JP2004185081A - カード処理装置およびカード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カード21の印字部は、ポイントカードとして使用可能なポイントカードエリアと、回数券として使用可能な回数券エリアと、ギフトカードとして使用可能なギフトカードエリアとからなり、ポイントカードとして使用する場合、利用回数や利用金額に応じてポイントが付き、回数券として利用する場合、使用する毎に使用可能残数が減少する。ギフトカードエリアには、現在の残金と使用履歴が印字され、利用金額に応じて現在の残金が減少する。また、回数券やギフトカードとしての使用回数や利用金額に応じてポイントが付く。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カード処理装置およびカードに関し、特に、複数の機能を持ったカードに対してデータの読み出しおよび書き込みを行うカード処理装置およびカードに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、一定期間サービスを利用する毎にカードにポイントが発生し、商品又はサービスの代金が一定額に達する毎にカードにポイントが発生し、カードのポイントは商品又はサービスの代金として使用でき、さらに、ポイントとその他の情報を共有することができるようにし、定期券等とデパート等のカードを一体化し、これらに回数券や乗車券として使用したり、買い物のポイントをためて使用することができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−175546号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1のカード処理装置が扱うカードには、チラシのように無償で配布して顧客を獲得できるような機能はなかった。例えば、予め所定の金額がチャージされ、商品やサービスを購入するときにカードにチャージされている金額分だけ現金の代わりに使用することができるが、1回に使用できる金額の上限が設定され、複数回に亘って商品やサービスを購入しなければチャージされている金額分を使い切ることができないという機能を有するカードはなかった。
【0005】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用される使い捨てカードを繰り返し使用できるようにし、固定客を拡大することができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のカード処理装置は、所定のカードの印字部に対してリライト印字を行うとともに、磁気記録部にデータの読み出しおよび書き込みを行う印字処理手段と、印字処理手段によってカードから読み出されたデータを記憶する記憶手段と、1回当たりの使用可能金額を設定する設定手段と、カード使用時に、記憶手段によって記憶されているデータに含まれる、現在チャージされている残金の額から、設定手段によって設定された金額分だけ差し引き、新たな残金を演算する演算手段と、データに含まれる使用履歴を更新する更新手段とを備え、印字処理手段は、演算手段による演算結果をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むとともに、更新手段によって更新された使用履歴をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むことを特徴とする。
また、データには、ポイントカードとして使用するためのポイント数が含まれ、カードによる利用金額に応じて、データに含まれるポイント数に利用金額に応じたポイント数を加算するポイント加算手段をさらに備え、印字処理手段は、ポイント加算手段によって加算されたポイント数をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むようにすることができる。
また、データには、回数券として使用するための回数券情報が含まれ、カードによる回数券としての利用回数に応じて、データに含まれる回数券情報の利用可能残数を減らす回数券使用可能残数管理手段をさらに備え、印字処理手段は、回数券使用可能残数管理手段によって減らされた利用可能残数をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むようにすることができる。
請求項4に記載のカードは、ポイントカードとして使用可能な、ポイント情報が印字される第1の印字領域と、回数券として使用可能な、回数券情報が印字される第2の印字領域と、ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用可能な、チャージ情報が印字される第3の印字領域と、ポイント情報と、回数券情報と、チャージ情報が磁気的に記録される磁気記録部とを有し、第3の印字領域に印字されるチャージ情報には、少なくとも現在チャージされている残金の額と、使用履歴を示す情報が含まれ、磁気記録部には、1回当たり使用可能な上限金額が記録されることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用されるカード処理装置の一実施の形態の構成例を示している。同図に示すように、カード処理装置100は、ROM2に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU1(central processing unit)と、制御プログラム等を記憶するROM(read only memory)2と、CPU1が動作する上で必要とされる各種データを記憶するRAM(random access memory)3と、インタフェース(I/F)5と、各種情報を表示する表示部4と、電源がオフされても保存しておきたい各種データを記憶するEEPROM(electrically erasable and programmable readonly memory)6と、インタフェース7と、インタフェース7に接続され、各種データやコマンドを入力するための操作部8と、インタフェース9と、インタフェース9に接続され、カード21に対して各種データの書き込みおよび読み込みを行うカードリーダライタ10とから構成されている。カード21は、磁気記録部と印字部とからなるリライタブルカードであり、磁気記録部には各種情報を磁気的に記録することができ、カード表面の印字部には文字や図形を繰り返し印字(リライト印字)できるようになっている。
【0008】
図2は、カード21の印字例を示している。カード21の印字部は、ポイントカードとして使用するためのデータが印字されるポイントカードエリアと、回数券として使用するためのデータが印字される回数券エリアと、ギフトカードとして使用するためのデータが印字されるギフトカードエリアとから構成されている。
【0009】
ポイントカードエリアには、会員番号(NO.)と、入会日と、今回ポイントと、累計ポイントと、来店回数が印字される。この例では、会員番号として「111−123456」が印字され、入会日として「02年08月04日」が印字され、今回ポイントとして「30P」が印字され、累計ポイントとして「130P」が印字され、来店回数として「53回」が印字されている。
【0010】
回数券エリアには、回数券の使用履歴情報として、回数券の使用日と使用可能残数が印字されている。この例では、使用日「02.08.04」および使用可能残数「10」と、使用日「02.08.05」および使用可能残数「9」と、使用日「02.08.06」および使用可能残数「8」と、使用日「02.08.07」および使用可能残数「7」と、使用日「02.08.08」および使用可能残数「6」と、使用日「02.08.08」および使用可能残数「5」と、使用日「02.08.09」および使用可能残数「4」と、使用日「02.08.10」および使用可能残数「3」と、使用日「02.08.11」および使用可能残数「2」と、使用日「02.08.012」および使用可能残数「1」と、使用日「02.08.13」および使用可能残数「0」が印字されている。
【0011】
ギフトカードエリアには、ギフトカードチャージ累計と、今回ギフトカードチャージ(直近にチャージされた金額)と、残金と、使用履歴が印字されている。使用履歴は、使用日と使用後の残金からなる。この例では、ギフトカードチャージ累計として「18,000円」が印字され、今回ギフトカードチャージとして「5,000円」が印字され、残金として「3,000円」が印字されている。また、使用履歴として、使用日「02.08.17」および残金「3,000円」と、使用日「02.08.16」および残金「5,000円」と、使用日「02.08.15」および残金「8,000円」と、使用日「02.08.14」および残金「10,000円」と、使用日「02.08.13」および残金「12,000円」とが印字されている。
【0012】
また、カード21の印字部に印字された上記データと同様のデータがカード21の磁気記録部にも記録されるようになっている。従って、以下の説明において、磁気記録部に対する書き込み処理に関する記載は適宜省略する。
【0013】
このカード21は、最初は、無償のギフトカード或いは無償のプリペイドカードとして、チラシの代わりに配布される。ここでは通常のギフト券(紙カード)を譲り受けたユーザが、ギフト券を所定の店で使用したときに、その店で会員登録をし、無償ギフトカード或いはプリペイドカードとしてカード21の発行を受けた場合について説明する。
【0014】
ユーザがこのカード21の発行を受けた段階で、カード21には、例えば15,000円分のギフトカードがチャージされている(貯め込まれている)ものとする。以下ではこの額をギフトカードチャージと記載する。そして、ギフトカードチャージ累計の欄には「15,000円」が印字されている。
【0015】
このカード21は、事前に最高でも例えば3,000円単位でしか使用することができないようになっている。従ってこの例の場合、15,000円を使い切るためには、最短でも5回来店して使用しなければならない。このように、特定の店でしか使用できないギフトカードを発行することにより、複数回にわたって来店してもらえる可能性が高まり、固定客の拡大に繋がる可能性がある。
【0016】
3,000円単位でしか使用できないようにする方法としては、例えば、カード21の磁気記録部に3,000円単位でしか使用できないことを示すデータを記録しておき、カード処理装置100が、カード21からそのデータを読み出し、3,000円単位でしか使用できないような制御を行うようにすることが考えられる。
【0017】
また、ユーザが、その後、適宜ギフトカードチャージを購入することができるようにすることもできる。その場合、直近の購入額がカード21の「今回ギフトカードチャージ」の欄に印字され、「ギフトカードチャージ累計」の欄に印字される値は、「今回ギフトカードチャージ」の値が加算された値に更新される。また、現時点での使用可能な残金が更新され、更新後の残金が「残金」の欄に印字される。さらに、使用した日付および使用後の残金の履歴が、所定回数分だけ印字される。この例では、履歴は最新のデータが常に最上段に表示されるようになっているが、古いデータから順に新しいデータに置き換えられるようにすることもできる。その場合、最新のデータの印字位置は変化する。
【0018】
また、ギフトカードとして使用する毎にポイント数が貯まるようにすることができる。また、ギフトカードチャージを購入する毎にポイント数が貯まるようにすることもできる。また、1回に使用可能な金額が精算金額に満たない場合は、現金で回収される。無償ギフトカードを使い切った段階で、自動的にポイントカードに移行する。
【0019】
次に、カード21が回数券として使用される場合について説明する。ユーザが所定の代金を支払って回数券を購入すると、カード21の印字部に、回数券を購入した日付と、使用可能回数が印字される。ユーザが回数券としてこのカード21を使用する毎に、使用履歴として、使用した日付が印字部の回数券エリアに印字されるとともに、前回の使用可能回数から1だけ差し引いた回数が新たな使用可能回数として印字される。
【0020】
図2に示したカード21の例では、最大12回分の使用履歴を印字することができるようになっている。また、回数券を購入した時点で、購入金額に応じたポイント数をポイントカードエリアの「今回ポイント」の欄に印字し、「累計ポイント」の値に「今回ポイント」の値を加算して得られた値を「累計ポイント」の欄に印字することもできる。
【0021】
例えば、ユーザが、店に行って所定の金額の品物またはサービスを購入し、このカード21を提示して精算を行う場合、店員は、カード21をカード処理装置100のカードリーダライタ10の図示せぬカード挿入口に挿入する。カードリーダライタ10は、カード21が挿入されたことを検知すると、カード21の磁気記録部に記録されているデータを読み出す。読み出されたデータはインタフェース9を介してCPU1に供給される。CPU1は、カードリーダライタ10によってカード21から読み出されたデータをインタフェース9を介して受け取ると、このデータを一旦RAM4に供給し、記憶させる。
【0022】
次に、店員は、ユーザが購入した商品またはサービスの代金を操作部8を操作して入力する。入力された代金を示すデータは、インタフェース7を介してCPU1に供給される。CPU1は、インタフェース7を介して供給された代金を示すデータをRAM3に供給し、記憶させる。
【0023】
次に、CPU1は、ユーザが購入した商品またはサービスの代金から、RAM3に記憶されているカード21から読み出されたデータに含まれる一回に使用可能なギフトカードチャージの額を減算し、減算結果を表示するための表示データをインタフェース5を介して表示部4に供給する。この表示データが供給された表示部4は、この表示データを画面に表示する。画面に表示された金額は、ユーザが現金で支払うべき代金である。
【0024】
その後、CPU1は、「残金」の値を、今回使用されたギフトカードチャージの額の分だけ差し引いた値に更新し、使用履歴のデータに本日の日付とギフトカードチャージの残金を追加する。また、ユーザが購入した商品またはサービスの金額に応じてポイント数を計算し、「今回ポイント」の値を更新するとともに、「累計ポイント」の値を、「今回ポイント」の値を加算した値に更新する。更新されたデータは、カード21の磁気記録部に上書きされるとともに、カード21の印字部にリライト印字される。その後、カード21がカードリーダライタ10から排出されるので、店員はカード21をユーザに返却する。
【0025】
なお、上記実施の形態においては、無償のギフトカードの場合について説明したが、チラシの代わりに配布される無償のプリペイドカードの場合も基本的には同様である。ただし、無償で配布されるプリペイドカードにチャージされる金額は3,000円程度とし、一回当たり使用可能な上限金額も500円程度とするのが現実的である。
【0026】
また、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係るカード処理装置によれば、所定のカードの印字部に対してリライト印字を行うとともに、磁気記録部にデータの読み出しおよび書き込みを行い、カードから読み出されたデータを記憶し、1回当たりの使用可能金額を設定し、カード使用時に、記憶手段によって記憶されているデータに含まれる、現在チャージされている残金の額から、設定された金額分だけ差し引き、新たに残金を演算し、データに含まれる使用履歴を更新し、演算結果をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むとともに、更新された使用履歴をカードの印字部に印字し、磁気記録部に書き込むようにしたので、ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用される使い捨てカードを繰り返し使用できるようにし、固定客を拡大することができる。
また、本発明に係るカードによれば、ポイントカードとして使用可能な、ポイント情報が印字される第1の印字領域と、回数券として使用可能な、回数券情報が印字される第2の印字領域と、ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用可能な、チャージ情報が印字される第3の印字領域と、ポイント情報と、回数券情報と、チャージ情報が磁気的に記録される磁気記録部とを有し、第3の印字領域に印字されるチャージ情報には、少なくとも現在チャージされている残金の額と、使用履歴を示す情報が含まれ、磁気記録部に、1回当たり使用可能な上限金額が記録されるようにしたので、ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用される使い捨てカードを繰り返し使用できるようにし、固定客を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード処理装置の一実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1のカードの例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 表示部
5,7,9 インタフェース(I/F)
6 EEPROM
8 操作部
10 カードリーダライタ
21 カード
100 カード処理装置
Claims (4)
- 所定のカードの印字部に対してリライト印字を行うとともに、磁気記録部にデータの読み出しおよび書き込みを行う印字処理手段と、
前記印字処理手段によって前記カードから読み出された前記データを記憶する記憶手段と、
1回当たりの使用可能金額を設定する設定手段と、
カード使用時に、前記記憶手段によって記憶されている前記データに含まれる、現在チャージされている残金の額から、前記設定手段によって設定された金額分だけ差し引き、新たな残金を演算する演算手段と、
前記データに含まれる使用履歴を更新する更新手段と
を備え、
前記印字処理手段は、前記演算手段による演算結果を前記カードの前記印字部に印字し、前記磁気記録部に書き込むとともに、前記更新手段によって更新された前記使用履歴を前記カードの印字部に印字し、前記磁気記録部に書き込む
ことを特徴とするカード処理装置。 - 前記データには、ポイントカードとして使用するためのポイント数が含まれ、前記カードによる利用金額に応じて、前記データに含まれる前記ポイント数に前記利用金額に応じたポイント数を加算するポイント加算手段をさらに備え、
前記印字処理手段は、前記ポイント加算手段によって加算された前記ポイント数を前記カードの印字部に印字し、前記磁気記録部に書き込む
ことを特徴とする請求項1に記載のカード処理装置。 - 前記データには、回数券として使用するための回数券情報が含まれ、前記カードによる回数券としての利用回数に応じて、前記データに含まれる前記回数券情報の利用可能残数を減らす回数券使用可能残数管理手段をさらに備え、
前記印字処理手段は、前記回数券使用可能残数管理手段によって減らされた前記利用可能残数を前記カードの印字部に印字し、前記磁気記録部に書き込む
ことを特徴とする請求項1または2に記載のカード処理装置。 - ポイントカードとして使用可能な、ポイント情報が印字される第1の印字領域と、
回数券として使用可能な、回数券情報が印字される第2の印字領域と、
ギフトカードまたはプリペイドカードとして使用可能な、チャージ情報が印字される第3の印字領域と、
前記ポイント情報と、前記回数券情報と、前記チャージ情報が磁気的に記録される磁気記録部と
を有し、
前記第3の印字領域に印字される前記チャージ情報には、少なくとも現在チャージされている残金の額と、使用履歴を示す情報が含まれ、
前記磁気記録部には、1回当たり使用可能な上限金額が記録される
ことを特徴とするカード。
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