JP2004210326A - 多面体壁を有する金属缶 - Google Patents

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Abstract

【課題】単位パネルの大きさを変えることなく、その輝きおよび立体感に変化を付けることができる金属缶を提供する。
【解決手段】胴部2の少なくとも一部に多面体壁4が設けられ、多面体壁4は凸状の境界稜線41で区分された多数の単位パネル42で構成される金属缶において、前記各単位パネル42に、反射率の高い高反射部5と、この高反射部5よりも反射率の低い低反射部6とを互いに隣接して設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、胴部に強度の高い多面体壁を有する金属缶に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の金属缶としては、たとえば、特許文献1に記載のようなものが知られている。
【特許文献1】特開平8−26286号公報
【0003】
すなわち、胴部に凸状の境界稜線で区分された多数の単位パネルで構成される周状の多面体壁が設けられている。この多面体壁は、缶軸方向に並んだ所定数の単位パネルのパネル列が全周的に密に配列された構成で、隣り合うパネル列の各単位パネルの缶軸方向の位相が単位パネルの軸方向長さの半分だけずらされ、隣り合うパネル列の一方のパネル列を構成する各単位パネルの間に他方のパネル列の各単位パネルが密に入り込んだ構成となっている。
このように胴部を多面体壁とすることにより強度増大を図り、強度を損なうことなく薄肉軽量化を図っていた。
【0004】
一方、このような多数の単位パネルで構成される立体的な形状パターンには装飾的効果があり、特に、多数の単位パネルが光を反射してきらきらと輝き独特の美観を有するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、多面体壁の単位パネルの形状や大きさは、強度設計や製造工程等によって決定されるもので、デザイン的な自由度が小さく、装飾効果に変化を持たせることができなかった。
【0006】
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、単位パネルの形状や大きさを変えることなく、その立体感や輝きといった装飾効果に変化を付けることができる多面体壁を有する金属缶を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、胴部の少なくとも一部に周状の多面体壁を有し、該多面体壁は凸状の境界稜線で区分された多数の単位パネルで構成される金属缶において、
前記各単位パネルに、反射率の高い高反射部と、該高反射部より反射率の低い低反射部とを互いに隣接して設けたことを特徴とする。
【0008】
低反射部および高反射部は単位パネルの複数箇所に設けられていることを特徴とする。
【0009】
低反射部は印刷によって形成することが好ましい。
【0010】
高反射部は金属地肌の光沢面とすることが好適である。
【0011】
低反射部は金属地肌と同系色の色で塗りつぶした構成としたことを特徴とする。
【0012】
単位パネルは菱形形状で、単位パネルを複数の三角形領域に区分し、該三角形領域に交互に低反射部と高反射部を設けたことを特徴とする。
【0013】
缶材料はアルミニウム材であり、低反射部の色はメタリック色であることを特徴とする。
また、低反射部を透明インクを塗布することによって形成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る金属缶を示している。
すなわち、この金属缶1はツーピース缶で、有底筒形状の胴部2と、胴部2の上端開口部に巻締固定される缶蓋3とから構成され、胴部3の少なくとも一部に周状の多面体壁4が設けられている。金属缶1としては、ツーピース缶に限定されず、スリーピース缶等他の構成の金属缶にも適用可能である。
【0015】
この多面体壁4は、凸状の境界稜線41で区分された多数の単位パネル42で構成されるもので、より詳細には、缶軸方向に並んだ所定数の単位パネル42のパネル列40が全周的に密に配列された構成となっている。単位パネル42は菱形形状で、隣り合うパネル列40の各単位パネル42の缶軸方向の位相が単位パネル42の軸方向長さの半分だけずらされ、隣り合うパネル列40の一方のパネル列40を構成する各単位パネル42の間に他方のパネル列40の各単位パネル42が密に入り込んだ構成となっている。
【0016】
単位パネル42は水平の対角線に沿って谷線43が設けられ、谷線43を境界として上方三角形部分42Aと下方三角形部分42Bが折れ曲がるように、缶軸方向の対角線方向に凹状に窪んでいる。
【0017】
各単位パネル42には、反射率の高い高反射部5と、この高反射部5より反射率の低い低反射部6とが互いに隣接して設けられている。高反射部5と低反射部6は単位パネル42の複数箇所に設けられるもので、この実施の形態では、単位パネル42を複数の三角形領域に分割し、この三角形領域を交互に高反射部5と低反射部6としている。
【0018】
高反射部5は単位パネル42の金属地肌の光沢面であり、低反射部6は金属地肌と同系色の色で塗りつぶして金属面を部分的に覆い、単位パネル42の金属面を細分化する構成となっている。低反射部5の着色は印刷パターンによって形成される。この実施の形態では、缶材料がアルミニウム材であり、低反射部6の色はメタリック色とする。たとえば、光沢のある銀系色とする。また、低反射部5は透明インクを塗布するようにしてもよい。
【0019】
印刷パターンは、図1(C)に示すように、上方および下方三角形状部分42A,42Bを、それぞれ各側辺の中点と水平対角線の中点を結んだ線で互いに合同の4つの三角形領域に分割し、上下合計8つの三角形領域に高反射部5と低反射部6を交互に配置している。
図示例では、上方三角形部分42Aは、中央の下向き三角形領域が高反射部5でその上部および左右の上向き三角形領域が低反射部6となっている。一方、下方三角形状部分は、中央の上向き三角形領域が低反射部6で左右および下部の下向き三角形領域が高反射部5となっている。
【0020】
この場合、実際の単位パネル42の形状は上方三角形部分42Aと下方三角形部分42Bを谷折りした屈曲形状であるが、上向き三角形領域の高反射部5が光の当たった面で下向き三角形領域の低反射部6がその陰影のように見えるので、一つの屈曲を有する単位パネル42でありながら4つの屈曲を有する疑似的な単位パネルに細分化されたように見せることができる。また、単位パネル2内の輝点が高反射部5の4箇所に細分化されるので、輝点の数が増え、輝きが増大したような印象を与えることができる。
【0021】
図2には各種印刷パターン例を示している。
図2(A)は、図1(C)の高反射部6と低反射部5を逆にしたパターンで、上方三角形部分42Aには、中央の下向き三角形領域が低反射部6でその上部および左右の三角形領域が高反射部5、下方三角形部分42Bには、中央の下向き三角形領域が高反射部5で左右の三角形領域および下部三角形領域が低反射部6となっている。
【0022】
図2(B)および図2(C)は、単位パネル42を垂直の対角線で左右2つの三角形部分42C,42Dに分割し、さらに右側および左側三角形部分42C,42Dを、それぞれ各側辺の中点と垂直対角線の中点を結んだ線で互いに合同の4つの三角形領域に分割し、全体として8つの三角形領域に分割されている。これらの8つの三角形領域に高反射部5と低反射部6が交互に配置されたパターンである。
【0023】
図2(B)に示す例では、左側三角形部分42Cは、中央の右向き三角形領域が高反射部5でその左側および上下に隣接する左向き三角形領域が低反射部6となっている。一方、右側三角形部分42Dは、中央の左向き三角形領域が低反射部6で上下および右側に隣接する右向き三角形領域が高反射部5となっている。この場合、実際の単位パネル42の形状は上方三角形部分42Aと下方三角形部分42Bを谷折りした屈曲形状であるが、右向き三角形領域が光が当たった面で左向き三角形領域がその陰影のように見えるので、左右に屈曲する4つの屈曲形状を有するような装飾効果を与えることができる。また、光を反射する輝点が4箇所となり、輝きが増大したような印象を与えることができる。
【0024】
図2(C)に示す例では、左側三角形部分42Cは、中央の右向き三角形領域が低反射部6でその左側および上下に隣接する左向き三角形領域が高反射部5となっている。一方、右側三角形部分42Dは、中央の左向き三角形領域が高反射部5で上下および右側に隣接する右向き三角形領域が低反射部6となっている。
【0025】
図2(D)および図2(E)は単位パネル42を水平の対角線と垂直の対角線で4つの三角形領域に分割し、この4つの三角形領域に高反射部5と低反射部6が交互に配置されたパターンである。
図2(D)は、上部左三角形領域が低反射部6、上部右三角形領域が高反射部5、下部左三角形領域が高反射部5、下部右三角形領域が低反射部6となっている。図2(E)は、上部左三角形領域が高反射部5、上部右三角形領域が低反射部6、下部左三角形領域が低反射部6、下部右三角形領域が高反射部5となっている。
【0026】
この場合、実際の谷線43は水平方向であるが、直交する方向にも谷線あるいは山線があるように見え、さらに上部および下部三角形状部分42A,42Bについても立体的に見える効果がある。また、上下2箇所の高反射部5,5が左右にずれているので輝きに変化がでる。
【0027】
図2(F)は単位パネル42を垂直の対角線で左右三角形部分42C,42Dに区分し、この2つの三角形部分42C,42Dの一方を低反射部6、他方を高反射部5としたものである。
この場合、実際の谷線43は水平方向であるが、直交する方向にも谷線あるいは山線があるように見え、形状に変化を付けることができる。また、高反射部5は低反射部6との対比で輝きが明瞭になる。
【0028】
図2(G)は単位パネル42の実際の立体形状を強調するもので、上方および下方三角形部分42A,42Bの一方を低反射部6、他方を高反射部5としたものである。この場合、陰影が強調され立体感が大きくなる。また、高反射部5は低反射部6との対比で輝きが明瞭になる。
これらの印刷パターンは例示であって、種々の印刷パターンを自由に作成することができる。印刷は金属缶1の胴部2に多面体壁4を形成する前の円筒面の状態で作成し、この印刷パターンに合わせて多面体壁4を成形する。多面体壁4の成形は、従来と同様に凹凸パターンが形成された不図示の内型と外型に挟んで回転することによって成形する。印刷パターンと多面体壁の単位パネルの位置合わせを行うために、金属缶1と内型および外型に位置合わせ用マークを付しておくことが好ましい。
【0029】
また、上記実施の形態では、単位パネル42の形状を菱形形状としているが、六角形状などの他の形状でも適用可能である。また、単位パネル42を缶軸に沿った垂直対角線方向に内側に湾曲するような構成としているが、垂直対角線に沿って谷線を設け水平対角線方向にも内側に湾曲するような構成となっていてもよい。
また、上記実施の形態では、印刷パターンによって低反射部6を構成しているが、樹脂被膜等、他の方法によって低反射部6を構成してもよい。
さらに、高反射部5を金属面によって構成しているが、高反射部5についても樹脂の被膜等の金属地肌以外の面によって構成してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、多面体壁を構成する単位パネルに、反射率の高い高反射部と、高反射部より反射率の低い低反射部とを互いに隣接して設けたので、低反射部と高反射部との対比によって立体感が生じ、実際の形状とは異なる立体形状があるように見せることができる。また、低反射部との対比によって高反射部の輝きを際立たせることができる。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、低反射部および高反射部は単位パネルの複数箇所に設けられているので、各単位パネル部毎に輝く部分が複数箇所となり、輝きが増大する。
【0032】
請求項3に記載の発明によれば、低反射部は印刷によって形成されているので、低反射部を簡単に作成できる。
請求項4に記載の発明によれば、光沢面は地金の金属光沢面としたので、金属光沢を有効に利用できる。
【0033】
請求項5に記載の発明によれば、低反射部は金属地肌と同系色の色で塗りつぶした構成としたので、低反射部が高反射部の影のように見え、単位パネルとは異なる凹凸形状に見せることができる。
【0034】
請求項6に記載の発明によれば、単位パネルは菱形で、単位パネルを複数の三角形領域に分割し、三角形領域に交互に低反射部と高反射部を配置したので、一対の低反射部と高反射部が形成される一対の三角形領域が単位パネルを構成するように見え、実際の単位パネルがもっと細分化された単位パネルを有するように見せることができる。
請求項7に記載の発明によれば、缶材料はアルミニウム材とすれば、特に反射率が高く、装飾効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る多面体壁を有する金属缶を示すもので、同図(A)は正面図、同図(B)は部分縦断面図、同図(C)は単位パネルの拡大図、同図(D)は印刷パターンを形成しない単位パネルの形状を示す図、同図(E)は(D)のE−E線断面図である。
【図2】図2(A)乃至(G)は単位パネルに形成する印刷パターンの各種パターン例を示す図である。
【符号の説明】
1 金属缶
2 胴部
3 缶蓋
4 多面体壁
40 単位パネル列
41 境界稜線
42 単位パネル
42A 上方三角形部分、42B 下方三角形部分
42D 左側三角形部分、42E 右側三角形部分
43 谷線
5 高反射部
6 低反射部

Claims (7)

  1. 胴部の少なくとも一部に周状の多面体壁を有し、該多面体壁は凸状の境界稜線で区分された多数の単位パネルで構成される金属缶において、
    前記各単位パネルに、反射率の高い高反射部と、該高反射部より反射率の低い低反射部とを互いに隣接して設けたことを特徴とする多面体壁を有する金属缶。
  2. 低反射部および高反射部は単位パネルの複数箇所に設けられている請求項1に記載の多面体壁を有する金属缶。
  3. 低反射部は印刷によって形成される請求項1または2に記載の多面体壁を有する金属缶。
  4. 高反射部は金属地肌の光沢面である請求項1乃至3のいずれかの項に記載の多面体壁を有する金属缶。
  5. 低反射部は金属地肌と同系色の色で塗りつぶした構成としたことを請求項1乃至4のいずれかの項に記載の多面体壁を有する金属缶。
  6. 単位パネルは菱形形状で、単位パネルを複数の三角形領域に区分し、該三角形領域に交互に低反射部と高反射部を設けた請求項1乃至5のいずれかの項に記載の多面体壁を有する金属缶。
  7. 缶材料はアルミニウム材であり、低反射部の色はメタリック色である請求項1乃至6のいずれかの項に記載の多面体壁を有する金属缶。
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