JP2004215818A - 電気掃除機用吸込口体 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、操作性や耐久性に優れ、しかも低コストの電気掃除機用吸込口体を提供する。
【解決手段】キャップの一端をDカットした形状の格納部9の底面中央よりピン9aが延びており、ピン9aを中心として順に車輪8,ボール10,摺動部11が配置され、格納部9内に格納されている。車輪8は、コイル状部材をドーナツ状に繋げた形状をしており、その内側に接しつつ回転するように複数のボール10がリング状に配設されている。
【選択図】 図3
【解決手段】キャップの一端をDカットした形状の格納部9の底面中央よりピン9aが延びており、ピン9aを中心として順に車輪8,ボール10,摺動部11が配置され、格納部9内に格納されている。車輪8は、コイル状部材をドーナツ状に繋げた形状をしており、その内側に接しつつ回転するように複数のボール10がリング状に配設されている。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機用吸込口体に関するものであり、特に、移動方向に対する本体ケースの向きを変えて掃除を行うことのできる電気掃除機用吸込口体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電気掃除機用吸込口体には車輪が配置されている。このような車輪は床面(被掃除面)に対して、吸込口体をその奥行き方向に移動させるいわゆる通常使用においては回転運動し、長手方向に移動させるいわゆる縦使用においては摺動運動するのが一般的である。この場合、車輪の摩滅や床の傷付きを低減するために、車輪表面には不織布や起毛布が配設されている(例えば、特許文献1参照)。或いは、車輪表面に植毛が施されているものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
また、吸込口体の通常使用か縦使用かに関わらず車輪が回転するようにし、且つ追従性の向上やふらつきの抑制を図るために、床面に対して垂直な軸の周りに回動自在に車輪が配置されているものもある(例えば、特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−343903号公報
【特許文献2】
特開平11−206633号公報
【特許文献3】
特開2000−41913号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1或いは2に記載されているような構成では、吸込口体を絨毯上で縦使用した時には、車輪表面と絨毯との間の摺動抵抗が大きくなり、吸込口体の操作が重くなってしまうという問題があった。また、使用内容により、縦使用での摺動抵抗は大きく異なるため、品質面でも耐磨耗性が不十分となることが懸念される。さらに、車輪の成形とは別に、不織布や起毛布の配設、或いは植毛の施工を行わなければならないため、コストもかかる。
【0006】
また、上記特許文献3に記載されているような構成では、車軸が前後に動く構造や、ボールにより回動する構造のため、大きな音や振動が発生する恐れがある。本発明は、以上のような問題点に鑑み、簡単な構成で、操作性や耐久性に優れ、しかも低コストの電気掃除機用吸込口体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、本体ケースにドーナツ形状の車輪を設けている。このように、吸込口体の車輪をドーナツ形状にすることで、通常使用時或いは縦使用時に車輪を回転或いは転動させることができ、常に床面に対しては転がり摩擦となるため、操作抵抗が小さくなる。
【0008】
また、車輪の内側にボールをリング状に配設、或いは摩擦係数の低い摺動部を配置することにより、車輪の回転及び転動そのものを軽くして動かしやすくすることができる。
【0009】
また、車輪をコイル状で連なるドーナツ形状とすることで、縦使用時にはコイル状部材が伸展しながら車輪が転動運動するため、車輪各部は小さな曲げ応力でスムーズに動く。またコイル状のため車輪は中空構造となり、クッション性による床への傷付き防止と低振動,低騒音効果が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図であり、いわゆる通常使用時を示している。同図に示すように、吸込口体1は、吸込口(不図示)が底面に設けられた下ケース3と、第1パイプ4が連結された上ケース2と、上ケース2と下ケース3との間に取り付けられたバンパー6とで本体ケースを構成している。バンパー6は、壁や家具等に吸込口体1が衝突した際の傷の発生を防止している。
【0011】
第1パイプ4には第2パイプ5が連結され、第2パイプ5には延長パイプ(不図示)が連結されており、電気掃除機本体に吸気を導くようになっている。また、吸込口体1の長手方向両端には、車輪部7が配設されている。上記第1パイプ4は、吸込口体1の上ケース2と下ケース3により挟まれた空間内部に配設されていて、0°から90°まで回動するものであり、さらに、第1パイプ4に対して回動する上記第2パイプ5は、吸込口体1後方から突出している。
【0012】
使用者はハンドル(不図示)を握り、ハンドルと接続された上記延長パイプを介して取り付けられた吸込口体1を操作して、掃除を行う。このとき、吸込口体1を奥行き方向に移動させるいわゆる通常使用時に、第1パイプ4により延長パイプの附仰角を変更することができる。
【0013】
図2は、同じく本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図であり、いわゆる縦使用時を示している。同図に示すように、吸込口体1を長手方向に移動させる縦使用時に、第2パイプ5により延長パイプの附仰角を変更できるようになっている。具体的には、第1パイプ4を90°に設定した状態で、第2パイプ5が回動することにより、吸込口体1の長手方向を前後に動かし、例えば家具と壁の隙間掃除をすることが可能となる。
【0014】
図3は、本実施形態における車輪部7の一例の部品構成を示す分解斜視図である。同図に示すように、キャップの一端をDカットした形状の格納部9の底面中央よりピン9aが延びており、ピン9aを中心として順に車輪8,ボール10,摺動部11が配置され、格納部9内に格納されている。車輪8は、コイル状部材をドーナツ状に繋げた形状をしており、その内側に接しつつ回転するように複数のボール10がリング状に配設されている。
【0015】
なお、車輪8は必ずしもコイル状部材を使用することを要しない。後述する転動が可能な伸展性のある部材であれば良い。摺動部11は、円板状の鍔部11a上に低い円筒部11bが同心状に形成され、その上にハウジング11cが設けられている。ハウジング11cには、上記リング状に配設された複数のボール10が収納される。さらに、摺動部11の中心には嵌合穴11dが開けられており、これに格納部9のピン9aが嵌合する。
【0016】
図4は、本実施形態における車輪部7の他例の部品構成を示す分解斜視図である。同図に示すように、ここでは格納部9及び車輪8は上記と同様であるが、ボール10を使用せず、また摺動部11の代わりに摺動部12を使用している。摺動部12は、円板状の鍔部12a上に比較的高い円筒部12bが同心状に形成されてなる。車輪8は、その内側に摩擦係数の低い円筒部12bの外周が接するように配置されている。さらに、摺動部12の中心には嵌合穴12cが開けられており、これに格納部9のピン9aが嵌合する。
【0017】
図5は、本実施形態における車輪部7の構成を示す断面図である。ここでは上記一例で説明した車輪部7の組立状態を示している。同図(a)は側面断面図であり、同図(b)はA−A断面図、同図(c)はB−B断面図である。なお、G.Lは床面を示す。通常使用時において、上記吸込口体1が奥行き方向に移動するとき、同図(a)において矢印Cで示すように、車輪8は中心軸X周りに、ボール10と転がり摩擦を生じつつ回転する。
【0018】
一方、縦使用時において、吸込口体1が長手方向に移動するとき、同図(b)において矢印Dで示すように、車輪8は中心軸Xに沿って、その中心軸Xを巻き込むようにして、ボール10と転がり摩擦を生じつつ伸展しながら転動する。このように、通常使用時,縦使用時等を問わず、車輪が回転或いは転動するので、車輪表面と床面との間の摺動抵抗が小さくて済み、操作性や耐久性に優れた電気掃除機用吸込口体とすることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、操作性や耐久性に優れ、しかも低コストの電気掃除機用吸込口体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図(通常使用時)。
【図2】本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図(縦使用時)。
【図3】本実施形態における車輪部の一例の部品構成を示す分解斜視図。
【図4】本実施形態における車輪部の他例の部品構成を示す分解斜視図。
【図5】本実施形態における車輪部の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 吸込口体
2 上ケース
3 下ケース
4 第1パイプ
5 第2パイプ
6 バンパー
7 車輪部
8 車輪
9 格納部
10 ボール
11,12 摺動部
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機用吸込口体に関するものであり、特に、移動方向に対する本体ケースの向きを変えて掃除を行うことのできる電気掃除機用吸込口体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電気掃除機用吸込口体には車輪が配置されている。このような車輪は床面(被掃除面)に対して、吸込口体をその奥行き方向に移動させるいわゆる通常使用においては回転運動し、長手方向に移動させるいわゆる縦使用においては摺動運動するのが一般的である。この場合、車輪の摩滅や床の傷付きを低減するために、車輪表面には不織布や起毛布が配設されている(例えば、特許文献1参照)。或いは、車輪表面に植毛が施されているものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
また、吸込口体の通常使用か縦使用かに関わらず車輪が回転するようにし、且つ追従性の向上やふらつきの抑制を図るために、床面に対して垂直な軸の周りに回動自在に車輪が配置されているものもある(例えば、特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−343903号公報
【特許文献2】
特開平11−206633号公報
【特許文献3】
特開2000−41913号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1或いは2に記載されているような構成では、吸込口体を絨毯上で縦使用した時には、車輪表面と絨毯との間の摺動抵抗が大きくなり、吸込口体の操作が重くなってしまうという問題があった。また、使用内容により、縦使用での摺動抵抗は大きく異なるため、品質面でも耐磨耗性が不十分となることが懸念される。さらに、車輪の成形とは別に、不織布や起毛布の配設、或いは植毛の施工を行わなければならないため、コストもかかる。
【0006】
また、上記特許文献3に記載されているような構成では、車軸が前後に動く構造や、ボールにより回動する構造のため、大きな音や振動が発生する恐れがある。本発明は、以上のような問題点に鑑み、簡単な構成で、操作性や耐久性に優れ、しかも低コストの電気掃除機用吸込口体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、本体ケースにドーナツ形状の車輪を設けている。このように、吸込口体の車輪をドーナツ形状にすることで、通常使用時或いは縦使用時に車輪を回転或いは転動させることができ、常に床面に対しては転がり摩擦となるため、操作抵抗が小さくなる。
【0008】
また、車輪の内側にボールをリング状に配設、或いは摩擦係数の低い摺動部を配置することにより、車輪の回転及び転動そのものを軽くして動かしやすくすることができる。
【0009】
また、車輪をコイル状で連なるドーナツ形状とすることで、縦使用時にはコイル状部材が伸展しながら車輪が転動運動するため、車輪各部は小さな曲げ応力でスムーズに動く。またコイル状のため車輪は中空構造となり、クッション性による床への傷付き防止と低振動,低騒音効果が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図であり、いわゆる通常使用時を示している。同図に示すように、吸込口体1は、吸込口(不図示)が底面に設けられた下ケース3と、第1パイプ4が連結された上ケース2と、上ケース2と下ケース3との間に取り付けられたバンパー6とで本体ケースを構成している。バンパー6は、壁や家具等に吸込口体1が衝突した際の傷の発生を防止している。
【0011】
第1パイプ4には第2パイプ5が連結され、第2パイプ5には延長パイプ(不図示)が連結されており、電気掃除機本体に吸気を導くようになっている。また、吸込口体1の長手方向両端には、車輪部7が配設されている。上記第1パイプ4は、吸込口体1の上ケース2と下ケース3により挟まれた空間内部に配設されていて、0°から90°まで回動するものであり、さらに、第1パイプ4に対して回動する上記第2パイプ5は、吸込口体1後方から突出している。
【0012】
使用者はハンドル(不図示)を握り、ハンドルと接続された上記延長パイプを介して取り付けられた吸込口体1を操作して、掃除を行う。このとき、吸込口体1を奥行き方向に移動させるいわゆる通常使用時に、第1パイプ4により延長パイプの附仰角を変更することができる。
【0013】
図2は、同じく本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図であり、いわゆる縦使用時を示している。同図に示すように、吸込口体1を長手方向に移動させる縦使用時に、第2パイプ5により延長パイプの附仰角を変更できるようになっている。具体的には、第1パイプ4を90°に設定した状態で、第2パイプ5が回動することにより、吸込口体1の長手方向を前後に動かし、例えば家具と壁の隙間掃除をすることが可能となる。
【0014】
図3は、本実施形態における車輪部7の一例の部品構成を示す分解斜視図である。同図に示すように、キャップの一端をDカットした形状の格納部9の底面中央よりピン9aが延びており、ピン9aを中心として順に車輪8,ボール10,摺動部11が配置され、格納部9内に格納されている。車輪8は、コイル状部材をドーナツ状に繋げた形状をしており、その内側に接しつつ回転するように複数のボール10がリング状に配設されている。
【0015】
なお、車輪8は必ずしもコイル状部材を使用することを要しない。後述する転動が可能な伸展性のある部材であれば良い。摺動部11は、円板状の鍔部11a上に低い円筒部11bが同心状に形成され、その上にハウジング11cが設けられている。ハウジング11cには、上記リング状に配設された複数のボール10が収納される。さらに、摺動部11の中心には嵌合穴11dが開けられており、これに格納部9のピン9aが嵌合する。
【0016】
図4は、本実施形態における車輪部7の他例の部品構成を示す分解斜視図である。同図に示すように、ここでは格納部9及び車輪8は上記と同様であるが、ボール10を使用せず、また摺動部11の代わりに摺動部12を使用している。摺動部12は、円板状の鍔部12a上に比較的高い円筒部12bが同心状に形成されてなる。車輪8は、その内側に摩擦係数の低い円筒部12bの外周が接するように配置されている。さらに、摺動部12の中心には嵌合穴12cが開けられており、これに格納部9のピン9aが嵌合する。
【0017】
図5は、本実施形態における車輪部7の構成を示す断面図である。ここでは上記一例で説明した車輪部7の組立状態を示している。同図(a)は側面断面図であり、同図(b)はA−A断面図、同図(c)はB−B断面図である。なお、G.Lは床面を示す。通常使用時において、上記吸込口体1が奥行き方向に移動するとき、同図(a)において矢印Cで示すように、車輪8は中心軸X周りに、ボール10と転がり摩擦を生じつつ回転する。
【0018】
一方、縦使用時において、吸込口体1が長手方向に移動するとき、同図(b)において矢印Dで示すように、車輪8は中心軸Xに沿って、その中心軸Xを巻き込むようにして、ボール10と転がり摩擦を生じつつ伸展しながら転動する。このように、通常使用時,縦使用時等を問わず、車輪が回転或いは転動するので、車輪表面と床面との間の摺動抵抗が小さくて済み、操作性や耐久性に優れた電気掃除機用吸込口体とすることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、操作性や耐久性に優れ、しかも低コストの電気掃除機用吸込口体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図(通常使用時)。
【図2】本発明の一実施形態の電気掃除機用吸込口体を示す概略斜視図(縦使用時)。
【図3】本実施形態における車輪部の一例の部品構成を示す分解斜視図。
【図4】本実施形態における車輪部の他例の部品構成を示す分解斜視図。
【図5】本実施形態における車輪部の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 吸込口体
2 上ケース
3 下ケース
4 第1パイプ
5 第2パイプ
6 バンパー
7 車輪部
8 車輪
9 格納部
10 ボール
11,12 摺動部
Claims (4)
- 被掃除面に向かって開口する吸込口を有する本体ケースと、該本体ケースに設けたドーナツ形状の車輪とを備え、該車輪はその中心軸周りに回転し、或いはその中心軸に沿ってこれを巻き込むようにして転動することを特徴とする電気掃除機用吸込口体。
- 前記車輪の内側に接しつつ回転するように複数のボールをリング状に配設したことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機用吸込口体。
- 前記車輪の内側に接するように摺動部を配置したことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機用吸込口体。
- 前記車輪はコイル状部材をドーナツ状に繋げた形状であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電気掃除機用吸込口体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003005537A JP2004215818A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003005537A JP2004215818A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004215818A true JP2004215818A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32896172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003005537A Pending JP2004215818A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004215818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2739885C1 (ru) * | 2017-11-22 | 2020-12-29 | Конинклейке Филипс Н.В. | Устройство для чистки поверхности |
-
2003
- 2003-01-14 JP JP2003005537A patent/JP2004215818A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2739885C1 (ru) * | 2017-11-22 | 2020-12-29 | Конинклейке Филипс Н.В. | Устройство для чистки поверхности |
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