JP2004208926A5 - - Google Patents

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  1. 使用者の足の足裏側を配置するための靴底部と、
    前記靴底部から立ち上がるように、且つ使用者の足を包むように形成されるアッパー本体部と、
    使用者の足の踵を配置するための踵部と、を備え、
    前記アッパー本体部には、使用者の足を挿入するための履き口部と、
    前記履き口部の一部を切り欠いて爪先側方向に向かって形成されている足挿入用開口部と、
    前記足挿入用開口部に対応して配置される舌状当接部と、
    前記舌状当接部に固定用ベルト部が配置され、
    前記固定ベルト部には、前記アッパー本体部に対して着脱可能な構成となっているベルト側着脱部を備え、
    前記アッパー本体部には、前記ベルト側着脱部と対を成すアッパー側着脱部が備えられ、
    前記舌状当接部を前記足挿入用開口部に対応して配置した際に、前記舌状当接部の上端部が、前記履き口部より上方に位置するよう形成され、
    前記舌状当接部の少なくとも前記履き口部側には伸縮性を備えるクッション部が配置され、
    前記履き口部の開口端部には、緩衝手段が配置され、
    前記履き口部は、前記開口端部と前記クッション部とで囲繞される構成となっていることを特徴とする幼児用靴。
  2. 前記固定用ベルト部は、前記舌状当接部の両側である前記アッパー本体部の内足側及び外足側にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1に記載の幼児用靴。
  3. 前記舌状当接部は、靴の内部側である内側に緩衝層が配置され、
    前記緩衝層の外側に剛性層が配置され、
    前記舌状当接部の少なくとも前記履き口部側の前記剛性層を除去することで、前記クッション部を形成する構成となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の幼児用靴。
  4. 前記踵部は、前記靴底部に形成される靴底側踵部と前記アッパー本体部に形成されるアッパー本体側踵部とを有し、
    少なくとも前記アッパー本体側踵部には、その剛性を高めるためにカウンター部が設けられ、
    前記固定用ベルト部のそれぞれの前記ベルト側着脱部及び前記アッパー側着脱部は、前記カウンター部の外縁部に近接して配置されると共に、
    前記固定用ベルト部のそれぞれの端部の幅方向における略中央部を相互に結んだ仮想線を、そのまま延長した場合に、この仮想線が、前記踵部における前記アッパー本体側踵部と前記靴底側踵部との境界部又はその近傍に達するように前記固定用ベルト部は設けられ、
    また、前記舌状当接部の両側に配置される、それぞれの前記固定用ベルト部を結んだ仮想線の領域に、使用者の足の甲における足高点が位置するように、前記固定用ベルト部が配置される構成となっていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の幼児用靴。
  5. 前記舌状当接部は前記足挿入用開口部を外側から塞ぐように配置されていることを特徴とする請求項乃至請求項4のいずれかに記載の幼児用靴。
  6. 前記緩衝層は、スポンジが裏地で挟まれるようにして成っていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の幼児用靴。
  7. 幼児の爪先を配置する爪先部の幼児の小指が配置される部分の外側に隙間部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の幼児用靴。
  8. 前記舌状当接部が前記足挿入用開口部の内足側に向かって回動するこ とで前記アッパー本体部と着脱可能な構成となっていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の幼児用靴。
  9. 幼児の伝え歩き期の爪先立ちを行いやすいように、前記靴底部が薄く形成されると共に靴全体の剛性も抑えられて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の幼児用靴。
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