JP2004211274A - エアバッグ・浮き輪・ザイル降下用緩衝具等、救命具セットを組み込んだ海・陸両用リュック・ベスト及び上着。 - Google Patents
エアバッグ・浮き輪・ザイル降下用緩衝具等、救命具セットを組み込んだ海・陸両用リュック・ベスト及び上着。 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】エアバッグ・浮き輪・ザイル,ザイル降下用緩衝具、不織布等による土台へ、ザイルを仮に平らに縫い止めておくザイル仮着板。ザイル仮着板の表面は中身の見える透明のカバー,ハーネス、カラビナ等留め金具、巻き戻り防止具、ベスト及び上着の適所に固着・仮着・縫合仕様の組合せ構成からなる着用を主目的とする海・陸両用の救命具をセットしたベスト及び上着。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、海・河川・陸での操・作業、レジャー等は特に防備に安全性を以て当たらなければならない。自衛の為又、人命救助に資するための、被服と海・陸両用救命具を一体化したものである。中・高層ビルにおいては、下階からの出火で進・退路を断たれた、逃げ場のない人の救出を対象にした海・陸両用救命具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、救命具としては、空・陸にあってはパラシュート降下用、車輌搭載のエアバッグが広く世に知られ、海上の救命具としては、救命胴衣・浮き輪が広く用いられている。陸上においては、バブルのころから、高層ビルの建設ラッシュが始まって久しいが、それに比例して、高層のビル火災も多くなっている。ビル火災等の、人の脱出用具などは、未だ認知されたことがなく現在まで経過してきた。ビルには、スプリンクラー・非常階段・火焔シャッター等の設備が義務付けられているとは言うが、それはおおむね火災発生の初期消火に対応したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
海難事故防止の為の救命胴衣は海・河川の操・作業者・船上生活者・その他、海のレジャー等には絶対の必需品である。然し、着衣の上に羽織る型式の救命胴衣においては、嵩張って、凸凹のセンサーや紐・ベルト等が物に引っかかったりして作業に支障を来す。等々、不着用もあって、未だ切迫した危機感は感じられないのが現状のようである。誤って船上から海へ落ちた人を助けるには、手近にあるザイルが必要となる。
【0004】
海・河川にあっては、大雨による急激な増水・ダムの決壊、津波等自然災害、船と船との衝突その他の、人為的事故等、人は水棲動物と違い水中では生きられないのであるから一刻も早く救出しなければならない。衝突などのショックを受けた後に意識が無く、冬場はそのまま冷たい水に体温も奪われ又、意識がないまま大量の水を胃や、肺臓まで流し込む、ついには一命をも亡くすという悲劇が往々にして起こるのである。
【0005】
陸上においては、連休を利用して海外へ旅行等、交流も多くなった。然し、治安の問題のある国、何時、テロ等の危険が身に迫ってくるかわからない世の中である。中・高層ビルのホテル、宿泊客は概ね静寂な、上層階のルームへと上げられることが多い。万一この様なホテル宿泊時、火災にあったら先ず、何をすべきか、素早く行動をと思うが気持ちが動転し、冷静な判断も出来にくい状態にある。まして、外国では、非常口や案内板の文字もマークも解らず、スピーカーの呼びかけも言葉が通じ無いこともある。電気系のエレベーター電話等も通じない、真っ暗な中で緊急な判断を迫られる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
海上にあっては、衝突事故等で海に放り出されショックで意識を無くすこともある。、本発明、救命具・エアバッグ・発泡ポリスチレン等を被服と一体化し尚、空気をはらんで浮力を増す胸・肩部、防水二重構造カバーの、ベスト及び上着を身に付けていれば、無意識下にあっても耳鼻口からの海水の侵入を防ぎ又、夜目にも鮮やかに光る蛍光塗料の浮き輪が、遭難者の所在を知らせる目印となり、ヘリコプターによる早い発見で一命を救われることもある。
【0007】
海上の遭難事故等には、宇宙衛星を通して、ハイテクの機器が利用され、高齢による痴呆の人の徘徊を追跡する機器等も開発されており、本発明にも将来的には、ハイテクの機器の利用もあり得る。
【0008】
「ビルの三階用には、ザイル15mを目安に、ベスト及び上着のザイル仮着板には15m仮着が最大の限度であるため」陸上にあっては、中・高層ビルの火災時、緊急脱出に際して、本発明は、ザイル操作に不馴れな人でも、取り付け操作は、室内の柱へザイルを確実に取り付ける・カラビナでガイドザイルを取り込んだ補助ザイルを降下用緩衝具と腰ベルト・ハーネスへセットするだけで降下出来ることに特徴を持つ。ベスト及び上着装着の救命具セットの中からザイル仮着板のザイル最先端を引っ張り出して、屋内の柱等堅牢なものへ確実に取り付け、降下用緩衝具(意匠登録第1054466号)で窓ガラスを破砕し、降下用緩衝具を素手(手袋不要)で握り、窓から安全圏へ降下脱出するものである。降下の際には、完全を期するため、両端カラビナ付き補助ザイルを用いる。セット方法は、ザイル1.3mの一方のカラビナでガイド・ザイルを取り込んで降下用緩衝具のカラビナ通し孔へ取り付ける。もう片方のカラビナで腰ベルト又は、ハーネスに取り付け降下を開始する。
【0009】
中・高層ビル火災発生時、脱出の為の進・退路を断たれ万策尽きたらもう、金属棒、無ければ該降下用緩衝具(既実用新案登録3040343号、一部【図1】に引用、既意匠登録二件)で窓のガラスを破砕して脱出するしかない。ザイル仮着板からザイルを引っ張り出し、傷つけないよう柱等へ確実に取り付ける。もう一方のザイル仮着板末端からザイルの先端までを引っぱり出し窓下へ垂らし、垂らしたザイルのどの箇所にも、巻き付けるだけで降下を開始する。「ベスト及び上着には、ザイル仮着板の最大限の15mのザイルを仮着」
【0010】
尚、高層ビルの火災発生時に対応する「方法の発明」として、ビルの四方位の窓の内側ににそれぞれ、緊急非常・救命具・降下用具(昔は縄梯子を用いた)チタン等・ワイヤー、ザイル・降下用緩衝具,(既・意匠登録で魚の骨型・上下何れも掌握できザイルのどの箇所からでも巻き付けるだけで降下出来る)等、箱物に収納、ビルトイン方式に消防法等各・規約、法則に従って窓内部に装着する方式。安全を期する為、両端カラビナ付き補助ザイルを腰ベルト又はハーネスに取り付け、もう一方のカラビナでガイドザイルを取り込み降下用緩衝具のカラビナ通し孔へセットし降下を開始する。求心的で揺れも少なく、加速落下することなく、素手でも擦過熱傷も負わず、又、ショックで失神するようなことがあって、手を降下用緩衝具から離しても、両端カラビナ付き補助ザイルを確実にセットすれば無事、安全圏へ秒単位の速度で脱出できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1において、海・陸両用に必携の3、ザイル同じく、図2〜3、ザイルの最先端6m乃至10mをフリーに(柱等への取り付け部分の長さ)する。図2〜3、ザイルの末端、この部分は確実に固着する。ザイルは、ザイル仮着板に仮着。緊急時使用の際は、強く引っ張れば徐々に繰り出される仕様としたことで自衛又は人命救助に資するものである。。救命具装備・ザイル仮着板のみ個別簡易セットもあり。図3の空気をはらむ二重構造・防水ベストカバー(上着)の効用として、高所・高層階からの降下時は落下傘の空気抵抗を取り入れ万一の際の軟着陸、秒単位の降下を可能とする。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、「海・陸両用・救命具セットを組み込んだベスト及び上着」の河川や海上、高所・高層ビルにおいて用いるもので、以上説明したように構成されているので、以下記載されるような効果を奏する。
【0013】
救命具セットを、ベスト及び上着の内側に組み込むことで、物に引っかかる等、何の抵抗も無く操・作業に専念でき、又何時起こるか不測の災害・事故に対応する。
【0014】海で、船上から誤って転落した人を救出するためには、即座に着用のベスト及び上着・救命具セットのザイルを投げ入れ救助。一セットのザイル(約15m)で足りない場合は、もう一人の着用・救命具セットのザイルを繋ぎあわせて救出する。
【0015】
陸上にあっては、超高層ビル以外の中・高層ビルにおける火災出火時、本発明ベスト及び上着はザイル降下用緩衝具(既・実用新案登録で緩衝具の予めぐるぐると4個乃至五個の孔へザイルを通す)ザイルの最大の長さ15mであるため、三階からの脱出に対応する。又は、五階から三階下の安全圏へ、或いは、隣家二階の屋根へと脱出することも可能となる。安全を期する為、両端カラビナ付き補助ザイルを用い、カラビナをハーネス又は腰ベルトに、もう一方のカラビナでガイドザイルを取り込み降下用緩衝具の孔へセットする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明、ベスト及び上着内側の救命具等・仮着した装着状態状態を表す前面(前身頃)の一例
【図2】ベスト及び上着内側の救命具等・仮着した装備状態を表す背面(後身頃)の一例
【図3】3−1 本発明の使用時の着用状態を示す参考図
3−2 不使用時の着用状態を示す参考図
【符号の説明】
1, ベスト(上着)図 3−2ベストカバー
2, 救命具
3, ザイル
4, 降下用緩衝具
5, 両端カラビナ付き補助ザイル
6,9, 透明ポケット
7, ハーネス
8, 止め具兼ベルト通し
10, 透明カバー
Claims (1)
- a. 河川・海上での事故に対応するための救命具エアバッグ「内蔵型センサー付き」においては、水・塩水への耐性が求められるため、従来の救命胴衣と同じ材質、ベスト及び上着の胸・肩部分に、空気をはらませ浮力を助ける防水二重構造のカバー、発泡ポリスチレン・空気圧縮併用。浮き輪においては鮮やかな色、夜間には目印となる蛍光塗料を施し、紐又は、鎖などでベスト及び上着の内側に繋ぐ仕様の二次的エアバッグ。
b. 救命具にザイルは欠かせないものの一つであるため、(い)合成繊維・不織布等の土台に、ザイルを平坦に折り畳んで仮着したザイル仮着板。尚、ザイルの最末端をザイル仮着板の隅に固着。(ろ)ザイル仮着板・降下用緩衝具(既登録実用新案)・両端カラビナ付き補助ザイル等救命具セットを装備したリュック又は、ケース。
c. ザイル仮着板のもう一方のザイル最先端には、既に取得の意匠登録第1054466号、同じく意匠登録第973467号他、ザイル降下用緩衝具の穿孔した孔に予めザイルをぐるぐる通し、該、ザイル仮着板を操作し易い前部位に仮着。
d. 浮き輪、以外のエアバッグ・内蔵型センサー付き、ザイル、ザイル降下用緩衝具、ベルト、ハーネス等救命具他周辺機具をザイル仮着板に平たく固着・縫合。1セットとする。
e. 救命胴衣と同質の材質によるベスト及び上着の内側・上部にエアバッグ。ベスト及び上着の内側・下部にザイル・ザイル降下用緩衝具・ベルト・ハーネス等救命具又は、周辺機器・小物等を固着・縫合。ザイル仮着板のカバーを、中身の見える材質とし、ベスト及び上着の洗濯時はザイル仮着板全体を、ベスト及び上着から取り外す。
f. 方法の一つとして、設置の方式を、地上何十階もの高層ビルにおいては、特殊ゴンドラ等を工学的、消防法等の基準・規格にのっとった型式・機器・設置方法により、「救命機器・補助ザイルを高層ビル対応の、緊急脱出用救命具ケース入り1セット」をビルの、四方位各階毎に、ビルトイン方式配備・設置。エアバッグ・浮き輪(既、登録実用新案第3040343号)ザイル降下用緩衝具等救命具セットを組み込んだ海・陸両用ベスト及び上着。
g. 本発明において、将来的には船舶用と同様の宇宙衛星を介して、遭難者の追跡用機器を装備することもあり、又、ザイル仮着板と救命具をセットを装備した個別リュック・ケース。a.b.c.d.e.f.g.以上の組合せ構成からなるエアバッグ・浮き輪・ザイル降下用緩衝具等、救命具セットを組み込んだ海・陸両用リュック・ベスト及び上着。
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KR100676706B1 (ko) | 2006-03-16 | 2007-02-01 | 김종익 | 완강기를 갖는 구명 조끼 |
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2003
- 2003-01-08 JP JP2003037466A patent/JP2004211274A/ja active Pending
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JP4621464B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2011-01-26 | 株式会社プロップ | 人体用エアバッグ装置 |
KR100676706B1 (ko) | 2006-03-16 | 2007-02-01 | 김종익 | 완강기를 갖는 구명 조끼 |
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