JP2004203486A - 貯蔵容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】カバーを本体に着脱可能にロックさせるためのロックユニットが多数のロック位置を備えて、物品の収容空間が可変する貯蔵容器を提供する。
【解決手段】ロックユニットはロック部材及び回動部材を含む。ロック部材はカバーの一側面に設けられ、回動部材は本体の一側面に回動可能に装着され、多数のロック孔を有する。ロック孔は回動部材に垂直方向に配列される。ロック部材が最下部ロック孔に挿入されると、収容空間は最少容積を有し、ロック部材が最上部ロック孔に挿入されると、収容空間は最大容積を有し、ロック部材が中間ロック孔に挿入されると、収容空間は中間容積を有する。
【選択図】図3
【解決手段】ロックユニットはロック部材及び回動部材を含む。ロック部材はカバーの一側面に設けられ、回動部材は本体の一側面に回動可能に装着され、多数のロック孔を有する。ロック孔は回動部材に垂直方向に配列される。ロック部材が最下部ロック孔に挿入されると、収容空間は最少容積を有し、ロック部材が最上部ロック孔に挿入されると、収容空間は最大容積を有し、ロック部材が中間ロック孔に挿入されると、収容空間は中間容積を有する。
【選択図】図3
Description
本発明は調理道具、食品などの物品を貯蔵する貯蔵容器に係り、より詳しくはカバーを本体に着脱可能にロックさせるロックユニットを多段構造に構成して、物品を貯蔵するための収容空間が可変できるようにした貯蔵容器に関するものである。
一般に、電子レンジのような調理器は、肉類、魚類のような調理物をグリル方式で調理するための焼き串、又はトースト調理のためのトーストキットのような補助調理器具を備えている。かかる補助調理器具は、通常保管及び使用の便利性を高めるため、貯蔵容器に保管される。
補助調理器具、食品などのような物品を貯蔵するための貯蔵容器は、内部に物品を保管するための貯蔵空間を有する本体と、前記本体の上部を覆い、本体の貯蔵空間を外部から密閉させるカバーと、前記カバーを本体にロックさせるか又はロック解除させるロックユニットとを含む。
前記カバーがロックユニットにより本体にロックされた状態では、物品が本体内に安定に保管されるが、前記カバーがロックユニットにより本体から解除されると、使用者が本体内に保管された物品を取り出すか或いは新しい物品を本体内に入れることができる。
しかし、従来のロックユニットは、カバーが本体の一定のロック位置にだけロックされるため、カバーがロックユニットにより本体にロックされると、貯蔵容器は一定の内容積のみを有する。よって、物品のサイズ又は物品の量に応じて貯蔵容器の内容積を変化させることができない欠点がある。すなわち、保管物品のサイズが小さいか或いは物品の量が少ないから、貯蔵容器の内部空間を少なく占める場合にも、貯蔵容器が一定の体積を有するため、貯蔵容器の体積を減らして保管することができない。一方、保管物品のサイズが大きいか或いは物品の量が多い場合には、一つの貯蔵容器に全て保管することができないため、複数の貯蔵容器が要求される欠点がある。
したがって、本発明は前述した従来技術の問題点を解決するためのもので、本発明の目的はカバーを本体に着脱可能にロックさせるロックユニットが複数のロック位置を有するようにして、物品を保管するための収容空間が可変できるようにする貯蔵容器を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明は、本体と、カバーと、前記カバーが前記本体に着脱可能にロックされるようにする多数のロックユニットとを含んでなる貯蔵容器を提供する。前記各ロックユニットは、前記カバーが前記本体の多数のロック位置にロックされるように、多数のロック位置を有するので、前記本体と前記カバーにより形成された収容空間が前記ロック位置によって可変する。
前記各ロックユニットは、前記カバーの一側面に設けられたロック部材と、前記本体の一側面に回転可能に装着され、多数のロック孔を有する回動部材とを含むので、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに挿入されることにより、前記回動部材が前記ロック部材にロックされる。
前記貯蔵容器は、前記回動部材の下端部両側に設けられた二つの下側延長部に形成された第1ヒンジ孔と、前記本体の所定部位の前記第1ヒンジ孔に対応する第2ヒンジ孔を有し、前記回動部材の二つの下側延長部間に位置するブラケットと、前記回動部材が前記本体に回動可能にヒンジ結合されるように、前記第1及び第2ヒンジ孔に挿入されるヒンジ軸とをさらに含む。
前記ロック孔は前記回動部材に垂直方向に配列されるので、前記カバーと前記本体により形成された収容空間は、前記ロック部材が最下部のヒンジ孔に挿入されると、最少容積を有し、前記ロック部材が最上部ヒンジ孔に挿入されると、最大容積を有し、前記ロック部材が中間部のヒンジ孔に挿入されると、中間の容積を有する。
前記回動部材は、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに弾力的に結合されるように、弾性材質から作られる。
前記カバーの上面には第1取っ手が設けられ、前記回動部材にはその上端から水平にかつ外方に延長される第2取っ手が設けられるので、貯蔵容器内に保管すべき物品の重量に応じて前記第1又は第2取っ手を用いて前記貯蔵容器を便利に移動することができる。
前記貯蔵容器は、前記回動部材の下端部の両側に設けられた二つの延長部に形成されたヒンジ孔と、前記本体の所定部位に設けられ、前記ヒンジ孔に対応するヒンジ軸が両端に設けられたブラケットとをさらに含むので、前記回動部材が前記本体に回動可能にヒンジ結合されるように、前記ブラケットが前記回動部材の二つの下側延長部間に位置し、前記ヒンジ軸が前記ヒンジ孔に挿入される。
前記のような本発明の貯蔵容器によると、カバーが収容空間の可変方式で本体にロックできるようにすることにより、保管すべき物品のサイズ及び数量に応じて収容空間が可変できるので、使用の便利性を高める効果がある。
以下、添付図面に基づいて本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は本体からカバーが分離された状態を示す本発明による貯蔵容器の分解斜視図、図2は本体にカバーがロックされた状態を示す図1の貯蔵容器の結合斜視図である。
図1に示すように、本発明による貯蔵容器は、上部が開放された略箱状の本体10と、該本体10の開放上部を覆い、本体10とともに物品を保管するための収容空間11が形成されるようにするカバー20と、該カバー20を本体10にロックさせるか或いは本体10から解除させるための1対のロックユニット30とを含む。カバー20の上面には、ロックユニット30により本体10にロックされたカバー20を持ち上げて移動できるようにする第1取っ手21が設けられるので、収容空間11内に貯蔵された物品が軽い場合、前記第1取っ手21を持ち上げて本体10が移動できるようにする。前記1対のロックユニット30は本体10及びカバー20の両側面にそれぞれ設けられる。
前記1対のロックユニット30は同一の構造に構成されるので、本実施例においては、本体10及びカバー20の一側面に設けられた一つのロックユニット30についてだけ説明する。
ロックユニット30は、本体10の一側面に上下方に回動可能に設けられる回動部材40と、該回動部材40に対応してカバー20の一側面に設けられるロック部材50とを含む。
前記ロック部材50はカバー20の下端から外方にかつ略水平に突出し、前記回動部材40は本体10とは別に作られ、本体10にヒンジで結合される。
回動部材40の下端の両側には、長手方向に形成された第1ヒンジ孔41が対向して配置され、前記本体10の一側面には第2ヒンジ孔43が長手方向に形成されたブラケット42が外方に突出している。
したがって、前記第1ヒンジ孔41間の中間切欠部に前記ブラケット42が挿着され、第1ヒンジ孔41及び第2ヒンジ孔43が一直線上に位置する状態で、前記第1ヒンジ孔41及び第2ヒンジ孔43を通じて一つのヒンジ軸44を差し込むと、回動部材40は前記ブラケット42及びヒンジ軸44に対して上下方に回動可能に結合される。
前記回動部材40がヒンジ軸44に対して回動できるように、前記ヒンジ軸44は前記第1ヒンジ孔41及び第2ヒンジ孔43に緩く結合される。また、ヒンジ軸44は、回動部材40の第1ヒンジ孔41及びブラケット42の第2ヒンジ孔43に結合されたままで保持される構造を有するようにする。
前記回動部材40には、前記カバー20に設けられたロック部材50が結合されたロックされるようにするため、第1ないし第3ロック孔45、46、47が形成されている。本実施例においては、回動部材に三つのロック孔が形成されているものとして例示したが、これに限られなく、それ以上のロック孔を形成することで、貯蔵容器の収容空間がより広い範囲内で変化できるようにすることもできる。
前記ロック部材50がロック孔に挿入されて所定の結合力を保持するため、前記回動部材40は柔軟性材質から作られる。したがって、ロック部材50がロック孔45、46、47のいずれか一つに差し込まれるとき、当該ロック孔が少し広開しながらロック部材50を収容することにより、ロック部材50が回動部材40に安定にロックされるようにする。このロック状態において、回動部材40に少しの力を加えて下方に回動させると、ロック部材50が当該ロック孔から抜き出される。
ロック部材50をロック孔45、46、47にフック方式でロックさせるため、ロック部材50の先端には上方にやや突出したロック突部が設けられ、各ロック孔の入口の上端には下方にやや突出したロック突部が設けられる(図3参照)。
また、各回動部材40の上端には第2取っ手48が水平外側に一定長さだけ延長されるので、本体10の収容空間11に重い物品を貯蔵する場合、両手で第2取っ手48を持ち上げて移動することができる。
前記のように構成されるロックユニット30は、回動部材40が本体10の一側面にヒンジで結合された状態で、ロック部材50が第1ないし第3ロック孔45、46、47のいずれか一つに結合されると、図2に示すように、カバー20が本体10に結合され、その内部収容空間に物品が保管できる。
以下、図3ないし図5に基づき、本発明による貯蔵容器の収容空間が可変する動作を説明する。
図3は、本体が最少容積を有するように、カバーがロックユニットにより本体にロックされた状態を示す断面図、図4は、本体が中間容積を有するように、カバーがロックユニットにより本体にロックされた状態を示す断面図、図5は、本体が最大容積を有するように、カバーがロックユニットにより本体にロックされた状態を示す断面図である。
図3に示すように、ロックユニット30の回動部材40を二点鎖線で示す状態から上方に回動させることで、ロックユニット30のロック部材50を第1ないし第3ロック孔45、46、47のなかで最下部の第1ロック孔45に差し込むと、貯蔵容器の収容空間11が最少になる状態でカバー20が本体10を覆う。したがって、保管すべき物品のサイズが相対的に小さいか又は物品の数量が少ない場合、貯蔵容器の容積を最少にした状態で物品を保管することができる。
このロック状態で、回動部材40の上端を両側に引きながら下方に下げると、ロック部材50が第1ロック孔45から抜き出され、回動部材40が下方に回動する。したがって、カバー20が本体10から分離され、保管物品を取り出すことができる。
一方、保管すべき物品のサイズ又は数量が中間程度である場合には、図4に示すように、回動部材40を二点鎖線で示す位置から上方に回動させてロック部材50を第2ロック孔46に差し込むと、貯蔵容器の収容空間11が中間程度の容積を有するようにカバー20が本体10にロックされるので、相対的に中間程度のサイズ及び数量の物品を保管することができる。
この状態で、より大きいか又は多い物品を保管するためには、貯蔵容器の収容空間11をさらに増大させなければならない。この場合は、図5に示すように、回動部材40の最上部に形成された第3ロック孔47にカバー20のロック部材50を差し込むと、本体10とカバー20間に形成される収容空間11が最大容積を有するように可変するので、相対的に大きいか又は多い物品を保管することができる。
図6及び図7は本発明のほかの実施例による貯蔵容器を示す分解斜視図及び結合斜視図である。同図に示すように、本実施例による貯蔵容器は、ブラケット42の両端から長手方向に突出したヒンジ軸42aがブラケット42と一体的に形成され、回動部材40の下部両端には、前記ヒンジ軸42aに対応するヒンジ孔49が形成される。
したがって、回動部材40の下部両端を少し広げたままで、前記ヒンジ軸42aをヒンジ孔49に挿入すると、回動部材40がブラケット42に上下方に回動可能に結合される。
本実施例による貯蔵容器は、このような構成を除き、図1ないし図5に示す貯蔵容器と同一構造を有するので、本実施例による貯蔵容器の構成及び動作についてはこれ以上説明しない。
10 本体
20 カバー
30 ロックユニット
40 回動部材
41、43、49 ヒンジ孔
42a、44 ヒンジ軸
45、46、47 ロック孔
50 ロック部材
20 カバー
30 ロックユニット
40 回動部材
41、43、49 ヒンジ孔
42a、44 ヒンジ軸
45、46、47 ロック孔
50 ロック部材
Claims (14)
- 本体と、カバーと、前記カバーが前記本体に着脱可能にロックされるようにする多数のロックユニットとを含んでなり、前記各ロックユニットは、前記カバーが前記本体の多数のロック位置にロックされるように、多数のロック位置を有するので、前記本体と前記カバーにより形成された収容空間が前記ロック位置によって可変することを特徴とする貯蔵容器。
- 前記各ロックユニットは、
前記カバーの一側面に設けられたロック部材と、
前記本体の一側面に回転可能に装着され、多数のロック孔を有する回動部材とを含むので、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに挿入されることにより、前記回動部材が前記ロック部材にロックされることを特徴とする請求項1に記載の貯蔵容器。 - 前記貯蔵容器は、
前記回動部材の下端部両側に設けられた二つの下側延長部に形成された第1ヒンジ孔と、
前記本体の所定部位の前記第1ヒンジ孔に対応する第2ヒンジ孔を有し、前記回動部材の二つの下側延長部間に位置するブラケットと、
前記回動部材が前記本体に回動可能にヒンジ結合されるように、前記第1及び第2ヒンジ孔に挿入されるヒンジ軸とをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の貯蔵容器。 - 前記ロック孔は前記回動部材に垂直方向に配列されるので、前記カバーと前記本体により形成された収容空間は、前記ロック部材が最下部のヒンジ孔に挿入されると、最少容積を有し、前記ロック部材が最上部ヒンジ孔に挿入されると、最大容積を有し、前記ロック部材が中間部のヒンジ孔に挿入されると、中間の容積を有することを特徴とする請求項2に記載の貯蔵容器。
- 前記回動部材は、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに弾力的に結合されるように、弾性材質から作られることを特徴とする請求項2に記載の貯蔵容器。
- 前記カバーの上面には第1取っ手が設けられることを特徴とする請求項1に記載の貯蔵容器。
- 前記貯蔵容器は、前記回動部材の上端から水平にかつ外方に延長される第2取っ手をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の貯蔵容器。
- 前記貯蔵容器は、
前記回動部材の下端部の両側に設けられた二つの延長部に形成されたヒンジ孔と、
前記本体の所定部位に設けられ、前記ヒンジ孔に対応するヒンジ軸が両端に設けられたブラケットとをさらに含むので、前記回動部材が前記本体に回動可能にヒンジ結合されるように、前記ブラケットが前記回動部材の二つの下側延長部間に位置し、前記ヒンジ軸が前記ヒンジ孔に挿入されることを特徴とする請求項2に記載の貯蔵容器。 - 貯蔵容器をいろいろの可変サイズを有するようにロックさせる多数のロックユニットを含むが、前記各ロックユニットは多数のロック位置を有するので、貯蔵容器の収容空間が前記ロック位置によって可変することを特徴とする可変貯蔵容器。
- 前記各ロックユニットは、
前記貯蔵容器の一側に設けられたロック部材と、
前記ロック部材に隣接して回動可能に装着され、多数のロック孔を有する回動部材とを含むので、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに挿入されることにより、前記回動部材が前記ロック部材にロックされることを特徴とする請求項9に記載の可変貯蔵容器。 - 前記可変貯蔵容器は、
前記回動部材の下端部の両側に設けられた二つの下側延長部に形成された第1ヒンジ孔と、
前記回動部材の二つの下側延長部間に位置するように、前記可変貯蔵容器の所定部位に形成された第1ヒンジ孔に対応する第2ヒンジ孔を有するブラケットと、
前記回動部材が前記可変貯蔵容器に回動可能にヒンジ結合されるように、前記第1及び第2ヒンジ孔に挿入されるヒンジ軸とをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の可変貯蔵容器。 - 前記ロック孔は前記回動部材に垂直方向に配列されるので、前記可変貯蔵容器の収容空間は、前記ロック部材が最下部のヒンジ孔に挿入されると、最少容積を有し、前記ロック部材が最上部ヒンジ孔に挿入されると、最大容積を有し、前記ロック部材が中間部のヒンジ孔に挿入されると、中間の容積を有することを特徴とする請求項10に記載の可変貯蔵容器。
- 前記回動部材は、前記ロック部材が前記ロック孔のいずれか一つに弾力的に結合されるように、弾性材質から作られることを特徴とする請求項10に記載の可変貯蔵容器。
- 前記可変貯蔵容器は、
前記回動部材の下端部の両側に設けられた二つの下側延長部に形成された第1ヒンジ孔と、
前記可変貯蔵容器の所定部位に形成され、前記回動部材の二つの下側延長部間に位置するように、前記ヒンジ孔に対応するヒンジ軸が両端に設けられたブラケットとをさらに含むので、前記回動部材が前記可変貯蔵容器に回動可能にヒンジ結合されることを特徴とする請求項10に記載の可変貯蔵容器。
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