JP2004209283A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. 細長の挿入部先端部に配設された固体撮像素子と、
   前記挿入部の後端に接続され前記固体撮像素子に接続される信号ケーブルを内部に挿通する操作部と、
   前記操作部に接続され前記信号ケーブルを内部に挿通するユニバーサルコード部と、
   前記操作部内に設けられた第１の金属部材と、
   前記ユニバーサルコード部に設けられ前記第１の金属部材と電気的に導通する第２の金属部材と、
   前記操作部と前記ユニバーサルコード部内の前記信号ケーブルを直接覆い、前記第１の金属部材もしくは前記第２の金属部材と電気的に接続するシールド部材と、
   を具備したことを特徴とする電子内視鏡。
2. さらに、前記ユニバーサルコード部の基端側に設けられたコネクタ部と、
   前記コネクタ部に設けられ前記第２の金属部材と電気的に導通された第３の金属部材と、
   を有し、
   前記コネクタ部を挿通する信号ケーブルはシールド部材で覆われていると共に、前記シールド部材は前記第３の金属部材と電気的に接続していることを特徴とする請求項１に記載の電子内視鏡。
3. 前記シールド部材は前記信号ケーブル全長にわたって被せられていることを特徴とする請求項１に記載の電子内視鏡。
4. 先端部に固体撮像素子を有し、前記固体撮像素子に接続される信号ケーブルを内部に挿通する挿入部と、
   前記挿入部の後端に接続され前記固体冊挿素子に接続される信号ケーブルを内部に挿通する操作部と、
   前記操作部に接続され前記信号ケーブルを内部に挿通するユニバーサルコード部と、
   前記信号ケーブルの全長を覆うとともに、前記挿入部もしくは前記操作部もしくは前記ユニバーサルコード部内に設けられた金属部材と電気的に接続されたシールド部材と、
   を具備したことを特徴とする電子内視鏡。