JP2004186801A - ネットワークシステム及びネットワーク接続装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るネットワークシステムは、複数のリンク1と、外部ネットワーク2と、リンク1間を移動しながら通信を行う無線端末3とを備えている。各リンク1には、無線端末3が無線でアクセスする無線LANアクセスポイント(無線LAN AP)4と、無線端末3が他のリンクや外部ネットワーク2と通信する場合の通信制御を行うルータ5と、ルータ5及び無線LAN AP4間の接続制御を行うハブ6とが接続されている。ルータ5が外部ネットワーク2やローカルネットワークに広告するルータ広告の中にリンク識別子を含めるため、このリンク識別子を無線端末3が受信することにより、どのリンクに接続されているかを簡易かつ迅速に認識できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローカルネットワークに接続された端末装置と、ローカルネットワーク及び外部ネットワークに接続されたネットワーク接続装置とを備えたネットワークシステムと、このシステムで用いられるネットワーク接続装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】
IP(Internet Protocol)ネットワークにおいては、エンドホストが同じリンク上にない他のエンドホストにパケットを届けるためには、まず同じリンク上にあるルータに対してパケットを届ける。
【0003】
ここで、リンクとは、IPルータを介さずにパケットを届けることができるネットワーク範囲のことである。イーサネット(登録商標)のブロードキャストドメインはリンクの一例である。
【0004】
エンドホストが同じリンク上にない他のエンドホストにパケットを届ける場合、最初にIPパケットを届けるルータのことをアクセスルータと呼ぶことにする。
【0005】
同一のリンク上には、複数のアクセスルータが存在しうる。各アクセスルータは、ある終点IPアドレスに対して、他のアクセスルータよりも適したアクセスルータである可能性がある。
【0006】
リダイレクトと呼ばれる機能は、アクセスルータが、より適したアクセスルータにIPパケットを届けるようにエンドホストに指示できる機能である。この機能があると、エンドホストは適当に選んだアクセスルータに対してIPパケットを届けた場合に、このアクセスルータからより適したアクセスルータを教えられる。したがって、最終的には、エンドホストはそれぞれの終点IPアドレスに対して、最適なアクセスルータのリストを持つことになる(非特許文献1参照)。
【0007】
ところで、移動端末等のエンドホストが異なるリンクに移動する場合、エンドホストはアクセスルータを変更しなければいけない。このアクセスルータの変更処理は、音声や画像ストリーミングなどのように、できるだけ通信の中断をしたくないアプリケーションの場合、高速に行う必要がある。
【0008】
すなわち、エンドホストが異なるリンクにハンドオフしたときに、エンドホストが所持する今までのアクセスルータの情報を直ちに無効とし、新しいルータの検出及び使用を迅速に始めることは、ハンドオフの高速化に寄与するため、リンクのハンドオフを迅速に検出できるのが望ましい。
【0009】
図7に示すように、もし、各リンク1にアクセスルータ5が一つだけ存在する場合、エンドホストが異なるアクセスルータ5を検出すると、リンク1の移動と解釈することができる。したがって、例えば、アクセスルータ5がルータ広告メッセージを周期的に出すことで、エンドホストは異なるアクセスルータ5を検出でき、異なるアクセスルータを検出した時点で、リンク1が移動したことを把握する。
【0010】
一方、IPレイヤよりも下位のレイヤには、識別子が存在する場合と存在しない場合があるが、存在する場合、これをハンドオフの検出手段として利用できる。
【0011】
例えばIEEE802.11 の場合、各アクセスポイントは、アクセスポイントを表す識別子を周期的に通知する。この識別子によってアクセスポイントを識別できるため、アクセスポイントのハンドオフを検出できる。
【0012】
図8に示すように、各リンクにアクセスルータが複数存在し、ある一つのリンク1にアクセスする手段として、802.11 のアクセスポイントが一つだけあるような場合、異なるアクセスポイントの識別子を検出すれば、リンク1のハンドオフが起こったと認識できる。
【0013】
【非特許文献1】
RFC2461
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リンク1上に複数のアクセスルータ5が存在する場合、異なるアクセスルータ5が検出されても、リンク1のハンドオフが起こったとは必ずしも解釈できない。
【0015】
また、もし複数のアクセスルータ5が同一リンク1上に存在するにもかかわらず、リンク1のハンドオフと解釈し、今までエンドホストが持っていたアクセスルータ5のリストを削除し、直前に検出したアクセスルータ5のみをルータのリストに加えた場合、本来不要の数多くのリダイレクトが起きることが考えられる。
【0016】
すなわち、エンドホストは直前に検出したアクセスルータ5にすべてのIPパケットをいったん出し始めることになるが、より適したアクセスルータ5がリンク上に存在し、現在エンドホストのルータリスト上に唯一存在するアクセスルータ5がそのことを知っているとすれば、そのアクセスルータ5はリダイレクトをエンドホストに送るという動作を何度も繰り返すことになる。
【0017】
一方、802.11 のアクセスポイント識別子のように、IPレイヤよりも下位のレイヤの識別子でリンク1のハンドオフと解釈することは、あるリンク1上に複数のアクセスポイントを持つ場合には不可能になる。
【0018】
もし、複数のアクセスポイントが一つのリンク1上にあるか否かにかかわらず、アクセスポイントのハンドオフによりリンク1のハンドオフと解釈すると、アクセスルータ5の検索を最初からやり直すことになる。したがって、アクセスポイントがハンドオフしても実際にはリンク1がハンドオフしていない場合には、アクセスルータ5の検索動作自体が無駄になる。
【0019】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、端末装置が接続されるローカルネットワークが変化したことを迅速に検出可能なネットワークシステム及びネットワーク接続装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明は、ローカルネットワークに接続された少なくとも一台の端末装置と、前記ローカルネットワーク及び外部ネットワークに接続された少なくとも一台のネットワーク接続装置と、を備えたネットワークシステムにおいて、前記少なくとも一台のネットワーク接続装置は、前記ローカルネットワークのネットワーク識別子を前記外部ネットワークに広告する際、前記ローカルネットワークのリンク識別子を含めて広告する広告制御部を有する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るネットワークシステム及びネットワーク接続装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。
【0022】
図1は本発明に係るネットワークシステムの一実施形態の概略構成を示すブロック図である。以下では、ネットワーク層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を用い、リンクにイーサネットを用いる場合を例にとって説明する。
【0023】
図1のネットワークシステムは、複数のリンク1と、外部ネットワーク2と、リンク1間を移動しながら通信を行う無線端末3とを備えている。
【0024】
各リンク1には、無線端末3が無線でアクセスする無線LANアクセスポイント(無線LAN AP)4と、無線端末3が他のリンクや外部ネットワーク2と通信する場合の通信制御を行うルータ5と、ルータ5及び無線LAN AP4間の接続制御を行うハブ6とが接続されている。
【0025】
図1のリンク1はそれぞれ、イーサネット上の一つのブロードキャストドメインを構成する。
【0026】
図2はルータ5の内部構成の一部を示すブロック図である。図示のように、ルータ5は、ネットワーク識別子を格納するネットワーク識別子格納部11と、交渉を行って決定されたリンク識別子を格納するリンク識別子生成・格納部12と、ネットワーク識別子及びリンク識別子を含むルータ広告を生成するルータ広告生成部13と、生成されたルータ広告を外部ネットワーク2に送信するルータ広告送信部14とを有する。
【0027】
例えば、IPv6ネットワークでは、ルータ広告の中に、ネットワーク識別子に対応するネットワーク・プレフィックスを含んでいる。この場合、ルータ広告生成部13はこのネットワークプレフィックスとともにリンク識別子を含めたルータ広告を生成する。
【0028】
無線端末3が同一リンク上の異なる無線LAN AP4に移動したり、同一リンク上の異なるルータ5からのルータ広告を受信しても、リンク識別子が同一であるために、無線端末3は、リンクに変化がないことを認識する。
【0029】
一方、無線端末3が異なるリンクの無線LAN AP4に移動した場合は、ルータ広告内のリンク識別子が変化するため、リンクが変化したことを認識する。この場合、無線端末3は、自端末が所持しているルータ5のリストを更新する。
【0030】
図3は新規のルータ5cが所定のリンク1に接続された状態を示す図、図4は新規のルータ5cが所定のリンク1に接続された場合にこのルータ5cが行うリンク識別子の交渉手順を示すフローチャートである。すなわち、図4のフローチャートは、ルータ5a,5bがすでに同一のリンク識別子を共有しているときに、ルータ5cが新たに同一のリンク1に接続された場合のルータ5cの処理を示している。
【0031】
まず、ルータ5cがリンク1に接続されると(ステップS1)、ルータ5cは同一リンク1に接続されているすべてのルータ5a,5bに対してリンク識別子を問合せる(ステップS2)。問合せしてから所定時間の間、他のルータ5からの返答を待つ(ステップS3)。
【0032】
問合せてから所定時間内に、他のルータ5からリンク識別子の返答があった場合には、返答のあったリンク識別子を受け入れる(ステップS4)。所定時間が経過しても他のルータ5からの返答がなかった場合は、このリンクに接続されている他のルータ5は存在せず、リンク識別子も決まっていないと判断して、リンク識別子を新たに生成する(ステップS5)。
【0033】
図5は図3のルータ5cからリンク識別子の問合せを受けた他のルータ5a,5bの処理手順を示すフローチャートである。まず、リンク識別子の問合せを受信すると(ステップS11)、所定時間だけ待機する(ステップS12)。ここで、所定時間だけ待機する理由は、他のルータ5が先にリンク識別子を回答する可能性があるためであり、他のルータ5が先にリンク識別子を回答した場合には(ステップS13)、リンク識別子の送信を重複して行わないようにし(ステップS14)、他のルータ5が回答しなかった場合のみリンク識別子を回答する(ステップS15)。また、各ルータ5が同じ時間だけ待機しないように、待機時間の長さを、各ルータ5ごとに例えば乱数を発生させて設定する。乱数に基づいて待機時間を設定すれば、各ルータ5はそれぞれ異なる時間だけ待機するようになり、各ルータ5が重複してルータ5にリンク識別子を返答するおそれがなくなる。
【0034】
各ルータ5は、取得したリンク識別子をルータ広告に載せてリンク上に広告する。図6はIPv6ネットワーク上でのルータ広告のメッセージフォーマットの一例を示す図である。このルータ広告は、RFC2461で定義されているものである。
【0035】
ルータ広告は、基本部分21とオプション部分22に分けられ、上述したリンク識別子はオプション部分22で定義される。
【0036】
基本部分21には、デフォルトルータ5としての有効時間(Router Lifetime)などの情報が含まれる。RFC2461では、オプション部分22に3種類の情報を許可している。本実施形態では、図6に示すように、リンク識別子オプションを新たなオプションとして定義し、リンク識別子(タイプ、長さ、リンクID)23をオプション部分22に含めている。
【0037】
このように、本実施形態では、ルータ5が外部ネットワーク2やローカルネットワークに広告するルータ広告の中にリンク識別子を含めるため、このリンク識別子を無線端末3が受信することにより、どのリンクに接続されているかを簡易かつ迅速に認識できる。したがって、無駄にリダイレクトを繰り返すおそれもなくなり、通信効率を向上できる。
【0038】
また、新しいルータ5がリンクに接続されたときに、そのリンクに接続されているすべてのルータ5が自動的に同一のリンク識別子を共有でき、ユーザが手動でルータ5にリンク識別子を設定しなくて済む。
【0039】
上述した実施形態では、プロトコルとしてIPv6を利用する例を説明したが、IPv6以外のプロトコルを用いてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ローカルネットワークのネットワーク識別子を外部ネットワークに広告する際、リンク識別子も含めて広告するため、各端末装置が同一のローカルネットワークに接続されているか否かを簡易かつ迅速に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワークシステムの一実施形態の概略構成を示すブロック図。
【図2】ルータの内部構成の一例を示すブロック図。
【図3】新規のルータが所定のリンクに接続された状態を示す図。
【図4】新規のルータが所定のリンクに接続された場合にこのルータが行うリンク識別子の交渉手順を示すフローチャート。
【図5】図3のルータからリンク識別子の問合せを受けた他のルータの処理手順を示すフローチャート。
【図6】IPv6ネットワーク上でのルータ広告のメッセージフォーマットの一例を示す図。
【図7】各リンクにアクセスルータが一つだけ存在する例を示す図。
【図8】各リンクにアクセスルータが複数存在する例を示す図。
【符号の説明】
1 リンク
2 外部ネットワーク
3 無線端末
4 無線LAN AP
5 ルータ
6 ハブ
Claims (7)
- ローカルネットワークに接続された少なくとも一台の端末装置と、前記ローカルネットワーク及び外部ネットワークに接続された少なくとも一台のネットワーク接続装置と、を備えたネットワークシステムにおいて、
前記少なくとも一台のネットワーク接続装置は、前記ローカルネットワークのネットワーク識別子を前記外部ネットワークに広告する際、前記ローカルネットワークのリンク識別子を含めて広告する広告制御部を有することを特徴とするネットワークシステム。 - 前記ローカルネットワークに新たに接続された前記ネットワーク接続装置は、
前記ローカルネットワークにすでに接続されている他のすべての前記ネットワーク接続装置に対して、各々の前記ネットワーク接続装置が生成した前記リンク識別子を要求するリンク識別子要求手段と、
前記リンク識別子要求手段が要求を行ってから所定の時間内に、いずれかの前記ネットワーク接続装置から前記リンク識別子の応答があったか否かを判定する応答判定手段と、
前記所定の時間内にいずれかの前記ネットワーク接続装置から前記リンク識別子の応答があった場合には、該リンク識別子を前記広告制御部が広告するリンク識別子とし、前記所定の時間内に応答がなかった場合にはリンク識別子を生成するリンク識別子決定手段とを有することを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステム。 - 前記ローカルネットワークに新たに接続された前記ネットワーク接続装置からの前記リンク識別子の応答要求を受けた前記ネットワーク接続装置はそれぞれ、
前記新たに接続されたネットワーク接続装置からの前記リンク識別子の応答要求を受信する応答要求受信手段と、
前記リンク識別子の応答要求を受信してから予め定めた規定時間内に他の前記ネットワーク接続装置が前記リンク識別子を応答しなかった場合のみ、自装置が把握している前記リンク識別子を応答する応答判断手段と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載のネットワークシステム。 - 前記新たに接続されたネットワーク接続装置からの前記リンク識別子の応答要求を受けた前記ネットワーク接続装置はそれぞれ、前記規定時間の長さを乱数または擬似乱数により計算する時間計算手段を有することを特徴とする請求項3に記載のネットワークシステム。
- 少なくとも一台の端末装置が接続されたローカルネットワークに接続されるとともに、外部ネットワークに接続されるネットワーク接続装置において、
前記ローカルネットワークのネットワーク識別子を前記外部ネットワークに広告する際に、前記ローカルネットワークのリンク識別子を含めて広告する広告制御部を備えることを特徴とするネットワーク接続装置。 - 前記ローカルネットワークに接続された他のすべてのネットワーク接続装置に対して、前記リンク識別子の応答要求を行うリンク識別子要求手段と、
前記リンク識別子要求手段が応答要求を行ってから所定の時間内に前記リンク識別子の応答があったか否かを判定する応答判定手段と、
前記リンク識別子要求手段が応答要求を行ってから前記所定の時間内に前記リンク識別子の応答があった場合には、該リンク識別子を前記広告制御部が広告するリンク識別子とし、前記所定の時間内に応答がなかった場合にはリンク識別子を生成するリンク識別子決定手段と、を備えることを特徴とする請求項5に記載のネットワーク接続装置。 - 新たに前記ローカルネットワークに接続されたネットワーク接続装置からの前記リンク識別子の応答要求を受信する応答要求受信手段と、
前記リンク識別子の応答要求を受信してから予め定めた規定時間内に他の前記ネットワーク接続装置が前記リンク識別子を応答しなかった場合のみ、自装置が把握している前記リンク識別子を応答する応答判断手段と、を備えることを特徴とする請求項4または5に記載のネットワーク接続装置。
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WO2009054071A1 (ja) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Fujitsu Limited | リング識別子の割当方法及び装置 |
JP2009239952A (ja) * | 2009-06-26 | 2009-10-15 | Hitachi Communication Technologies Ltd | IPv6アドレス割り当て方法 |
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