JP2004196474A - 検査システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取込部Aは上流から順に設けた第1〜第3コンベヤ1〜3と、ガイド装置5とを備え、第2コンベヤ2の搬送速度を上流の第1コンベヤ1および下流の第3コンベヤ3の搬送速度よりも小さな値に設定し、第2コンベヤ2の受取部31を第1コンベヤ1の渡し部12の幅方向に隣接した状態で設け、ガイド装置5を第1コンベヤ1の渡し部12の駆動方向Yに対し斜めに設けて、第1コンベヤ1の渡し部12上の物品Mの側面に接触することで、当該物品Mの搬送方向を渡し部12に対し斜めに変更することにより、第1コンベヤ1の渡し部12から第2コンベヤ2の受取部31への物品Mの移動を案内する方向変更部51を備えている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は連続的に搬送される複数の物品の検査システム、特に、物品間の間隔を制御しながら搬送し、当該物品の検査を連続的に行う検査システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、加工食品など物品の生産ラインにおいては、物品について金属検出や重量チェックなど種々の検査を行う。かかる検査は個々の物品について個別に行う必要があるので、検査の際には、物品と物品との間に所定の間隔を設ける必要がある。一方、物品は、比較的、物品間の間隔が小さい状態で生産されてラインを流れる。したがって、搬送装置によって物品の間隔を広げる必要がある。従来、物品の間隔を制御しながら搬送する装置においては、物品をサイドコンベヤなどにより挟持して減速させた後、別のコンベヤで物品を加速して後行の物品との間隔を広げていた(たとえば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特願平7−61569号公報 (第3−5頁、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかる装置では、高速で搬送される物品がサイドコンベヤの先端部分に衝突して物品が破損したり、複数の物品を挟持した際に過負荷が生じ、駆動モータが破壊されるといった問題がある。
【0005】
したがって、本発明の目的は、物品や駆動源の破損を防止すると共に、検査を行うのに必要な所定の間隔で検査装置に物品を搬送し得る検査システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の検査システムは、上流から供給された物品を次々に受け取って前記物品を互いに離間させた状態で下流に搬送することで物品間の間隔を制御しながら搬送する取込部と、前記取込部によって搬送された物品の検査を行う検査装置とを備えた検査システムにおいて、前記取込部は上流から順に設けた第1コンベヤ、第2コンベヤおよび第3コンベヤと、ガイド装置とを備えている。前記第2コンベヤの搬送速度は、上流の前記第1コンベヤおよび下流の前記第3コンベヤの搬送速度よりも小さな値に設定され、前記第2コンベヤの受取部は、前記第1コンベヤの渡し部の幅方向に隣接した状態で設けられている。前記ガイド装置は、前記第1コンベヤの渡し部の駆動方向に対し斜めに設けられて前記第1コンベヤの渡し部上の物品の側面に接触することで、当該物品の搬送方向を前記渡し部に対し斜めに変更することにより、前記第1コンベヤの渡し部から前記第2コンベヤの受取部への物品の移動を案内する方向変更部を備えている。
【0007】
物品は取込部の第1コンベヤによって下流の渡し部に搬送されると、斜めに設けられた方向変更部に接触ないし当接して斜めに搬送されて第2コンベヤの受取部に向かう。その後、物品は第2コンベヤの小さな搬送速度で搬送されて減速される。これにより、先行および後行の各物品は互いの間隔が小さくなった状態で第2コンベヤ上を搬送される。その後、搬送速度の大きい第3コンベヤ上に物品が乗り移り、これにより、物品同士が所定の大きな間隔となった状態で検査装置に搬入される。
【0008】
このように、物品は方向変更部により円滑に移送することができると共に、方向変更部の下流の第2コンベヤ上において物品を密接状態で集合させることができる。したがって、物品が破損するのを防止し得る。また、搬送ベルトと異なり駆動源を有していないので、駆動源に負荷がかかるという事態も生じない。
【0009】
本発明においては、前記第3コンベヤの受取部が、前記第2コンベヤの渡し部の幅方向に隣接した状態で設けられ、前記ガイド装置が別の方向変更部を備えているのが好ましい。該別の方向変更部は、前記第2コンベヤの渡し部の駆動方向に対し斜めに設けられて前記第2コンベヤの渡し部上の物品の側面に接触することで、当該物品の搬送方向を前記渡し部に対し斜めに変更することにより、前記第2コンベヤの渡し部から前記第3コンベヤの受取部への物品の移動を案内する。
【0010】
このように、別の方向変更部を設けることにより、物品の搬送方向を前記第1コンベヤの搬送方向に戻すことができる。
【0011】
本発明においては、前記第3コンベヤの受取部に物品の搬送速度を増大させる加速手段を設けるのが好ましい。該加速手段は、概ね鉛直な線のまわりに回転しながら物品の側面に接触する円周面を持つ。
この加速手段の円周面の一部が物品に接触することで、物品との摩擦力で当該物品のみを急激に加速する。これにより、当該物品と、後行の物品との間隔が所定間隔に広がる。
【0012】
なお、物品の両側面を案内するバーによってガイド装置を構成することで、ガイド装置の構造が簡易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本検査システムは、取込部Aと、検査装置としての金属検出機Bおよび重量チェッカCとを備えている。前記取込部Aは、上流の生産ラインから供給された図2の物品Mを次々に受け取って前記物品Mを互いに離間させた状態で下流に搬送することで物品間の間隔を制御しながら搬送する。一方、前記金属検出機Bおよび重量チェッカCは、前記取込部Aによって搬送された物品Mについて金属の有無や重量チェックを行うためのものである。なお、重量チェッカCは、周知の計量コンベヤで測定した重量を閾値と比較して重量についての合否判別を行う。
【0014】
前記取込部Aは上流から順に設けた第1コンベヤ1、第2コンベヤ2および第3コンベヤ3と、加速装置(加速手段)4と、ガイド装置5とを備えている。前記ガイド装置5は、たとえば上下一対のレール状の案内バー50が各コンベヤの幅方向に一組設けられてなる。前記案内バー50は、図3に示すように、金属棒58の表面に樹脂のような摩擦係数の小さい部材59を巻き付けて形成されている。なお、本実施形態の場合には、図1の各案内バー50は長手方向に2本に分かれている。
【0015】
図2に明示するように、前記第2コンベヤ2は、第1コンベヤ1および第3コンベヤ3の幅方向に隣接した状態で設けられている。すなわち、第2コンベヤ2の上流の受取部21は第1コンベヤ1の渡し部12に幅方向に隣接した状態でオーバーラップして設けられている。一方、第2コンベヤ2の渡し部22は第3コンベヤ3の受取部31の幅方向に隣接した状態でオーバーラップして設けられている。なお、各コンベヤ1〜3は、たとえば、多数の樹脂板を連結したプラスチックトップチェーンコンベヤで構成されている。
【0016】
前記ガイド装置5は、第1方向変更部51と第2方向変更部52とを備えている。
前記第1方向変更部51は、前記第1コンベヤ1の渡し部12の駆動方向Yに対し斜めに設けられて前記第1コンベヤ1の渡し部12上の物品Mの側面に接触することで、当該物品Mの搬送方向を前記渡し部12に対し斜めに変更することにより、前記第1コンベヤ1の渡し部12から前記第2コンベヤ2の受取部21への物品Mの移動を案内する。前記第2方向変更部52は、前記第2コンベヤ2の渡し部22の駆動方向Yに対し斜めに設けられて前記第2コンベヤ2の渡し部22上の物品Mの側面に接触することで、当該物品Mの搬送方向を前記渡し部22に対し斜めに変更することにより、前記第2コンベヤ2の渡し部22から前記第3コンベヤ3の受取部31への物品の移動を案内する。
【0017】
すなわち、本実施形態では、前記案内バー50のうちの第1の斜め部50a,50bが第1方向変更部51を構成し、一方、第2の斜め部50c,50dが第2方向変更部52を構成している。前記第1方向変更部51は減速エリアDsに設けられており、一方、第2方向変更部52は増速エリアUsに設けられている。なお、前記ガイド装置5は、第1および第2方向変更部51,52を除く部分については、前記第1、第2および第3コンベヤ1〜3の幅に沿った第1、第2および第3平行部53,54,55となっている。
【0018】
前記第2コンベヤ2の搬送速度は、上流の前記第1コンベヤ1および下流の前記第3コンベヤ3の搬送速度よりも小さな値に設定されている。そのため、減速エリアDsにおいて物品M同士の間隔が狭くなり、図2の二点鎖線で示すように、物品Mは第2コンベヤ2上において間隔が詰まった状態となる。一方、第2方向変更部52を設けた増速エリアUsにおいて物品Mの間隔が広がる。
【0019】
前記加速装置4は前記増速エリアUsに設けられ、ガイド装置5の第2斜め部50dから物品Mの搬送経路内に突出する円盤状の回転部材41と、該回転部材41を回転させるモータのような駆動源(図示せず)とを備えている。図3に示すように、前記回転部材41は、その円周面42が前記駆動モータの回転により概ね鉛直な線Vのまわりに回転しながら物品Mの側面に接触することで、物品Mの搬送速度を急激に増大させるものである。
【0020】
前記円周面42の周速度は、第3コンベヤ3の搬送速度と同程度に設定されている。これにより、各物品Mを所定間隔に切り離す動作が円滑になる。
【0021】
前記回転部材41の反対側には、多数の加速補助ローラ43が設けられている。これらの加速補助ローラ43は回転自在に設けられ、前記回転部材41による加速時に物品Mの側面に接触した状態で回転し、これにより、物品Mの加速がスムースに行われる。
【0022】
つぎに、物品Mの間隔の制御について説明する。
図4は物品Mを2個だけ示すことで、物品Mの間隔の変化を分かり易く示した平面図である。
【0023】
図4(a)に示すように、先行の物品M1と後行の物品M2とが、物品1つ分ぐらいの間隔で第1コンベヤ1上を第1平行部53に案内されながら搬送されると、やがて、物品M1がガイド装置5の第1方向変更部51に接触すると共に案内されながら、図4(b)のように、物品M1が斜めに搬送されて第1コンベヤ1の渡し部12から第2コンベヤ2の受取部21に乗り移る。この際、第2コンベヤ2の搬送速度は第1コンベヤ1よりも遅いので、物品M1と物品M2との間隔が図4(c)のように狭くなっていく。
このように、物品M1,M2を減速する際に、物品M1,M2が第1方向変更部51に接触ないし当接することで、物品M1,M2が減速され、当該第1方向変更部51は駆動部分を持っていないので、過負荷により損傷するといったことがない。
【0024】
その後、図4(d)のように、2つの物品M1,M2が第2平行部54に到達すると、各物品M1,M2は第2コンベヤ2の小さい搬送速度で搬送されるので、物品同士の間隔が詰まった状態となる。この状態で物品M1,M2は低速度で搬送され、やがて、先行の物品M1が図4(e)の実線で示すように、ガイド装置5の第2方向変更部52に接触し、再び搬送方向が斜めに変更される。
【0025】
その後、図4(e)の二点鎖線で示すように、物品M1が増速エリアUsに到達すると、物品M1は回転部材41と加速補助ローラ43との間に入り込むと共に、高速度で回転する回転部材41の円周面42により急激に加速されて渡し部22から高速の受取部31上に乗り移る。これにより、図4(f)に示すように、物品M1と物品M2との間隔が大きく広がる。その後、物品M1は第3平行部55に接触することで案内されて、図1の第1コンベヤ1と同じ方向に搬送され、個々の物品が分離された状態で、図1の金属検出機Bおよび重量チェッカCに搬入される。
【0026】
図5(a),(b)は取込部Aの搬送経路の変更例を示す。
図2の第1方向変更部51と第2方向変更部52とを同じ方向に傾斜させて、図5(a)に示すように、第1コンベヤ1と第3コンベヤ3とを平行に設けてもよい。また、図5(b)に示すように、第2方向変更部52を設けずに、低速度の第2コンベヤ2に高速度の第3コンベヤ3を一直線上に配置してもよい。
【0027】
また、物品Mが転倒しにくい形状の物品である場合などには、図2の取込部Aの全てにガイド装置5の案内バー50を設けなくても、案内バー50を部分的に設けてもよい。たとえば、第1方向変更部51の斜め部50aのみを設けてもよい。
【0028】
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、各コンベヤはプラスチックトップチェーンコンベヤではなく、ローラコンベヤなどを採用してもよい。
また、検査装置としては、X線検査装置やシールチェッカであってもよい。
また、案内バーは長手方向に1本に連ねて形成してもよい。ガイド装置はフリーローラなどで構成してもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、物品を方向変更部により円滑に移送することができると共に、低速度の第2コンベヤ上に物品を密接状態で集合することができる。したがって、物品が破損することなく、また、搬送ベルトの駆動源に負荷がかかるという事態も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す検査システムの概略斜視図である。
【図2】取込部の概略平面図である。
【図3】加速装置を示す概略斜視図である。
【図4】物品の間隔を所定間隔に広げる搬送方法を示す平面図である。
【図5】取込部の各コンベヤの配置の変更例を示す平面図である。
【符号の説明】
A:取込部
B,C:検査装置
1:第1コンベヤ
12:渡し部
2:第2コンベヤ
21:受取部
22:渡し部
3:第3コンベヤ
31:受取部
4:加速手段
42:円周面
5:ガイド装置
50:(案内)バー
51:(第1)方向変更部
52:別の(第2)方向変更部
M:物品
V:鉛直な線
Y:駆動方向
Claims (4)
- 上流から供給された物品を次々に受け取って前記物品を互いに離間させた状態で下流に搬送することで物品間の間隔を制御しながら搬送する取込部と、前記取込部によって搬送された物品の検査を行う検査装置とを備えた検査システムにおいて、
前記取込部は上流から順に設けた第1コンベヤ、第2コンベヤおよび第3コンベヤと、ガイド装置とを備え、
前記第2コンベヤの搬送速度は、上流の前記第1コンベヤおよび下流の前記第3コンベヤの搬送速度よりも小さな値に設定され、
前記第2コンベヤの受取部は、前記第1コンベヤの渡し部の幅方向に隣接した状態で設けられ、
前記ガイド装置は、前記第1コンベヤの渡し部の駆動方向に対し斜めに設けられて前記第1コンベヤの渡し部上の物品の側面に接触することで、当該物品の搬送方向を前記渡し部に対し斜めに変更することにより、前記第1コンベヤの渡し部から前記第2コンベヤの受取部への物品の移動を案内する方向変更部を備えている、検査システム。 - 請求項1において、
前記第3コンベヤの受取部は、前記第2コンベヤの渡し部の幅方向に隣接した状態で設けられ、
前記ガイド装置は前記第2コンベヤの渡し部の駆動方向に対し斜めに設けられて前記第2コンベヤの渡し部上の物品の側面に接触することで、当該物品の搬送方向を前記渡し部に対し斜めに変更することにより、前記第2コンベヤの渡し部から前記第3コンベヤの受取部への物品の移動を案内する別の方向変更部を更に備えている検査システム。 - 請求項2において、
前記第3コンベヤの受取部には物品の搬送速度を増大させる加速手段が設けられ、
該加速手段は、概ね鉛直な線のまわりに回転しながら物品の側面に接触する円周面を持つ検査システム。 - 請求項1、2もしくは3において、
前記ガイド装置は、物品の両側面を案内するバーで構成されている検査システム。
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