JP2004209706A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】巻取り紙に連続して印刷を行う印刷装置であって、巻取り紙Rから繰り出されたウェブWに向けてインキを吐出するように複数のインクジェットヘッド10がウェブWの表側に順に配列されており、各インクジェットヘッド10の後には吐出したインキを硬化させるための硬化手段を配置した構成とする。複数の色を重ねる際に、前に吐出した色のインキが硬化した後に次の色のインキが載ることとなり、インキが未硬化で混じり合うことが防止され、混色のない状態で連続した印刷を行うことができる。硬化手段としてUV硬化ユニットを配置することにより、インキの硬化に紫外線照射が必要なUV硬化型インキを用いた場合であっても、印刷スピードを上げることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軟包装、建材等の用途に用いられる紙やフィルムに印刷を行う際に好適に用いられる印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の印刷装置として、グラビア印刷機やフレキソ印刷機が一般的に広く用いられている。しかしながら、このような印刷装置では、印刷数量が少ない場合、版の製作コストや修正コスト、さらには版の保管コストが割高となるため、最近では小ロットに対応する際にインクジェット方式の印刷装置が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたインクジェット方式の印刷装置は、版が不要であって簡便ではあるものの、印刷用紙がシート送りで供給されている。したがって、連続印刷ができず印刷スピードを上げることができないという問題がある。
【0004】
また、上記したインクジェット方式の印刷装置にてUV硬化型インキを使用した場合、紫外線を照射してインキを硬化させているが、十分な硬化時間が得られずにインキが半硬化の状態となり、巻き取り時に裏移りが生じたり、インキの臭いがするといった問題が生じる。また、複数個のインクジェットヘッドにて各色のインキを重ねた後で紫外線照射により硬化させているため、インキ量が多いと各色が混ざって絵柄の品質が悪くなるという問題も生じる。さらに、UVランプの照射時の熱でウェブが伸びたりウェブにしわが発生したりするため、ウェブを冷却ロールと接触させて冷やしながら印刷することが必要で、設備に費用がかかるという問題もある。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、連続した印刷が行える構造であり、特にUV硬化型インキを用いた場合にも印刷スピードを上げることを可能としたインクジェット方式の印刷装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明である印刷装置は、巻取り紙に連続して印刷を行う印刷装置であって、巻取り紙から繰り出されたウェブに向けてインキを吐出するように複数のインクジェットヘッドがウェブの表側に順に配列されており、各インクジェットヘッドの後には吐出したインキを硬化させるための硬化手段が配置されていることを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載の発明である印刷装置は、請求項1に記載の印刷装置において、硬化手段がUV硬化ユニットであり、そのUV硬化ユニットは、ウェブのインキ着弾面を照射するUVランプと、不活性ガスを噴射するための噴射部と、それらを収納した状態でウェブを囲むチャンバーとを具備していることを特徴としている。
【0008】
請求項3に記載の発明である印刷装置は、請求項2に記載の印刷装置において、不活性ガスの噴射部をウェブの裏側に配置したことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1は本発明に係る印刷装置の一例を示す概略構成図であり、図示の印刷装置は、巻取り紙Rを巻出し側Aにセットし、巻取り側Bで巻き取りながら、繰り出される紙やフィルムなどのウェブW上にインクジェット方式により絵柄や模様を形成する装置である。
【0011】
巻出し側Aと巻取り側Bには図示はしないがそれぞれ巻出し装置と巻取り装置が設けられている。そして、走行するウェブWに横方向のズレやしわの発生がないように、またウェブ自体の伸びも最小限に抑えながら巻出しと巻取りを行うため、ウェブWの繰出し直後と巻取り直前にそれぞれテンションピックアップ1を配置し、それらに連動するテンションコントロール機構を設けている。また、巻取り紙Rと繰出し直後のテンションピックアップ1との間に、ウェブWの垂直方向の位置ズレを補正するための蛇行制御手段2を配置している。さらに、印刷する手前のところにウェブWに発生する静電気を除去するための静電気除去手段3を配置している。
【0012】
巻出し側Aと巻取り側Bの間には、巻取り紙Rから繰り出されたウェブWに向けてインキを吐出するように4つのインクジェットヘッド10がウェブWの表側上方に所定間隔をおいて順に配列されている。これらのインクジェットヘッド10は、ウェブW上にカラーの絵柄や模様を形成するため、それぞれ順にYMCKのUV硬化型インキを吐出するようになっている。また、ウェブWの表面とインクジェットヘッド10との距離を一定にするために、ウェブWを支えるガイドローラ4が各インクジェットヘッド10に対応して配置されている。そして、各インクジェットヘッド10の後には吐出したインキを硬化させるための硬化手段が配置されている。
【0013】
ここでは、UV硬化型インキを使用しているので、硬化手段としてUV硬化ユニット20が用いられている。このUV硬化ユニット20は、図2と図3に拡大して示すように、ウェブWのインキ着弾面Sを照射するUVランプ21と、不活性ガス(例えば窒素)を噴射するための噴射部22と、それらを収納した状態でウェブWを囲むチャンバー23とを具備する。また、チャンバー23は噴射したガスを排気するための排気手段24を有している。
【0014】
このような構造からなるUV硬化ユニット20では、ウェブWに吐出したUV硬化型インキをウェブWがチャンバー23を通過する間にUVランプ21からの紫外線により硬化させるが、その硬化スピードを速くするため、チャンバー23の中を窒素等の不活性ガスで充満させることでインキ着弾面Sに酸素雰囲気を寄せ付けぬようにしている。また、このようにウェブWとUVランプ21をチャンバー23で覆うことにより、不活性ガスの消費を最小限にすることができる。また、ウェブWがUVランプ21の熱で伸縮するが、図示の例では、不活性ガスの噴射部22をウェブの裏側に配置し、不活性ガスをウェブWの裏面に向けて噴射するようにして冷却を兼ねるようになっている。
【0015】
なお、上記した本発明の印刷装置は、軟包装や建材に用いられる印刷物を作製以外に、カラーフィルターやその他の電子部材などを製造する際のパターニング装置としても用いることもできる。
【0016】
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による印刷装置は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明である印刷装置は、巻取り紙に連続して印刷を行う印刷装置であって、巻取り紙から繰り出されたウェブに向けてインキを吐出するように複数のインクジェットヘッドがウェブの表側に順に配列されており、各インクジェットヘッドの後には吐出したインキを硬化させるための硬化手段が配置されていることを特徴としているので、複数の色を重ねる際に、前に吐出した色のインキが硬化した後に次の色のインキが載ることとなり、インキが未硬化で混じり合うことが防止され、混色のない状態で連続した印刷を行うことができる。
【0018】
請求項2に記載の発明である印刷装置は、請求項1に記載の印刷装置において、硬化手段がUV硬化ユニットであり、そのUV硬化ユニットは、ウェブのインキ着弾面を照射するUVランプと、不活性ガスを噴射するための噴射部と、それらを収納した状態でウェブを囲むチャンバーとを具備していることを特徴としているので、上記効果に加え、インキの硬化に紫外線照射が必要なUV硬化型インキを用いた場合であっても、印刷スピードを上げることができるという効果を奏する。
【0019】
請求項3に記載の発明である印刷装置は、請求項2に記載の印刷装置において、不活性ガスの噴射部をウェブの裏側に配置したことを特徴としているので、上記効果に加え、UVランプによるウェブの加熱が抑えられ、熱によるウェブの伸縮を防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷装置の一例を示す概略構成図である。
【図2】図1の印刷装置における一組のインクジェットヘッドとUV硬化ユニットの拡大図である。
【図3】図2のX−X断面における概略構成図である。
【符号の説明】
A 巻出し側
B 巻取り側
R 巻取り紙
W ウェブ
S インキ着弾面
1 テンションピックアップ
2 蛇行制御手段
3 静電気除去手段
4 ガイドローラ
10 インクジェットヘッド
20 UV硬化ユニット
21 UVランプ
22 噴射部
23 チャンバー
24 排気手段
Claims (3)
- 巻取り紙に連続して印刷を行う印刷装置であって、巻取り紙から繰り出されたウェブに向けてインキを吐出するように複数のインクジェットヘッドがウェブの表側に順に配列されており、各インクジェットヘッドの後には吐出したインキを硬化させるための硬化手段が配置されていることを特徴とする印刷装置。
- 硬化手段がUV硬化ユニットであり、そのUV硬化ユニットは、ウェブのインキ着弾面を照射するUVランプと、不活性ガスを噴射するための噴射部と、それらを収納した状態でウェブを囲むチャンバーとを具備していることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 不活性ガスの噴射部をウェブの裏側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
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