JP2006518619A - 習慣関連動作制御に対するユーザー補助のための方法および器具 - Google Patents
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Abstract
本発明は紙巻きたばこの喫煙のような、習慣関連動作の制御のためにユーザーを補助する方法であって、上記方法が上記ユーザーを予め画定された期間中補助し、かつ上記の補助がユーザーにより画定された予め画定された制御基準に基づいており、上記の予め画定された制御基準が予め画定された制御期間の開始時における習慣関連動作の頻度および予め画定された制御期間の終了時における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度を包含し、上記方法が以下のステップ、即ち:上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領し、上記予め画定された制御基準に基づき、上記予め画定された制御期間中で上記習慣関連動作が許容される時を画定する許容頻度を画定し、上記ユーザーに上記予め画定された許容頻度に基づいて上記習慣関連動作が許容される時を指示するステップを包含している。これによりこの方法はユーザーの個々の制御基準に基づいており、かつこれにより喫煙者またはユーザーが制御することを希望している多数の人々に使用され得る。本発明はまた習慣関連動作を制御するためにユーザーを補助するようにされた器具(101)に関する。
Description
本発明は紙巻きたばこの喫煙のような習慣関連動作制御に対するユーザー補助のための方法に関する。本発明は更に習慣関連動作制御に対するユーザー補助のための器具に関する。
喫煙および他の習慣関連動作が殆どの国でこの10年の間に大きい健康関連問題を起こしていることは良く知られている。最近の喫煙者の多くは1度または2度以上喫煙を減すかまたは止めるかをトライしてきた。提供されている一つの方法はニコチンガムの使用であり、そこでは殆どの喫煙者が常習的になるニコチンキックを受け得る。ニコチンガムによる問題はニコチン常習化の処置を助けないことである。
更に、喫煙停止を助けるようにされた電気器具も存在する。最初にその器具は予め画定された期間中における紙巻きたばこの数に関するデータを集め、そこで集められたデータは器具上のボタンを押すことによりいつユーザーが紙巻きたばこを喫煙したかの表示となる。データを集めた後、その器具はいつ喫煙が許容されいつ許容されないかをユーザーに指示するプランを作る。この器具の問題は器具内に既に画定されている基準に基づいたプランを作るためにこれらのデータを使用することである。これにより全てのユーザーが彼らの習慣を緩和するための同じ期間と同じ目標を意味している同じプランを有することになる。これによる問題は器具が少人数のグループのみに機能し;他の人々が成功するためにはよりゆっくりした緩和期間または別の目標を要するかも知れない。
一般的に、人々が喫煙のような、習慣関連動作の緩和中に克服しなければならない問題は:
――紙巻きたばこ内のニコチンおよび他の化学薬品の欠乏のための不快な肉体的節制。
――喫煙者が喫煙時に有する儀式、例えば夕食後またはコンピューターの起動中または日中における他の動作と共に紙巻きたばこに点火する時などの心理学的欠乏。
――紙巻きたばこ内のニコチンおよび他の化学薬品の欠乏のための不快な肉体的節制。
――喫煙者が喫煙時に有する儀式、例えば夕食後またはコンピューターの起動中または日中における他の動作と共に紙巻きたばこに点火する時などの心理学的欠乏。
更なる問題は動機付けの喪失、怠惰および経済性であり、この緩和が喫煙者にとっては、ガムまたはバンドのような習慣制御製品購入に関する時間、煩わしさまたは出費のために負担が掛かりすぎることである。
従って上述の問題を解決するために習慣関連動作を制御するようにユーザーを補助する方法の提供が目的である。
これは紙巻きたばこの喫煙のような、習慣関連動作の制御のためにユーザーを補助する方法により得られ、上記方法が上記ユーザーを予め画定された期間中補助し、かつ上記の補助がユーザーにより画定された予め画定された制御基準に基づいており、上記の予め画定された制御基準が予め画定された制御期間の開始時における習慣関連動作の頻度および予め画定された制御期間の終了時における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度を包含し、上記方法が以下のステップ、即ち:
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領し、
――上記予め画定された制御基準に基づき、上記予め画定された制御期間中で上記習慣関連動作が許容される時を画定する許容頻度を画定し、
――上記ユーザーに上記予め画定された許容頻度に基づいて上記習慣関連動作が許容される時を指示する
ステップを包含している。
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領し、
――上記予め画定された制御基準に基づき、上記予め画定された制御期間中で上記習慣関連動作が許容される時を画定する許容頻度を画定し、
――上記ユーザーに上記予め画定された許容頻度に基づいて上記習慣関連動作が許容される時を指示する
ステップを包含している。
この方法は特定ユーザーの制御基準に基づいておりかつより多くの人々により使用されることができ、上記の人々は喫煙者またはユーザーが制御したいと希望している別の習慣を持つユーザーである。更に、個々の制御基準を補助の基礎とすることにより、本方法がしばしば成功をもたらし、予め画定された制御期間内にユーザーを目標に到達させ得る。また習慣動作は薬物使用、習慣性となっている食および他の動作であり得る。
一つの実施例において、方法は更にユーザーが習慣関連動作を行う都度ユーザーから習慣指示を受領するステップを包含し、かつこれにより上記習慣関連動作を登録し、かつ上記習慣関連動作が上記受領された習慣指示に基づき許容された時上記ユーザーに指示するステップを包含している。これにより許容される時と許容されない時の双方の指示がユーザーに基づき可能となる。
一つの実施例においては、上記開始時頻度が上記目標頻度よりも大きく、かつ習慣関連動作の許容頻度が上記予め画定された制御期間の開始時頻度から上記画定された期間の終了時における目標頻度へと減少させられる。これによりこの方法は習慣関連動作の低減または停止のために使用され得る。
特定の実施例においては、上記の許容頻度が上記予め画定された制御期間の開始時頻度から上記画定された期間の終了時における目標頻度へと直線的に減少させられる。これにより許容された習慣関連動作の数はユーザーに対してより理論的に減少され、かつ目標頻度は予め画定された期間の最終日より前には得られない。
一つの実施例においては、上記開始頻度が上記目標頻度と等しく、かつ習慣関連動作の許容頻度が上記予め画定された期間中一定に保持される。これによりこの方法は一定の習慣関連動作の維持のために使用することができ、例えば1日当たりの紙巻きたばこの喫煙数が増加しないことが保証される。
一つの実施例においては、上記予め画定された基準が更に上記予め画定された制御期間中におけるユーザーの起きている間隔の限定を包含し、かつ上記許容頻度が各起きている時間間隔により決定される。これによりユーザーの補助が起きている時間のみに基づき、かつユーザーが実際に起きている時のみに実施される。
一つの実施例においては、上記方法が更にセーブされた習慣関連動作が、上記ユーザーからの上記習慣指示に基づき、いつユーザーにより習慣関連動作が許容されたが実行されなかったかにより決定されることを包含し、上記習慣関連動作が許容されるのが更に上記決定されセーブされた習慣関連動作に基づいている時であることを上記ユーザーに対して指示する。これによりユーザーは後の時間のために習慣関連動作をセーブすることができる。これはユーザーの動機付けの増加を立証しかつこれにより上記予め画定された期間内で目標頻度に達することにより成功の機会が増加する。
一つの実施例においては、予め画定された制御基準が更に許容された最大のセーブされた習慣関連動作を画定するセービングリミットを包含している。これはユーザーがあまりに多くの習慣関連動作をセーブできないようにすることを保証し、例えばユーザーが喫煙したいと思わない長期間のためであり、例えば病気中である。
本発明は更に上述の方法を実施する処理ユニットを起こすための指示を内蔵しているコンピューター可読媒体に関する。
本発明は更に紙巻きたばこの喫煙のような、習慣関連動作の制御のためにユーザーを補助する器具に関し、上記器具が上記ユーザーを予め画定された期間中補助し、かつ上記の補助がユーザーにより画定された予め画定された制御基準に基づいており、上記の予め画定された制御基準が予め画定された制御期間の開始時における習慣関連動作の頻度および予め画定された制御期間の終了時における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度を包含し、上記器具が:
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準を貯蔵するための貯蔵手段、
――上記ユーザーが上記習慣関連動作を実施する都度上記ユーザーからの習慣指示を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準に基づいて上記予め画定された制御期間中のいつ上記習慣関連動作が許容されるかを画定する許容頻度を決定するための処理手段、
――上記ユーザーにいつ上記習慣関連動作が許容されるかを上記決定された許容頻度および上記受領された習慣指示に基づいて指示する手段
を包含している。
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準を貯蔵するための貯蔵手段、
――上記ユーザーが上記習慣関連動作を実施する都度上記ユーザーからの習慣指示を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準に基づいて上記予め画定された制御期間中のいつ上記習慣関連動作が許容されるかを画定する許容頻度を決定するための処理手段、
――上記ユーザーにいつ上記習慣関連動作が許容されるかを上記決定された許容頻度および上記受領された習慣指示に基づいて指示する手段
を包含している。
この器具は専用であることができ、または本発明による方法実施を可能とするソフトウエア駆動器具であり得る。この器具は、例えば携帯電話、PDA、またはミュージックプレヤーであり得る。
一つの実施例において、指示手段はユーザーに上記習慣関連動作が許容された時を表示するようにされたデイスプレーである。
図1は習慣関連動作に対するユーザー援助のために適用される器具101を示しており、この器具はデイスプレースクリーン103、ユーザーボタン105および器具内に一体化された処理貯蔵手段107を包含しており、上記処理貯蔵手段は内蔵貯蔵手段付きの低圧マイクロプロセッサーであり得る。
この器具は上記習慣関連動作に対して予め画定された制御期間中にユーザーにより予め画定された制御基準に基づき上記ユーザーを援助する。一つの例においては、予め画定された基準は以下の情報を包含している:
−制御期間、即ち、ユーザーが、例えば喫煙をやめる(または喫煙の一定量を減しまたは維持する)の目標に達するまでの時間、
−予め画定された時間間隔のための開始頻度、これはユーザーにより喫煙される紙巻きたばこの1日当たりまたは代わりに所定時間当たりの本数であり得る、
−習慣関連動作の数、これはユーザーがセーブし得ると期待している数であり、例えば、ユーザーがセーブし得ると望んでいる紙巻きたばこの数であり、それは固定された数またはユーザーが1日当たり喫煙許容紙巻きたばこの数からの比を表示した数であり得る、
−予め画定された制御期間の最終日における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度、および
−ユーザーの起きている時間間隔であってユーザーが眠っていない時間間隔の画定。
−制御期間、即ち、ユーザーが、例えば喫煙をやめる(または喫煙の一定量を減しまたは維持する)の目標に達するまでの時間、
−予め画定された時間間隔のための開始頻度、これはユーザーにより喫煙される紙巻きたばこの1日当たりまたは代わりに所定時間当たりの本数であり得る、
−習慣関連動作の数、これはユーザーがセーブし得ると期待している数であり、例えば、ユーザーがセーブし得ると望んでいる紙巻きたばこの数であり、それは固定された数またはユーザーが1日当たり喫煙許容紙巻きたばこの数からの比を表示した数であり得る、
−予め画定された制御期間の最終日における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度、および
−ユーザーの起きている時間間隔であってユーザーが眠っていない時間間隔の画定。
これらの予め画定された制御基準は例えばRAMのような一時的貯蔵手段内に貯蔵され、かつこれらに基づいて処理貯蔵手段107が上記制御期間内でいつ習慣関連動作が許容されるかを決定し、その点でこれはデイスプレースクリーン103を通してユーザーに対して表示される。予め画定された制御基準に基づいて上記制御期間内のいつ習慣関連動作が許容されるかを画定する許容頻度が決定される。一つの実施例において上記習慣関連動作は紙巻きたばこの喫煙であり、かつ上記許容頻度はユーザーにいつ紙巻きたばこの喫煙がユーザーに許容されるかを指示するためのものである。
図1において“V”サイン109は習慣関連動作の実施がオーケーであることを意味しており、例えば、それは紙巻きたばこの喫煙を許容している。ユーザーはユーザーボタン105を押すことによりこれを受諾し得る。許容頻度に基づいてユーザーはいまや次の習慣関連動作が許容されるまで、即ち、次の紙巻きたばこが許容されるまで待たなければならない。その期間中デイスプレースクリーン103は禁止サインを表示する。一つの実施例においてデイスプレースクリーン103は時計111のような情報の表示にも適用される。
器具内に各種のカウンターを統合することにより、更なる情報を監視することができ、それらの情報としては、制御期間に対する関連時間、いくらの時間が経過したかおよびいくらの時間が残されているか、予め画定された時間間隔内に使用されかつ残されている習慣関連動作の数、例えば1日の間にユーザーが喫煙するために残されている紙巻きたばこの数および既に喫煙された紙巻きたばこの数および次の紙巻きたばこの喫煙が許容される時刻などである。
一つの好ましい実施例において習慣関連動作は後の時間のためにセーブされ得る。習慣関連動作が紙巻きたばこの喫煙である前述の例を使用すると、ユーザーは紙巻きたばこをセーブすることができる。初期に述べたように、ユーザーが入れる情報片の一つは日ベースでのセーブし得る紙巻きたばこの最大数である。この数は1日当たり喫煙が許容されている紙巻きたばこの数の全体または固定された数からの比を画定し得る。固定された数の例としては、もし喫煙される紙巻きたばこの数の全体が20であり、ユーザーが紙巻きたばこセービングのためのカテゴリーに数5を入れると、セーブされ得る紙巻きたばこの数は5となる。これにより、1日当たりの喫煙許容数が減少すると、セーブされるべき許容紙巻きたばこ数も減少する。セーブされた紙巻きたばこは、一つの実施例においては、ユーザーが希望すると後でその日に喫煙し得る。
図2は本発明による方法の流れ図で、器具が起動するステップ201(St)からステップ206へ続き、そこでは予め画定された制御期間内でいつ習慣関連動作が許容されるかを表示することによりユーザーを補助している。器具が起動された後、開始相203(Set)が入れられる。この相において器具は予め画定された制御基準に関する情報を受領し、これは習慣関連動作が許容された時を決定するために使用される。
情報は器具の貯蔵手段209内に貯蔵されかつ上記許容頻度205(D AF)を発生させるのに使用され、これはユーザー207(I U)に対して制御期間を通して指示するように適用され、その時期は習慣関連動作が禁じられた時および習慣関連動作が許容された時である。許容頻度はユーザーの勤務時間に基づいて作られ、従って上記習慣関連動作の数は目標頻度が達成されるまで減少させられる。ユーザーへの指示は一つの好ましい実施例では器具上への絵文字の表示で実施され、これはより詳細には後述されるであろう。
図3は開始相(S P)301を描写した流れ図で、そこで制御基準はユーザーにより画定され、上記基準は後に許容頻度を作りかつそれにより習慣関連動作が予め画定された制御期間内に許容された時にユーザーに指示するために使用される。この実施例においてこの情報は実際の時刻(器具の時計の開始)303(Ti)、制御期間305(M T)、即ちユーザーが目標頻度に達するまでの時間、開始時頻度および目標頻度307(M G)、これらは習慣関連動作の開始時と予め画定された制御期間の終了時の頻度である、セーブされ得る習慣関連動作の数309(H S)、これは例えば日ベースのものであり、およびユーザーが眠る間の時間311(Sl)を包含している。その後に開始相は閉ざされる311(C S P)。全てのこれらのデータは器具の貯蔵手段313内に貯蔵されかつ上記許容頻度を作るのに使用される。本質的に他の情報も制御基準に関連しては可能である。
一つの実施例では習慣関連動作は喫煙であり、かつ目標頻度は喫煙を減しかつ喫煙を止めまたは一定の喫煙習慣を維持するために1日当たりの紙巻きたばこの量を固定することである。最後の例は喫煙者が喫煙量の増加を阻止するように適用されることができ、例えば1日当たり7本の紙巻きたばこを吸い、それより多くも少なくもしないことである。この同じ例においては、制御期間はユーザーが希望する目標頻度に達するまでの時間であり得る。
他の習慣関連動作は薬剤および薬物のような或る種の習慣関連材料の使用であり得る。また習慣関連動作は手を10分毎に洗うようなある種のマニアに対しても関連され得る。
許容頻度に基づいて、1日当たり幾らの習慣関連動作を実施できるかの画定、習慣関連動作の間の時間間隔は決定され得る。もし許容頻度が減少されるべきであれば、制御期間中には2個の習慣関連動作の間の時間間隔は増加させられる。上記時間間隔の増加は一つの実施例においては習慣関連動作の数に基づいて計算され、それらは予め画定された時間間隔、例えば1日当たりの間隔のために減少されるべきである。
一つの実施例においてはカウンターが使用されて2個の習慣関連動作の間の時間間隔が制御される。一つの実施例においてはそのカウンターは習慣関連動作がユーザーにより承認された時開始され、これによりカウンターは例えば60分から下方へカウントダウンし、それはもし2個の習慣関連動作の間の時間間隔が60分である場合である。カウンターの時間がゼロに達すると、別の習慣関連動作が許容される。
この例においてカウンターは各1時間毎に上記時間の増加を加えることにより更新され得る。一例として上記増加は1分であってもよく、従って第1の2個の紙巻きたばこの間の時間は60分、第2および第3の間は61分、第3および第4の間は62分などである。習慣関連動作が承認された時、カウンターはそれがゼロに達するまで時間のカウントダウンを開始し、これは習慣関連動作が許容されていることを表示している。器具は従ってカウンターがゼロ値に達していない時は“禁止”サインをデイスプレーし、カウンターがゼロ値に達した時、習慣関連動作が許容されることを指示する“オーケー”サインをデイスプレーする。もし習慣関連動作が承認されなければ“オーケー”サインがデイスプレーされる。
一つの好ましい実施例において器具は追加のカウンターを包含し、このカウンダーは以前のカウンターがゼロ値に達した時刻から習慣関連動作が承認されるまでの時間をカウントする。ゼロ値はこの第2のカウンターを起動し、かつ習慣関連動作を承認することにより、カウンターが停止される。このカウンターは習慣関連動作をセーブするために適用される。一つの例として、もし習慣関連動作がユーザーにより30分間承認されなければ、第2のカウンターはこれらの30分を貯蔵し、これは習慣関連動作がユーザーにより承認されない次の時まで継続する。紙巻きたばこのための以前の例を使用すると、ユーザーは彼が紙巻きたばこの喫煙を許容されていることを指示されるが、彼はそれを承認せず、それから紙巻きたばこの喫煙が許容されたところからユーザーが紙巻きたばこの喫煙を承認するまでの時間が貯蔵される。そのようにして、カウンターは習慣関連動作が承認されない時に全ての時刻を集める。この集められた時刻が少なくとも2個の習慣関連動作の間の時間に対応する時は、一つの習慣関連動作はセーブされかつ後の時間のために貯蔵される。これも習慣関連動作を有するユーザーを動機付け得る。
図4(A)−(C)は図3において説明された開始相にある器具を示しており、そこには許容頻度を画定する情報が受領されている。図4(A)において、開始相はユーザーボタンを上方401へ押しかつボタンをその位置に開始サイン403がデイスプレースクリーン上に示されるまで保持することにより始められる。この開始サイン403は器具の開始相を表示している。開始相405内の第1ステップは実際の時刻(時計)を入れることであり、これは図4(B)および(C)内における2個のステップにおいて実施され、そこで時間407および分411が入れられる。時間または分、または(B)−(J)内に示されている基準のどれかを変えるには、ボタン409が矢印413で表示されているように押されかつ引き続き矢印414により表示されているように上下に動かされ、これにより表示されている数407、411、即ち時間および分を増しまたは減す。第2ステップ(図4(C))から出るためにはユーザーボタン401が再び押され、かつユーザーボタンは第3ステップへ進むために上方へ(または下方へ)動かされる。第3ステップの開始相(図4(D))において予め画定された制御期間が選択され、そこで再びユーザーボタン409が内方へ押され、かつ引き続き例えば予め画定された制御期間内の週のような数がユーザーボタンを上方または下方のどちらかへ動かすことにより入れられる。この場合においては使用されている週の数は27である。第4ステップ(E)において開始頻度は例として1日当たりの紙巻きたばこが45本として入れられ、かつ第5ステップにおいて目標頻度が入れられる(図4(F))。ここで目標頻度は一例として27週である制御期間後には1本の紙巻きたばこも吸わないことである。第5ステップ(図4(G))においてはセーブされる習慣関連動作の数または率が入れられ、例えば数15を入れることは1日当たりの紙巻きたばこの増加数を1/5だけ分割してセーブされる紙巻きたばこの許容数を確保することを意味し、または数5を固定数として入れ、5本の紙巻きたばこがセーブされるものと許容されることを意味している。好ましくはセーブされる習慣関連動作は日ベースで計算される。第7および第8ステップ(図4(H)および(I))においてはユーザーが眠りに入る時およびユーザーが起きる時が入れられる。これはユーザーの起きている時間を決定するためである。
図5(A)−(F)はユーザーボタン501による器具の使用時に監視し得るよりも異なる情報または統計的情報を示している。ここでは器具はユーザーに喫煙しないように指示している相にある。図5(A)においては実際の時刻503が示されている。図5(B)505に示されているようにユーザーボタンを下方へ押すことにより情報は許容される習慣関連動作の計算された数を示しており、例えば1日当たりに喫煙が許容されている紙巻きたばこの計算された数17、およびその日に既に喫煙された紙巻きたばこの数5である。またユーザーボタンを下方(図5(C)参照)へ押すことにより、制御期間および経過済み期間がデイスプレーされている。この場合、制御期間は11週であり、かつ4日が既に経過している。図5(D)は矢印513により表示されているようにユーザーボタンを押すことにより情報511がデイスプレーされて次の喫煙が許容されるまでの時間および分、即ちいつ次の喫煙が許容されるかを示している。図5(E)は矢印515により表示されているようにユーザーボタンを上方へ押すことにより、デイスプレーが消えることを示している。ユーザーボタンを再び同方向に押すことにより、デイスプレースクリーンは再び点灯される。この情報の少なくとも幾らかが1−2秒のような、好ましくは画定された時間間隔内のみに表示され、かつ引き続き実際の時刻を示している当初のデイスプレーが表示される。
図6はユーザーに対して鎮静プランに基づき絵文字を使用して機能表示する実施例を示しており、上記プランは習慣関連動作がいつ許容されかついつ禁止されるかを表示している。図6(A)においてサイン“V”はユーザーに習慣関連動作の実施が許容されていることを表示している。図6(B)においては器具はユーザーに対してサイン“(V)”603により以前にセーブされた習慣関連動作の実施が許容されていることを表示している。図6(C)においてはサイン605はユーザーに対して習慣関連動作の実施が禁止されていることを表示し、図6(D)においてはサイン607が器具が開始相にあることを表示し、かつ最後に図6(E)においてサインがなければ器具が終了していることを表示している。
上述の実施例は発明を限定するものではなくむしろ図解しているものであることを知るべきであり、かつ当業者は添付の請求の範囲から離れることなく多くの変形実施例を設計し得るであろう。請求の範囲内においては、括弧内に配置されている関連符号は請求の範囲を限定するものと解釈されない。用語‘包含している’は請求の範囲内に羅列されているものとは他の要素またはステップの存在を排除するものではない。本発明は各種の異なる要素を包含したハードウエア手段により、かつ好適にプログラムされたコンピューターにより具体化され得る。各種の手段を列挙した器具請求項においては、それらの各種手段は一つおよび同じ項目のハードウエアにより具体化され得る。相互に異なる従属項内に或る手段が述べられているという事実のみでそれらの手段の組合せが有効に利用できないことを表示しているものではない。
以下の好ましい実施例において、本発明は図面に関連して記述されるであろう。
習慣関連動作制御に対するユーザー援助に適用される器具を示している。
習慣関連動作制御に対するユーザー援助の方法の流れ図である。
開始段階における制御基準の画定方法を図示している。
4A、4B、4Cは図3内で説明されたような開始段階における器具を示している。
器具を使用した時に監視されるよりも異なる情報または統計的情報を示している。
Claims (11)
- 紙巻きたばこの喫煙のような、習慣関連動作の制御のためにユーザーを補助する方法であって、上記方法が上記ユーザーを予め画定された期間中補助し、かつ上記の補助がユーザーにより画定された予め画定された制御基準に基づいており、上記の予め画定された制御基準が予め画定された制御期間の開始時における習慣関連動作の頻度および予め画定された制御期間の終了時における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度を包含し、上記方法が以下のステップ、即ち:
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領し、
――上記予め画定された制御基準に基づき、上記予め画定された制御期間中で上記習慣関連動作が許容される時を画定する許容頻度を画定し、
――上記ユーザーに上記予め画定された許容頻度に基づいて上記習慣関連動作が許容される時を指示する
ステップを包含している、方法。 - 方法が更にユーザーが習慣関連動作を行う都度上記ユーザーから習慣指示を受領し、かつそれにより上記関連動作を登録し、かつ上記ユーザーに対して上記習慣関連動作が許容されるのが更に上記受領された習慣指示に基づいている時であることを指示するステップを包含している、請求項1に記載の方法。
- 上記開始時頻度が上記目標頻度よりも大きく、かつ習慣関連動作の許容頻度が上記予め画定された制御期間の開始時頻度から上記画定された期間の終了時における目標頻度へと減少させられる、請求項1−2に記載の方法。
- 上記の許容頻度が上記予め画定された制御期間の開始時頻度から上記画定された期間の終了時における目標頻度へと直線的に減少させられる、請求項3に記載の方法。
- 上記開始時頻度が上記目標頻度と等しく、かつ習慣関連動作の許容頻度が上記予め画定された期間中一定に保持される、請求項1−4に記載の方法。
- 上記予め画定された基準が更に上記予め画定された制御期間中におけるユーザーの起きている間隔の限定を包含し、かつ上記許容頻度が各起きている時間間隔により決定される、請求項1−5に記載の方法。
- 上記方法が更にセーブされた習慣関連動作が、上記ユーザーからの上記習慣指示に基づき、いつユーザーにより習慣関連動作が許容されたが実行されなかったかにより決定されることを包含し、上記習慣関連動作が許容されるのが更に上記決定されたセーブされた習慣関連動作に基づいている時であることを上記ユーザーに対して指示する、請求項2−6に記載の方法。
- 予め画定された制御基準が更に許容された最大のセーブされた習慣関連動作を画定するセービングリミットを包含している、請求項7に記載の方法。
- 請求項1−8の方法を実施する処理ユニットを起こすための指示を内蔵しているコンピューター可読媒体。
- 紙巻きたばこの喫煙のような、習慣関連動作の制御のためにユーザーを補助する器具であって、上記器具が上記ユーザーを予め画定された期間中補助し、かつ上記の補助がユーザーにより画定された予め画定された制御基準に基づいており、上記の予め画定された制御基準が予め画定された制御期間の開始時における習慣関連動作の頻度および予め画定された制御期間の終了時における習慣関連動作の頻度を画定する目標頻度を包含し、上記器具が:
――上記ユーザーから上記予め画定された制御基準を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準を貯蔵するための貯蔵手段、
――上記ユーザーが上記習慣関連動作を実施する都度上記ユーザーからの習慣指示を受領するためのインプット手段、
――上記予め画定された制御基準に基づいて上記予め画定された制御期間中のいつ上記習慣関連動作が許容されるかを画定する許容頻度を決定するための処理手段、
――上記ユーザーにいつ上記習慣関連動作が許容されるかを上記決定された許容頻度および上記受領された習慣指示に基づいて指示する手段
を包含している、器具。 - 指示手段がいつ上記習慣関連動作が許容されるかをユーザーに対して指示するようにされたデイスプレーである、請求項11に記載の器具。
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