JP2004183492A - レゾネータ付エアダクト及びその製造方法 - Google Patents

レゾネータ付エアダクト及びその製造方法 Download PDF

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Taketoshi Matsumoto
壮敏 松本
Masaharu Hirai
将晴 平井
Hiroaki Yamashita
裕章 山下
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Roki Co Ltd
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Toyo Roki Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】1回の接合工程でレゾネータ付エアダクトを構成する部材を接合することができ、また限られたレゾネータ付エアダクトの取付けスペース内に大きなレゾネータの容積を確保し易いレゾネータ付エアダクトを提供する。
【解決手段】レゾネータ付エアダクトは、エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部5aとレゾネータの一部6aとが一体に成形された部材11と、成形されたエアダクトの残部5bと、成形されたレゾネータの残部6bとを有する。部材11とエアダクトの残部5b、及び部材11とレゾネータの残部6bとは接合される。またエアダクトの残部5bの少なくとも一部が、レゾネータの残部6bによって覆われる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの吸気通路に使用されるレゾネータ付エアダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの吸気系の吸気騒音を低減するために、吸気通路となるエアダクトにはレゾネータ、サイドブランチ型レゾネータ(以下単にサイドブランチという)が取り付けられる。
【0003】
従来この種のレゾネータを取り付けたエアダクトとして、図6及び図7に示されるようなレゾネータ付エアダクトが知られている。このレゾネータ付エアダクトでは、部品点数の削減及び製作コストの低減の観点から、エアダクトの一部Aと、エアダクトの残部及びレゾネータの一部を一体化したものBと、レゾネータの残部Cとからなる三部材をそれぞれ別々に樹脂で成形し、各々の端面を接合して完成品としている(例えば特許文献1、1頁参照)。またこのレゾネータ付エアダクトでは、エアダクトの残部とレゾネータの一部が一体に成形された部材Bを中央に配置し、片側にエアダクトの一部Aを配置し、残りの片側にレゾネータの残部Cを配置している。
【0004】
【特許文献1】特開平8−86256号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのレゾネータ付エアダクトにあっては、エアダクト1の溶着面2とレゾネータ3の溶着面4とが平行な別々な面上に位置するので、エアダクト1を溶着する工程及びレゾネータ3を溶着する工程の2回の溶着工程が必要になる。またレゾネータ3の部屋とエアダクト1の部屋とが空間的に別々に存在するので、その周囲にデッドスペースが生じやすく、限られたレゾネータ付エアダクトの取付けスペース内に大きなレゾネータ3の容積を確保しにくくなる。
【0006】
そこで本発明は、1回の接合工程でレゾネータ付エアダクトを構成する部材を接合することができ、また限られたレゾネータ付エアダクトの取付けスペース内に大きなレゾネータの容積を確保し易いレゾネータ付エアダクトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とが一体に成形された部材と、成形されたエアダクトの残部と、成形されたレゾネータの残部とを有し、前記部材と前記エアダクトの残部、及び前記部材と前記レゾネータの残部とが接合され、前記エアダクトの残部の少なくとも一部が、前記レゾネータの残部によって覆われることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、あたかもレゾネータの内部にエアダクトが入っているようにレゾネータ付エアダクトが構成されるので、限られたスペース内に大きなレゾネータの部屋を確保し易くなる。また、エアダクトの内部空間とレゾネータの内部空間とを接続する連通管の取付け位置は、レゾネータの減衰特性に影響を与える。連通管はエアダクトとレゾネータで共有している部分に取り付けられる。この発明によれば、エアダクトがレゾネータで覆われるので、エアダクトとレゾネータで共有している部分を大きくすることができ、連通管の取付け位置の自由度が増す。
【0009】
前記部材と前記エアダクトの残部との接合面、及び前記部材と前記レゾネータの残部との接合面が、実質的に同一の面に位置することが望ましい。ここで面とは平面であっても、曲面であってもよい。また2つの平面が交差するような面であってもよい。
【0010】
この発明によれば、一回の接合工程で、エアダクトの接合とレゾネータの接合とを行うことができる。
【0011】
前記部材にはサイドブランチの一部が一体に成形され、前記エアダクトの残部には、サイドブランチの残部が一体に成形され、前記エアダクトの残部に一体に成形されたサイドブランチの残部が、前記レゾネータの残部によって覆われるのが望ましい。
【0012】
この発明によれば、レゾネータの部屋の内部にサイドブランチも形成することができる。
【0013】
また本発明は、エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とを一体にした部材、エアダクトの残部、及びレゾネータの残部を成形する工程と、前記部材に前記エアダクトの残部を組み合わせた後、前記エアダクトの残部を覆うように前記部材に前記レゾネータの残部を組み合わせる工程と、前記部材と前記エアダクトの残部、及び前記部材と前記レゾネータの残部とを同時に接合する工程とを備えることを特徴とするレゾネータ付エアダクトの製造方法としてもよい。
【0014】
さらに本発明は、エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とが一体に成形された第1部材と、エアダクトの残部とレゾネータの残部が一体に成形された第2部材と、を有し、前記第1部材及び前記第2部材を接合して製造されることを特徴とするレゾネータ付エアダクトにより、上述した課題を解決する。
【0015】
この発明によれば、1回の接合工程で、エアダクトの接合とレゾネータの接合とを行うことができる。また2部品でレゾネータ付エアダクトを製造することができるので、部品点数を削減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1の実施形態におけるレゾネータ付エアダクトを示す。レゾネータ付エアダクトは通常エンジンルーム内に配置される。このレゾネータ付エアダクトでは、エンジンの吸気経路の一部を構成するエアダクト5に、吸気経路で発生する音を消すためのレゾネータ6及びサイドブランチ7a,7b(図2参照)を一体にしている。
【0017】
レゾネータ付エアダクトのエアダクト5はエアーの入口8及び出口9を有する。入口8は空気取入れ口に接続され、出口9はエアーに含まれる異物を除去するためのエアクリーナに接続される。この実施形態では、限られたスペースを低減するためにエアダクト5はU字状に折り曲げられている。
【0018】
レゾネータ6は例えば所定の容積を有する箱状に形成される。レゾネータ6の内部空間は連通管にてエアダクト5の内部空間に接続している。エアダクト5を流れる気流の脈動がレゾネータ6の共鳴周波数に一致すると、レゾネータ6が共鳴し、これにより吸気音が低減する。レゾネータ6の容積、連通管の位置等は、低減すべき音の周波数や減衰量に応じて決定される。なおレゾネータ6の形状は箱状に限られず、円筒状、円盤状等種々に設定されてもよい。
【0019】
サイドブランチ7aは例えば所定の略均一な断面積を有する円筒状に形成される。サイドブランチ7bは例えば中央に仕切り壁10を有するU字状に形成される。サイドブランチ7a,7bの内部空間も連通管にてエアダクト5の内部空間に接続されている。エアダクト5を流れる気流の脈動がサイドブランチ7a,7bの共鳴周波数に一致すると、サイドブランチ7a,7bが共鳴し、これにより吸気音が低減する。サイドブランチ7a,7bの径、全長等は、低減すべき音の周波数や減衰量に応じて様々に決定される。
【0020】
図2はレゾネータ付エアダクトの分解斜視図を示す。レゾネータ付エアダクトは互いに別体に射出成形された樹脂製の3部材から構成される。エアダクト5はエアーの流路に沿って一部と残部とに2分割されている。レゾネータ6もエアダクト5と実質的に同一の面(この実施形態では平面)にて、一部(箱を構成する壁部)と残部とに2分割されている。
【0021】
3部材のうちの一つは、2分割されたエアダクト5の一部5aと2分割されたレゾネータ6の一部6aとを一体に成形した部材11である。この部材11には、エアダクトの残部5bに接合される接合面11a及びレゾネータの残部6bとの接合面11bが形成される。これら接合面11a,11bは実質的に同一の面上に位置する。
【0022】
またこの実施形態では、2つのサイドブランチ7a,7bの一部7c,7dも部材11に一体に成形される。サイドブランチ7bの一部7d(壁部)はレゾネータ6の一部6a(壁部)と兼用されている。サイドブランチ7a,7bの接合面も、エアダクト5及びレゾネータ6の接合面と実質的に同一の面(この実施形態では平面)上に位置する。
【0023】
3部材の中央には、エアダクト5の残部5bが配置される。このエアダクト5の残部5bには、サイドブランチ7aの残部7eとサイドブランチ7bの残部7fも一体に成形される。またエアダクト5の残部5bには、エアダクト5の内部空間とレゾネータ6の内部空間とを接続する連通管が形成され、サイドブランチ7a,7bの内部空間とエアダクト5の内部空間とを接続する連通管も形成されている。エアダクト5の残部5bの、部材11との接合面12は実質的に同一の面(この実施形態では平面)に位置する。
【0024】
3部材のうち残りの一つは、レゾネータ6の残部6bである。このレゾネータの残部6bは底壁13と底壁13の周囲に廻らされる側壁14とから構成される。側壁14の一部には、エアダクトの残部5bとの干渉を避けるための凹み15,15が形成されている。レゾネータ6の残部6bの、部材11との接合面16も実質的に同一の面(この実施形態では平面)上に位置する。
【0025】
これら射出成形した3部材の接合方法について説明する。まず部材11にエアダクト5の残部5bを組み合わせる。その後、エアダクト5の残部5bを覆うように部材11にレゾネータ6の残部6bを組み合わせる。そして、部材11とエアダクト5の残部5b、及び部材11とレゾネータ6の残部6bとを同時に接合する。このときエアダクト5の残部5bとレゾネータ6の残部6bとも接合される。
【0026】
この接合には、例えば密着させながら振動を加えて溶着する振動溶着、熱板を圧着する熱板溶着、溶着材を接合面の周囲に鉢巻き状に射出する鉢巻き上射出成形(DSI)、接着剤を用いた接着等が用いられる。
【0027】
図3はこれら3部材11,5b,6bを接合した状態を示す概略図である。3部材11,5b,6bを接合した状態では、エアダクト5の残部5bはレゾネータ6の残部6bに覆われている。また図示しないが、サイドブランチ7a,7bの残部7e,7fもレゾネータ6の残部6bに覆われている。また3部材11,5b,6bを接合した状態では、部材11とエアダクト5の残部5bとの接合面11a,12、及び部材11とレゾネータ6の残部6bとの接合面11a,16は、実質的に同一の面17(この実施形態では平面)上に位置する。
【0028】
この実施形態によれば、あたかもレゾネータ6の内部にエアダクト5が入っているようにレゾネータ付エアダクトが構成されるので、限られたスペース内に大きなレゾネータの部屋を確保し易い。また、エアダクト5の内部空間とレゾネータ6の内部空間とを接続する連通管の取付け位置は、レゾネータ6の減衰特性に影響を与える。エアダクト5がレゾネータ6で覆われるので、エアダクト5とレゾネータ6で共有している部分(すなわちレゾネータ6内におけるエアダクト5の残部5b)を大きくすることができ、連通管の取付け位置の自由度が増す。
【0029】
図4及び図5は本発明の第2の実施形態におけるレゾネータ付ダクトを示す。図4は第1部材21及び第2部材22を接合した状態を示し、図5は第1部材21を示す。この実施形態では、レゾネータ付ダクトは互いに別体に射出成形された樹脂製の2部材21,22から構成されている。エアダクト23はエアーの流路に沿って一部23aと残部23bとに2分割される。レゾネータ24もエアダクト23と同じ分割面25で一部24aと残部24bとに2分割される。またレゾネータ26もエアダクトと同じ分割面で一部26aと残部26bとに2分割される。
【0030】
2部材のうちの第1部材21は、エアーの流路に沿って分割されたエアダクト23の一部23a、レゾネータ24の一部24a及びレゾネータ26の一部26aとが一体に成形されたものである。第2部材22は、エアダクト23の残部23b、レゾネータ24の残部24b及びレゾネータ26の残部26bが一体に成形されたものである。第1部材21の接合面21aと第2部材22の接合面22aは、接合した状態で実質的の同一の面(この実施形態では平面)上に位置する。なお同じ製法、構造でレゾネータ24,26をサイドブランチにすることも可能である。
【0031】
この実施形態のレゾネータ付エアダクトによれば、1回の接合工程で、エアダクトの接合、レゾネータの接合及びサイドブランチの接合を行うことができる。また2部品でレゾネータ付エアダクトを製造することができるので、部品点数を削減することができる。
【0032】
なお本実施形態のレゾネータ付エアダクトは、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えばエアダクト、レゾネータ、サイドブランチの形状は取付けスペース、通気抵抗、消音特性等に応じて適宜変更することができる。また消音上特に問題なければ、サイドブランチを設けない構成も採用し得る。
【0033】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明によれば、あたかもレゾネータの内部にエアダクトが入っているようにレゾネータ付エアダクトが構成されるので、限られたスペース内に大きなレゾネータの部屋を確保し易くなる。また各接合面が実質的に同一の面に位置するので、1回の接合工程で、エアダクトの接合とレゾネータの接合とを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるレゾネータ付エアダクトを示す斜視図。
【図2】レゾネータ付エアダクトの分解斜視図。
【図3】レゾネータ付エアダクトの3部材を接合した状態を示す概略図。
【図4】本発明の第2の実施形態におけるレゾネータ付ダクトを示す斜視図(第1部材及び第2部材を接合した状態)。
【図5】上記第1部材の斜視図。
【図6】従来のレゾネータを示す斜視図。
【図7】従来のレゾネータを示す断面図。
【符号の説明】
5…エアダクト
5a…エアダクトの一部
5b…エアダクトの残部
6…レゾネータ
6a…レゾネータの一部
6b…レゾネータの残部
7a,7b…サイドブランチ
7c,7d…サイドブランチの一部
11…部材
11a,11b…部材の接合面
12…エアダクトの残部の接合面
16…レゾネータの残部の接合面
21…第1部材
21a…第1部材の接合面
22…第2部材
22a…第2部材の接合面
23a…エアダクトの一部
23b…エアダクトの残部
24a…レゾネータの一部
24b…レゾネータの残部

Claims (5)

  1. エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とが一体に成形された部材と、
    成形されたエアダクトの残部と、
    成形されたレゾネータの残部とを有し、
    前記部材と前記エアダクトの残部、及び前記部材と前記レゾネータの残部とが接合され、
    前記エアダクトの残部の少なくとも一部が、前記レゾネータの残部によって覆われることを特徴とするレゾネータ付エアダクト。
  2. 前記部材と前記エアダクトの残部との接合面、及び前記部材と前記レゾネータの残部との接合面が、実質的に同一の面に位置することを特徴とする請求項1に記載のレゾネータ付エアダクト。
  3. 前記部材にはサイドブランチの一部が一体に成形され、
    前記エアダクトの残部には、サイドブランチの残部が一体に成形され、
    前記エアダクトの残部に一体に成形されたサイドブランチの残部が、前記レゾネータの残部によって覆われることを特徴とする請求項1又は2に記載のレゾネータ付エアダクト。
  4. エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とを一体にした部材、エアダクトの残部、及びレゾネータの残部を成形する工程と、
    前記部材に前記エアダクトの残部を組み合わせた後、前記エアダクトの残部を覆うように前記部材に前記レゾネータの残部を組み合わせる工程と、
    前記部材と前記エアダクトの残部、及び前記部材と前記レゾネータの残部とを同時に接合する工程とを備えることを特徴とするレゾネータ付エアダクトの製造方法。
  5. エアーの流路に沿って分割されたエアダクトの一部とレゾネータの一部とが一体に成形された第1部材と、
    エアダクトの残部とレゾネータの残部が一体に成形された第2部材と、を有し、
    前記第1部材及び前記第2部材を接合して製造されることを特徴とするレゾネータ付エアダクト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012193691A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Sekiso:Kk 吸気ダクト
JP2018059467A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 マツダ株式会社 排気ターボ過給機付きエンジン

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