JP2004194329A - 通知の方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】一時的にアクセス不可能である第2の端末へ、電気通信網を介して第1の端末からの不成功に終わった呼を通知する。
【解決手段】通知サーバ6は第1の端末1の識別子を登録し、第2の端末がアクセス可能になった後に該識別子を第2の端末4に伝送するように適合されている。監視手段5は第2の端末のアクセス可能性を監視する。通知サーバ6は、第1の端末1の発呼回線識別呼を登録し、第2の端末4がアクセス可能になった後に第2の端末4に電話をかけ、通知サーバによって登録された、第1の端末の発呼回線識別子の値を有する人工的な発呼回線識別子を伝送する。第2の端末4への呼は、識別子が第2の端末に伝送されるとすぐに打ち切られる。第2の端末は、アクセス可能になった後、第1の端末の識別子を受信、リストし、第2の端末のユーザが「応答されなかった呼」と同じように第1の端末に電話をかけ直すことができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は第1の端末からの呼を一時的にアクセスできない第2の端末に知らせる方法及びシステムに関する。
第1の端末が電気通信網を介してネットワークに接続されている第2の端末に対する呼をセットアップすると、第2の端末のユーザはなんらかの理由から該呼に応答(取ることを)しない場合がある。その場合、応答されなかった呼は、第2の端末自体により第2の端末に電話をかけようと試みる第1の端末のアイデンティティを登録することによって第2の端末のユーザに通知されてよい。「応答されなかった呼」のリストに登録される該アイデンティティは、関連する第1の端末の「発呼回線識別呼」(CLI)または別の関連する端末またはネットワークノード識別子あるいは「応答されなかった呼」リストに書き込まれる第2の端末から関連する第1の端末への「応答呼」を――最小のユーザ入力により――セットアップするために適合した識別子を備えてよい。
しかしながら、第2の端末が呼の瞬間に到達不能であるとき、例えば、それが別の(第1の)端末との接続により占有されている間、あるいはそれがネットワークから切断されるとき、このような成功しなかった(失敗した)呼――つまり関連する端末またはノードアドレスまたは識別呼――は第2の端末が呼が不成功に終わった瞬間に関連する第1の端末の識別子を受信し、処理することができない間、結局それが第1の端末によってアクセスできない間、関連する第2の端末によりリストし、そのユーザに表示することができない。
下文では、適切な場合には、多くの場合(固定及び移動)電話通信の領域で使用される用語「発呼回線識別子」及びCLIは、(発呼)端末またはサーバのアドレスまたは識別子、あるいは関連する端末のまたはサーバの(ネットワーク)ノードアドレスまたはノード識別子のさらに一般的な意味を有すると思われる。
本発明の重要な目的は、最新技術に従って通知が不可能である場合にも不成功に終わった呼を(第2の)端末が通知されることを実現することである。
本発明は、すべてが本発明の目的と準拠する、方法と、その方法を実行するために適合されたシステムと、該システムの重要な部分を形成する通知サーバと、該通知サーバを制御するソフトウェアとを備える。
本発明による方法は、好ましくは、
−不成功に終わった発呼第1端末の識別子が電気通信網から引き出され、登録され、
−それは第2の端末がアクセス可能になると監視され、
−第2の端末がアクセス可能になると、第1の端末の登録された識別子が第2の端末に伝送される、
ステップを備える。
第2の端末は、アクセス可能となった後、関連する第1の端末の伝送された識別子を受信、リストし、例えば第2の端末のユーザが関連する第1の1つのまたは複数の端末に便利な方法で電話をかけ直すことができるようにし、ユーザが回答されなかった呼にかけ直すのと同じ方法で受信された端末識別呼を利用してよい。
好ましくは、不成功に終わった発呼第1端末の識別呼は、その発呼回線識別呼(CLI)によって構成される、または決定される。第2の端末は、アクセス可能となった後に、関連する不成功に終わった発呼第1端末のCLIの値を有する人工的なCLIを使用して電話をかけられてよい。このようにして、関連する第1端末のCLIはフォワーディングによる標準的な発呼(シグナリング)プロトコルを使用して第2の端末に伝送される。
好ましくは、関連する人工的なCLIを含む呼は、人工的なCLIが第2の端末によって受信されるとすぐに打ち切られる。そのようにして、人工的なCLIは、望まれていないユーザ介入、つまり呼のピックアップを回避する間、第2の端末に伝送されてよい。第1の端末のCLIに等しい人工的なCLIを送信する唯一の目標は、結局のところ、第1の端末のCLIのレプリカを送信することであり、その結果第2の端末はその呼を「応答されなかった呼」のリストに一覧表示するためにイネーブルされ、このようにして第2の端末のユーザが第1の端末の不成功に終わった(失敗した)呼に応えることができるようにする。
第1の端末のCLIを使用する代わりに、例えば端末の普遍固有識別子(UUID)、(固定)IPアドレス、国際移動ユーザ番号(International Mobile User Number)(IMUN)などの別の端末またはネットワークノード識別呼またはアドレスを使用することができるだろう。それらのケースでは、第2の端末が、アクセス可能になった後、関連する不成功に終わった発呼第1端末の識別呼の値を有する(人工的な)識別子(UUID、IPアドレス、IMUN)を使用して電話をかけられ、このようにして標準プロトコルを使用して関連する第1の端末の識別呼を第2の端末に伝送してよい。
前記方法を実行するシステムは、電気通信網を介して第1の端末から、前記第1の端末及び/または電気通信網によって一時的にアクセスできない第2の端末に不成功に終わった呼を通知する通知サーバを備えてよく、該通知サーバはこのような不成功に終わった発呼第1端末の識別子を登録するために、及び第2の端末がアクセス可能になった後に第2の端末に識別子を伝送するために適合されている。
システムは、好ましくは、第2の端末のアクセス可能性を監視するために、該通知サーバと協調する監視手段を備え、通知サーバは、第2の端末がアクセス可能になった後に第2の端末に登録された識別子を伝送する。
好ましくは、通知サーバは関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別子を登録し、第2の端末がアクセス可能になった後に第2の端末に電話をかけ、通知サーバによって登録された関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別子の値を有する人工的な発呼回線識別子を伝送するために適合されている。前記人工的な発呼回線識別呼を「標準的な」発呼回線識別子の代わりに送信することにより、第2の端末のユーザはその人工的な発呼回線識別子に「応答」し、このようにして第1の端末のハードウェアやソフトウェアを修正しなくても便利でユーザフレンドリな方法で、つまり端末の「応答されなかった呼に対する応答」機能を使用して関連する第1の端末に対する呼をセットアップできるようにする。
図1は、第1の端末1、(基地局3を含む)電気通信網2、及び一時的に第1の端末1及び/または通信網2によってアクセスすることができない第2の端末4を示している。該ネットワーク2は第2の端末4に対する不成功に終わった呼を通知するために適合された通知サーバを備える。
通知サーバ6は、「端末登録システム」(TRS)5によって表現される監視機能を含む電気通信網シグナリング及び/または制御システムにリンクされている(例えば、ホームロケーションレジスタ(TRS)、「訪問ロケーションレジスタ」(Visiting Location Register)(VLR)、移動交換局(MSC)等を組み込んでよい)。TRS5は、通知サーバ6が、電気通信網及び接続されている(第1の)端末1にいつアクセス可能であるのか、あるいはアクセス不可能であるのかを知る(監視する、検出する)ことができるようにする。通知サーバ6は――アクセスが失敗したために――第2の端末4に無事に電話をかけることができない各第1端末のCLIなどの識別子を登録するレジスタ7を備える。
TRS5にリンクされる――通知サーバ6は、好ましくは――TRS5を介して検出される――第2の端末がアクセス可能になるとすぐに、それぞれの不成功に終わった発呼第1端末の識別子をレジスタ7から第2端末4に伝送できるようにする。
通知サーバ6は、第2の端末4がアクセス可能になった後――通知サーバ自体のCLIの代わりに――関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別子の値が通知サーバ6によって割り当てられている人工的なCLIを伝送しながら、登録されている不成功に終わった発呼第1端末1ごとにばらばらに、第2の端末4に電話をかける。この目的のため、通知サーバ6は、サーバのレジスタから電話をかけられる人工的なCLIで発生元CLI(つまり、サーバの発呼ノードCLI)を置き換える制御ソフトウェアを備える。そうすることにより、通知サーバ6によって電話をかけられる第2の端末4は、通知サーバのCLIではなく、代わりに、前に第2の端末4への呼をセットアップできなかった関連する第1の端末1のCLIに等しいレジスタ7から読み取られるCLIを検出、リストするだろう。
好ましくは、通知サーバ6は、人工的なCLIが第2の端末に伝送されるとすぐに第2の端末4への呼を打ち切り、呼セットアップ料金及び第2の端末のユーザによる望ましくない呼のピックアップの発生を妨げ、下記にその項目はさらに詳細に説明される。
図2は、通知サーバ6がインターネットなどの別のインターネット8に接続される実施形態を示す。通知サーバ6は、過去に出願人により提出された、例えば特許出願EP第2079379号に説明されるようなインターネット8及びインターネット/電話網ゲートウェイ9を介してTRS5にリンクされ、インターネットベースのサーバがTRS5のような電話技術ネットワーク要素と対話できるようにする。
以下に図2に図示されるシステムの動作はさらに詳細に概略される。
ある特定の瞬間に、端末1の1つのユーザが、0653724444などの端末4の電話番号を入力することによって端末4に呼をセットアップすることを希望する。しかしながら、呼は、例えば、端末4が端末のユーザによってネットワークから切断される、電界強さが不良であるために到達不能である、あるいは別の端末1との接続によりビジーである間に失敗する可能性がある。それらのすべてのケースにおいて、発呼端末1の0619171111などの電話番号(CLI)は、不成功に終わった被呼者端末4によって局所的にリストすることができない。呼が端末4にセットアップされる場合、これはTRS5によって制御される。TRS5は端末4のステータスに気付いている。したがって、この場合、TRS5は、端末4がその瞬間に到達できない間端末4への接続を行わない。しかしながらTRS5は「ターゲット」端末4(0653721111)の電話番号、及び発生元(発呼)端末1の電話番号またはCLI(0619171111)を読み取り、登録することができ、端末4のアクセス可能性を追跡調査する。
通知サーバ6は、この図ではインターネット8及びインターネット/電話網ゲートウェイ9を介してTRS5とリンクされる。通知サーバ6は、TRS5から発呼端末1のCLI(0619171111)、ターゲット端末4のCLI(0653724444)及び不成功に終わった被呼端末4のアクセス可能性のステータスを引き出すことができる。
端末4がアクセス可能になるとすぐに――他の端末1との接続が終了するため、あるいは端末4のユーザがネットワーク2に再び再接続するため――これはTRS5によって検出される。その瞬間――あるいはその少し後に――この端末4のアクセス可能性のステータスの変更は、発生元端末1のCLIの電話番号(0619171111)、及び宛端末4の電話番号またはCLI(0653724444)を伴なって先通知サーバ6に転送される。これらのCLI値に基づいて、通知サーバ6は――ゲートウェイ9を介して――端末4が再びアクセス可能になった後に新しい呼が端末4にセットアップされるように計らう。
通常、通知サーバ6自体のCLIは端末4に伝送され、この新しい呼の発呼者の識別子(電話番号)を示し、通知サーバのCLIが被呼端末4にリストされるだろう。しかしながら、通知サーバは、端末4への新しい呼を起動する前にそれ自体のCLI(例えば0800567890)を最初に不成功に終わった呼の発呼者、端末1のCLI値で置き換えるCLI変換ソフトウェアモジュールを備える。その結果、TRS5によってトリガされた後に、通知サーバ6は、人工の発呼CLI値として、0800567890(通知サーバ6)の代わりに値0619711111(端末1)を伝送しつつ、新規にアクセス可能な端末4の電話アドレス0653724444に対する呼を起動する。
この動作の結果、通知サーバ6によって電話をかけられる端末4が起動され、通知サーバ6から端末1の人工的な発呼CLI値0619171111を受け取る。
端末4のユーザが電話を即座に取ると通知サーバ6に接続されるが、意味がないだろう。通知サーバ6が端末4に電話をかける唯一の目的は、CLI値0619171111(端末1)を端末4に送信することである。これを妨ぐために、端末4のユーザは呼を取り、通知サーバ6は人工的なCLI(0619171111)が端末4に伝送されるとすぐに端末4に対する該呼を打ち切る。したがって、通知サーバ6は人工的なCLI0619171111を使用して端末4をに電話をかけ、その後ただちに該呼を打ち切る。その効果は、端末1がCLI0619171111とともに呼を受信することであり、その呼は――ユーザが応答する前にそれは打ち切られるが――端末の「応答されなかった呼のリスト」の中の端末4の中に登録され、それが多くの現代の電話端末の標準である。このようにして、通知サーバは――そのCLIは通常端末4にリストされないだろう――端末1のCLI061971111が通知サーバ6によっていまピックアップされ――端末4がアクセス可能となるとすぐに――端末4に転送され、応答されなかった呼のそのリストに書き込まれることを可能とし、このようにして、端末4のユーザが応答されなかった呼の端末のリストに書き込まれている発呼者(複数の場合がある)を瞬時に電話をかけることを可能にする。
電気通信網の領域内で通知サーバを備える本発明の第1の実施形態を示す。 電気通史能の外部に位置しているが、別のネットワークからそれにリンクされている通信サーバを備える本発明の第2の実施形態を示す。

Claims (14)

  1. 一時的にアクセス可能ではない第2の端末(4)に電気通信網(2)を介して第1の端末(1)から呼を通知する方法であって、
    −このような不成功に終わった発呼第1端末の識別子が前記電気通信網から引き出され、
    −引き出された識別子が登録され、
    −第2の端末がアクセス可能になる時が監視され、
    −第2の端末がアクセス可能になると、登録された識別子が第2の端末に伝送される
    ステップとを備えることを特徴とする方法。
  2. 第2の端末がアクセス可能になった後に、関連する第1の端末の伝送された識別子を受信し、記憶することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 第1の端末の識別子がその発呼回線識別子を備えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 第2の端末がアクセス可能になった後に、前記第2の端末が、関連する不成功に終わった発呼第1端末の識別子の値を有する人工的な発呼回線識別子を使用して電話をかけられることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 第2の端末への呼が、識別子が第2端末に伝送されるとすぐに打ち切られることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 電気通信網(2)を介して第1の端末(1)から不成功に終わった呼を、一時的に前記第1端末及び/または電気通信網によってアクセスできない可能性がある第2端末(4)に通知する通知サーバ(6)を備えるシステムであって、該通知サーバがこのような不成功に終わった発呼第1端末(1)の識別子を登録し、第2端末がアクセス可能になった後に第2端末(4)に識別子を伝送するように適合されることを特徴とするシステム。
  7. 通知サーバ(6)と協調して、第2の端末のアクセス可能性を監視するための監視手段(5)を備え、第2の端末(4)がアクセス可能になった後に、通知サーバ(6)が、登録された識別子を第2の端末に伝送することを特徴とする請求項6に記載のシステム。
  8. 前記通知サーバ(6)が、関連する不成功に終わった発呼第1端末(1)の発呼回線識別子を登録し、第2端末(4)がアクセス可能になった後に第2端末(4)に電話をかけるように適合され、前記通知サーバ(6)が、通知サーバによって登録される、関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別子の値を有する人工的な発呼回線識別子を伝送することを特徴とする請求項7に記載のシステム。
  9. 通知サーバ(6)が、識別呼が第2の端末に送信されるとすぐに第2の端末(4)に対する呼を打ち切ることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
  10. 電気通信網(2)を介して第1の端末(1)から不成功に終わった呼を、一時的に前記第1端末及び/または電気通信網によってアクセスできない可能性がある第2端末(4)に通知する通知サーバ(6)を備えるシステムであって、このような不成功に終わった発呼第1端末(1)の識別子を検出し、登録するように適合される手段と、第2の端末のアクセス可能性を監視するための手段(5)との協調のための手段と、第2の端末がアクセス可能になった後に第2の端末(4)にそれぞれの登録された識別子を伝送するための手段とを備えることを特徴とする通知サーバ(6)。
  11. 関連する不成功に終わった発呼第1端末(1)の発呼回線識別子を検出し、登録するように適合された手段と、第2端末(4)がアクセス可能になった後に、第2端末(4)に電話をかけるように適合される手段と、通知サーバによって登録された、関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別子の値を有する人工的な発呼回線識別子を伝送する手段とを備えることを特徴とする請求項10に記載の通知サーバ(6)。
  12. 識別子が第2端末に伝送されるとすぐに第2端末(4)への呼を打ち切る手段を備えることを特徴とする請求項10に記載の通知サーバ(6)。
  13. 前記電気通信網(2)の制御ソフトウェアと協調し、それぞれの不成功に終わった発呼第1端末(1)の識別子を登録し、第2端末がアクセス可能になった後に第2端末(4)に各登録識別子を伝送するように適合されることを特徴とする請求項10から12に記載の通知サーバ(6)を制御するためのソフトウェア。
  14. 関連する不成功に終わった発呼第1端末(1)を登録するように適合され、通知サーバによって登録される関連する不成功に終わった発呼第1端末の発呼回線識別呼の値を有する人工的な発呼回線識別子を生成するように適合され、第2の端末(4)がアクセス可能になった後に、第2端末(4)に電話をかけ、前記人工的な発呼回線識別子を伝送するように適合されることを特徴とした請求項13に記載のソフトウェア。
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