JP2004202742A - カード一体型用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】カードの使用者がカード形成部の上面に透明フィルムを簡単に貼付することができるようにしたカード一体型用紙を提供する。
【解決手段】折り用ミシンを介し横方向にカード用紙片とカード保護用部材連接用紙片とが連接された用紙と、カード保護用部材連接用紙片の側辺部に、一側端部が接着されたカード保護用部材とからなり、カード用紙片には、カード形成部が設けられ、カード用紙片の裏面側であって、カード形成部及びその周縁領域上に、透明のカード保護フィルムとその裏面に剥離可能に擬似接着された透明フィルムとからなる2層フィルムが接着され、カード用紙片及びカード保護フィルムのカード形成部となる外周辺部に切り込みが形成され、カード保護用部材には、表面に粘着層を有し、折り用ミシンから用紙を折り畳んだ際に、カード形成部の外周部辺部と重なる位置に切り込みが形成された透明フィルムと、粘着層に剥離紙とが設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙の一部を切り取ることで、カードとして使用することができるカード一体型用紙に関する。
【0002】
【従来技術】
従来から簡易なカードを発行する場合には、所望の印刷表示やプリンターによる個人情報を印字した用紙の一部分を、カード部として取り外し可能に形成されたカード一体型用紙が知られている。
【0003】
これらのカード一体型用紙としては、例えばカード用紙片の所定部分にカード形成部を設けて、このカード用紙片の裏面側に、剥離可能に擬似接着された透明フィルムからなる2層フィルムが接着剤により接着された構成を有し、この接着剤により接着されたカード用紙片と透明フィルムの一方にカード周辺部となる切り込みが形成され、接着されたカード用紙片と透明フィルムを切り取ることでカード状に分離させて使用するものが既に知られている。(参考文献1)
【0004】
これらのカード一体型用紙は、カードの表面に個人情報などの可変情報をプリンタで印字することができるので、カード発行が必要な場合には、短時間でカード発行を行うことが可能であるという利便性がある。
また、窓開き封筒などにカード一体型用紙を封入してカード使用者に郵送した後、カード使用者がカード用紙片からカード形成部の部分を取り外してカード化することができるので、通常のプラスチックカードに比べて安価に作製し短時間でカードの発行処理が行なえるなどの利点がある。
【0005】
しかしながら、必要事項が印字されたカードの表面は、印字情報が透明フィルムで保護されていない状態であるので、擦れて傷が付いたり、汚れなどの影響で印字情報が見えなくなる危険性があるという問題がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−295476
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、カード形成部が切り込みにより、用紙から分離可能に形成されたカード一体型用紙において、必要事項が印字されたカード形成部の表面が、擦れて傷が付いたり、汚れなどの悪影響で印字情報が見えなくなることを防止するため、カードの使用者がカード形成部の上面に透明フィルムを簡単に貼付することができるようにしたカード一体型用紙を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のカード一体型用紙は、縦方向に形成された折り用ミシンを介して、横方向にカード用紙片とカード保護用部材連接用紙片とが連接された用紙と、前記カード保護用部材連接用紙片の側辺部に、一側端部が接着されたカード保護用部材と、からなるカード一体型用紙であって、前記カード用紙片には、カード形成部が設けられ、前記カード用紙片の裏面側であって、前記カード形成部及び前記カード形成部の周縁領域上に、透明のカード保護フィルムと該カード保護フィルムの裏面に剥離可能に擬似接着された透明フィルムとからなる2層フィルムが接着され、前記カード用紙片及び前記カード保護フィルムのカード形成部となる外周辺部に切り込みが形成され、
前記カード保護用部材には、表面に粘着層を有し、前記折り用ミシンから前記用紙を折り畳んだ際に、前記カード形成部の外周部辺部と重なる位置に切り込みが形成された透明フィルムと、前記粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙と、が設けられていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のカード一体型用紙は、前記カード形成部が、健康保険証であることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の表側の平面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の裏側の平面図、図4は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の使用説明を示す図、図5は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙であって、用紙のカード形成部上に透明フィルムを貼り付けた状態を示す断面図、図6は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙であって、透明フィルムを貼り付けた用紙のカード形成部を、分離した状態を示す断面図、図7は、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙から分離した保険証からなるカードの表側の平面図である。
【0011】
図1乃至図3に示すように、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙1は、縦方向に形成された折り用ミシン2を介して、カード用紙片3とカード保護用部材連接用紙片4とが連接された用紙と、前記カード保護用部材連接用紙片4の側辺部に、一側端部が接着されたカード保護用部材5と、から構成されている。
カード一体型用紙3の表面には、このカード一体型用紙1を送付した場合の受取人の住所及び氏名などの宛先情報を印字する宛先記載部6が設けられている。
【0012】
また、カード用紙片3には、カード用紙片3の所定領域がカード形成部7となっていて、このカード形成部7の表面に健康保険証情報を印字する健康保険証情報記載部8を有している。
このカード用紙片3の裏面側であって、カード形成部7及び前記カード形成部7の周縁領域上に、透明のカード保護フィルム9と該カード保護フィルム9の裏面に剥離可能に擬似接着された透明フィルム10とからなる2層フィルムが接着剤11で接着されている。
そして、カード用紙片3及びカード保護フィルム9のカード形成部7となる外周辺部に切り込み12が形成されていて、この切り込み12からカード用紙片3のカード形成部7をめくり上げることで、カード形成部7の領域におけるカード用紙片3と接着剤11とカード保護フィルム9とが分離可能に構成されている。
【0013】
また、上記の透明のカード保護フィルム9と該カード保護フィルム9の裏面に剥離可能に擬似接着された透明フィルム10とからなる2層を構成する技術は公知技術である。
例えば、上記のカード保護フィルム9および透明フィルム10としては通常、相互間の接着性が低い材質のものが用いられ、例えばポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)とポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)とポリプロピレン(PP)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)とポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)とポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)とポリプロピレン(PP)などオレフィン系樹脂とエステル系樹脂等の組合せが挙げられる。
【0014】
カード保護フィルム9と透明フィルム10との間の疑似接着層は、例えばPET(或いはPE)フィルムとPE(或いはPET)フィルムの間に、一方のフィルムと同じ材質の樹脂、例えばPEをエクストルージョンコートして2層フィルムを積層することによって形成することができる。
すなわち、相互に接着性が低い2層フィルムの間に、一方のフィルムと接着性がある樹脂を溶融状態で塗布することにより、溶融樹脂と接着性の低い他方のフィルムとの間に疑似的な接着状態を形成することができる。
【0015】
カード保護用部材連接用紙片4の外側の側辺部には、カード保護用部材5が、カード保護用部材5の一側端部と接着剤14により接着されて一体化されている。
また、カード用紙片3の一端側には、接着剤14に沿って切り取り用ミシン15が形成されていて、不要になったカード保護用部材5が切り取れるように形成されている。
【0016】
カード保護用部材5には、表面に粘着層16を有し、前記折り用ミシン2から前記用紙を折り畳んだ際に、前記カード形成部7の外周部辺部と重なる位置に切り込み17が形成された透明フィルム18と、この透明フィルム18の表面に設けられた粘着層16に剥離可能に貼着された剥離紙19とから構成されている。
したがって、切り込み17から表面に粘着層16を有する透明フィルム18の所定部分を剥離することで、カード用紙片3のカード形成部7と略同一寸法からなる透明フィルム18を貼り付け可能な状態で、剥離紙19から剥離することができように構成されている。
【0017】
また、剥離紙19には、縦方向に平行な2本のスリット20,21が形成されていて、このスリット20,21から剥離紙の一部を剥離させ、取り除くことで、透明フィルム18をカード用紙片3のカード形成部7の上側に正確に貼付できるようにしてある。
【0018】
次に、本発明の実施形態に係るカード一体型用紙1の使用方法について説明する。
このカード一体型用紙1は、カード用紙片3の表面にプリンターにより、宛名情報や健康保険情報を印字した後、窓開き封筒に入れて、郵送される。
カード一体型用紙1の受取人は、封筒からカード一体型用紙1を取り出した後に、図4(a)に示すように、剥離紙19の縦方向に形成されたスリット20,21から、剥離紙19の一部分を取り除く。
次に、図4(b)に示すように、カード用紙片3に形成された折り用ミシン2から、カード用紙片3を折り曲げて、カード用紙片3のカード形成部7の上側にカード保護用部材5を重ね合わせると共に、透明フィルム18上の粘着層16の表出部分を貼付させる。
この際に、図4(c)に示すように、残りの剥離紙19も徐々に剥離させていく。
【0019】
そして、図4(d)に示すように、カード形成部7の左側から順次に透明フィルム18を貼り付けていく。
透明フィルム18がカード形成部7上に貼りついた後に、図4(e)に示すように、カード形成部7の左下の部分からカード形成部7を切り取る。
以上により、透明フィルム18が表面上に貼付されたカードが形成されるものである。
【0020】
図6には、透明フィルム17の所定部分がカード用紙片4のカード形成部7
に重ね合わされた状態が示されているが、切り込み12の部分に基づいて、剥離可能に擬似接着された透明フィルム10だけを残して剥離させることで、この剥離させた部分は、表面に透明フィルム18が貼付されて保護されてなる健康保険証用のカード22として用いることができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカード一体型用紙は、使用者がカード形成部の上面に透明フィルムを簡単に貼付することができるので、たとえ簡易なカードの発行であっても、必要事項が印字されたカード形成部の表面が擦れたり、汚れなど付着しても、それらの影響で印字情報が見えなくなることを防止することができるという効果がある。
特に、カード形成部を健康保険証とすることで、擦れや汚れに強い健康保険証を簡単に発行することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の表側の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の裏側の平面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙の使用説明を示す図である。
【図5】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙であって、用紙のカード形成部上に透明フィルムを貼り付けた状態を示す断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙であって、透明フィルムを貼り付けた用紙のカード形成部を、分離した状態を示す断面図である。
【図7】本発明の実施形態に係るカード一体型用紙から分離した保険証からなるカードの表側の平面図である。
【符号の説明】
1 カード一体型用紙
2 折り用ミシン
3 カード用紙片
4 カード保護用部材連接用紙片
5 カード保護用部材
6 宛名記載部
7 カード形成部
8 健康保険証情報記載部
9 カード保護フィルム
10,18 透明フィルム
11,14 接着剤
12,17 切り込み
15 切り取り用ミシン
16 粘着層
19 剥離紙
20,21 スリット
22 カード

Claims (2)

  1. 縦方向に形成された折り用ミシンを介して、横方向にカード用紙片とカード保護用部材連接用紙片とが連接された用紙と、前記カード保護用部材連接用紙片の側辺部に、一側端部が接着されたカード保護用部材と、からなるカード一体型用紙であって、
    前記カード用紙片には、カード形成部が設けられ、前記カード用紙片の裏面側であって、前記カード形成部及び前記カード形成部の周縁領域上に、透明のカード保護フィルムと該カード保護フィルムの裏面に剥離可能に擬似接着された透明フィルムとからなる2層フィルムが接着され、前記カード用紙片及び前記カード保護フィルムのカード形成部となる外周辺部に切り込みが形成され、
    前記カード保護用部材には、表面に粘着層を有し、前記折り用ミシンから前記用紙を折り畳んだ際に、前記カード形成部の外周部辺部と重なる位置に切り込みが形成された透明フィルムと、前記粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙と、
    が設けられていることを特徴とするカード一体型用紙。
  2. 前記カード形成部が、健康保険証であることを特徴とする請求項1記載のカード一体型用紙。
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JP2016022666A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 エニカ株式会社 カード台紙及びカード

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