図3】そのデジタルミキサにおける表示制御処理の内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…表示回路、15…検出回路、16…信号処理回路、17…表示器、18…操作部、18a…操作子、19…入出力I/F、20…システムバス

Claims (4)

  1. 与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置であって、
    表示の明度を設定する明度設定手段と、
    該手段によって設定された明度に対応させて表示に用いる色を設定する色設定手段と、
    該手段によって設定した色のみで前記表示画面に画像を表示する表示制御手段とを有することを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置であって、
    前記色設定手段は、前記表示に用いる色の色番号と前記明度とに応じて前記表示の階調値を定める手段であることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1又は2記載の表示装置であって、
    前記色設定手段は、三原色のバランスを保ちながら前記明度に対応させて表示に用いる色を変化させる手段であることを特徴とする表示装置。
  4. 与えられた表示データに基づいて表示画面に画像を表示する表示装置を制御するコンピュータを、
    表示の明度を設定する明度設定手段と、
    該手段によって設定された明度に対応させて表示に用いる色を設定する色設定手段と、
    該手段によって設定した色で前記表示画面に画像を表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。
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