JP2004185027A - 液晶表示装置 - Google Patents

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聖二 川口
Kenji Nakao
健次 中尾
Naoko Takebe
尚子 武部
Yoshito Ota
義人 太田
Katsuyuki Arimoto
克行 有元
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Abstract

【課題】 温度変化に適応した逆転移防止駆動を行い、良好な映像を表示することが可能なOCB液晶を使用した液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】 液晶パネル温度を検出して、その温度に応じて液晶層に印加する最小電圧または、逆転移防止用パルスの電圧ないし期間を、単独あるいは組み合わせて調整することにより、逆転移を防止しつつ、各温度における輝度を向上させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アクティブマトリックス型液晶表示装置に係り、特に高速応答性を有するOCB(Optically Compensated Birefringence)液晶モードを利用した液晶表示装置である。
高速応答を特徴とするOCB液晶モードは、現在広く使用されているTN(Twisted Nematic)液晶モードに比べ、自然動画表示に適した液晶モードである。よって、近年、液晶TVとしてOCB液晶モードは最有力候補となっており、研究が進んでいる。
OCB液晶モードは、映像表示が可能な状態にあたるベンド配向と、映像表示できない状態にあたるスプレイ配向とをもつ。このスプレイ配向からベンド配向に移行するためには、一定時間高電圧を印加するなどの独特な駆動が使用される。
前記の独特な駆動により、いったんベンド配向になっても、液晶層に所定のレベル以上の電圧が一定時間以上印加されない状態が続くと、ベンド配向が維持できずスプレイ配向に戻る(以下、この現象を逆転移と呼ぶ)という現象が生じる。
従来、筆者らに確認されているように、前記の逆転移現象を防止する駆動方法(以下、逆転移防止駆動と呼ぶ)として、映像表示期間とは異なる期間に高電位を液晶層に印加していた(例えば、非特許文献1参照)。
日本液晶学会 液晶 第3巻 第2号 1999
しかしながら、低温使用においては常温よりも逆転移現象が発生しやすく、低温での使用条件に合わせて逆転移防止駆動を行うと、常温使用では輝度が低下するなどの課題があった。
本発明の目的は、温度変化に依存した逆転移の発生を抑圧し、輝度低下などのない良好な画質を表示することが可能な液晶表示装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は、液晶が挟持された液晶パネル部と、前記液晶に電圧を印加する電圧印加手段を有し、1画像を表示する1周期は、非画像信号を前記液晶パネル部に供給する第1ステップと、画像信号を前記液晶パネル部に供給する第2ステップから構成され、前記電圧印加手段で前記第2ステップに画像表示電圧を、前記第1ステップに画像表示電圧以外の電圧を印加し、前記画像表示電圧および前記画像表示電圧以外の電圧を変化させず、さらに前記第2ステップの期間を変化させなくても、温度変化による逆転移の発生が無いことを特徴とするものである。
後述するように本発明の第1の実施形態によれば、温度変化に対応してSlm電圧またはB電圧またはB期間の大きさを、単独あるいは組み合わせて最適値にすることによって、各温度における最適な逆転移防止駆動ができ、輝度を向上させることが可能になった。また本発明の第2の実施形態によれば、OCB液晶の粘性度を変えることによって、温度に依存しない逆転移防止駆動ができ、輝度を向上させることが可能になった。
以下、本発明の実施形態については図1から図10を用いて説明する。
(実施の形態1)
図4に我々が評価しているOCBの映像表示期間における液晶層印加電圧(以下、S電圧と呼ぶ)と透過率の関係を示す。図4において401は逆転移防止のための所定電圧を挿入しない場合のS電圧における透過率曲線、402は逆転移防止のための所定電圧を挿入した場合のS電圧における透過率曲線である。403は逆転移防止をしない場合のスプレイ配向からベンド配向への逆転移が起きる臨界S電圧(以下、Sm電圧と呼ぶ)、404は逆転移防止をした場合のSm電圧である。逆転移防止駆動を用いない場合、S電圧が403のSm電圧以下になると逆転移が発生し、液晶がスプレイ配向になる。従ってそれ以下のS電圧では映像の表示をすることができない。そこで例えば、1フィールド期間毎に高電位を印加するなどの逆転移防止駆動を行うと、404のSm電圧まで液晶がベンド配向を維持でき、結果的に高い透過率の電位まで使用可能になる。このように逆転移防止駆動を行うと、S電圧を低電圧まで使用でき、画面輝度低下の影響を少なくすることができる。図5に、この逆転移防止駆動における電圧パルスを示す。図5において501は映像表示期間における液晶層の最小印加電圧(以下、Slm電圧と呼ぶ)、502は映像表示期間とは異なる期間における液晶層印加電圧(以下、B電圧と呼ぶ)、503はB電圧が液晶層に印加されている期間(以下、B期間と呼ぶ)である。我々の検討によれば、逆転移の発生に要する時間は0.1秒以上と比較的長く、周期的にB電圧を印加することによって、逆転移を抑制することができる。従来の逆転移防止駆動では、Slm電圧およびB電圧およびB期間の大きさを固定していたため、温度変化に対応できず、例えば低温で逆転移が発生してしまっていた。
本発明では、液晶パネル温度によってSlm電圧の大きさを変化させ、最適な逆転移防止駆動を行った。なお、B電圧は1フィールド毎に印加した。
図1は本発明に係る液晶表示装置である。図1において101は液晶パネル温度によって逆転移防止駆動に最適なSlm電圧を決定するSlm電圧決定手段、102はS電圧の範囲を決定するS電圧決定手段、103は102で決定したS電圧を液晶層に印加するS電圧印加手段、105は液晶が挟持された液晶パネル部、104は液晶パネル部の温度を検知する温度検出器である。
以下、図1についてその実際の動作を説明する。
前記液晶パネル部のパネル温度を前記温度検出器で検出し、検出された前記パネル温度から前記Slm電圧決定手段よりSlm電圧を決定し、決定した前記Slm電圧から前記S電圧決定手段よりS電圧の範囲を決定し、前記S電圧の範囲で前記S電圧印加手段より液晶層に前記S電圧が印加される。この場合、B電圧およびB期間は固定値である。
図6に液晶パネル温度と各温度での臨界Slm電圧601と本発明の前記Slm電圧決定手段の制御で用いたSlm電圧602との関係を示す。ここで臨界Slm電圧とは、B電圧およびB期間は一定の条件下でSlm電圧を変化させたときの逆転移が発生しない限界値である。
本発明では、601の臨界Slm電圧よりも0.2Vだけ大きな電圧に設定した602のSlm電圧を使用することにより、安定な逆転移防止駆動を行うことに成功した。ただし、図4から明らかなようにSlm電圧を上げすぎると明るさが低下する問題が発生する。
図6のように、低温側で逆転移が発生しやすくなる原因は、低温側で応答速度が遅くなるためである。逆転移防止のためにB期間B電圧を液晶層に印加し、液晶分子の配向をベンド状態に再配向する意図であるが、応答速度が遅いと液晶分子が十分に再配向できず、B電圧パルスの効果が十分に発揮できない。そのため低温で逆転移防止をするには、Slm電圧を大きくして逆転移が発生しにくい条件にする必要がある。
また図6とは逆に低温側で逆転移が起こりにくい材料もあった。これは粘性が低温で急激に大きくなる液晶材料を用いた場合である。低温で粘性が大きくなると、ベンド配向を維持する力が強くなる。この液晶材料を用いた場合、前述したように低温ではB電圧パルスの効果は少なくなるが、粘性が大きくなって逆転移が起こりにくい効果が勝る。このため低温では逆転移が発生しにくくなるという現象が生じる。
このように、液晶材料によって図6のようなパターンもあれば、逆に高温側でSlm電圧が単調に増加するパターンもあった。また特定の温度で極小値を有し、それを境に高温側でも低温側でもSlm電圧が大きくなる場合もあった。
さらに、液晶パネル温度によってB電圧の大きさを変化させ、最適な逆転移防止駆動を行った場合の実施例について図2を用いて説明する。なお、B電圧は1フィールド毎に印加した。
図2において201は液晶パネル温度によって逆転移防止駆動に最適なB電圧を決定するB電圧決定手段、202は201で決定したB電圧を液晶層に印加するB電圧印加手段、205は液晶が挟持された液晶パネル部、204は液晶パネル部の温度を検知する温度検出器である。
以下、図2についてその実際の動作を説明する。
前記液晶パネル部のパネル温度を前記温度検出器で検出し、検出された前記パネル温度から前記B電圧決定手段よりB電圧を決定し、前記B電圧印加手段より液晶層に前記B電圧が印加される。この場合、Slm電圧およびB期間は固定値である。
図7に液晶パネル温度と各温度での臨界B電圧701と前記B電圧決定手段の制御で用いたB電圧702との関係を示す。ここで臨界B電圧とは、Slm電圧およびB期間は一定の条件下でB電圧を変化させたときの逆転移が発生しない限界値である。
筆者らの実験では、701の臨界B電圧よりも0.3Vだけ大きな電圧に設定した702のB電圧を使用することにより、安定な逆転移防止駆動を行うことに成功した。ただし、B電圧を上げすぎると明るさが低下する問題が発生する。
図7も図6と同様、低温側で逆転移が発生しやすくなる原因は、低温側で応答速度が遅くなるためである。そのため低温で逆転移を防止するには、B電圧を大きくして逆転移が発生しにくい条件にする必要がある。
なお、液晶材料によって図7のようなパターンもあれば、逆に高温側でB電圧が単調に増加するパターンもあった。また特定の温度で極小値を有し、それを境に高温側でも低温側でもB電圧が大きくなる場合もあった。
さらに、液晶パネル温度によってB期間の大きさを変化させ、最適な逆転移防止駆動を行った場合の実施例について図3を用いて説明する。なお、B電圧は1フィールド毎に印加した。
図3において301は液晶パネル温度によって逆転移防止駆動に最適なB期間を決定するB期間決定手段、302は301で決定したB期間にB電圧を液晶層に印加するB電圧印加手段、305は液晶が挟持された液晶パネル部、304は液晶パネル部の温度を検知する温度検出器である。
以下、図3についてその実際の動作を説明する。
前記液晶パネル部のパネル温度を前記温度検出器で検出し、検出された前記パネル温度から前記B期間決定手段よりB期間を決定し、前記B期間に前記B電圧印加手段よりB電圧を液晶層に印加する。この場合、Slm電圧およびB電圧は固定値である。
図8に液晶パネル温度と各温度での臨界B期間801と前記B期間決定手段の制御で用いたB期間802との関係を示す。ここで臨界B期間とは、Slm電圧およびB電圧は一定の条件下でB期間を変化させたときの逆転移が発生しない限界値である。
筆者らの実験では801の臨界B期間よりも0.1msだけ長い期間に設定した802のB期間を使用することにより、安定な逆転移防止駆動を行うことに成功した。ただし、B期間を長くしすぎると明るさが低下する問題が発生する。
図8も図6と同様、低温側で逆転移が発生しやすくなる原因は、低温側で応答速度が遅くなるためである。そのため低温で逆転移防止をするには、B期間を長くして逆転移が発生しにくい条件にする必要がある。
なお、液晶材料によって図8のようなパターンもあれば、逆に高温側でB期間が単調に増加するパターンもあった。また特定の温度で極小値を有し、それを境に高温側でも低温側でもB期間が大きくなる場合もあった。
さらに、Slm電圧またはB電圧またはB期間の制御を組み合わせて行った。その結果、各々の組み合わせの制御を行っても同様に、各温度に適応した逆転移防止駆動が可能であった。
(実施の形態2)
本発明では、従来使用していたOCB液晶の材料を粘性の温度依存が大きいものに変更することによって、逆転移防止駆動における温度依存性の無い液晶表示装置を確立した。粘性度の大きいOCB液晶ではベンド配向を維持する力が強くなるため、一旦スプレイ配向からベンド配向に移行すると、粘性度の低いOCB液晶に比べ、逆転移が発生しにくくなる。
図9に液晶パネル温度におけるOCB液晶の粘性度を示す。図9において901は液晶パネル温度における我々が従来使用していたOCB液晶の粘性度、902は液晶パネル温度における本発明のOCB液晶の粘性度である。
図9の902の特性を持つOCB液晶を使用することによって、低温での粘性が大きくなり、従来のOCB液晶より低温でのベンド配向を維持する力が強くなる。なお、本発明では、OCB液晶の0℃の時の粘性が20℃の時に比べ、3.2倍のものを使用した。0℃の時の粘性は100〜150mPa・sが望ましい。
図10に本発明のOCB液晶を使用した場合の液晶パネル温度におけるSlm電圧である。この場合、B電圧およびB期間は固定値である。図10から分かるように、本発明のOCB液晶を使用すると、Slm電圧およびB電圧およびB期間の値を固定して逆転移防止駆動を行っても、温度に依存した逆転移の発生の無い良好な画質が得られる。
このため本発明では温度を検出する機構および温度によって逆転移防止駆動を制御する機構を無くすことができ、コスト低減に成功した。
なお、本発明では、低温でのOCB液晶の粘性度を大きくすることにより、温度依存の影響を極力排除できる逆転移防止駆動を提供したが、低温でのOCB液晶の弾性度を小さくしても同様の効果が得られる。
本発明に係る液晶表示装置は、温度変化に依存した逆転移の発生を抑圧し、輝度低下などのない良好な画質を表示することが可能なOCB液晶モードのアクティブマトリックス型液晶表示装置として有用である。
本発明の第1の実施形態における第1の実施例に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図 本発明の第1の実施形態における第2の実施例に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図 本発明の第1の実施形態における第3の実施例に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図 S電圧と透過率の関係を示す図 逆転移防止駆動を示す図 本発明の第1の実施形態における第1の実施例に係る液晶パネル温度とSlm電圧の関係を示す図 本発明の第1の実施形態における第2の実施例に係る液晶パネル温度とB電圧の関係を示す図 本発明の第1の実施形態における第3の実施例に係る液晶パネル温度とB期間の関係を示す図 本発明の第2の実施形態に係る液晶パネル温度とOCB液晶の粘性度の関係を示す図 本発明の第2の実施形態に係る液晶パネル温度とSlm電圧の関係を示す図
符号の説明
101 Slm電圧決定手段
102 S電圧決定手段
103 S電圧印加手段
104 温度検出器
105 液晶パネル部

Claims (6)

  1. 液晶が挟持された液晶パネル部と、前記液晶に電圧を印加する電圧印加手段を有し、1画像を表示する1周期は、非画像信号を前記液晶パネル部に供給する第1ステップと、画像信号を前記液晶パネル部に供給する第2ステップから構成され、前記電圧印加手段で前記第2ステップに画像表示電圧を、前記第1ステップに画像表示電圧以外の電圧を印加し、前記画像表示電圧および前記画像表示電圧以外の電圧を変化させず、さらに前記第2ステップの期間を変化させなくても、温度変化による逆転移の発生が無いことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記液晶の粘性を調整することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記液晶の0℃の時の粘性が20℃の時に比べ、3倍以上であることを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。
  4. 前記液晶の0℃の時の粘性が20℃の時に比べ、2.5倍以上であることを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。
  5. 前記液晶の0℃の時の粘性が100〜150mPa・sであることを特徴とする請求項3または4のいずれか記載の液晶表示装置。
  6. 前記液晶がOCB型液晶であることを特徴とする請求項1から5のいずれか記載の液晶表示装置。
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JP2009075241A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd 液晶表示装置
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