JP2004202164A - 携帯ホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】携帯に適した器具を差込体に取付けて、腰ベルトや鞄のポケットに携帯でき、体型や器具の形状によって回転して固定でき、しかも取付けや装着が簡単に出来る携帯ホルダーを提供すること。
【解決手段】携帯ホルダー本体１は、ホルダーカバー１０とホルダーボディー２０とベルトに挟み込み固定するスプリング２８とクリップ３５とから形成され、図３５の様にベルトＢにホルダー本体がスプリング作用により固定される、携帯電話Ｋを挿入体に装着してホルダー本体に挿入可能な差込体３０と連結固定される、また、ホルダー本体には回転基部４０が形成されており、差込体３０の差込体回転基部４１と凹凸ロック作用で固定され、この作用により図３６の様に連結固定されたまま回転固定できる様になされている。
【選択図】図３５

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話及び無線等の器具の装着脱操作を簡便化するとともに器具の落下を防止して携帯することのできる携帯ホルダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、会社員や運送業等では携帯電話の皮製やビニールケースが使用されております、最近では樹脂製のケースも販売されている。
【０００３】
【問題を解決しようとする課題】
従来、携帯電話を携帯するには、ポケットや皮製やビニール等のケースに収納するのが一般的である。
【０００４】
また、従来の皮製やビニールケースを使用すると出し入れが困難で、体型によってはお腹につかえて不便であった。
【０００５】
また、女性のかばんから取り出しに時間が係り電話が切れてしまう事も多かった。
【０００６】
この発明は上記にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは携帯電話等に簡易に取付け固定し、ベルト等に装着が簡単にでき尚かつ携帯電話等を簡単に着脱でき邪魔にならないように回転して確実に固定できる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成する為になされたものであり、
第１の発明携帯ホルダーは、ホルダー本体と、器具を取付け可能に形成されるとともに前記ホルダー本体は、
上方に開口部を有する筒状部と、前記筒状部の相対する正面壁に被係止部と、
前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
前記ホルダー本体に設けられたベルトクリップ部を備え、
前記クリップ部はスプリングによりベルト類を挟んで固定する基部と、
前記差込体は、
前記器具を取付ける基部と、
前記基部に連結され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部と、
前記ガイド部に案内される被ガイド部とを備え、
挿入状態の前記差込体が、前記係止部前記被係止部に係合して前記ホルダー本体組立完成パーツに連結保持される、
前記ホルダー本体と差込体は、回転固定基部と差込体回転基部を備えその機構によって、融合固定作用により基部を連結保持したまま回転固定できる、
ことを特徴とする携帯ホルダーある。
【０００８】
また、前記携帯ホルダーは回転固定基部と差込体回転基部の形状には関係なく回転固定作用がなされてもよい。
【０００９】
また、前記携帯ホルダーは回転固定基部と差込体回転基部の凹凸は凹凸がどちらに形成されてもよい。
【００１０】
また、前記携帯ホルダーは回転固定基部と差込体回転基部を有しなくても本発明のホルダー本体１に差込体が連結保持されてもよい。
【００１１】
また、前記携帯ホルダー本体に差込体を固定する固定基部は左右に分離して形成されてもよい。
【００１２】
また、差込体の形状も関係なく連結保持されて形成されても良い。
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施状態を図面に基づいて説明する。
【００１３】
図１〜１６は本発明の第１実施形態を示し、この携帯ホルダーはホルダーカバー１０とホルダーボディー２０とクリップ３５とスプリング２８でホルダー本体が形成されて、挿入可能なホルダー本体１と、差込体３０とから構成されている。
【００１４】
図２１、２２、３２の連結保持及び作用の概略、
ホルダー本体１は、材料自体がばね弾性を有する合成樹脂材、例えばポリアセタール樹脂等からなり、ホルダー本体１の被係止部２１を差込体３０の係止部３２がロックガイド４６を経て、被係止部２１をロック弾性部４３の弾性作用を利用して、被係止部２１を圧迫移動し差込体３０の係止部３２が挿入固定リブ１９に挿入されて、リブ１９のリブにより固定される、また、上方の固定は、被係止部２１と差込体の係止部３２がロック弾性部４３の弾性作用により固定される、また、ホルダー本体１の回転固定基部４０は差込体３０の差込体回転基部４１と凹凸により融合ロックされて回転弾性部４２の弾性作用により差込体３０に取付けられた器具を保持したまま回転してロックできる、
ベルト類Ｂは、ホルダー本体１のスプリング固定基部２７とスプリングロック２９により固定され、クリップ３５とスプリング２８もクリップ固定基部３６とクリップロック３７により固定され、スプリング２８のスプリング作用によりベルト類を挟み込み固定し抜けど目基部３８によりベルトからの抜けを防止し、ベルト類に固定保持される。
また、ロック弾性部４３と回転弾性部４２は弾性部を独自に有し独立している為、差込体３０を保持したまま回転ロック作用を持ち手も差込体３０は連結保持される。
【００１５】
図２４は、前記
【００１４】のホルダー本体１の被係止２１とロック弾性部４３とロックガイド４６が、左右に分離されて成されておりこの機能により、左右を同時に解除しなければ差込体の連結保持か解除できない為、ダブルロック機構の作用が前記
【００１４】よりプラスされてなされる。
【００１６】
図２３は、前記
【００１４】のホルダー本体１の回転固定基部４０と回転弾性部４２を有さず、差込体３０の差込体回転基部４１も有さない、この作用により差込体３０に取付けた器具が自由に回転し、連結保持される。
【００１７】
図２５は、前記
【００１６】の差込体３０自体が四角形で被係止部２１ｂと差込体３０ｂの係止部３２ｂで連結保持されるが、回転ロック機能は有さない。
【００１８】
図２６は、前記
【００１７】の差込体３０の係止部３２ｃが凹または開口になり、差込体の係止部３２ｃがホルダー本体１の被係止部２１に挿入し連結保持される。
【００１９】
図２７は、ホルダー本体１ａの被係止部２１ａと差込体３０ｆのスプリングクッション５１の弾性作用により、差込体３０ｆの係止部３２と２１ａが連結保持されてなされてもよい。
【００２０】
図２８は、ホルダー本体１ｂの本体スプリング５２の弾性作用により、差込体３０ｇの係止部３２ｅと２１ａが連結保持されてなされてもよい。
【００２１】
図２９は、差込体本体が例えば、ペットボトル等の器具に直接形成されても、ホルダー本体に連結保持されて成されてもよい。
【００２２】
図３０は、差込体３０を器具に取付けて単体で使用時のカバーであり、差込体３０の係止部３２がホルダーケース５０の挿入体固定リブに挿入されてホルダーケース５０の回転固定基部４０ｃに差込体３０の差込体回転基部４１ｃが凹凸により融合ロックされる、
また、ホルダーケース５０の背面に接着テープ等を利用して車のダッシュボードや机等に固定して使用されてなされてもよい。
【００２３】
図３１は、ホルダーケース５０の器具取付け時の正面図。
【００２４】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯ホルダーによれば、ベルトに固定されたホルダー本体に器具を取付けた差込体が挿入され、ホルダー本体の被係止部に、差込体の係止部係合して連結される構成なので、連結状態の保持力が極めて大きく器具に力が加わっても、差込体がホルダー本体がら外れることなく、器具の装着を安定保持できる。
【００２５】
また、器具を保持したまま回転基部と差込体回転基部の作用により、器具を回転保持できる為、邪魔にならない用に成されている。
【００２６】
ベルト類の固定もクリップ式で簡単に着脱ができ、確実に固定でき抜けど目基部の作用でより確実に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施態様の携帯ホルダー組立て時の分離状態における正面図。
【図２】本発明図１のホルダー本体カバーの正面図。
【図３】本発明図１のホルダー本体カバーの側面図。
【図４】本発明図１のホルダー本体カバーの伏せ面図。
【図５】本発明図１のホルダー本体の伏せ面図。
【図６】本発明図１のホルダー本体の側面図。
【図７】本発明図１のホルダー本体の正面図。
【図８】本発明図１のホルダー本体の背面図。
【図９】スプリング部の正面図。
【図１０】スプリング部の側面図。
【図１１】本発明の差込体の正面図。
【図１２】本発明の差込体の側面図。
【図１３】本発明の差込体の背面図。
【図１４】本発明のクリップ部の背面図。
【図１５】本発明のクリップ部の側面図。
【図１６】本発明のクリップ部の正面図。
【図１７】本発明のクリップ部の器具の取付け状態を示す正面図。
【図１８】本発明のクリップ部の器具の取付け状態を示す伏せ面図。
【図１９】本発明のクリップ部の器具の取付け状態を示す側面図。
【図２０】本発明のクリップ部の器具の取付け状態を示し回転機能を用いた側面図。
【図２１】本発明第２実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２２】本発明第３実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２３】本発明第４実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２４】本発明第５実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２５】本発明第６実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２６】本発明第７実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２７】本発明第８実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２８】本発明第９実施状態の携帯ホルダーと差込体の分離状態における斜視図。
【図２９】本発明の実施例の差込体の正面図。
【図３０】本発明のホルダーケースの正面図。
【図３１】本発明のホルダーケース５０の器具取付け時の正面図。
【図３２】本発明の携帯ホルダーの斜視図。
【図３３】本発明の差込体の携帯電話取付け斜視図。
【図３４】本発明の携帯ホルダーのベルト取付け斜視図。
【図３５】本発明の携帯ホルダーの携帯電話取付け斜視図。
【図３６】本発明の携帯ホルダーの携帯電話回転作用を示す斜視図。
【図３７】本発明の一形態による携帯ホルダーを示す斜視図。
【符号の説明】
１ ホルダー本体
１０ ホルダーカバー
１１ 弾性アーム
１２ 開口部
１３ 固定基部
１４ 固定ガイド
１５ 被ロック解除部
１６ 挿入態ガイド
１７ アームガイド
１８ ホルダー取付け部
１９ 挿入態固定リブ
２０ ホルダーボディー
２１ 被係止部
２２ ロック解除部
２３ 本体リブ
２４ 本体固定ガイド
２５ 本体固定基部
２６ スプリング本体固定基部
２７ 本体スプリングロック部
２８ スプリング
２９ スプリングロック
３０ 差込体
３１ 差込体固定基部
３２ 係止部
３３ 差込体ガイド
３４ 差込体凹
３５ クリップ
３６ クリップスプリング固定基部
３７ クリップロック部
３８ 抜けど目基部
３９ 滑り止め基部
４０ 回転固定基部
４１ 差込体回転固定基部
４２ 回転弾性部
４３ ロック弾性部
４４ プッシュノブ
４５ 固定カバー
４６ ロックガイド
４７ ホルダー取付け基部
４８ 円形固定基部
４９ 固定開口部
５０ ホルダーケース
５１ スプリングクッション
５２ 本体スプリング
Ｂ ベルト
Ｋ 携帯電話
Ｐ ペットボトル

Claims (5)

1. 携帯ホルダー本体と、ベルト類固定基部と、器具を取付け可能に形成されるとともに前記携帯ホルダー本体に挿入可能な差込体からなり、
   前記携帯ホルダー本体は、
   上方に開口部を有する筒状部と、
   前記筒状部に相対する正面壁に被係止部と、
   前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
   前記ガイド部と一体に成ったロック解除部と、
   前記ガイド部とロック解除部と一体に形成されるスプリング部を備え同時に固定基部を備える固定基部と、
   前記携帯ホルダー本体にロック弾性部と、
   前記携帯ホルダー本体に差込体を回転し固定する回転固定基部と、
   前記携帯ホルダー本体に回転弾性部と、
   携帯ホルダー本体とベルト固定基部を挟み込む為のばね部と、
   前記携帯ホルダーとばね部を固定する固定基部と、
   前記ばね部とベルト類固定基部を固定する固定基部と、
   挿入体固定リブと、
   前記差込体は、
   前記器具を取付ける基部と、
   前記差込体は回転し固定する差込体回転固定基部と、
   前記差込体の回転固定を作用する回転弾性部と、
   前記基部に連設され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部と、
   前記ガイド部に案内される被ガイド部と差込体ロック基部とを備え、
   前記携帯ホルダー背面部にばね部とベルト固定基部と連設され挟み込む基部を備え、
   挿入状態の前記差込体が、前記被係止部が前記被係止部に係合して、前記携帯ホルダー本体に連結保持されてなる、
   ことを特徴とする携帯ホルダー。
2. 携帯ホルダー本体と、ベルト類固定基部と、器具を取付け可能に形成されるとともに前記携帯ホルダー本体に挿入可能な差込体からなり、
   前記携帯ホルダー本体は、
   上方に開口部を有する筒状部と、
   前記筒状部に相対する正面壁に被係止部と、
   前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
   前記ガイド部と一体に成ったロック解除部と、
   前記ロック解除部を左右に分離するロック解除部と
   前記ガイド部とロック解除部と一体に形成されるスプリング部を備え同時に固定基部を備える固定基部と、
   前記携帯ホルダー本体に形成されたロック弾性部と、
   携帯ホルダー本体とベルト固定基部を挟み込む為のばね部と、
   前記携帯ホルダーとばね部を固定する固定基部と、
   前記ばね部とベルト類固定基部を固定する固定基部と、
   挿入体固定リブと、
   前記差込体は、
   前記器具を取付ける基部と、
   前記基部に連設され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部と、
   前記ガイド部に案内される被ガイド部と差込体ロック基部とを備え、
   前記携帯ホルダー背面部にばね部とベルト固定基部と連設され挟み込む基部を備え、
   前記差込体の形状も関係なく連結保持されて形成されても良い、
   挿入状態の前記差込体が、前記被係止部が前記被係止部に係合して、前記携帯ホルダー本体に連結保持されてなる、
   ことを特徴とする携帯ホルダー。
3. 携帯ホルダー本体と、ベルト類固定基部と、器具を取付け可能に形成されるとともに前記携帯ホルダー本体に挿入可能な差込体からなり、
   前記携帯ホルダー本体は、
   上方に開口部を有する筒状部と、
   前記筒状部に相対する正面壁に被係止部と、
   前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
   前記ガイド部と一体に成ったロック解除部と、
   前記携帯ホルダー本体に差込体を固定する固定基部と、
   前記携帯ホルダー本体に差込体を固定する固定基部は左右に分離し、
   前記携帯ホルダー本体に形成されたロック弾性部と、
   携帯ホルダー本体にベルトを通す固定基部と、
   挿入体固定リブと、
   前記差込体は、
   前記器具を取付ける基部と、
   前記基部に連設され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部は、開口または、凹凸で形成されてもよいと、
   前記ガイド部に案内される被ガイド部及びロック解除部とスプリング部と固定基部とを備え、
   前記携帯ホルダー背面部にベルト固定基部を備え、
   挿入状態の前記差込体が、前記被係止部が前記被係止部に係合して、前記携帯ホルダー本体に連結保持されてなる、
   ことを特徴とする携帯ホルダー。
4. 携帯ホルダー本体と、ベルト類固定基部と、器具を取付け可能に形成されるとともに前記携帯ホルダー本体に挿入可能な差込体からなり、
   前記携帯ホルダー本体は、
   上下左右のいずれかに開口部を有する筒状部と、
   前記筒状部に相対する正面壁に被係止部と、
   前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
   前記ガイド部と一体に成ったロック解除部と、
   前記携帯ホルダー本体形成されたロック弾性部と、
   前記ガイド部とロック解除部と一体に形成されるスプリング部を備え同時に固定基部を備える固定基部と、
   挿入体固定リブと、
   前記携帯ホルダー本体に差込体を回転し固定する回転固定基部と、
   携帯ホルダー本体とベルト固定基部を挟み込む為のばね部と、
   前記携帯ホルダーとばね部を固定する固定基部と、
   前記ばね部とベルト類固定基部を固定する固定基部と、
   前記差込体は、
   前記差込体は回転し固定する差込体回転固定基部と、
   前記器具を取付ける基部と、
   前記基部に連設され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部と、
   前記ガイド部に案内される被ガイド部及びロック解除部とスプリング部と固定基部とを備え、
   前記携帯ホルダー背面部にばね部とベルト固定基部と連設され挟み込む基部を備え、
   前記差込体は器具に直接形成されて成ってもよい、
   挿入状態の前記差込体が、前記被係止部が前記被係止部に係合して、前記携帯ホルダー本体に連結保持されてなる、
   前記回転固定基部及び差込体回転基部は凹凸が入れ替わっても形成されてもよい、
   前記回転固定基部及び差込体回転基部は形状に関わらず１つ以上で形成されてもよい、
   ことを特徴とする携帯ホルダー。
5. 携帯ホルダー本体と、ベルト類固定基部と、器具を取付ける可能に形成されるとともに前記携帯ホルダー本体に挿入可能な差込体からなり、
   前記携帯ホルダー本体は、
   上方に開口部を有する筒状部と、
   前記筒状部に相対する正面壁に被係止部と、
   前記差込体の挿入を案内するガイド部と、
   前記差込体に弾性効果のある本体スプリングと、
   前記ガイド部と一体に成ったロック解除部と、
   前記ガイド部とロック解除部と一体に形成されるスプリング部を備え同時に固定基部を備える固定基部と、
   前記携帯ホルダー本体に差込体を固定する為の本体スプリング基部と、
   携帯ホルダー本体とベルト固定基部を挟み込む為のばね部と、
   前記携帯ホルダーとばね部を固定する固定基部と、
   前記ばね部とベルト類固定基部を固定する固定基部と、
   前記差込体は、
   前記器具を取付ける基部と、
   前記基部に連設され前記筒状部に挿入可能に形成されるとともに前記被係止部に係合可能な係止部と、
   前記差込体を固定する為のスプリング基部と、
   前記ガイド部に案内される被ガイド部及びロック解除部とスプリング部と固定基部とを備え、
   前記携帯ホルダー背面部にベルト固定基部を備え、直接ベルト類を通して保持されてもよい、
   前記差込体にスプリングクッションが形成されてもよい、
   挿入状態の前記差込体が、前記被係止部が前記被係止部に係合して、前記携帯ホルダー本体に連結保持されてなる、
   ことを特徴とする携帯ホルダー。

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