JP2004194100A - オーディオ復号再生装置 - Google Patents

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孝洋 川井
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    • G10L19/008Multichannel audio signal coding or decoding using interchannel correlation to reduce redundancy, e.g. joint-stereo, intensity-coding or matrixing

Abstract

【課題】不要な復号データの生成を行わず、処理能力を有効に活用することが可能なオーディオ復号再生装置を提供する。
【解決手段】入力データ解析部11Aは、入力データストリームを解析して、入力データストリームの元チャネルの数と種別を判断する。復号処理部11Cは、入力データストリーム中のデータを復号して少なくとも1チャネルの復号データを生成する。復号チャネル制御部11Bは、入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部11Cが復号する復号データのチャネルの数と種別を調節する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オーディオ復号再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドルビー(ドルビーラボラトリーズの商標)デジタルシステムのようなマルチチャネルのオーディオ再生方法の進展に伴い、複数の元チャネルで収録された符号化されたオーディオデータを復号するオーディオ復号再生装置が開発されてきている(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−340099号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のオーディオ復号再生装置は、元のオーディオデータのチャネルの数にかかわらず、所定のチャネル数の復号データを出力するのが一般的である。例えば、元のオーディオデータがL(左)とR(右)の2チャネルしか有していなくても、オーディオ復号再生装置は、L(左)、C(中央)、R(右)、SW(低音専用のサブウーハー)、Ls(左サラウンド)、Rs(右サラウンド)の6チャネルの復号データを出力する。この例の場合、実際に楽音の発生に寄与しないC、SW、Ls、Rsの4チャネルの出力は常に「0」である。
【0005】
このように実際に楽音の発生に寄与しない復号データを生成することは処理能力の無駄である。また、このような無駄な復号データであっても、オーディオ復号再生装置の内部では転送その他の処理を行っており、これも処理能力の無駄である。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、不要な復号データの生成を行わず、処理能力を有効に活用することが可能なオーディオ復号再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るオーディオ復号再生装置は、入力データストリームを解析して、入力データストリームの元チャネルの数と種別を判断する入力データ解析部と、前記入力データストリーム中のデータを復号して少なくとも1チャネルの復号データを生成する復号処理部と、前記入力データ解析部で判断された元チャネルの数と種別に応じて、前記復号処理部が復号する復号データのチャネルの数と種別を調節する復号チャネル制御部とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるオーディオ復号再生装置1を示すブロック図である。図1に示すように、このオーディオ復号再生装置1は、オーディオデコーダ11、バッファ13、および出力部14を備える。オーディオデコーダ11は、複数の元チャネルで収録された符号化された入力データストリームを復号してPCM(pulse code modulation)データを生成する。オーディオデコーダ11で復号されたPCMデータは、例えばFIFO(first-in,first-out)方式のバッファ13に一時的に保存される。バッファ13に保存されたデータブロックは、出力部14によって逐次読み出されて図示しない外部装置(例えば増幅器)に供給される。
【0009】
このオーディオ復号再生装置1は、最大でL(左)、C(中央)、R(右)、SW(低音専用のサブウーハー)、Ls(左サラウンド)、Rs(右サラウンド)の6チャネル(SWを0.1チャネルと考えて、5.1チャネルと呼んでよい)の復号データを出力する能力を有する。
【0010】
バッファ13は各チャネルのための格納領域を有する。図1(および後述するその他の図面)には、各チャネルあたり一つの格納領域しか図示されていないが、典型的には1チャネルあたり複数の格納領域が準備されている。
【0011】
入力データストリームとしては、このオーディオ復号再生装置1がDVD(デジタルバーサタイルディスク)その他の記憶媒体から読みとったデータストリームでもよいし、通信によりオーディオ復号再生装置1に供給されたデータストリームでもよい。入力データストリームの元チャネルの数は6とは限らず、少なくとも1である。
【0012】
図2は、図1に示すオーディオ復号再生装置のオーディオデコーダの詳細を示すブロック図である。オーディオデコーダ11は、入力データ解析部11A、復号チャネル制御部11B、および復号処理部11Cを備える。入力データ解析部11Aは、入力データストリームを解析して、入力データストリームの元チャネルの数と種別を判断する。また、復号処理部11Cは、入力データストリーム中のデータを復号する。
【0013】
復号チャネル制御部11Bは、入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部11Cが復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別を調節する。具体的には、入力データストリームに存在する元チャネルデータのみに基づいて、復号PCMデータを生成する。これにより、復号処理部11Cが復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別は、入力データストリームの元チャネルの数と種別に一致する。例えば、入力データストリームの元チャネルがL、Rであれば、図示のように復号処理部11Cは復号チャネル制御部11Bの制御の下、チャネルL、Rの復号PCMデータを生成する。入力データストリームの元チャネルがL、C、R、Lfe(low frequency effects:低音専用)、Ls、Rsであれば、復号処理部11Cは復号チャネル制御部11Bの制御の下、チャネルL、C、R、SW(Lfeに対応)、Ls、Rsの復号PCMデータを生成する。
【0014】
オーディオデコーダ11で生成された復号PCMデータは、バッファ13の各チャネルのための格納領域に一時的に保存された後、出力部14によって逐次読み出される。
【0015】
以上のように、この実施の形態1によれば、入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部11Cが復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別を復号チャネル制御部11Bが調節するので、入力データストリームの元チャネルが最大可能出力チャネルより少ない場合、不要なチャネルのPCMデータは生成せず出力もしない。従って、常に出力が0となり実際の楽音の発生に寄与しないデータの生成量と転送量を削減することが可能になり、処理能力を有効に活用することが可能である。このため、動作環境によっては、処理の高速化を図ることも可能である。
【0016】
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2によるオーディオ復号再生装置1を示すブロック図である。図3においては、図1と共通する構成要素を示すためには同一の符号が使用されており、これらの詳細な説明は省略する。
【0017】
この実施の形態では、オーディオ復号再生装置1はダウンミックス部16を有する。ダウンミックス部16には、オーディオデコーダ11から復号PCMデータが供給される。ダウンミックス部16は、ユーザの使用態様、すなわち聴取に使用するスピーカの数と種別に応じて、オーディオデコーダ11から出力された復号PCMデータを出力部14の出力チャネル数の出力データに変換する。ダウンミックス部16の出力データはバッファ13の各チャネルのための格納領域に一時的に保存された後、出力部14によって逐次読み出されて、図示しない外部装置(例えば増幅器)に供給される。
【0018】
オーディオデコーダ11は、実施の形態1のオーディオデコーダ11と同じであり、復号処理部11C(図2参照)が復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別は、入力データストリームの元チャネルの数と種別に一致するようになっている。例えば、入力データストリームの元チャネルがL、C、Rであれば、復号処理部11Cは復号チャネル制御部11Bの制御の下、チャネルL、C、Rの復号PCMデータを生成する。
【0019】
ダウンミックス部16の出力チャネル数と種別は、典型的にはユーザの設定によって、変更することが可能である。例えば、ダウンミックス部16は、図示のように、Cのチャネルの入力をL、Rのチャネルの出力に配分することが可能である。結果的に、チャネルL、C、Rの復号PCMデータは、ダウンミックス処理により、L、Rのチャネルに出力される。
【0020】
図示しないが、他のチャネルについても同様の配分が可能である。例えば、ダウンミックス部16は、SWのチャネルの入力をL、Rのチャネルの出力に配分したり、Lsのチャネルの入力をLのチャネルの出力に配分したりすることができる。
【0021】
以上のように、この実施の形態2によれば、実施の形態1の効果に加えて、ダウンミックス処理を行うことが可能である。
【0022】
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3によるオーディオ復号再生装置1を示すブロック図である。図4においては、図1と共通する構成要素を示すためには同一の符号が使用されており、これらの詳細な説明は省略する。
【0023】
オーディオデコーダ11は、実施の形態1のオーディオデコーダ11と同じであり、入力データ解析部11A(図2参照)で判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部11Cが復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別を復号チャネル制御部11Bが調節する。これにより、復号処理部11C(図2参照)が復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別は、入力データストリームの元チャネルの数と種別に一致するようになっている。
【0024】
この実施の形態では、オーディオ復号再生装置1はバッファ制御部13Aを有する。バッファ制御部13Aは、入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号PCMデータ(出力データ)を一時的に保存しておくためのバッファ13の使用格納領域を制御する。バッファ13は出力する最大数のチャネルのための格納領域を有するが、バッファ制御部13Aは、元チャネルの数と種別に一致するチャネルの数と種別の分(オーディオデコーダ11の復号処理部11Cから出力される復号PCMデータのチャネルの数と種別の分)の格納領域のみを使用可能に確保する。
【0025】
以上のように、この実施の形態3によれば、実施の形態1の効果に加えて、バッファ制御部13Aが、入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて、出力データを一時的に保存しておくためのバッファ13の使用格納領域を制御する。従って、入力データストリームの元チャネルが最大可能出力チャネルより少ない場合、バッファ13の使用領域を節約できる。
【0026】
実施の形態2(図3)において、実施の形態3のバッファ制御部13Aを設けてもよい。すなわち、復号処理部から出力された復号データに関連するオーディオデコーダ11から出力された出力データを一時的に保存しておくためのバッファ13の使用格納領域をバッファ制御部13Aが、実施の形態3と同様に、オーディオデコーダ11の入力データ解析部11Aで判断された元チャネルの数と種別に応じて制御してもよい。
【0027】
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4によるオーディオ復号再生装置1を示すブロック図である。図5においては、図1と共通する構成要素を示すためには同一の符号が使用されており、これらの詳細な説明は省略する。
【0028】
この実施の形態では、図1の実施の形態1と異なり、バッファ13が設けられず、オーディオデコーダ11の出力は出力部14に直接供給される。オーディオデコーダ11は、実施の形態1のオーディオデコーダ11と同じであり、入力データ解析部11A(図2参照)で判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部11Cが復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別を復号チャネル制御部11Bが調節する。これにより、復号処理部11C(図2参照)が復号する復号PCMデータのチャネルの数と種別は、入力データストリームの元チャネルの数と種別に一致するようになっている。
【0029】
以上のように、この実施の形態4によれば、実施の形態1の効果に加えて、バッファ13が設けられていないので、部品数が削減されるだけでなく、データの転送処理量も削減される。
【0030】
なお、以上の実施の形態は、オーディオ復号再生の専用装置だけでなく、オーディオとビデオの再生装置にも適用可能であり、そのような再生装置もこの発明の範囲にあると出願人は意図している。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、入力データ解析部で判断された元チャネルの数と種別に応じて、復号処理部が復号する復号データのチャネルの数と種別を復号チャネル制御部が調節するので、入力データストリームの元チャネルが出力チャネルより少ない場合、不要なチャネルの復号データは生成せず出力もしない。従って、常に出力が0となり実際の楽音の発生に寄与しないデータの生成量と転送量を削減することが可能になり、処理能力を有効に活用することが可能である。このため、動作環境によっては、処理の高速化を図ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるオーディオ復号再生装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示すオーディオ復号再生装置のオーディオデコーダの詳細を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態2によるオーディオ復号再生装置を示すブロック図である。
【図4】この発明の実施の形態3によるオーディオ復号再生装置を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施の形態4によるオーディオ復号再生装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 オーディオ復号再生装置、11 オーディオデコーダ、11A 入力データ解析部、11B 復号チャネル制御部、11C 復号処理部、13 バッファ、13A バッファ制御部、14 出力部、16 ダウンミックス部。

Claims (2)

  1. 入力データストリームを解析して、入力データストリームの元チャネルの数と種別を判断する入力データ解析部と、
    前記入力データストリーム中のデータを復号して少なくとも1チャネルの復号データを生成する復号処理部と、
    前記入力データ解析部で判断された元チャネルの数と種別に応じて、前記復号処理部が復号する復号データのチャネルの数と種別を調節する復号チャネル制御部とを備えたオーディオ復号再生装置。
  2. 復号処理部から出力された復号データに関連する少なくとも1チャネルの出力データを一時的に保存して逐次出力するバッファと、
    前記入力データ解析部で判断された元チャネルの数と種別に応じて、前記出力データを一時的に保存しておくための前記バッファの使用格納領域を制御するバッファ制御部とをさらに備えた請求項1記載のオーディオ復号再生装置。
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