JP2004209361A - エアクリーナの濾過体および濾過エレメント - Google Patents

エアクリーナの濾過体および濾過エレメント Download PDF

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Abstract

【課題】濾過エレメントの清浄側に内燃機関の作動に伴う負圧が作用しても、各ひだ山が内方に移動して密着し、通気抵抗の上昇および濾過寿命の低下をもたらさないようにする。
【解決手段】濾紙や不織布等のシート状の濾材21の表面に折り目線22が所定間隔で形成され、この折り目線22に沿ってひだ折り加工がなされ、ひだ山23が形成するとともに濾材の幅を3等分した2箇所の対向する面同士を互いに接合・固着し、さらに所定山数ごとに切断され、その両終端同士が接合されて濾過体25が形成される。この濾過体25を多孔内筒26の周りに配置し、上端板27および下端板29を固着して、濾過エレメント20が形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願は、内燃機関等に用いられるエアクリーナの濾過体および濾過エレメントに関する。
【0002】
【従来技術】
従来の内燃機関用エアクリーナは、図9のように入口パイプ1,出口パイプ2を有する有底筒状のケーシング3内に濾過エレメント10をパッキング4を介して出口パイプ2に設けられたブリッジ5にボルト6とナット7により固定させるとともに、ケーシング3の開放端にパッキング8を介してカバー9を配置し、前記ボルト6にナット7で固定している。濾過エレメント10は、シート状の矩形濾材11をひだ折り加工し、菊花状に形成して筒状の濾過体15としたものを、多孔内筒16の周りに配設し、その上,下端に環状の端板17、中央にボルト孔18を有し皿状の端板19を固着たものである。
【0003】
機関の吸入空気は、ケーシング3の入口パイプ1から流入し、次いで濾過エレメント10へ導入される。ここで、吸入空気中の塵埃が濾過され、出口パイプ2から流出する。
【0004】
【特許文献1】
実公平02−044832号公報(第4図,第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造のエアクリーナにあっては、濾過エレメントの内側すなわち清浄側には内燃機関の作動に伴う負圧が作用するので、ひだ折り加工された各ひだ山は、上下端板に接着固定された部分以外のところでは、内方に移動して密着することになる。そうすると、フィルタエレメントの濾材を通過する清浄側への空気の流通が阻害されることになり、通気抵抗の上昇および実質濾過面積の減少濾過寿命の低下を招き、その結果エンジンの出力の低下をもたらすことになる。この現象は、濾材をひだ折り加工して4辺を端板でシールしてなる角型のフィルタエレメントおいても生ずるが、濾材の外径ピッチに対して内径ピッチ小さくなっている筒状の濾過エレメントの場合顕著である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、シート状の濾材をひだ折り加工してひだ山を形成し、両終端同士を接合してなるエアクリーナの濾過体において、各ひだ山の外面側の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたものであり、スポット状または折り幅方向に帯状に接合した側から空気が流通すると、外側が固定されているので、接合した部分の内側すなわちクリーン側に流路が形成され、しかも内側にひだ山がたわむことがなくクリーン側の空気流路が常に確保される。
【0007】
請求項2の発明は、シート状の濾材をひだ折り加工して菊花状に形成し、両終端同士を接合して、さらに上,下端部を端板で閉塞してなるエアークリーナの濾過エレメントにおいて、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたものであり、スポット状または折り幅方向に帯状に接合した側から空気が流通すると、外側が固定されているので、接合した部分の内側すなわちクリーン側に流路が形成され、しかも内側にひだ山がたわむことがなくクリーン側の空気が流路が常に確保される。
【0008】
請求項3の発明は、濾材の上,下端部をその上,下端で互いに齟齬するように折り幅方向の一部を残して接合部を形成するとともに、これらの接合されていない部分を、周方向にフリーの状態とし、一方側端の外周部および他方側端の内周部にシール部材を設けたもの、すなわち、所定間隔でひだの折り目を有し、該折り目の1つおきに、一方側端から他方端部に伸びる山形の折り目と他方側端から一方側端に伸びる山形の折り目とを有し、さらの一方側端の表面および他方側端の裏面に接合部を設けた矩形のシート状濾紙を折り目に沿ってひだ折りして、両終端同士を接合し、一方側端の外周部および他方側端の内周部にそれぞれシール部を形成しなるエアクリーナの濾過エレメントにおいて、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたもので、上記作用に加えて、上,下端部にも空気が流通し、通気抵抗を低減することができる。
【0009】
請求項4の発明は、濾過エレメントの一方側端は前記請求項3に記載のようになっていて、他方側端面には、端板を固着するようにしたものであり、一方側端部の空気の流れをスムースにしたものである。
【0010】
請求項5および請求項6の発明は、それぞれ上記請求項1および請求項2乃至4のものにおいて、他方側端が一方側端より小径となっているエアークリーナの濾過体および濾過エレメントで、空気の流れ量に合わせて傾斜させるようにして、通気抵抗の低減をはかったものである。
【0011】
【実施の形態】
図1乃至図3は、本願発明に係る濾過エレメントの第1の実施の形態およびその成形手順の一例を示すものである。濾紙や不織布等のシート状の濾材21の表面に折り目線22が所定間隔で形成され、この折り目線22に沿ってひだ折り加工がなされ、ひだ山23,23が形成される。このようにして形成されたひだ山23を元のシート状態に広げ、濾過エレメントとしての完成時に外面(ダーティ側面)側となるの面で、1つのひだ山23を形成する一方側または両方の所定位置(この実施の態様の場合濾材の幅を3等分した2箇所)に、接着剤,ホットメルト等の接合材24がスポット状に塗布され、これを折りたたむことにより対向する面同士が互いに接合されて、固着される。次に所定山数ごとに切断され、その両終端同士が接合され濾過体25が形成される。
【0012】
この濾過体25を各ひだ山23のピッチがほぼ同じになるように周方向に広げ、多孔内筒26の周りに配置され、その後金属製で環状溝を有する上端板27および中央にボルト孔28を有しさら状の下端板29を接着剤により固着して、濾過エレメント20が形成される。このように形成された濾過エレメント20は、従来技術において説明したケーシング3内にパッキンを介して配設され、カバー8が施され使用に供される。なお、上述した端板を発泡ウレタン樹脂等の軟質材料で一体成形するようにしてもよい。この場合濾過エレメントの固定はカバーで押圧するように構成する。この実施の形態においては、スポット状または折り幅方向に帯状に接合した側すなわち外側(ダーティ側)から空気が流通すると、外側が固定されているので、内側にひだ山がたわむことがなくクリーン側の空気の流路が確保される。
【0013】
図4,5は、本願発明に係るフィルタエレメントの第2の実施の形態を示すものである。シート状の濾材31の表面に、所定間隔でひだの折り目32,33を形成し、さらに該折り目32,33の1つおきに、一方側端から他方側端に伸びる山形の折り目34と他方側端から一方側端に伸びる山形の折り目35とを形成し、さらの一方側端の裏面および他方側端の表面にそれぞれ接合部36,37を設けた矩形のシート状濾材を折り目に沿ってひだ折りしてひだ山43を形成し、両終端同士を接合して円筒状になし、各ひだ山43の外面の対向する各平坦部間を折り幅方向に帯状に接着剤またはホットメルトにて接合材38で固定するようにして濾過体30となし、さらに、一方側端の外周部および他方側端の内周部にそれぞれ軟質ウレタンからなるシール部41,42を一体形成し濾過エレメント40となしたものである。39は、中央にボルト孔6を有する端板で該端板39で濾過エレメント40をブリッジ5のボルトとナット7により取り付ける。46は多孔内筒で、一方側端がフランジ状に外方へ折れ曲がっており、その外周部においてシール部41内に、また他方側端においてシール部42内にそれぞれ埋め込まれている。折り幅方向に帯状に接合した側すなわち外側(ダーティ側)から空気が流通すると、外側が固定されているので、内側にひだ山がたわむことがなくクリーン側の空気の流路が確保され、しかも、上下側端部からも空気が流通して、通気抵抗を低減することができる。
【0014】
図6,7は、本願発明に係るフィルタエレメントの第3の実施の形態を示すものである。シート状の濾材51の表面に、所定間隔でひだの折り目52,53を形成し、折り目52一方側端に、一方側端から他方側端に伸びる山形の折り目54を形成し、さらの一方側端の表面に接合部56を設けた矩形のシート状濾材を折り目に沿ってひだ折りしてひだ山53を形成し、両終端同士を接合して円筒状になし、各ひだ山53の外面の対向する各平坦部間をスポット状に接着剤またはホットメルト等の接合材58で固定するようにして濾過体50となし、さらに、一方側端の外周部および他方側端の端面にそれぞれシール部51および発泡ウレタン製の端板52を一体形成し濾過エレメント60としたものである。66は多孔内筒で、一方側端がフランジ状に外方へ折れ曲がっており、その外周部においてシール部51内に、また他方側端において端板52内にそれぞれ埋め込まれている。このような濾過エレメント60は、ケーシングとカバー内に配設され、カバー側からの押圧力により保持される。43は凹部で、カバー側の位置決めガイドとして作用して適切な保持がなされるようになっている。スポット状に接合した側すなわち外側(ダーティ側)から空気が流通すると、外側が固定されているので、内側にひだ山がたわむことがなくクリーン側の空気が流路が確保され、しかも、上端側部からも空気が流通して、通気抵抗を低減することができる。
【0015】
図8は、本願発明に係るフィルタエレメントの第4の実施の形態を示すもので、第3の実施の形態(図6)のものにおいて、他方側端の折り山の内径ピッチを一方側端の折り山の内径ピッチより小さくなるように形成してなる濾過体70および濾過エレメント80である。すなわち、他方側端の端板72を図6のものより小径に形成するとともに多孔内筒76としてメタルラスを用いるとともに、その形状を下すぼまり状に形成し、さらにシール部71を介してラッパ状のエアーガイド81が取りつけられたものである。多孔内筒76の他方側端は、その端部が外方に曲げられており、固着強度の向上をはかっている。濾過エレメント80の取り付けは前記第3の実施の形態と同じである。さらに一方側端にラッパ状のガイド79が一体に設けられている。このようにするとエレメントの他方側端ににハウジングの間に広いスペースが形成され、空気の流れがスムーズになり、さらに上端側部からも空気が流通して、通気抵抗の低減をはかることができる。
【0016】
なお、上記各実施の形態は、あらかじめ折り目線を付けておき、その後折り加工を行うようにしているが、折り目線を形成することなくひだ折り加工とを同時に行うようにしてもよい。また、濾過体および濾過エレメントの外面(ダーティ側)の接合材の形状はスポット状、帯状いずれでもよく、これらをひだ山の片側のみに設けても、両側に設けてもいずれでもよい。
【0017】
図9、図10は、第2の実施の形態における両側端および第3,4の実施の形態一方側端の濾材の折り形状を示す図で、図9は、折り目線に沿って忠実に屈曲成形したもので、図10は、曲面成形したもので、これらのいずれでもよい。
【0018】
【発明の効果】
本願発明の濾過体および濾過エレメントは、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたので、内側(クリーン側)で濾材に密着することがなく、濾過エレメントの清浄側の空気の流通が阻害されず、通気抵抗の上昇に起因するエンジンの出力の低下をもたらさず、濾過エレメントの濾過面積に見合った寿命を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態の断面図。
【図2】本願発明の第1の実施の形態に係る濾材の展開平面図。
【図3】本願発明の第1の実施の形態に係る濾材の折り形状を示す図。
【図4】本願発明の第2の実施の形態の断面図。
【図5】本願発明の第2の実施の形態に係る濾材の展開平面図。
【図6】本願発明の第3の実施の形態の断面図。
【図7】本願発明の第3の実施の形態に係る濾材の展開平面図。
【図8】本願発明の第4の実施の形態の断面図。
【図9】本願発明の第2,第3の実施の形態に係る濾材の一方側端の折り形状を示す図。
【図10】本願発明の第2,第3の実施の形態に係る濾材の一方側端の折り形状の他の例を示す図。
【図11】従来のエアクリーナの断面図。
【符号の説明】
20,40,60,80 濾過エレメント
21,31,51 濾材
22,32,33,52,53 折り目
34,35,54 山形の折り目
23,43,53 ひだ山
24,38,58 接合材
36,37,56 接合部
25,30,50,70 濾過体
27,29,42 端板
41,42 シール部

Claims (6)

  1. シート状の濾材をひだ折り加工してひだ山を形成し、両終端同士を接合してなるエアクリーナの濾過体において、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたことを特徴とするエアークリーナの濾過体。
  2. シート状の濾材をひだ折り加工してひだ山を形成し、両終端同士を接合して、さらに上、下端部を端版で閉塞してなるエアクリーナの濾過エレメントにおいて、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたことを特徴とするエアークリーナの濾過エレメント。
  3. 所定間隔でひだの折り目を有し、該折り目の1つおきに、一方側端から他方側端に伸びる山形の折り目と他方側端から一方側端に伸びる山形の折り目とを有し、さらの一方側端の表面および他方側端の裏面に接合部を設けた矩形のシート状濾材を折り目に沿ってひだ折りして、両終端同士を接合し、一方側端の外周部および他方側端の内周部にそれぞれシール部を形成しなるエアクリーナの濾過エレメントにおいて、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたことを特徴とするエアークリーナの濾過エレメント。
  4. 所定間隔でひだの折り目を有し、該折り目の1つおきに、一方側端から他方側端に伸びる山形の折り目を有し、さらに一方側端の表面に接合部を設けた矩形のシート状濾材を折り目に沿ってひだ折りして、両終端同士を接合し、一方側端の外周部にシール部を形成するとともに、他方側端を端版で閉塞するようにしたエアクリーナの濾過エレメントにおいて、各ひだ山の外面の対向する各平坦部間をスポット状または折り幅方向に帯状に接合するようにしたことを特徴とするエアークリーナの濾過エレメント。
  5. 他方側端が一方側端より小径となっている請求項1記載のエアークリーナの濾過体。
  6. 他方側端が一方側端より小径となっている請求項2乃至4記載のエアークリーナの濾過エレメント。
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