JP2004205524A - 携帯装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この携帯装置は、筐体10に回路を内臓させると共に、この筐体10に、入力キー20、紫外線受光口30及びディスプレイ40を一体的に取り付けてなる。紫外線受光口30の内部には、紫外線センサが配されている。この携帯装置は、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを入力キー20から受け付けると共に、紫外線センサから紫外線量についての測定データを受け付け、これらからユーザの肌の日焼けの状態を予測すると共に、ユーザの肌の日焼けの状態の予想についての画像を表示させるための画像データを生成する手段を有している。この手段により生成された画像データに基づく画像がディスプレイ40に表示されることで、ユーザは自分の肌の状態を確認できる。
【選択図】 図1
Description
ところで、従来からの健康ブームに乗って、健康をキーワードにした様々な携帯装置が開発されている。例えば、体脂肪率の測定装置や、肌の水分を測定する装置などである。健康をキーワードにしたこのような携帯装置は、それぞれ一定の市場を形成するに至っている。
これら携帯装置は、ユーザの身体についての何らかの物理量を直接的に測定するセンサを必要とする。ここで、ユーザの身体についての測定は、個体差や、条件の相違などによる誤差が生じやすい。従って、そのセンサには、ある程度の性能が要求されることになる。そのため、かかる携帯装置をある程度実用的なものにしようとすると、コスト的な問題が生じることが多い。センサの質を落とすことで、コストの問題を解決することはできるものの、測定する物理量が不正確になり、実用に耐えられないものとなってしまいがちである。
携帯可能なゲーム装置は、市場的には大きな成功を収めているが、新しい趣向を提供できなければユーザに飽きられてしまう。
本願発明者は、また、ユーザの身体についての直接的な測定を行わずとも、ユーザの身体に影響を与えうる要因についての物理量を測定することによりユーザの身体の状態を予測するような構成を採用することで、センサによる測定誤差に関する上述の如き問題も解決できるとの知見を得るに至った。このような構成を採用するのであれば、高価なセンサや特殊な測定を行わなくとも、一定の範囲で実用的な携帯装置を得られるようになる。
更に、健康をキーワードとするのであれば、最近では女性のみならず男性にとっても大きな関心ごとになりつつある、肌の状態についての情報をユーザに提供できるものが良いという知見を得るに至った。
第1の発明は、以下のものである。
本発明による携帯装置は、ユーザの肌の状態に影響を与える要因についての物理量を測定して測定データを生成する測定手段と、前記測定データに基づいてユーザの肌の状態を予測すると共に、その予測に基づく画像を表示させるための画像データを生成する制御手段と、前記画像データに基づいて画像を表示する表示手段と、前記測定手段、前記制御手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる。
この携帯装置は、ユーザの肌の状態を予測して、その予測に基づく画像を表示画面に表示するものである。従って、この携帯装置は、ユーザに自分の肌の状態についての情報を与えられる、実用的なものとなる。この携帯装置は、ユーザの肌の状態に影響を与える要因についての物理量を測定して測定データを生成するようになっている、従来のゲーム装置が備えるものとは異なる測定手段を備えている。従って、この携帯装置を携帯ゲーム装置として捉えた場合、この携帯装置は、従来のゲーム装置とは異なる興趣をユーザに提供できるものであるといえる。この携帯装置は、また、ユーザの身体に影響を与えうる要因についての物理量を測定することによりユーザの肌の状態を予測するようになっている。つまり、この携帯装置は、ユーザの身体の直接的な測定を行うわけではないので、高性能なセンサを必要としない。これにより、コストの問題発生を抑制しながらも、実用性を確保できるものとなる。
ユーザの肌の状態に影響を与える要因についての物理量を測定して測定データを生成する所定の測定手段から前記測定データを受け付ける制御手段と、制御手段の制御下で所定の画像を表示する表示手段と、前記制御手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる携帯装置の前記制御手段にて実行される方法であって、前記制御手段が、前記測定データを受け付ける過程、受け付けた前記測定データに基づいてユーザの肌の状態を予測する過程、前記予測に基づく画像を前記表示手段に表示させるための画像データを生成する過程、とを含む方法でも、同様の効果を得られる。
例えば、制御手段は、前記要因が人の肌の状態与える影響についてのデータであり、当該要因の物理量と関連付けられている予測データを記録している記録手段と、前記測定データを受け付けると共に、当該測定データが示す前記要因についての物理量と関連付けられている予測データを抽出する抽出手段と、該抽出手段が抽出した予測データに基づいて、前記画像データを生成する画像データ生成手段と、を備えてなるものとすることができる。
例えば、本発明の携帯装置では、ユーザの肌の特性についての特性データを手入力により受け付けて特性データを生成する第1入力手段が、その筐体に取付けられていても良い。この場合の制御手段は、測定データ及び特性データに基づいてユーザの肌の状態を予測するようになっているものとすることができる。
この場合の制御手段は、例えば、上述の要因が人の肌の状態与える影響についてのデータであり、その要因の物理量、及び肌の特性と関連付けられている予測データを記録している記録手段と、前記測定データ、及び前記特性データを受け付けると共に、前記測定データが示す前記要因についての物理量、及び前記特性データが示す肌の特性と関連付けられている予測データを抽出する抽出手段と、該抽出手段が抽出した予測データに基づいて、前記画像データを生成する画像データ生成手段、を備えてなるものとすることができる。
紫外線量に基づく日焼けの程度は、ユーザがその時点で浴びている紫外線量や、それまでに浴びた紫外線の累積量により定量的に予想することができる。これは、人間の体に関するものではないから測定し易い。紫外線の量は、その時の天候や、その時にユーザがいる場所により異なるが、ユーザがそれを常に持ち歩くことが前提である携帯装置であれば、例えそれが時々刻々と変化するものであっても、比較的測定し易く、継続的な測定にもそれほど困難はない。従って、紫外線量を測定するような携帯装置であれば、比較的容易に、実用的な情報をユーザに提供できるようになる。効果的な日焼けを行う、或いは日焼けを防止することは、ユーザにとっての重大な関心事になりうる。従って、この測定装置は、ユーザの望む情報を、比較的簡単な構成で、比較的正確に提供しうるものとなる。
この場合の制御手段は、例えば以下のように構成することができる。即ち、紫外線により人の肌に生じる日焼けの度合いについてのデータであり、紫外線量と関連付けられている予測データを記録している記録手段と、前記測定データを受け付けると共に、当該測定データが示す紫外線量と関連付けられている予測データを抽出する抽出手段と、該抽出手段が抽出した予測データに基づいて、前記画像データを生成する画像データ生成手段と、を備えてなるものとすることができる。
この場合の第1入力手段は、ユーザの肌の日焼けに対する特性を、前記特性データとして受け付けるようになっていると共に、制御手段は、ユーザの肌の日焼けの度合をユーザの肌の状態として予測するようになっていても良い。
この場合の測定手段は、前記物理量としての紫外線量を測定する紫外線センサであり、且つ前記第1入力手段は、ユーザの肌の日焼けに対する特性を、前記特性データとして受け付けるようになっていると共に、前記制御手段は、ユーザの肌の日焼けの度合をユーザの肌の状態として予測するようなものにもできる。
この場合の制御手段は、例えば、紫外線により人の肌に生じる日焼けの度合いについてのデータであり、紫外線量及び人の肌の特性と関連付けられている予測データを記録している記録手段と、前記測定データ、及び前記特性データを受け付けると共に、当該測定データが示す紫外線量、及び前記特性データが示す肌の特性と関連付けられている予測データを抽出する抽出手段と、該抽出手段が抽出した予測データに基づいて、前記画像データを生成する画像データ生成手段と、を備えてなるものとすることができる。
即ち、紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記測定データ、及び前記特性データに基づいてユーザの肌の日焼けの状態を予測すると共に、ユーザの肌の日焼けの状態の予想についての画像を表示させるための画像データを、前記予測に基づいて生成する制御手段と、前記画像データに基づいてユーザの肌の日焼けの状態の予想についての画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記制御手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる、携帯装置である。
このようにすることで、ユーザの望む日焼けの状態を作るべく、ユーザに適切な情報を与えられるようになる。
本発明の携帯装置は、また、ユーザが日焼け促進と、日焼け防止のいずれを望むかということに関するユーザの日焼け希望についての希望データを受け付けるための第2入力手段を備えていると共に、前記制御手段は、前記累積データ、及び前記特性データに基づいて、ユーザの肌の日焼けの状態を予測すると共に、この予測及び前記希望データに基づいて、ユーザの日焼け希望を反映するものであり、且つユーザの肌の日焼けの状態の予想についてのものである画像を前記表示装置に表示させるための画像データを生成するようになっていても良い。
或いは、ユーザが使用する日焼け防止のための手段についての日焼け防止データを受け付ける第3入力手段を備えていると共に、前記制御手段は、前記累積データ、前記特性データ、及び前記日焼け防止データに基づいて、ユーザの肌の日焼けの状態を予測すると共に、この予測及び前記希望データに基づいて、前記画像データを生成するようになっていても良い。
本発明における第1、第2及び第3入力手段は、それぞれ別体とされても良いし、これらのうちの2つ或いはすべてをまとめて一体化されていても良い。
第2の発明による携帯装置は、紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記特性データを受け付けると共に、その特性データに基づいて、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する基準設定手段と、測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断し、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことを示す画像を表示するための画像データを生成する警告手段と、前記画像データに基づいて、現在の紫外線量がユーザに取って有害であるとの警告を示す画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記基準設定手段、前記警告手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる。
この携帯装置は、ユーザが入力した特性情報により設定された基準紫外線量を閾値として用いて、これを超えた紫外線量がユーザの周りにある場合には、その旨をユーザに知らせるものである。これにより、ユーザは、今の時刻のその場所における紫外線量の多少を、比較的簡単に知ることができるようになる。
また、紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記測定データ及び前記特性データを受け付けると共に、これらに基づいて所定の画像データを生成する制御手段と、前記画像データに基づいて所定の画像表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記基準設定手段、前記警告手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えている携帯装置の前記制御手段にて実行される方法であって、前記制御手段が、記特性データを受け付けると共に、その特性データに基づいて、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する過程、前記測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断する過程、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことをユーザに警告する画像を表示するための画像データを生成する過程、を含む、方法でも、同様の作用効果を得られる。
上述の携帯装置における基準設定手段は、特定データ基づかずに、例えば、予め定めておくことで、基準紫外線量を設定するようなものでも良い。
入力キー20は、筐体10の正面下方に設けられており、左入力キー21、右入力キー22、中央入力キー23からなる。入力キー20は、本発明の第1入力手段、第2入力手段及び第3入力手段の機能を兼ね備えるものとなっている。入力キー20からは、例えば、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データ、ユーザが日焼け促進と、日焼け防止のいずれを望むかということに関するユーザの日焼け希望についての希望データ、及びユーザが使用する日焼け防止のための手段についての日焼け防止データの入力を少なくとも行えるようになっている。左入力キー21及び右入力キー22はコマンド選択用のキーとして、中央入力キー23はコマンド決定用のキーとして機能する。入力に際しての操作方法については後述する。
紫外線受光口30は、外部からの光を筐体10内部に導くための開口である。紫外線受光口30の筐体10内部側には、本発明における測定手段に相当する紫外線センサ(図示を省略)が配されており、紫外線受光口30を介して受け入れた光の中の紫外線量を検出できるようになっている。その結果、紫外線センサは、紫外線量についてのデータである、測定データを生成する。紫外線センサは、これには限られないが、GaAsPチップと紫外線センサとを組み合わせたフォトダイオードとして構成される。具体的には、浜松ホトニクス株式会社のG5842を、この実施形態における紫外線センサとして使用可能である。尚、紫外線センサの表面(紫外線受光口30に臨む受光面)には、防湿機能を有するフィルムを貼っておいても良い。尚、紫外線センサは、筐体10に対して着脱自在としても良い。通常の携帯ゲーム装置が何らかの入力端子を備えるのであれば、その端子と紫外線センサを接続できるようにすることもできる。
ディスプレイ40は、本発明における表示手段に相当するものである。ディスプレイ40は、例えば、ドットマトリックス方式の液晶ディスプレイにより構成されており、ユーザに提示される部分が略矩形となっている。
CPU51は、所定のプログラムを実行することで、所定の処理を実行するものである。ROM52は、CPU51を動作させるためのプログラム、後述する肌の状態の予測に基づく情報提示を行う際に必要となる予測データ、ディスプレイ40における画像表示で使用される画像データなどを記憶している。RAM53は、CPU51がデータ処理を行うためのワーク領域を提供する。また、インタフェース54は、CPU51の入出力用の接続回路として機能する。上記入力キー20、紫外線センサ、ディスプレイ40は、インタフェース54を介してCPU51と接続されており、入力キー20の操作により生成される入力データや、紫外線センサで生成された測定データは、インタフェース54を介してCPU51に入力されるようになっている。また、CPU51が生成したディスプレイ40表示用の画像情報は、インタフェース54を介してディスプレイ40に出力されるようになっている。ディスプレイ54は、この情報に基づく表示を行うようになっている。
この携帯装置は、入力受け付け部110と制御部120を備えている。
制御部120は、本発明における制御手段に相当するものであり、携帯装置全体を制御するものである。また、肌の状態の予測に基づく情報提示や、紫外線量増大に基づくユーザへの警告を行うための処理を実行すると共に、その処理の結果に基づいて、ディスプレイ装置に所定の画像を表示させるための画像データを生成するようになっている。
第1基礎データ及び第2基礎データは共に、A)余裕、B)やや余裕、C)そろそろ、D)ややオーバー、E)オーバーという、肌の状態の予測についてのものである、5つの予測データ(図6中では、予測と記載)を含んでいる。これら各データは、図6中で1〜5の数値により示されている肌レベル(これについては、後述する。)及び累積紫外線量(図6中では、〜10kJ/m2、〜40kJ/m2などとして表示)とそれぞれ対応付けられている。例えば、第1基礎データを用いる場合、肌レベルが3で累積紫外線量が、43kJ/m2であれば、予測データはC)となる。第2基礎データを用いる場合、肌レベルが1で累積紫外線量が、55kJ/m2であれば、予測データはE)となる。
起動画面は、例えば、携帯装置製造会社のロゴや、タイトルロゴを表示するようなものとすることができる。この携帯装置に登場するキャラクタの紹介をするようなものとしても良い。この携帯装置では、クマのキャラクタを用いることとしているので、その起動画面は、会社ロゴを表示し、続けて、タイトルロゴをスクロール表示するとともに、キャラクタ紹介の動画を表示することとしている。
初期設定モードでは、入力キー20を用いて、時計合わせ、肌レベル設定、焼き方選択の各処理に必要な入力が行われる。
まず、ディスプレイ40に「時」を表す0〜24のいずれかの数字が表示される。ユーザは、左入力キー21と右入力キー22を適宜操作して、この数字を変化させる。これには限られないが、この実施形態では、左入力キー21を押すと、その度に数字が1ずつ減り、右入力キー22を押すと、その度に数字が1ずつ増えるようになっている。0と24が連続するようにループさせておくこともできる。表示された数字が、現在の「時」と合ったら、中央入力キー23を押すことで「時」の設定がなされる。
次に、ディスプレイ40に「分」を表す0〜60のいずれかの数字が表示される。ユーザは、左入力キー21と右入力キー22を適宜操作して、この数字を変化させる。0と60が連続するようにループさせておくこともできる。これには限られないが、この実施形態では、左入力キー21を押すと、その度に数字が1ずつ減り、右入力キー22を押すと、その度に数字が1ずつ増えるようになっている。表示された数字が、現在の「分」と合ったら、中央入力キー23を押すことで「分」の設定がなされる。
以上により、時刻合せが終了する。
肌レベルの設定に際しては、例えば、図7(A)に示した如き画面が表示される。この画面は、画面右上を区切って形成された矩形の肌レベル数値表示部(図7(A)では、1と表示されている。)と、その下段の肌レベル表示部(図7(A)では、ヨワイと表示されている。)と、その下段の説明表示部と(図7(A)では、スグと表示されている。)、最下段のキャラクタ表示部(図7(A)では、クマの顔の上半分が表示されている。)とからなる。
肌レベル数値表示部は、肌の特性を数値化したものを表示する部分である。数値は、この例においては、その値が大きいほど、日焼けに強いことを示すものである。
肌レベル表示部は、肌の特性を表示するものでであり、肌の日焼けに対する特性を表す文字、具体的には、「ヨワイ」、「ヤヤヨワイ」、「フツウ」、「ヤヤツヨイ」、「ツヨイ」という文字のいずれかが表示される。
説明表示部は、肌レベル表示部に表示される文字の具体的内容説明を表示するためのものである。具体的には、「スグニ アカクナリ ヒヤケシナイ」「アカクナリヤスク ヒヤケ シニクイ」「ハジメハ アカクナルガ ダンダン ヒヤケ シテクル」「アマリ アカクナラズ ヨク ヒヤケスル」「アカクナラズニ カンタンニ ヒヤケスル」という文字のいずれかが表示される。これらの文字は、自動的に、横スクロールするようになっている。それにより、ユーザは、その全文を確認できるようになっている。
ユーザは、入力キー20を操作して、自分の肌レベルに対応する肌レベル数値を選択する。ユーザが、左入力キー21又は右入力キー22を押すと、肌レベル数値表示部に表示される数値と、肌レベル表示部に表示される文字と、説明表示部に表示される文字が、その対応関係を守りながら適宜変化する。この実施形態による携帯装置では、左入力キー21を押すと、その度に、肌レベル数値表示部に表示される数字が1ずつ減り、右入力キー22を押すと、その度に、肌レベル数値表示部に表示される数字が数字が1ずつ増えるようになっている。上述の如きループを形成しておいても良い。自分の肌の特性と合う肌レベルが表示されたところで、ユーザは中央入力キー23を押す。これにより、ユーザの肌の日焼けについての特性についての特定データが生成される。この特性データは、入力受け付け部110を介して制御部120へと送られる。
初期設定モードでは、入力キー20を用いて、時計合わせ、肌レベル設定、焼き方選択の各処理に必要な入力が行われる。
焼き方選択モードは、ユーザが肌を積極的に焼きたいのか、それとも肌をなるべく焼きたくないのか、ということについてのユーザの希望を問うものである。このモードが開始されると、図8(A)(B)に示した如き画像の一方が表示される。この画像は、それぞれ、中段の文字により、その画像が表示されているときに中央入力キー23を押すと、ビューティーモードが選択されることと、ブロンズモードが選択されることとを示している。ビューティーモードは、なるべく日焼けを避けることをユーザが希望することを示すものであり、ブロンズモードはきれいに日焼けすることをユーザが希望することを示すものである。図6に示したように、ビューティーモードでは第1基礎データが、ブロンズモードでは第2基礎データがそれぞれ選択されるようになっており、これによりユーザの希望が反映されるようになっている。
ユーザは、左入力キー21と右入力キー22を適宜操作して、図8(A)(B)の画像を変化させる。これには限られないが、この実施形態では、左入力キー21又は右入力キー22を押すと、その度に、図8(A)で示した画像と(B)で示した画像とが切り替わるようになっている。
好みの画像が表示されたら、ユーザは、中央入力キー23を押す。これにより、ユーザが日焼け促進と、日焼け防止のいずれを望むかということに関するユーザの日焼け希望についての希望データが生成される。この希望データは、入力受け付け部110を介して制御部120へと送られる。
その後、携帯装置は、ユーザの肌の日焼けの状態の予想についての画像を表示するための処理と、その時点での紫外線量がユーザにとって有害な量であることを警告するための処理とが並行して実行される通常モードに入る。
尚、通常モードでは、入力キー20の操作により、時刻表示モード、紫外線量リアルタイム表示モード、紫外線累積量表示モード、設定モードから適宜のモードを選択できる。これらは、例えば、図9で示したようなループを形成している。この実施形態では、右入力キー21を押すと時計回りに、左入力キーを押すと半時計回りに選択候補が変化すると共に、それぞれのモードに対応した、図示した如き画像が表示されるようになっている。ユーザは、自分が選びたいモードと対応付けられた画像が表示されているときに、中央入力キー23を押せばよい。それにより、そのモードが選択される。尚、モード選択の制御は、主制御部121が行うようになっている。
時刻表示モードは、その時点における時刻の表示を行うものである。図9では0時30分を示している。
紫外線量リアルタイム表示モードでは、その時点における紫外線量(正確には、1分毎に測定される紫外線量の測定値のうち直近のもの)を表示するものである。単位は、mw/cm2である。
紫外線累積量表示モードは、電源を入れてから(リセットがあった場合には、リセットから)それまでに累積された紫外線量を表示するものである。単位は、kJ/m2である。この表示を行う際には、累積データ記録部122Bから累積データ管理部122Cが読み出した累積データが利用される。例えば、このデータを受け付けた主制御部121がこれを画像データ生成部124へと送ることで、図9に示した如き画像を表示するための画像データが生成される。
設定モードは、上述した特性データの再入力や、日焼け防止データの入力を行うためのものである。画面の明るさ設定や、この携帯装置が所定の効果音を出力するスピーカを備えるのであれば、音のON/OFF設定や、音量設定などを行えるようにしても良い。
設定モードでのモード選択も、上述の場合と同様に、入力キー20を用いて行われる。設定モードで入力可能な日焼け防止データは、ユーザが使用する日焼け防止のための手段についてのデータである。
この実施形態では、ユーザが日焼け防止クリームなどのサンスクリーン剤を使用したときに、そのサンスクリーン剤のSPF(Sun Protection Factor:日焼け時間(実際に人の肌で計る)/サンスクリーン剤を塗らないときのうっすら赤くなる日焼け時間)値を入力させることで、日焼け防止データの入力を行うようになっている。ユーザに日焼け防止データを行わせる画面では、0〜50の数値をディスプレイ40に表示する。ユーザは、時刻合せの場合と同様にして、左入力キー21と右入力キー22を押すことにより、上述の数字を増減させ、中央入力キー23を押し込んで決定することで、日焼け防止データの入力がなされる。中央入力キー23が押されたときに表示されていた数字(ユーザが使用したスクリーン剤のSPF値)が、日焼け防止データとなる。このデータは、入力受け付け部110を介して、予測情報修正部122Eに入力される。
制御部120へ送られた、測定データは、日焼け状況予測部122内の累積データ管理部122Cへと送られる。累積データ管理部122Cは、測定の開始後から順次受け付けた測定データに基づいて、測定開始後の紫外線量の累積値である累積紫外線量についての累積データを算出し、これを累積データ記録部122Bへと書き込む。尚、累積データは、毎日午前0時にリセットされて0になる。
一方、抽出部122Dは、累積データ管理部122Cを通じて、累積データ記録部122Bから累積データを読み出すと共に、基礎データ記録部122から基礎データを読み出し、累積データと、基礎データと、及び先に受け付けている特性データとに基づいて、予測データを生成する。
抽出部122Dが読み出す基礎データは、抽出部122Dが、受け付けた入力受け付け部110を介して受け付けた希望データに基づいて決定される。即ち、希望データが、ユーザの選択したモードがビューティーモードであることを示す場合には第1基礎データが、ユーザの選択したモードがブロンズモードであることを示す場合には第2基礎データが、それぞれ選択されることとなる。
予測データは、特性データによる肌レベルと、上述の累積紫外線量とに基づいて決定される。決定の仕方については、図6の説明で既に述べた。この測定データは、累積データ記録部122Bへと送られる。予測情報修正部122Eへと送られる。
予測情報修正部122Eは、受け付けた予測情報に対して、必要に応じて修正を加えるものである。この修正は、予測情報修正部122Eが受け付けた防止データに基づいて行われる。
日焼け防止データは、上述のように、ユーザが使用するサンスクリーン剤のSPF値である。そして、この日焼け防止データは、時間の経過と共に減少していくようになっている。この実施形態では、これが残っている場合には、予測データに変更を与えるようにしている。例えば、予測データを一段階下げる(E)をD)にする、或いはB)をA)にするなど)ことができる。
日焼け防止データが、サンスクリーン剤を当初から使用していない場合や、減少して0になった場合などには、予測データはそのまま、予測情報修正部122Bは、予測情報はそのまま画像生成部124へと送られる。尚、日焼け防止データにより示されるSPF値は、毎日午前0時にリセットされて0になる。
もっとも、予測情報修正部122Eでの修正を一切行わないようにすることも可能である。
つまり、予測データ(A)余裕、B)やや余裕、C)そろそろ、D)ややオーバー、E)オーバー)のいずれかと、性格レベルとから、表示すべき画像を決定するのである。この画像は、クマの動画像と、クマの台詞とを含んでいる。
動画像は、クマがうたた寝をするうたた寝画像、クマがあきらめてあくびをするあきらめ画像などである。台詞については、図10及び11に示されたとおりである。尚、図10は、ユーザが、希望データによりビューティーモードを選択したときに使用されるテーブルであり、図11は、ユーザが、希望データによりブロンズモードを選択したときに使用されるテーブルである。この使い分けにより、ユーザの希望に基づく画像が、ディスプレイ40に表示されることになる。
性格レベルは、前日の測定データに基づいて決定されるものである。性格レベルは、初期値を4とする数値であり、前日の累積紫外線量が「D」ややオーバー」である場合には、当該前日の性格レベルに「−1」し、前日の累積紫外線量が「E」オーバー」である場合には、当該前日の性格レベルに「−2」し、それ以外の場合には、「+1」して求められる。
但し、その一日全体での累積紫外線量0.1が、0.1kJ/m2に満たない場合であって、ボタンの入力がその日中に一度もなかった場合には、前日の性格レベルと同じ(±0)とする。
その日の性格レベルと、その時点における累積データとに基づいて、図に示した画像を表示するための画像データを生成する。
例えば、ビューティーモードが選択されている場合であって、その日の性格レベルが5で、且つその時点における累積データ(累積量)がA)の場合には、ハッピー又はノーマルを示す動画像と、「UVケアハ ビジンノ キホンナノダ」、「フンフンフン!コノチョーシデガンバレ」、「ウーンイイキモチ…」のなかのいずれかの台詞を含む画像を表示するための画像データが生成される。この実施形態では、動画像や台詞の候補の選択肢が複数ある場合には、その候補のいずれかがランダムで選択されるようになっている。
リセットがかかると、クマがバイバイといいながら手を振る画像を表示し、ここまで行ってきた一連の測定を終了する。
この場合、いずれかの入力キー20を押せば、再度測定が始まる。その場合には、ディスプレイ40に、「オハダッテ オモッテルヨリモ デリケートナ モノダヨ…」、「ツヨイ ヒヤケハ ヤケドト オナジダヨ」、「ハダノ チョウシハ ダイジョウブ…?」のいずれかのコメントが表示される。
まず、基準設定部123Aが、受け付けた特性データに基づいて、ユーザにとって危険であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する。具体的には、図12に示した如き、基準のテーブルに基づいて、これを設定すれば良い。この場合には、50〜mW/cm2という最も紫外線量の多い範囲が、ユーザにとって有害であるとしており、50mW/cm2を基準紫外線量として設定している。
この実施形態では、特性データに適宜の変更を加えることで、この基準紫外線量を変更することとしている。例えば、ユーザの肌の日焼けに対する特性が3の普通である場合には、この数値をそのまま使用するものとし、これよりも日焼けに強ければ、肌レベルが1変わるごとにこの基準を5mW/cm2引き上げ、これよりも日焼けに弱ければ、肌レベル1ごとにこの基準を5mW/cm2引き下げるようにすれば良い。
また、上述のサンスクリーン剤のSPF値についての日焼け防止データが0でない場合には、この基準を5mW/cm2引き上げるといったことも可能である。
この基準紫外線量についてのデータは、主警告部123Bへと送られる。
主警告部123Bは、主制御部121から受け付けた測定データと、この基準紫外線量についてのデータを常に対比している。そして、その時点における測定データにより示される紫外線量が、基準紫外線量を超えた場合には、その旨の画像を表示させるべく、画像データ生成部124へ指示を送る。これを受けた画像データ生成部124は、「UVケイホウ!!」という警告メッセージをディスプレイに表示するための画像データを生成する。
尚、この実施形態では、ディスプレイ40に、その数が変化する太陽マークを常に表示することで、ユーザに視覚的に紫外線量を把握させるようにしている。また、「UVケイホウ!!」の表示が行われるよりも少々低い程度まで紫外線量が大きくなっている場合には「UVチュウイホウ」というユーザに注意を促す表示を行うようにしている。この画像データも画像データ生成部128が生成する。そのための指示は、例えば、主警告部123Bが行うようにする。
いずれにせよ、ディスプレイ40は、受け付けた画像データに基づく画像を表示する。
20 入力キー
40 ディスプレイ
110 入力受け付け部
120 制御部
121 主制御部
122 日焼け状況予測部
122A 基礎データ記録部
122B 累積データ記録部
122C 累積データ管理部
122D 抽出部
122E 予測情報修正部
123 警告部
123A 基準設定部
123B 主警告部
Claims (5)
- 紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する基準設定手段と、前記測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断し、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことを示す画像を表示するための画像データを生成する警告手段と、前記画像データに基づいて、現在の紫外線量がユーザに取って有害であるとの警告を示す画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記基準設定手段、前記警告手段、及び前記表示手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる、携帯装置。
- 紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記特性データを受け付けると共に、その特性データに基づいて、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する基準設定手段と、前記測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断し、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことを示す画像を表示するための画像データを生成する警告手段と、前記画像データに基づいて、現在の紫外線量がユーザに取って有害であるとの警告を示す画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記基準設定手段、前記警告手段、前記表示手段、及び前記第1入力手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる、携帯装置。
- ユーザが使用する日焼け防止のための手段についての日焼け防止データを受け付ける第3入力手段を備えていると共に、前記基準設定手段は、前記特性データ、及び前記日焼け防止データに基づいて、前記基準紫外線量を設定するようになっている、請求項2記載の携帯装置。
- ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記特性データを受け付けると共に、その特性データに基づいて、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する基準設定手段と、前記紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する所定の紫外線センサから前記測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断し、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことを示す画像を表示するための画像データを生成する警告手段と、前記画像データに基づいて、現在の紫外線量がユーザに取って有害であるとの警告を示す画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記基準設定手段、前記警告手段、前記表示手段、及び前記第1入力手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えてなる、携帯装置。
- 紫外線量を測定し紫外線量についての測定データを生成する紫外線センサと、ユーザの肌の日焼けに対する特性についての特性データを手入力により受け付ける第1入力手段と、前記測定データ及び前記特性データを受け付けると共に、これらに基づいて所定の画像データを生成する制御手段と、前記画像データに基づいて所定の画像を表示する表示手段と、前記紫外線センサ、前記制御手段、前記表示手段、及び前記第1入力手段が取付けられている、手持ち可能な筐体と、を備えている携帯装置の前記制御手段にて実行される方法であって、前記制御手段が、前記特性データを受け付けると共に、その特性データに基づいて、ユーザにとって有害であると判断される紫外線量である基準紫外線量を設定する過程、前記測定データを受け付けると共に、その測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えたか否かを判断する過程、前記測定データが示す紫外線量が前記基準紫外線量を超えた場合に、そのことをユーザに警告する画像を表示するための画像データを生成する過程、を含む、方法。
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