JP2004212989A - 半導体装置及びその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決方法】 容量素子に一旦蓄積した電荷を、EL素子に流すことで発光させる方式を用いる。単位時間当たりの容量素子からEL素子に流す電荷量を、発光輝度に比例させることで、EL素子の発光輝度を決定する。容量素子に蓄積する電荷量は、容量素子に印加する電圧に比例している。そのため容量素子を用いることで、EL素子の発光輝度と電流値の比例関係を、発光輝度と電圧値の比例関係に変換することが可能となる。それによって画素への映像信号の入力が電圧によって可能となる。
【選択図】 図10
Description
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段とを有することを特徴としている。
容量素子に電荷を充電し、
充電した容量素子の電荷を発光素子に放電することによって、
発光素子を発光させることを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段とを有することを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段とを有することを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段とを有することを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段とを有することを特徴としている。
前記容量素子への充電電圧に前記発光素子の閾値電圧を上乗せすることにより、前記発光素子の閾値電圧の影響を補正することを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段と、前記充電手段が有するトランジスタの閾値電圧を補正するトランジスタ閾値電圧補正手段とを有することを特徴としている。
容量素子と、前記容量素子に充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段と、前記充電手段が有するトランジスタの閾値電圧を補正するトランジスタ閾値電圧補正手段とを有することを特徴としている。
前記容量素子への充電がトランジスタのドレインからソースに流れた電流によって行なわれ、
前記トランジスタのソース電極とゲート電極の電位差が、前記トランジスタの閾値電圧よりも小さくなると充電が停止する半導体装置の駆動方法であって、
前記トランジスタのゲート電圧にあらかじめ前記トランジスタの閾値電圧を上乗せして印加することにより、前記トランジスタの閾値電圧の影響を補正することを特徴としている。
充電スイッチと、放電スイッチと、容量線と、充電端子とを有し、
前記容量素子の第1の電極は前記充電スイッチの第1の電極と前記放電スイッチの第2の電極と電気的に接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
前記充電スイッチの第2の電極は前記充電端子と接続し、
前記放電スイッチの第1の電極は前記発光素子と接続し、
前記容量線と前記充電端子は互いに異なる電位であることを特徴としている。
階調スイッチと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
前記階調スイッチの制御電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
階調スイッチと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、消去スイッチと、消去線とを有し、
前記階調スイッチの制御電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記消去スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記消去スイッチの第1の電極は前記消去線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
階調トランジスタと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
前記階調トランジスタのゲートは前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
EL閾値容量と、充電バイアス端子と、EL閾値印加スイッチと、EL閾値印加トランジスタと、EL閾値取込スイッチとを有し、
前記EL閾値印加トランジスタのゲートは前記EL閾値印加スイッチの第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記EL閾値印加スイッチの第2の電極は前記EL閾値容量の第1の電極と前記EL閾値取込スイッチの第2の電極と電気的に接続し、
前記EL閾値取込スイッチの第1の電極は発光素子と電気的に接続し、
前記EL閾値容量の第2の電極は前記充電バイアス端子と電気的に接続し、
前記充電バイアス端子は前記EL閾値取込スイッチの電気的な導通の有無に応じて電位を変化されることを特徴としている。
階調トランジスタと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、EL閾値容量と、EL閾値印加スイッチと、EL閾値取込スイッチとを有し、
前記階調トランジスタのゲートは前記書込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記EL閾値印加スイッチの第2の電極は前記EL閾値容量の第1の電極と前記EL閾値取込スイッチの第2の電極と電気的に接続し、
前記EL閾値取込スイッチの第1の電極は発光素子と電気的に接続し、
前記EL閾値容量を第2の電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
トランジスタ閾値容量と、トランジスタ閾値第1取込スイッチと、トランジスタ閾値第2取込スイッチと、トランジスタ閾値第3取込スイッチと、トランジスタ閾値第4取込スイッチと、トランジスタ閾値容量線とを有し、
前記トランジスタ閾値容量は前記EL閾値印加トランジスタのゲートと前記EL閾値印加スイッチの第1の電極との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第1の電極は前記トランジスタ閾値容量の前記EL閾値印加トランジスタのゲートが接続されている側と反対側と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第2の電極は前記EL閾値印加トランジスタの第1の電極と前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第3取込スイッチは前記EL閾値印加トランジスタの第2の電極とゲートの間に電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第4取込スイッチ前にEL閾値印加トランジスタの第2の電極と前記充電端子との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第2の電極はトランジスタ閾値容量線と接続し、
前記トランジスタ閾値容量線は固定電位であることを特徴としている。
トランジスタ閾値容量と、トランジスタ閾値第1取込スイッチと、トランジスタ閾値第2取込スイッチと、トランジスタ閾値第3取込スイッチと、トランジスタ閾値第4取込スイッチと、トランジスタ閾値容量線とを有し、
前記トランジスタ閾値容量は前記階調トランジスタのゲートと前記EL閾値印加スイッチの第1の電極との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第1の電極は前記トランジスタ閾値容量の前記階調トランジスタのゲートが接続されている側と反対側と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第2の電極は前記階調トランジスタの第1の電極と前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第3取込スイッチは前記階調トランジスタの第2の電極とゲートの間に電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第4取込スイッチ前にEL閾値印加トランジスタの第2の電極と前記充電端子との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第2の電極はトランジスタ閾値容量線と接続し、
前記トランジスタ閾値容量線は固定電位であることを特徴としている。
容量線と、充電端子とを有し、
充電状態において前記容量素子の第1の電極は前記充電端子と接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
放電状態において前記容量素子の第1の電極は前記発光素子と接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
前記容量線と前記充電端子は互いに異なる電位であることを特徴としている。
階調スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
階調書込状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
階調スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、消去線とを有し、
階調書込状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続し、
階調消去状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記消去線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
階調トランジスタと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
階調書込状態において前記階調トランジスタのゲートは前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴としている。
EL閾値容量と、充電バイアス端子と、EL閾値印加トランジスタとを有し、
前記充電状態において前記EL閾値印加トランジスタのゲートは前記EL閾値容量の第1の電極と電気的に接続し、前記EL閾値容量の第2の電極は第1の電位に保たれ、
前記放電状態において前記EL閾値容量の第1の電極は前記発光素子と電気的に接続し、第2の電極は第2の電極に保たれていることを特徴としている。
階調トランジスタと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、EL閾値容量とを有し、
階調書込状態において前記階調トランジスタのゲートは前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、前記階調容量の第2の電極は階調容量線と電気的に接続し、前記階調容量線は第1の電位に保たれ、
前記充電状態において前記階調トランジスタのゲートと階調容量線の間には前記階調容量とEL閾値容量とが設けられ、前記階調容量線は第1の電位に保たれ、
前記放電状態において前記EL閾値容量の第1の電極が前記発光素子と接続し、第2の電極は第1又は第2の電位に保たれていることを特徴としている。
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記EL閾値印加トランジスタのゲートの間に前記EL閾値容量と前記トランジスタ閾値容量が設けられ、
TFT閾値取得状態において前記EL閾値印加トランジスタのゲートと第1の電極とが第3の電位に保たれ、第2の電極が第4の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第3の電位と前記第4の電位の電位差が充電されることを特徴としている。
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記階調トランジスタのゲートの間に前記階調容量と前記トランジスタ閾値容量が設けられ、
TFT閾値取得状態において前記階調トランジスタのゲートと第1の電極とが第1の電位に保たれ、第2の電極が第2の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第1の電位と前記第2の電位の電位差が充電されることを特徴としている。
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記階調トランジスタのゲートの間に前記階調容量と前記EL閾値容量と前記トランジスタ閾値容量とが設けられ、
TFT閾値取得状態において前記階調トランジスタのゲートと第1の電極とが第3の電位に保たれ、第2の電極が第4の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第3の電位と前記第4の電位の電位差が充電されることを特徴としている。
前記画素は、容量素子と、第1及び第2のスイッチ素子と、容量線と、電荷供給線とを有し、
前記第1のスイッチ素子の第1の電極は電荷供給線と接続し、第2の電極は前記容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子に接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1及び第2の容量素子と、第1乃至第4のスイッチ素子と、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記第1のスイッチ素子の第1の電極は電荷供給線と接続し、第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第1の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極に接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記発光素子に接続し、制御電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1及び第2の容量素子と、第1乃至第3のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記第2の容量素子の第1の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第2の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1乃至第3の容量素子と、第1乃至第6のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線と、充電電圧線を有し、
前記TFTの第2の電極は電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第5のスイッチ素子の第1の電極と接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、制御電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第6のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第6のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記前記第2の容量素子の第2の電極は前記充電電圧線と接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1乃至第3の容量素子と、第1乃至第5のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第4のスイッチ素子の第1の電極と接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記発光素子とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1乃至第4の容量素子と、第1乃至第9のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線と、充電電圧線とを有し、
前記TFTの第2の電極は電荷供給線と前記第8のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と、前記第7のスイッチ素子の第2の電極と、前記第9のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、ゲートは前記第8のスイッチ素子の第2の電極と前記第4の容量素子の第1の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、制御電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第6のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記第7のスイッチ素子の第1の電極と前記第4の容量素子の第2の電極とに接続し、
前記第6のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極と前記第9のスイッチ素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記充電電圧線と接続されていることを特徴としている。
前記画素は、第1乃至第4の容量素子と、第1乃至第8のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と前記第7のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と、前記第6のスイッチ素子の第2の電極と、前記第8のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、ゲートは前記第4の容量素子の第1の電極と前記第7のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記発光素子とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第4の容量素子の第2の電極と前記第6のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極と前記第8のスイッチ素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴としている。
図1に、本発明の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、一定電流をEL素子に与えることを目的とする。
容量素子101と、容量線102と、充電スイッチ103と、充電端子104と、放電スイッチ105と、放電端子106とを有する。
Q1=CV1
となる。
Q2=CV2
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(V1−V2)
となる。
I=fQ=fC(V1−V2)
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、充電端子104と容量線102の電位差をV1と、放電後の容量素子101の両端の電位差V2と、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとで決定する。ある発光輝度を得るためには、その輝度で発光させるためにEL素子に流す必要のある電流値Iを求め、そこから電位差V1、V2と周波数fとを決定する。ただし、電位差V2はEL素子の特性や周波数fによって自動的に決まり、容量素子101の静電容量Cも素子特性で決まるため、実際に決めるのは電位差V1と周波数fである。
(実施の形態2)
図1、図2(A)、図2(B)に本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、一定電流をEL素子に与え、また階調手段によって発光階調に応じて電流を流す時間を変化させ、所望の輝度を得ることを目的とする。
Q1=CV1
となる。また、階調スイッチ207の第1、第2の電極PP'の挿入位置が図1において、c〜fでかつ階調スイッチ207がOFFならば、電荷の充電はない。
Q2=CV2
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(V1−V2)
となる。また、階調スイッチ207がOFFの場合、EL素子に流れる電荷量Qはほぼ0となる。
I=fQ=fC(V1−V2)
となる。また、階調スイッチ207がOFFの場合、EL素子に流れる電流量Iは0となる。このことからEL素子に流れる電流量は、階調スイッチの状態と、充電端子104と容量線102の電位差をV1と、放電後の容量素子101の両端の電位差をV2と、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとで決定する。最大階調においてある発光輝度を得るためには、最大階調においてその輝度で発光させるためにEL素子に流す必要のある電流値Iを求め、そこから容量素子101の静電容量Cと、電圧値V1、V2と、周波数fとを決定する。
図1、図5に本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、また階調手段によって発光輝度に応じて容量素子に充電する電荷量を変化させ、それによってEL素子に流す電流を変化させ、所望の輝度を得ることを目的とする。
V1=Vp−Vth
となる。ただし、充電端子104と容量線102との電位差Vaは、
Va≧Vp−Vth
とする。つまり階調TFT507のゲートに印加された電圧Vpと、階調TFT507の閾値電圧をVthに応じて、容量素子101の両端の電圧V1が決定される。そして容量素子101で充電される電荷量Q1は容量素子101の静電容量をCとすると、
Q1=CV1=C(Vp−Vth)
となる。
Q2=CV2
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(V1−V2)=C(Vp−Vth−V2)
となる。
I=fQ=fC(Vp−Vth−V2)
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、階調TFT507のゲートに印加された電圧Vpと、階調TFT507の閾値電圧をVthと、放電後の容量素子101の両端の電位差をV2と、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとで決定する。
本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、一定電流をEL素子に与え、また階調手段によって発光階調に応じて電流を流す時間を変化させ、さらにEL閾値補正手段によって充電電圧にEL素子の閾値電圧を上乗せし、所望の輝度をEL素子の劣化に関わりなく一定に得ることを目的とする。
Q1=C(Vb+Velth−Vth−Vg)
となる。また、階調スイッチ207の第1、第2の電極PP'の挿入位置が図1において、c〜fでかつ階調スイッチ207がOFFならば、電荷の充電はない。
Q2=C(V2−Vg)
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(Vb+Velth−Vth−V2)
となる。ここで放電後の容量素子101の第1の電極の電位はEL素子の閾値電圧と等しいため、
V2=Velth
となり、結局放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=C(Vb−Vth)
となる。
I=fQ=fC(Vb−Vth)
となる。また、階調スイッチがOFFの場合、EL素子に流れる電流量Iは、
I=0
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、EL素子の陰極電位を基準電位としたときの充電バイアス端子622の電位をVbと、EL閾値印加TFT624の閾値電圧Vthと、周波数fと、容量素子101の静電容量Cと、階調スイッチ207の状態とで決定される。最大階調においてある発光輝度を得るためには、最大階調においてその輝度で発光させるためにEL素子に流す必要のある電流値Iを求め、そこから電圧値Vb、Vthと周波数fと、容量素子101の静電容量Cとを決定する。ただし、容量素子101の静電容量Cと、EL閾値印加TFT624の閾値電圧Vthは素子特性として固定されるため、実際に決めるのはEL素子の陰極電位を基準電位としたときの充電バイアス端子622の電位をVbと周波数fである。
本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、また階調手段によって発光輝度に応じて容量素子に充電する電荷量を変化させ、それによってEL素子に流す電流を変化させ、さらにEL閾値補正手段によって充電電圧にEL素子の閾値電圧を上乗せし、所望の輝度をEL素子の劣化に関わりなく得ることを目的とする。
V1=Vp+Velth−Vth−Vg
となる。ただし、充電端子104と容量線102との電位差Vaは、
Va≧Vp+Velth−Vth−Vg
とする。そして容量素子101で充電される電荷量Q1は容量素子101の静電容量をCとすると、
Q1=CV1=C(Vp+Velth−Vth−Vg)
となる。
Q2=C(V2−Vg)
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(V1−V2+Vg)
=C(Vp+Velth−Vth−V2)
となる。ここで放電後の容量素子101の第1の電極の電位V2はEL素子の閾値電圧である。また、EL閾値容量821の両端の電位差VelthがEL素子の閾値電圧とすると、
V2=Velth
となる。結局放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=C(Vb−Vth)
となる。
I=fQ=fC(Vp−Vth)
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、階調容量810の両端の電位差Vpと、階調TFT507の閾値電圧をVthと、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとで決定する。
本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、一定電流をEL素子に与え、また階調手段によって発光階調に応じて電流を流す時間を変化させ、さらにEL閾値補正手段によって充電電圧にEL素子の閾値電圧を上乗せし、さらにTFT閾値補正手段によってTFTの閾値電圧を相殺し、所望の輝度をEL素子の劣化やTFTのばらつきに関わりなく一定に得ることを目的とする。
Q1=C(Vb+Velth+Vtft−Vth−Vg)
となる。
Q2=C(V2−Vg)
となる。
Q1=C(Vb+Velth+Vtft−Vth−Vg)
=C(Vb+Velth−Vg)
となる。つまり、容量素子101に充電された電荷量Q1が、EL閾値印加TFT924の閾値電圧Vthに影響されない。
Q=Q1−Q2=C(Vb+Velth−V2)
となる。ここで放電後の容量素子101の第1の電極の電位はEL素子の閾値電圧と等しいため、
V2=Velth
となり、結局放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=CVb
となる。
I=fQ=fCVb
となる。また、階調スイッチがOFFの場合、EL素子に流れる電流量Iは、
I=0
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、EL素子の陰極電位を基準電位としたときの充電バイアス端子822の電位をVbと、周波数fと、容量素子101の静電容量Cと、階調スイッチ207の状態とで決定される。最大階調においてある発光輝度を得るためには、最大階調においてその輝度で発光させるためにEL素子に流す必要のある電流値Iを求め、そこから電圧値Vbと、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとを決定する。ただし、容量素子101の静電容量Cは素子特性として固定されるため、実際に決めるのはEL素子の陰極電位を基準電位としたときの充電バイアス端子822の電位をVbと周波数fである。
本発明の他の一実施形態を示す。本実施形態は充電手段、放電手段を用いることで、容量素子の充放電を繰り返し、また階調手段によって発光輝度に応じて容量素子に充電する電荷量を変化させ、それによってEL素子に流す電流を変化させ、さらにEL閾値補正手段によって充電電圧にEL素子の閾値電圧を上乗せし、さらにTFT閾値補正手段によってTFTの閾値電圧を相殺し、所望の輝度をEL素子の劣化やTFTのばらつきに関わりなく得ることを目的とする。
V1=Vp+Velth+Vtft−Vth−Vg
となる。ただし、充電端子104と容量線102との電位差Vaは、
Va≧Vp+Velth+Vtft−Vth−Vg
とする。そして容量素子101で充電される電荷量Q1は容量素子101の静電容量をCとすると、
Q1=CV1=C(Vp+Velth+Vtft−Vth−Vg)
となる。
Q2=C(V2−Vg)
となり結局、放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=Q1−Q2=C(V1−V2+Vg)
=C(Vp+Velth+Vtft−Vth−V2)
となる。ここで放電後の容量素子101の第1の電極の電位V2はEL素子の閾値電圧である。また、EL閾値容量1121の両端の電位差VelthがEL素子の閾値電圧とすると、
V2=Velth
となる。結局放電されEL素子に流れる電荷量Qは、
Q=C(Vp+Vtft−Vth)
となる。
Q1=C(Vp+Vtft−Vth)=CVp
となる。つまり、容量素子101に充電された電荷量Q1は、EL素子と階調TFT1107の閾値電圧に影響されず、第1状態で信号線1109から入力された電圧Vpに決定される。
I=fQ=fCVp
となる。このことからEL素子に流れる電流量は、階調容量810の両端の電位差Vpと、周波数fと、容量素子101の静電容量Cとで決定する。
本実施例においては、実施の形態2、4、6で示した構成を画素に用いた表示装置の例を示す。図12に表示装置の構成例を示す。本実施例において階調手段には図2(B)で示した消去スイッチのある構成を用いたものとする。
本実施例においては、実施の形態3、5、7で示した構成を画素に用いた表示装置の例を示す。図13に表示装置の構成例を示す。
本発明の半導体装置には様々な用途がある。本実施例では、本発明の適用が可能な電子機器の例について説明する。
Claims (36)
- 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 容量素子に電荷を充電し、
前記容量素子の電荷を発光素子に放電し、
前記発光素子を発光させることを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項2において、
前記容量素子への電荷の充電若しくは前記発光素子への電荷の放電の有無を制御することにより、前記発光素子の発光輝度を制御することを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項2において、前記容量素子への充電電圧を制御することにより充電電荷量を制御し、前記発光素子の発光輝度を制御することを特徴とする半導体装置の駆動方法。
- 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項2、請求項4、または請求項6のいずれか1項において、
前記容量素子への充電電圧に前記発光素子の閾値電圧を上乗せすることにより、前記発光素子の閾値電圧の影響を補正することを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に電荷を充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に電荷を放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電若しくは前記放電手段による前記容量素子からの放電の有無を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段と、前記充電手段が有するトランジスタの閾値電圧を補正するトランジスタ閾値電圧補正手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素において、
容量素子と、前記容量素子に充電する充電手段と、前記容量素子から前記発光素子に放電する放電手段と、前記充電手段による前記容量素子への充電電荷量を制御する階調手段と、前記発光素子の閾値電圧を前記容量素子の充電電圧に上乗せする発光素子閾値補正手段と、前記充電手段が有するトランジスタの閾値電圧を補正するトランジスタ閾値電圧補正手段とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項6または請求項9において、
前記容量素子への充電がトランジスタのドレインからソースに流れた電流によって行なわれ、
前記トランジスタのソース電極とゲート電極の電位差が、前記トランジスタの閾値電圧よりも小さくなると充電が停止する半導体装置の駆動方法であって、
前記トランジスタのゲート電圧にあらかじめ前記トランジスタの閾値電圧を上乗せして印加することにより、前記トランジスタの閾値電圧の影響を補正することを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 請求項1、請求項3、請求項5、請求項7、請求項8、請求項10、または請求項11のいずれか1項において、
充電スイッチと、放電スイッチと、容量線と、充電端子とを有し、
前記容量素子の第1の電極は前記充電スイッチの第1の電極と前記放電スイッチの第2の電極と電気的に接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
前記充電スイッチの第2の電極は前記充電端子と接続し、
前記放電スイッチの第1の電極は前記発光素子と接続し、
前記容量線と前記充電端子は互いに異なる電位であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項13において、
階調スイッチと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
前記階調スイッチの制御電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項13において、
階調スイッチと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、消去スイッチと、消去線とを有し、
前記階調スイッチの制御電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記消去スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記消去スイッチの第1の電極は前記消去線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項13において、
階調トランジスタと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
前記階調トランジスタのゲートは前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項13乃至請求項15のいずれか1項において、
EL閾値容量と、充電バイアス端子と、EL閾値印加スイッチと、EL閾値印加トランジスタと、EL閾値取込スイッチとを有し、
前記EL閾値印加トランジスタのゲートは前記EL閾値印加スイッチの第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記EL閾値印加スイッチの第2の電極は前記EL閾値容量の第1の電極と前記EL閾値取込スイッチの第2の電極と電気的に接続し、
前記EL閾値取込スイッチの第1の電極は発光素子と電気的に接続し、
前記EL閾値容量の第2の電極は前記充電バイアス端子と電気的に接続し、
前記充電バイアス端子は前記EL閾値取込スイッチの電気的な導通の有無に応じて電位を変化されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項13において、
階調トランジスタと、書込スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、EL閾値容量と、EL閾値印加スイッチと、EL閾値取込スイッチとを有し、
前記階調トランジスタのゲートは前記書込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記EL閾値印加スイッチの第2の電極は前記EL閾値容量の第1の電極と前記EL閾値取込スイッチの第2の電極と電気的に接続し、
前記EL閾値取込スイッチの第1の電極は発光素子と電気的に接続し、
前記EL閾値容量を第2の電極は前記書込スイッチの第2の電極と前記階調容量の第1の電極と電気的に接続し、
前記書込スイッチの第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、
前記階調容量は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項17において、
トランジスタ閾値容量と、トランジスタ閾値第1取込スイッチと、トランジスタ閾値第2取込スイッチと、トランジスタ閾値第3取込スイッチと、トランジスタ閾値第4取込スイッチと、トランジスタ閾値容量線とを有し、
前記トランジスタ閾値容量は前記EL閾値印加トランジスタのゲートと前記EL閾値印加スイッチの第1の電極との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第1の電極は前記トランジスタ閾値容量の前記EL閾値印加トランジスタのゲートが接続されている側と反対側と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第2の電極は前記EL閾値印加トランジスタの第1の電極と前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第3取込スイッチは前記EL閾値印加トランジスタの第2の電極とゲートの間に電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第4取込スイッチは、前記EL閾値トランジスタの第2の電極と前記充電端子との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第2の電極はトランジスタ閾値容量線と接続し、
前記トランジスタ閾値容量線は固定電位であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項16または請求項18において、
トランジスタ閾値容量と、トランジスタ閾値第1取込スイッチと、トランジスタ閾値第2取込スイッチと、トランジスタ閾値第3取込スイッチと、トランジスタ閾値第4取込スイッチと、トランジスタ閾値容量線とを有し、
前記トランジスタ閾値容量は前記階調トランジスタのゲートと前記EL閾値印加スイッチの第1の電極との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第1の電極は前記トランジスタ閾値容量の前記階調トランジスタのゲートが接続されている側と反対側と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第1取込スイッチの第2の電極は前記階調トランジスタの第1の電極と前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第1の電極と電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第3取込スイッチは前記階調トランジスタの第2の電極とゲートの間に電気的に接続し、
前記トランジスタ閾値第4取込スイッチは、前記EL閾値トランジスタの第2の電極と前記充電端子との間に設けられ、
前記トランジスタ閾値第2取込スイッチの第2の電極はトランジスタ閾値容量線と接続し、
前記トランジスタ閾値容量線は固定電位であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1、請求項3、請求項5、請求項7、請求項8、請求項10、または請求項11のいずれか1項において、
容量線と、充電端子とを有し、
充電状態において前記容量素子の第1の電極は前記充電端子と接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
放電状態において前記容量素子の第1の電極は前記発光素子と接続し、第2の電極は前記容量線と接続し、
前記容量線と前記充電端子は互いに異なる電位であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項21において、
階調スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
階調書込状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項21において、
階調スイッチと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、消去線とを有し、
階調書込状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続し、
階調消去状態において前記階調スイッチの制御電極は前記階調容量の第1の電極と前記消去線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子、前記容量素子と前記容量線又は前記容量素子と前記発光素子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項21において、
階調トランジスタと、信号線と、階調容量と、階調容量線とを有し、
階調書込状態において前記階調トランジスタのゲートは前記階調容量の第1の電極と前記信号線と電気的に接続し、
第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記階調容量の第2の電極は前記階調容量線と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項21乃至請求項23のいずれか1項において、
EL閾値容量と、充電バイアス端子と、EL閾値印加トランジスタとを有し、
前記充電状態において前記EL閾値印加トランジスタのゲートは前記EL閾値容量の第1の電極と電気的に接続し、第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、前記EL閾値容量の第2の電極は第1の電位に保たれ、
前記放電状態において前記EL閾値容量の第1の電極は前記発光素子と電気的に接続し、第2の電極は第2の電位に保たれていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項21において、
階調トランジスタと、信号線と、階調容量と、階調容量線と、EL閾値容量とを有し、
階調書込状態において前記階調容量の第1の電極は前記信号線と電気的に接続し、第2の電極は階調容量線と電気的に接続し、前記階調容量線は第1の電位に保たれ、
前記充電状態において前記階調トランジスタのゲートと階調容量線の間には前記階調容量とEL閾値容量とが設けられ、前記階調容量線は第1の電位に保たれ、前記階調トランジスタの第1の電極と第2の電極は前記容量素子と前記充電端子との間に設けられ、
前記放電状態において前記EL閾値容量の第1の電極が前記発光素子と接続し、第2の電極は第1又は第2の電位に保たれていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項25において、
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記EL閾値印加トランジスタのゲートの間に前記EL閾値容量と前記トランジスタ閾値容量が設けられ、
TFT閾値取得状態において前記EL閾値印加トランジスタのゲートと第1の電極とが第3の電位に保たれ、第2の電極が第4の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第3の電位と前記第4の電位の電位差が充電されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項24において、
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記階調トランジスタのゲートの間に前記階調容量と前記トランジスタ閾値容量が設けられ、
TFT閾値取得状態において前記階調トランジスタのゲートと第1の電極とが第1の電位に保たれ、第2の電極が第2の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第1の電位と前記第2の電位の電位差が充電されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項26において、
トランジスタ閾値容量を有し、
前記充電状態において前記充電バイアス端子と前記階調トランジスタのゲートの間に前記階調容量と前記EL閾値容量と前記トランジスタ閾値容量とが設けられ、
TFT閾値取得状態において前記階調トランジスタのゲートと第1の電極とが第3の電位に保たれ、第2の電極が第4の電位に保たれ、前記トランジスタ閾値容量に前記第3の電位と前記第4の電位の電位差が充電されることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、容量素子と、第1及び第2のスイッチ素子と、容量線と、電荷供給線とを有し、
前記第1のスイッチ素子の第1の電極は電荷供給線と接続し、第2の電極は前記容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子に接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1及び第2の容量素子と、第1乃至第4のスイッチ素子と、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記第1のスイッチ素子の第1の電極は電荷供給線と接続し、第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第1の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極に接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記発光素子に接続し、制御電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1及び第2の容量素子と、第1乃至第3のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記第2の容量素子の第1の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第2の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1乃至第3の容量素子と、第1乃至第6のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線と、充電電圧線を有し、
前記TFTの第2の電極は電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第5のスイッチ素子の第1の電極と接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、制御電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第6のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第6のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記前記第2の容量素子の第2の電極は前記充電電圧線と接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1乃至第3の容量素子と、第1乃至第5のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と接続し、ゲートは前記第4のスイッチ素子の第1の電極と接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記発光素子とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1乃至第4の容量素子と、第1乃至第9のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線と、充電電圧線とを有し、
前記TFTの第2の電極は電荷供給線と前記第8のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と、前記第7のスイッチ素子の第2の電極と、前記第9のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、ゲートは前記第8のスイッチ素子の第2の電極と前記第4の容量素子の第1の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第2の電極は前記発光素子と接続し、制御電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第6のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記第7のスイッチ素子の第1の電極と前記第4の容量素子の第2の電極とに接続し、
前記第6のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極と前記第9のスイッチ素子の第2の電極は前記容量線と接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記充電電圧線と接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 発光素子を駆動する画素を有し、
前記画素は、第1乃至第4の容量素子と、第1乃至第8のスイッチ素子と、TFTと、容量線と、電荷供給線と、信号線とを有し、
前記TFTの第2の電極は前記電荷供給線と前記第7のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、第1の電極は前記第1のスイッチ素子の第1の電極と、前記第6のスイッチ素子の第2の電極と、前記第8のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、ゲートは前記第4の容量素子の第1の電極と前記第7のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第1のスイッチ素子の第2の電極は前記第1の容量素子の第1の電極と前記第2のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2のスイッチ素子の第2の電極は前記第3のスイッチ素子の第2の電極と前記発光素子とに接続し、
前記第3のスイッチ素子の第1の電極は前記第2の容量素子の第1の電極と前記第4のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第4のスイッチ素子の第1の電極は前記第4の容量素子の第2の電極と前記第6のスイッチ素子の第1の電極とに接続し、
前記第2の容量素子の第2の電極は前記第3の容量素子の第1の電極と前記第5のスイッチ素子の第2の電極とに接続し、
前記第5のスイッチ素子の第1の電極は前記信号線と接続し、
前記第1及び第3の容量素子の第2の電極と前記第8のスイッチ素子の第2の電極は前記容量線と接続されていることを特徴とする半導体装置。
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