JP2004203314A - 自動車のトランクルーム構造 - Google Patents

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Teruo Kawasaki
輝夫 川崎
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Abstract

【課題】トランクルームサイドにタイヤハウスや懸架装置のような自動車構造物が張出し形成されてトランクサイド凹部が形成された場合に、トランクサイド凹部を残したままトランクルームサイドの凹凸感をなくして美観を損ねないようにした。
【解決手段】自動車1のトランクルームサイド部4におけるタイヤハウス4等の自動車構造物が張出すことによって形成されたトランクサイド凹部7において、トランクサイド凹部7の凹部開口部7aを覆うトランクサイド開閉扉8を有し、トランクサイド開閉扉8をトランクルーム2のトランクサイド部4に開閉動可能に設置した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のトランクルームサイド部におけるタイヤハウス或いは懸架装置等の自動車構造物が張出すことによって形成されたトランクサイド凹部を美観上処理すべくなした自動車のトランクルーム構造に関する。
【0002】
【特許文献1】
特開平11−99869号公報(特に、図1)
【0003】
【従来の技術】
従来この種の自動車のトランクルーム構造としては、図9に示すようなものが知られている(特許文献1参照)。
【0004】
図9によれば、乗用車などの自動車aの後部には、荷室としてのトランクルームbが配置されている。
【0005】
トランクルームbは、上部がほぼ開口した略箱型を呈しており、開口部は不図示のトランクカバーによって開閉されるように構成されている。
【0006】
そして、トランクルームbのトランクルームサイド部cには、自動車構造物としての懸架装置或いはタイヤハウスdが張出し形成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成する自動車のトランクルーム構造においては、トランクルームサイド部cに例えばタイヤハウスdが張出し形成されたとしても、トランクルームbのスペースを最大限確保するために、タイヤハウスdからトランクルーム後壁eとの間は、トランクサイド凹部fとしたままとなっている。
【0008】
このために、トランクルームサイド部cは、全体として凹凸形状となって、美観的に好ましくなく、品質感を損ねることになっていた。
【0009】
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、トランクルームサイドにタイヤハウスや懸架装置のような自動車構造物によって張出し形成されてトランクサイド凹部が形成された場合に、トランクサイド凹部を残したままトランクルームサイドの凹凸感をなくして美観を損ねないようにした自動車のトランクルーム構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、自動車のトランクルームサイド部におけるタイヤハウス或いは懸架装置等の自動車構造物が張出すことによって形成されたトランクサイド凹部において、該トランクサイド凹部の凹部開口部を覆うトランクサイド開閉扉を有し、該トランクサイド開閉扉を前記トランクルームのトランクサイド部に開閉動可能に設置したことを特徴とする。
【0011】
かかる構成において、トランクサイド凹部は、トランクサイド開閉扉によって開口部が閉塞されており、トランクサイド開閉扉とトランクサイド部とをほぼ平面的に連続させた壁面になるよう構成すれば、トランクルームサイド部に凹凸感をなくすことができ、美観向上を果たし、トランクルームの品質感を向上させることができる。
【0012】
また、トランクサイド凹部は、トランクサイド開閉扉を開動させることによって、開口部を開けることができ、従来同様荷物収容スペースとして利用することができる。
【0013】
本発明におけるトランクサイド開閉扉は、また、凹部開口部の開時に、トランクサイド開閉扉の遊端側を前記トランクルームフロアに保持可能に構成したことを特徴とする。
【0014】
かかる構成により、トランクサイド開閉扉の遊端側をトランクルームフロアに開状態で保持することによって、トランクサイド開閉扉は、トランクルーム内の仕切り壁として利用できることになって、トランクルーム内に収容した小物等を整理整頓して載置しておくことができて便利である。
【0015】
本発明におけるトランクサイド開閉扉は、また、凹部開口部の開時に、トランクルームのトランクルーム後壁に添設保持可能に構成したことを特徴とする。
【0016】
かかる構成により、トランクサイド開閉扉の設置が妨げとならず、トランクサイド凹部を含めたトランクルーム全体が荷物の収容スペースとして使用可能となる。
【0017】
本発明におけるトランクサイド開閉扉は、また、折りたたみ可能なシャッタータイプで構成したことを特徴とする。また、トランクサイド開閉扉を、巻取り式として、トランクルーム後壁に添設保持可能に構成したことを特徴とする。
【0018】
かかる構成により、さらにコンパクトにトランクサイド開閉扉を収納でき、トランクルームの荷物収容スペースをさらに拡大することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における第1の実施の形態について、図1乃至図6を用いて説明する。
【0020】
図1は本発明に係る第1の実施の形態におけるトランクサイド開閉扉の閉時における自動車後部を描画した斜視図、図2は図1におけるA円内の拡大図、図3は同じくトランクサイド開閉扉の開時の一態様を描画した自動車後部の斜視図、図4は図3のB矢視図、図5は同じくトランクサイド開閉扉の開時の他の態様を描画した図3のB矢視図、図6は図5のC円内の拡大図である。
【0021】
図によれば、乗用車などの自動車1の後部には、荷室としてのトランクルーム2が配置されている。
【0022】
トランクルーム2は、上部がほぼ開口した略箱型を呈しており、開口部3は不図示のトランクカバーによって開閉されるように構成されている。
【0023】
そして、トランクルーム2における左右のトランクルームサイド部4には、それぞれ自動車構造物としての懸架装置或いはタイヤハウス5が張出し形成されている。
【0024】
この結果、両トランクルームサイド部4は、タイヤハウス5の張出し形成によって、タイヤハウス5からトランクルーム後壁6との間は、トランクサイド凹部7を有していることになる。
【0025】
トランクサイド凹部7は、トランクルーム2の内方側の凹部開口部7aがそれぞれトランクサイド開閉扉8によって閉塞されている(図1の状態参照)。
【0026】
トランクサイド開閉扉8は、後端側8aがトランクルーム後壁6にヒンジ8dを介して蝶着されて、開閉動可能に構成されており、前端側すなわち遊端側8bがトランクサイド部4側にスライド可能に設置されたロック片9により閉状態を保持されている(図2(1)参照)。この時、トランクサイド開閉扉8は、図1に示すように、タイヤハウス5をカバーする状態で、トランクサイド凹部7の凹部開口部7aを閉塞することになり、結果的に、トランクサイド部4にほぼ平面的に連続した壁面を構成することになって、トランクルームサイド部4に凹凸感をなくすことができ、美観向上を果たし、トランクルーム2の品質感を向上させることができる。
【0027】
トランクサイド開閉扉8を開動させるには、図2(2)に示すように、ロック片9を自動車1の前方側にスライドさせて係合関係を解くことによって行う。
【0028】
そして、トランク開閉扉8は、開時において、例えば図3および図4の自動車1の左側におけるように、遊端側8bをトランクルームフロア10上に保持可能に構成している。このために、トランクルームフロア10には、掛止めフック片11が設置されている。
【0029】
掛止めフック片11は、棒状体を口字状に折曲して形成され、ヒンジ片11aを介してトランクルームフロア10に揺動可能に設置されており(図6(1)参照)、トランクサイド開閉扉8の遊端側8bの下端側に形成した掛合切欠き部8cに掛止めされることによって(図6(2)参照)、トランクサイド開閉扉8を自動車1の斜め前方に保持されるよう固定している。
【0030】
この結果、トランクサイド開閉扉8は、トランクルーム2内の仕切り壁として利用でき、トランクルーム2内に収容した小物等を整理整頓して載置しておくことができる。
【0031】
また、トランク開閉扉8は、更に遊端側8bを開動して、例えば図3および図4の自動車1の右側におけるように、トランクルーム後壁6側に添設できるように構成されており、この状態を保持するために、トランクルーム後壁6には、ロック片9と同様なロック片12が設置されて、トランク開閉扉8のトランクルーム後壁6への添設状態を保持している。
【0032】
この結果、トランクサイド開閉扉8は、トランクルーム2内において荷室スペースの妨げとはならず、トランクサイド凹部7を含めたトランクルーム2全体を荷物の収容スペースとして使用可能としている。
【0033】
これに関連して、トランクサイド開閉扉8は、折りたたみ可能なシャッタータイプで構成し、更には、巻取り式として、トランクルーム後壁6側に添設保持可能に構成することがあり、この結果、トランクサイド開閉扉8をさらにコンパクトに収納でき、トランクルーム2の荷物収容スペースをさらに拡大することができる。
【0034】
図7および図8は、本発明の第2の実施の形態を示したもので、図7は、本発明に係る第2の実施の形態におけるトランクサイド開閉扉の閉時における自動車後部を描画した斜視図、図8は同じくトランクサイド開閉扉の開時を描画した自動車後部の斜視図である。
【0035】
第2の実施の形態によれば、トランクサイド開閉扉8は、裏面側に不図示の小突起を設け、小突起をトランクサイド部4において自動車1の前後方向に延在形成した凹溝4aに摺動可能に抜け止め挿入することによって、自動車1の前後方向にスライド可能に設置されて、トランクサイド凹部7の凹部開口部7aを開閉可能としている。従って、トランクサイド開閉扉8における自動車1の後端部が遊端側8bとなる。
【0036】
かかる構成により、トランクサイド開閉扉8は、図7に示すように、タイヤハウス5を収容する状態で、トランクサイド凹部7の凹部開口部7aを閉塞することになり、結果的に、トランクサイド部4にほぼ平面的に連続した壁面を構成することになって、トランクルームサイド部4に凹凸感をなくすことができ、美観向上を果たし、トランクルーム2の品質感を向上させることができる。
【0037】
トランクサイド開閉扉8を開動させるには、図7の状態から図8の矢印方向(すなわち自動車1の前方方向)にスライドさせることになり(図8に示す状態)、このような状態では、トランク開閉扉8は、トランクサイド部4に添設する状態で保持されていて、トランクルーム2内において荷室スペースの妨げとはならず、トランクサイド凹部7を含めたトランクルーム2全体を荷物の収容スペースとして使用可能としている。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明におけるトランクサイド凹部は、トランクサイド開閉扉によって開口部が閉塞されており、トランクサイド開閉扉と例えばタイヤハウスの縦壁とを連続した壁面になるよう構成すれば、トランクルームサイド部に凹凸感をなくすことができ、美観向上を果たし、トランクルームの品質感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態におけるトランクサイド開閉扉の閉時における自動車後部を描画した斜視図である。
【図2】図1におけるA円内の拡大図である。
【図3】同じくトランクサイド開閉扉の開時の一態様を描画した自動車後部の斜視図である。
【図4】図3のB矢視図である。
【図5】同じくトランクサイド開閉扉の開時の他の態様を描画した図3のB矢視図である。
【図6】図5のC円内の拡大図である。
【図7】本発明に係る第2の実施の形態におけるトランクサイド開閉扉の閉時における自動車後部を描画した斜視図である。
【図8】同じくトランクサイド開閉扉の開時を描画した自動車後部の斜視図である。
【図9】従来のトランクルーム構造を用いた自動車後部の斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 トランクルーム
4 トランクサイド部
5 タイヤハウス(自動車構造物)
6 トランクルーム後壁
7 トランクサイド凹部
7a 凹部開口部
8 トランクサイド開閉扉
8b 遊端側
9 ロック片
10 トランクフロア
11 掛止めフック片
12 ロック片

Claims (5)

  1. 自動車のトランクルームサイド部におけるタイヤハウス或いは懸架装置等の自動車構造物が張出すことによって形成されたトランクサイド凹部において、該トランクサイド凹部の凹部開口部を覆うトランクサイド開閉扉を有し、該トランクサイド開閉扉を前記トランクルームのトランクサイド部に開閉動可能に設置したことを特徴とする自動車のトランクルーム構造。
  2. 前記トランクサイド開閉扉が前記凹部開口部の開時に、前記トランクサイド開閉扉の遊端側を前記トランクルームフロアに保持可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の自動車のトランクルーム構造。
  3. 前記トランクサイド開閉扉が前記凹部開口部の開時に、前記トランクサイド開閉扉を前記トランクルームのトランクルーム後壁に添設保持可能に構成したことを特徴とする請求項1または2記載の自動車のトランクルーム構造。
  4. 前記トランクサイド開閉扉を折りたたみ可能なシャッタータイプで構成したことを特徴とする請求項3記載の自動車のトランクルーム構造。
  5. 前記トランクサイド開閉扉は、巻取り式として、前記トランクルーム後壁に添設保持可能に構成したことを特徴とする請求項4記載の自動車のトランクルーム構造。
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