JP2004201962A - スリッパ等の使い捨てシート - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は他人が使用するスリッパを清潔な状態にして、気持ちよく使用することができるとともに、使用状態で足がむれたりするのを効率よく防止できるとともに、マッサージ効果も得られるスリッパ等の使い捨てシートを得るにある。
【解決手段】スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とでスリッパ等の使い捨てシートを構成している。
【選択図】 図6
【解決手段】スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とでスリッパ等の使い捨てシートを構成している。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はホテル、旅館、病院等の不特定多数の人が使用するスリッパ等に取付けて使用するスリッパ等の使い捨てシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホテル、旅館、病院等ではスリッパが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のホテル、旅館、病院等で使用されるスリッパは、不特定多数の人が使い回し状態で使用したり、使用後は殺菌した後、再使用している。
このため、潔癖な人は他人の使用後の使用を嫌ったり、殺菌されたものを使用しても、脱いだ後の再使用時に自分が使用したものであるかどうか判別できないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、他人が使用するスリッパを清潔な状態にして、気持ちよく使用することができるとともに、使用状態で足がむれたりするのを効率よく防止できるとともに、マッサージ効果も得られるスリッパ等の使い捨てシートを提供することを目的としている。
【0005】
また、本発明は自分が使用しているものであるかどうかを容易に判別することができるスリッパ等の使い捨てシートを提供することを目的としている。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はスリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とでスリッパ等の使い捨てシートを構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0009】
図1ないし図7に示す本発明の第1の実施の形態において、1はホテル、旅館、病院等で使用されるスリッパ2に取付けて使用することができる本発明のスリッパ等の使い捨てシートで、このスリッパ等の使い捨てシート1は前記スリッパ2の足の裏面を支持する部位に位置させることができる抗菌処理や消臭処理等のいずれかの処理が施された紙材製のシート本体3と、このシート本体3の裏面の複数箇所に帯状に塗布された、ポストイットや封筒等に使用されているものと同様な粘着剤4と、前記シート本体3の表面より上方へ突出するように、該シート本体3の土踏まず部位5を除く部位に形成された多数個の突状の孔6と、前記シート本体3の表面の土踏まず部位5に形成された、使用者のサインを記載するサイン記載部7とで構成されている。
【0010】
上記構成のスリッパ等の使い捨てシート1はスリッパ2の足の裏面を支持する部位にシート本体3の裏面の粘着剤4で粘着固定させ、使用する。
この場合、シート本体3には多数個の突状の孔6が形成されているため、足がむれるのを効率よく阻止することができるとともにマッサージ効果が得られる。
【0011】
また、サイン記載部7にサイン8をして使用することにより、他人が間違えて使用するのも効率よく阻止できる。
使用が終了すると、スリッパ2よりスリッパ等の使い捨てシート1を外してゴミ箱等に捨てる。
また、使用する場合にスリッパ2にスリッパ等の使い捨てシート1が粘着固定された使用済みのスリッパの場合には、新しいスリッパ等の使い捨てシート1に差し替えて使用する。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図8ないし図16に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】
図8ないし図10に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、シート本体3の裏面全体あるいは後端部を除く部位に粘着剤4を塗布した点で、このように構成したスリッパ等の使い捨てシート1Aにしても前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0014】
図11ないし図13に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、サイン記載部のない不織布でシート本体3Aを形成した点で、このように構成したスリッパ等の使い捨てシート1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0015】
図14ないし図16に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、シート本体3に突状のない孔9を多数個形成した点で、このような突状のない孔9を多数個形成して構成したスリッパ等の使い捨てシート1Cにしてもよい。
【0016】
なお、前記本発明の各実施の形態ではスリッパ2に取付けて使用するものについて説明したが、本発明はこれに限らず、サンダル、草履、靴等に取付けて使用してもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0018】
(1)スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とで構成されているので、スリッパ等の足の裏面を支持する部位に粘着剤で粘着させてシート本体を取付けて使用することができる。
したがって、足の裏面はシート本体に位置するため、清潔に使用することができる。
【0019】
(2)前記(1)によって、シート本体の多数個の突状の孔によって、足がむれるのを効率よく阻止できる。
【0020】
(3)前記(1)によって、シート本体は紙材等で形成されているため、製造が容易で、安価に製造することができる。
したがって、ホテル、旅館、病院等の不特定多数の人が使用するスリッパに使い捨て状態で使用でき、使用者に安心感を与えることができる。
【0021】
(4)前記(1)によって、シート本体の多数個の突状の孔によって、マッサージ効果が得られる。
【0022】
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、サイン記載部にサインをしておくことにより、自分が使用しているものであることを他人に知らせることができ、履き違えを効率よく阻止できる。
【0023】
(6)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の背面図。
【図6】図1の6−6線に沿う断面図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の底面図。
【図10】図8の10−10線に沿う断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の底面図。
【図13】図11の13−13線に沿う断面図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図16】図14の16−16線に沿う断面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C:スリッパ等の使い捨てシート、
2:スリッパ、 3、3A:シート本体、
4:粘着剤、 5:土踏まず部位、
6:突状の孔、 7:サイン記載部、
8:サイン、 9:孔。
【発明の属する技術分野】
本発明はホテル、旅館、病院等の不特定多数の人が使用するスリッパ等に取付けて使用するスリッパ等の使い捨てシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホテル、旅館、病院等ではスリッパが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のホテル、旅館、病院等で使用されるスリッパは、不特定多数の人が使い回し状態で使用したり、使用後は殺菌した後、再使用している。
このため、潔癖な人は他人の使用後の使用を嫌ったり、殺菌されたものを使用しても、脱いだ後の再使用時に自分が使用したものであるかどうか判別できないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、他人が使用するスリッパを清潔な状態にして、気持ちよく使用することができるとともに、使用状態で足がむれたりするのを効率よく防止できるとともに、マッサージ効果も得られるスリッパ等の使い捨てシートを提供することを目的としている。
【0005】
また、本発明は自分が使用しているものであるかどうかを容易に判別することができるスリッパ等の使い捨てシートを提供することを目的としている。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はスリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とでスリッパ等の使い捨てシートを構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0009】
図1ないし図7に示す本発明の第1の実施の形態において、1はホテル、旅館、病院等で使用されるスリッパ2に取付けて使用することができる本発明のスリッパ等の使い捨てシートで、このスリッパ等の使い捨てシート1は前記スリッパ2の足の裏面を支持する部位に位置させることができる抗菌処理や消臭処理等のいずれかの処理が施された紙材製のシート本体3と、このシート本体3の裏面の複数箇所に帯状に塗布された、ポストイットや封筒等に使用されているものと同様な粘着剤4と、前記シート本体3の表面より上方へ突出するように、該シート本体3の土踏まず部位5を除く部位に形成された多数個の突状の孔6と、前記シート本体3の表面の土踏まず部位5に形成された、使用者のサインを記載するサイン記載部7とで構成されている。
【0010】
上記構成のスリッパ等の使い捨てシート1はスリッパ2の足の裏面を支持する部位にシート本体3の裏面の粘着剤4で粘着固定させ、使用する。
この場合、シート本体3には多数個の突状の孔6が形成されているため、足がむれるのを効率よく阻止することができるとともにマッサージ効果が得られる。
【0011】
また、サイン記載部7にサイン8をして使用することにより、他人が間違えて使用するのも効率よく阻止できる。
使用が終了すると、スリッパ2よりスリッパ等の使い捨てシート1を外してゴミ箱等に捨てる。
また、使用する場合にスリッパ2にスリッパ等の使い捨てシート1が粘着固定された使用済みのスリッパの場合には、新しいスリッパ等の使い捨てシート1に差し替えて使用する。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図8ないし図16に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】
図8ないし図10に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、シート本体3の裏面全体あるいは後端部を除く部位に粘着剤4を塗布した点で、このように構成したスリッパ等の使い捨てシート1Aにしても前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0014】
図11ないし図13に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、サイン記載部のない不織布でシート本体3Aを形成した点で、このように構成したスリッパ等の使い捨てシート1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0015】
図14ないし図16に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、シート本体3に突状のない孔9を多数個形成した点で、このような突状のない孔9を多数個形成して構成したスリッパ等の使い捨てシート1Cにしてもよい。
【0016】
なお、前記本発明の各実施の形態ではスリッパ2に取付けて使用するものについて説明したが、本発明はこれに限らず、サンダル、草履、靴等に取付けて使用してもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0018】
(1)スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とで構成されているので、スリッパ等の足の裏面を支持する部位に粘着剤で粘着させてシート本体を取付けて使用することができる。
したがって、足の裏面はシート本体に位置するため、清潔に使用することができる。
【0019】
(2)前記(1)によって、シート本体の多数個の突状の孔によって、足がむれるのを効率よく阻止できる。
【0020】
(3)前記(1)によって、シート本体は紙材等で形成されているため、製造が容易で、安価に製造することができる。
したがって、ホテル、旅館、病院等の不特定多数の人が使用するスリッパに使い捨て状態で使用でき、使用者に安心感を与えることができる。
【0021】
(4)前記(1)によって、シート本体の多数個の突状の孔によって、マッサージ効果が得られる。
【0022】
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、サイン記載部にサインをしておくことにより、自分が使用しているものであることを他人に知らせることができ、履き違えを効率よく阻止できる。
【0023】
(6)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の背面図。
【図6】図1の6−6線に沿う断面図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の底面図。
【図10】図8の10−10線に沿う断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の底面図。
【図13】図11の13−13線に沿う断面図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図16】図14の16−16線に沿う断面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C:スリッパ等の使い捨てシート、
2:スリッパ、 3、3A:シート本体、
4:粘着剤、 5:土踏まず部位、
6:突状の孔、 7:サイン記載部、
8:サイン、 9:孔。
Claims (3)
- スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の突状の孔とからなることを特徴とするスリッパ等の使い捨てシート。
- スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる抗菌処理された紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の一部あるいは全面に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように土踏まず部位を除く部位に形成された多数個の突状の孔と、前記シート本体の表面の土踏まず部位に形成された使用者のサイン記載部とからなることを特徴とするスリッパ等の使い捨てシート。
- スリッパ等の足の裏面を支持する部位に位置させることができる抗菌処理された紙材等のシート本体と、このシート本体の裏面の複数箇所に帯状に塗布された粘着剤と、前記シート本体の表面より上方へ突出するように形成された多数個の孔とからなることを特徴とするスリッパ等の使い捨てシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002375058A JP2004201962A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | スリッパ等の使い捨てシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002375058A JP2004201962A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | スリッパ等の使い捨てシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004201962A true JP2004201962A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32812909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002375058A Pending JP2004201962A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | スリッパ等の使い捨てシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004201962A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075340A1 (en) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Lotto Sport Italia S.P.A | Shoe |
ES2306582A1 (es) * | 2006-08-04 | 2008-11-01 | Cederroth Iberica, S.A.U. | Procedimiento de fabricacion de plantillas de micromasaje y plantilla obtenida con dicho procedimiento. |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002375058A patent/JP2004201962A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075340A1 (en) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Lotto Sport Italia S.P.A | Shoe |
JP2008526348A (ja) * | 2005-01-11 | 2008-07-24 | ロット・スポルト・イタリア・エッセ・ピ・ア | 靴 |
ES2306582A1 (es) * | 2006-08-04 | 2008-11-01 | Cederroth Iberica, S.A.U. | Procedimiento de fabricacion de plantillas de micromasaje y plantilla obtenida con dicho procedimiento. |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051114 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080408 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |