JP2004208004A - 差動シリアル通信装置 - Google Patents

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Toshiaki Naganuma
俊明 長沼
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】正極性および反転極性の差動信号間に生じた位相差を補正する。
【解決手段】出力側に、差動信号を出力する差動信号出力回路1010と、差動信号出力回路1010の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、遅延調整回路1070を通った正極性および反転極性の差動出力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、位相差検出回路1050の検出結果に応じて遅延調整回路1070による信号遅延時間を制御するCPU1060とを備える。入力側に、差動入力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路と、遅延調整回路を通った正極性および反転極性の差動入力信号の位相を比較する位相差検出回路とを備え、位相差検出回路の検出結果に応じて前記遅延調整回路による信号遅延時間をCPUが制御する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルLSIとトランシーバICで構成される差動シリアル通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のデジタルLSIとトランシーバICで構成される差動シリアル通信装置について、図7および図8を用いて説明する。図7に示す差動シリアル通信装置は、差動信号出力回路1010と差動信号入力回路1020を内蔵するデジタルLSI5000と、トランシーバIC1040とで構成される例である。
【0003】
トランシーバIC1040は、図8に示すように、正極性および反転極性の差動信号を出力する出力ドライバ1200と、正極性および反転極性の差動信号を入力する入力ドライバ1210で構成される。
【0004】
データ送信時には、差動信号出力回路1010から差動信号出力許可信号をアサートし出力ドライバ1200を出力イネーブルにすることにより、差動信号出力回路1010の差動出力信号を差動シリアルバスに出力する。
【0005】
データ受信時には、通信相手が出力したデータが差動シリアルバスを通ってトランシーバIC1040に到達すると、入力ドライバ1210を通って差動入力信号として差動信号入力回路1020に入力されデータが受信される。
【0006】
このような差動シリアル通信装置においては運用上の様々な問題が発生する可能性があるが、その中で正極性および反転極性の差動信号が端子位置において逆転して受信された場合に、これを検出し正極性および反転極性の差動信号を入れ替える技術がある(特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−48466号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
差動シリアル通信装置における運用上の他の問題として、デジタルLSIとトランシーバICで構成される差動シリアル通信装置において、回路や線路の遅延時間のばらつきにより正極性および反転極性の差動信号間に位相差が生じることある。
【0009】
データ送信時においては、デジタルLSI内部の伝播遅延や、デジタルLSIとトランシーバIC間の遅延のばらつきにより、トランシーバICに差動出力信号の位相が揃って到達せず、トランシーバICの出力が正しい差動出力信号にならないことがあり、またデータ受信時においては、データ送信時と同様な理由で差動入力信号の位相が揃わず差動信号入力回路がデータを正しく受信できないという問題があった。
【0010】
本発明は上記従来の問題を解決するためになされたもので、回路や線路の遅延時間のばらつきにより正極性および反転極性の差動信号間に位相差が生じた場合にも、これを補正することができ、正しいデータを送受信することを可能にする差動シリアル通信装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る差動シリアル通信装置は、図1に示すデジタルLSI1030およびトランシーバIC1040を用いて作動シリアル通信を行うものであり、差動信号を出力する差動信号出力回路1010と、前記差動信号出力回路の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、前記遅延調整回路を通った正極性および反転極性の差動出力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、前記位相差検出回路の検出結果に応じて前記遅延調整回路による信号遅延時間を制御するCPU1060とを備える。
【0012】
上記構成によれば、位相差検出回路により差動出力信号に許容値以上の位相差が検出された場合に、遅延調整回路およびその制御手段により遅延調整が行われるため、データ送信時にトランシーバICから正しい位相の差動出力信号を送信することができる。
【0013】
請求項2に係る差動シリアル通信装置は、図4に示すデジタルLSI6000およびトランシーバIC1040を用いて作動シリアル通信を行うものであり、差動信号を出力する差動信号出力回路1010と、前記差動信号出力回路の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、前記遅延調整回路を通った差動出力信号を入力し差動シリアルバスをドライブするトランシーバIC1040を通った正極性および反転極性の差動出力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、前記位相差検出回路の検出結果に応じて前記遅延調整回路による信号遅延時間を制御するCPU1060とを備える。
【0014】
上記構成によれば、データ送信時にトランシーバICの出力ドライバの特性ばらつきも含めて位相調整できるので、より精度が高い正しい位相の差動出力信号を送信することができる。
【0015】
請求項3に係る差動シリアル通信装置は、図5に示すデジタルLSI7000およびトランシーバIC7010を用いて作動シリアル通信を行うものであり、差動入力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、前記遅延調整回路を通った差動入力信号を入力する差動信号入力回路1020と、前記遅延調整回路を通った正極性および反転極性の差動入力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、前記位相差検出回路の検出結果に応じて前記遅延調整回路による信号遅延時間を制御するCPU1060とを備える。
【0016】
上記構成によれば、位相差検出回路により差動入力信号に許容値以上の位相差が検出された場合に、遅延調整回路およびその制御手段により遅延調整が行われるため、データ受信時に正しい位相の差動入力信号を差動信号入力回路に与えることができ、データを正常に受信することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図である。図1において、図7に示した従来の差動シリアル通信装置と同じ構成要素については同一符号を付して説明する。図1に示す差動シリアル通信装置はデジタルLSI1030とトランシーバIC1040で構成される。
【0018】
デジタルLSI1030は、データ送信時に差動信号を出力する差動信号出力回路1010と、差動信号出力回路1010の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、遅延調整回路1070を通った差動出力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、位相差検出回路1050の検出結果を元に遅延調整回路1070を制御するCPU1060とで構成される。
【0019】
図2は位相差検出回路1050の構成例を示す回路図であり、EX−NOR素子1300と、その出力を入力するローパスフィルタ1310と、その出力をクロックとするフリップフロップ1320で構成される。
【0020】
図3は遅延調整回路1070の構成例を示す回路図である。この構成例では4段階の遅延調整が可能で、差動信号の正極性側が縦続接続された遅延素子1400、1410、1420と、遅延出力を選択するセレクタ1460で構成され、差動信号の負極性側が縦続接続された遅延素子1430、1440、1450と、遅延出力を選択するセレクタ1470で構成されている。
【0021】
以上のように構成された本実施の形態の差動シリアル通信装置の動作について説明する。データ送信時は、最初は遅延調整回路1070で遅延調整は行わず、差動信号信出力回路1010の出力がそのまま差動出力信号となる。
【0022】
この差動出力信号を位相差検出回路1050で受けるが、その時に差動出力信号に位相差があると、EX−NOR素子1300は位相差の幅分だけ‘1’を出力する。この‘1’の幅がローパスフィルタ1310で除去できる幅であればフリップフロップ1320のクロックは変化せず初期値のままである。フリップフロップ1320の初期値は‘0’とする。
【0023】
EX−NOR素子1300が出力する‘1’の幅がローパスフィルタ1310で除去できない幅であれば、フリップフロップ1320のクロックが変化するためその値は‘0’から‘1’になる。ローパスフィルタ1310の除去幅は差動シリアル通信装置として許容できる位相差幅にする。以上により、差動出力信号の位相差が許容値以下であるか否かを検出することができる。
【0024】
位相差検出回路1050の検出結果はCPU1060が判断し遅延調整回路1070に遅延調整の指示を行う。CPU1060からの指示に応じて遅延調整回路1070にてセレクタ1460、1470の選択を変えることにより、差動信号が通る遅延素子の個数が変わることで任意に遅延調整を行うことができる。
【0025】
したがって、本実施の形態によれば、差動出力信号に許容値以上の位相差が検出された場合に自動的に遅延調整が行われるため、データ送信時にトランシーバIC1040から正しい位相の差動出力信号を送信することができる。
【0026】
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図である。図4において、図1に示した実施の形態1の差動シリアル通信装置と同じ構成要素については同一符号を付してこれを示す。図4に示す差動シリアル通信装置はデジタルLSI6000とトランシーバIC1040で構成される。
【0027】
デジタルLSI6000は、データ受信時にトランシーバIC1040から出力される差動入力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、遅延調整回路1070を通った差動入力信号の位相を比較する位相差検出回路1050と、位相差検出回路1050の検出結果を元に遅延調整回路1070を制御するCPU1060とで構成される。
【0028】
ここで、位相差検出回路1050および遅延調整回路1070は、それぞれ実施の形態1において図2および図3で示した回路であり、実施の形態1で説明した通りの動作をする。
【0029】
以上のように構成された本実施の形態の差動シリアル通信装置の動作について説明する。データ受信時は、最初は遅延調整回路1070で遅延調整は行わず、トランシーバ1040の出力がそのまま差動入力信号となる。
【0030】
この差動入力信号を位相差検出回路1050で受けるが、その時に差動入力信号に位相差があると、実施の形態1と同様にして、位相差検出回路1050により差動出力信号の位相差が許容値以下であるか否かを検出することができる。
【0031】
位相差検出回路1050の検出結果はCPU1060が判断し遅延調整回路1070に遅延調整の指示を行う。遅延調整回路1070は実施の形態1と同様の動作でCPU1060からの指示に応じて遅延調整を行うことができる。
【0032】
したがって、本実施の形態によれば、許容値以上の差動入力信号の位相差が検出された場合に自動的に遅延調整が行われるため、データ受信時に正しい位相の差動入力信号を差動信号入力回路1020に与えることができ、データを正常に受信することができる。
【0033】
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図である。図5において、図1に示した実施の形態1の差動シリアル通信装置と同じ構成要素については同一符号を付して説明する。図5に示す差動シリアル通信装置はデジタルLSI7000と位相差検出機能を有するトランシーバIC7010で構成される。
【0034】
さらに、デジタルLSI7000は、差動信号出力回路1010と、差動信号出力回路1010の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整回路1070と、トランシーバ7010の位相差検出結果を元に遅延調整回路1070を制御するCPU1060とで構成される。
【0035】
図6はトランシーバIC7010の構成例を示す回路図であり、正極性および反転極性の差動信号を出力する出力ドライバ1200と、正極性および反転極性の差動信号を入力する入力ドライバ1210と、位相差検出回路1050とで構成される。
【0036】
ここで、位相差検出回路1050および遅延調整回路1070は、それぞれ実施の形態1において図2および図3で示した回路であり、実施の形態1で説明した通りの動作をする。
【0037】
以上のように構成された本実施の形態の差動シリアル通信装置の動作について説明する。データ送信時は、最初は遅延調整回路1070で遅延調整は行わず、差動信号信出力回路1010の出力がそのまま差動出力信号となり、トランシーバIC7010の出力ドライバ1200を通して差動シリアルバスにデータが送信される。
【0038】
この差動出力信号を位相差検出回路1050で受けるが、その時に差動出力信号に位相差があると、実施の形態1と同様にして、位相差検出回路1050で差動出力信号の位相差が許容値以下であるか否かを検出することができる。
【0039】
位相差検出回路1050の検出結果はCPU1060が判断し遅延調整回路1070に遅延調整の指示を行う。遅延調整回路1070は実施の形態1と同様の動作でCPU1060からの指示に応じて遅延調整を行うことができる。
【0040】
したがって、本実施の形態によれば、データ送信時にトランシーバICの出力ドライバの特性ばらつきも含めて位相調整できるので、より精度が高い正しい位相の差動出力信号を送信することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、差動シリアル通信装置の出力側あるいは入力側に位相差比較手段と遅延調整手段を備えることにより、差動出力信号あるいは差動入力信号に許容値以上の位相差が検出された場合に、遅延調整手段およびその制御手段により遅延調整が行われるため、データ送信時にはトランシーバICから正しい位相の差動出力信号を送信することができ、データ受信時に正しい位相の差動入力信号を受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図。
【図2】位相差検出回路の構成例を示す回路図。
【図3】遅延調整回路の構成例を示す回路図。
【図4】本発明の実施の形態2に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図。
【図5】本発明の実施の形態3に係る差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図。
【図6】本発明の実施の形態3におけるトランシーバICの構成例を示す回路図。
【図7】従来の差動シリアル通信装置の構成を示すブロック図。
【図8】従来のトランシーバICの構成を示す回路図。
【符号の説明】
1010 差動信号出力回路
1020 差動信号入力回路
1030、5000、6000、7000 デジタルLSI
1040、7010 トランシーバIC
1050 位相差検出回路
1060 CPU
1070 遅延調整回路
1200 出力ドライバ
1210 入力ドライバ
1300 EX−NOR素子
1310 ローパスフィルタ
1320 フリップフロップ
1400、1410、1420、1430、1440、1450 遅延素子
1460、1470 セレクタ

Claims (3)

  1. 差動信号を出力する差動信号出力手段と、
    前記差動信号出力手段の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整手段と、
    前記遅延調整手段を通った正極性および反転極性の差動出力信号の位相を比較する位相差検出手段と、
    前記位相差検出手段の検出結果に応じて前記遅延調整手段による信号遅延時間を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする差動シリアル通信装置。
  2. 差動信号を出力する差動信号出力手段と、
    前記差動信号出力手段の出力信号に対して遅延調整を行う遅延調整手段と、
    前記遅延調整手段を通った差動出力信号を入力し差動シリアルバスをドライブするトランシーバを通った正極性および反転極性の差動出力信号の位相を比較する位相差検出手段と、
    前記位相差検出手段の検出結果に応じて前記遅延調整手段による信号遅延時間を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする差動シリアル通信装置。
  3. 差動入力信号に対して遅延調整を行う遅延調整手段と、
    前記遅延調整手段を通った差動入力信号を入力する差動信号入力手段と、
    前記遅延調整手段を通った正極性および反転極性の差動入力信号の位相を比較する位相差検出手段と、
    前記位相差検出手段の検出結果に応じて前記遅延調整手段による信号遅延時間を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする差動シリアル通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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