JP2004211904A - V型エンジンのクランクシャフト軸受装置 - Google Patents

V型エンジンのクランクシャフト軸受装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、耐荷重が大きく、高出力・高回転のエンジンに適する一方、クランクシャフトや他のシャフトの配置自由度を向上させ、コンパクト化を図るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置は、横方向に左右二分割されるクランクケース14を有し、このクランクケース14にクランクシャフト23を軸支し、クランクケース14の割面14aと平行にV型に複数のシリンダアッセンブリ18F,18Rを配置する。クランクシャフト14の上方にクランクシャフト14と平行なアイドラシャフト35を配設し、クランクシャフト14とアイドラシャフト35とを作動連結する一方、クランクシャフト14をクランクケース14にメタルベアリング45を介して軸支し、そのメタルベアリング45の近傍でクランクシャフト23とアイドラシャフト35とを作動連結したものである。
【選択図】 図3

Description

本発明はV型エンジンのクランクシャフト軸受装置に関する。
クランクケースを横方向、例えば左右に二分割するエンジンは、例えば特開昭64−83912号公報(特許文献1)に示すように、ボールベアリングをクランクシャフトの軸受として用いているものがある。
また、クランクケースを縦方向、例えば上下に二分割するエンジンは、例えば特開昭63−23020号公報(特許文献2)に示すように、半割りのメタルベアリングをクランクシャフトの軸受として用いているものもある。
さらに、ローラーベアリングやブッシュをクランクシャフトの軸受として用いる左右割りクランクケースのエンジンもある。
また、特開平3−292411号公報(特許文献3)に示すように、半割りのメタルベアリングを一対の半円形のハウジングに挿入し、このハウジングを左右割りのクランクケースに圧入しているものがあるが、ハウジングが別途必要となり、コストが上昇する。
特開昭64−83912号公報 特開昭63−23020号公報 特開平3−292411号公報
しかしながら、クランクシャフトの軸受として用いるボールベアリングやローラーベアリングは半割りのメタルベアリングに比べて高荷重に対して不利であると共に、ボールベアリングやローラーベアリングは半割りのメタルベアリングに比べて高価である。
また、クランクシャフトの軸受としてブッシュを用いる場合、ブッシュをクランクケースに圧入した後の加工が必要であると共に、オーバーレイが無いので、耐荷重が小さく、高回転・高出力のエンジンには不向きである。
一方、半割りのメタルベアリングを用いる場合、クランクケースが上下割りとなるのでこの割面によりクランクシャフトや他のシャフトの配置が規制され、エンジンが大型化する。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、耐荷重が大きく、高出力・高回転のエンジンに適したV型エンジンのクランクシャフト軸受装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、クランクケースを左右割りとしてクランクシャフトや他のシャフトの配置自由度を向上させ、コンパクト化が可能なV型エンジンのクランクシャフト軸受装置を提供するにある。
本発明に係るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、横方向に左右二分割されるクランクケースを有し、前記クランクケースにクランクシャフトを軸支し、上記クランクケースの割面と平行にV型に複数のシリンダアッセンブリを配置し、前記クランクシャフトの上方にクランクシャフトと平行なアイドラシャフトを配設し、クランクシャフトとアイドラシャフトとを作動連結する一方、前記クランクシャフトを前記クランクケースにメタルベアリングを介して軸支し、そのメタルベアリングの近傍で前記クランクシャフトとアイドラシャフトとを作動連結するものである。
本発明に係るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置は、耐荷重性が大きく、高出力・高回転のエンジンに適する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す右側面図である。図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、この車体フレーム2の前方下部にエンジン3が搭載される。また、このエンジン3の上方に燃料タンク4が、燃料タンク4の後方に運転シート5がそれぞれ設置される。この自動二輪車1は、車体前部が流線形のカウリング6で覆われており、走行中の空気抵抗を低減させ、走行風圧からのライダの保護が図られている。
車体フレーム2の前方にはヘッドパイプ7が設けられ、このヘッドパイプ7には前輪8を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク9やハンドルバー(図示せず)等から構成されるステアリング機構10が設けられる。
車体フレーム2は、例えばツインチューブ型のもので、ヘッドパイプ7の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に後方に延びる左右一対のメインフレーム2aと、このメインフレーム2aの中央部付近から後方に延設されるシートレール2bとから構成され、メインフレーム2aの後方下部にはピボット部2cが設けられる。
ピボット部2cにはピボット軸11が架設され、このピボット軸11にスイングアーム12がピボット軸11廻りにスイング自在に枢着されると共に、このスイングアーム12の後端に後輪13が回動自在に軸支される。
図2は、上記エンジン3の右側面図であり、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。また、図4は、図3のIV−IV線に沿う断面図である。
図2〜図4に示すように、エンジン3は、主にクランクケース14および、シリンダブロック15と、シリンダヘッド16と、シリンダヘッドカバー17とから構成されるシリンダアッセンブリ18(18F,(8R))で外形を構成する。また、このエンジン3は、クランクケース14が横方向、本実施形態においては左右に二分割されるものであって、このクランクケース14の背面に複数の、本実施形態においては二本のシリンダアッセンブリ18F,18Rをクランクケース14の割面14aと平行にV型に配置したV型エンジンである。
さらに、このエンジン3は、シリンダヘッド16上部に吸気バルブ19aおよび排気バルブ19b開閉用の二本のカムシャフト20a,20bをそれぞれのバルブ19a,19b上方に設けて各バルブ19a,19bを開閉するダブルオーバーヘッドカムシャフト(DOHC)型の動弁機構21を備えた4サイクルエンジンである。
前側シリンダアッセンブリ18Fの前部、および後側シリンダアッセンブリ18Rの後部にはエンジン排気系22を構成するエキゾーストパイプ22aおよびマフラ22bが接続される。また、前側シリンダアッセンブリ18Fの後部および後側シリンダアッセンブリ18Rの前部には図示しないエンジン吸気系を構成するキャブレタおよびエアクリーナが接続される。
クランクケース14内には、図3に示すように、クランクシャフト23が車両の進行方向に対して直角に配置される。また、クランクシャフト23は、左右のクランクケース14にそれぞれ圧入された上下一対の半割りメタルベアリング45によって軸支される。
そして、図4に示すように、メタルベアリング45はその合せ面46が前後シリンダアッセンブリ18F,18Rの挟み角を二分割する線αに直交するように配置される。なお、詳細には図示しないが、一対の半割りメタルベアリング45のうち、上側に配置されるメタルベアリング45はその周方向に溝が形成された溝付きのメタルベアリングとし、下側に配置されるメタルベアリング45は溝無しとする。
クランクシャフト23にはコンロッド24の大端部24aが連結され、また、コンロッド24の小端部24bには、ピストンピン25を介してピストン26が連結される。そして、このピストン26がシリンダブロック15内を往復し、この往復ストロークがコンロッド24を介してクランクシャフト23に伝達され、クランクシャフト23を回転運動させる。
クランクケース14後方に形成されたミッション室27内には、図3に示すように一次減速装置であるトランスミッション機構28が設けられる。このトランスミッション機構28にはクランクシャフト23からの駆動力がクラッチ機構29を介して入力されるカウンターシャフト30と、後輪に駆動力を出力する駆動軸であるドライブシャフト31とが設けられる。カウンターシャフト30とドライブシャフト31とには直径の異なる複数枚のミッションギヤ32…が設けられており、これらのミッションギヤ32…の組合わせを変えて一次減速を行っている。
また、ドライブシャフト31の一端はミッション室27外に突出しており、この突出したドライブシャフト31の端部にドライブスプロケット33が設けられる。このドライブスプロケット33はチェーン34を介して後輪13に設けられた図示しないドリブンスプロケットに連結されており、このチェーン34駆動で二次減速を行ってエンジン駆動力を後輪13に伝達している。
クランクシャフト23の上方にはアイドラシャフト35がクランクシャフト23と平行に配置される。
クランクシャフト23上にはカムドライブスプロケット36が設けられ、また、アイドラシャフト35上にはカムドリブンスプロケット37が設けられる。そして、カムドライブスプロケット36とカムドリブンスプロケット37とが作動連結される。
アイドラシャフト35上には一対のアイドラドライブギヤ38が設けられる。また、このアイドラシャフト35は冷却水ポンプ39のシャフトを兼ねており、アイドラシャフト35の端部にはインペラ40が取り付けられる。
一方、両シリンダヘッド16に配置されたそれぞれのカムシャフト20a,20bの一端にはカムスプロケット41が設けられ、これらのカムスプロケット41はアイドラドリブンギヤ42F,42Rを介して作動連結される。また、各アイドラドリブンギヤ42F,42Rはそれぞれカムチェーン43によってアイドラシャフト35のアイドラドライブギヤ38と作動連結される。そして、クランクシャフト23の回転がアイドラシャフト35を介してカムシャフト20a,20bに伝達されることにより動弁機構21が作動する。なお、カムチェーン43の張りはチェーンテンショナ44により常に適切な状態に保たれている。そして、各動弁機構21はその上部をシリンダヘッドカバー17により覆われる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
クランクケース14にクランクシャフト23を軸支する一対の半割りメタルベアリング45を圧入し、これらのメタルベアリング45の合せ面46をV型に配置されたシリンダアッセンブリ18F,18Rの挟み角を二分割する線αに直交するように配置することにより、前後のピストン26から受けるメタルベアリング45の合せ面46への荷重が均等となるので、横方向、例えば左右割りのクランクケースにボールベアリングやローラーベアリングに比べて高荷重に対して有利な半割りのメタルベアリング45を使用することが可能となる。
また、半割りのメタルベアリングはボールベアリングやローラーベアリングに比べて安価なため、コスト的に有利である。
さらに、半割りのメタルベアリング45にはオーバーレイがついているので、オーバーレイの無いブッシュに比べて高回転・高出力のエンジンに好適である。
そして、前後のピストン26から受ける荷重が均等となる位置にメタルベアリング45の合せ面46を配置することによりメタルベアリング45の寿命が延びる。
本発明に係るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置によれば、横方向に左右二分割されるクランクケース14を有し、複数のシリンダアッセンブリ18F,18Rをクランクケース14の割面と平行にV型に配置するV型エンジン3を備える。V型エンジン3のクランクケース14にクランクシャフト23を軸支する一対の半割りメタルベアリング45をそれぞれ圧入すると共に、これらのメタルベアリング45の合せ面を、V型に配置されたシリンダアッセンブリ18F,18Rの挟み角を二分割する線に直交するように配置する。このため、簡単な構造で左右割りのクランクケース14に半割りのメタルベアリング45を使用可能となる。
本発明に係るV型エンジンのクランクシャフト軸受装置の一実施形態を示す自動二輪車の右側面図。 図1に示すV型4サイクルエンジンの右側面図。 図2のIII−III線に沿う断面図。 図3のIV−IV線に沿う断面図。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 V型4サイクルエンジン
14 クランクケース
14a クランクケースの割面
15 シリンダブロック(シリンダアッセンブリ)
16 シリンダヘッド(シリンダアッセンブリ)
17 シリンダヘッドカバー(シリンダアッセンブリ)
18F 前側シリンダアッセンブリ
18R 後側シリンダアッセンブリ
23 クランクシャフト
45 メタルベアリング
46 メタルベアリングの合せ面
α 前後シリンダアッセンブリの挟み角を二分割する線

Claims (5)

  1. 横方向に左右二分割されるクランクケースを有し、前記クランクケースにクランクシャフトを軸支し、上記クランクケースの割面と平行にV型に複数のシリンダアッセンブリを配置し、前記クランクシャフトの上方にクランクシャフトと平行なアイドラシャフトを配設し、クランクシャフトとアイドラシャフトとを作動連結する一方、前記クランクシャフトを前記クランクケースにメタルベアリングを介して軸支し、そのメタルベアリングの近傍で前記クランクシャフトとアイドラシャフトとを作動連結することを特徴とするV型エンジンのクランクシャフト軸受装置。
  2. 前記アイドラシャフトから前シリンダアッセンブリに向けて延びるカムチェーンと、前記アイドラシャフトから後シリンダアッセンブリに向けて延びるカムチェーンとを設ける一方、前記アイドラシャフトの両端を前記クランクケースから突出させて軸支し、前記アイドラシャフトの突出部に前記両カムチェーンを、互いに振り分けて配設することを特徴とする請求項1記載のV型エンジンのクランクシャフト軸受装置。
  3. 前記クランクシャフトとアイドラシャフトとの作動連結を、前記一方のカムチェーン側で行なうとともに、そのカムチェーンが、アイドラシャフトの軸受と、クランクシャフトおよびアイドラシャフトの作動連結部側との間に配置されることを特徴とする請求項2記載のV型エンジンのクランクシャフト軸受装置。
  4. 前記クランクケースに前記メタルベアリングを介して軸支される前記クランクシャフトが、その軸受部近くのクラッチ機構に駆動力を伝達するように作動連結されたことを特徴とする請求項1記載のV型エンジンのクランクシャフト軸受装置。
  5. 前シリンダアッセンブリのコンロッドおよび後シリンダアッセンブリのコンロッドをともに隣接させて連結することを特徴とする請求項1記載のV型エンジンのクランクシャフト軸受装置。
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