JP2004178696A - 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置の記録制御方法 Download PDF

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Takeshi Yamamoto
剛 山本
Toru Tanaka
田中  透
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】光学式ピックアップによってディスクに信号を記録することが出来る光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクより得られる同期信号と記録用の同期信号とを同期させることによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置において、ディスクより得られるディスクアドレスと記録動作のために生成されるデータアドレスとの比較動作を行い、記録終了時前記ディスクデータとデータアドレスとの差が生じたとき、その差を示すアドレス差情報をディスクに設けられている記録情報管理領域に記録するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学式ピックアップに組み込まれているレーザー素子より照射される光ビームによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光学式ピックアップを用いてディスクに記録されている信号の読み出し動作を行うディスクプレーヤーが普及しているが、最近では、再生機能に加えて光学式ピックアップに組み込まれているレーザー素子より照射される光ビームによってディスクに信号を記録することが出来るように構成された光ディスク記録再生装置が商品化されている。
【0003】
記録用ディスクには、プリグルーブと呼ばれる溝が設けられており、このプリグルーブより得られるウォブル信号を復調することによって時間情報、即ちディスクアドレスが得られる。このプリグルーブより得られるウォブル信号によって記録されている時間情報は、ATIP(Absolute Time In Pregroove)と呼ばれている。そして、CDと呼ばれるディスクにおける時間情報は、分、秒及びフレームにて構成されており、フレーム数は75に設定されている。
【0004】
光ディスク記録再生装置における記録動作は、ディスクより得られるATIPであるディスクアドレスと記録信号であるデータに付加されるデータアドレスとが一致するように行われる(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−289527号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
光ディスク記録再生装置における記録動作は、スピンドルモーターによって線速度が一定になるように回転制御されているディスクに対して周知のように行われるが、正常な状態における記録動作は、図2に示すように行われる。
【0007】
同図における(A)は、ディスクに設けられているATIP情報を表すものであり、各フレームに対応して同期信号(A1、A2〜A6…)が記録されている。これに対し、(B)は記録する信号であるデータに付加されるデータアドレス、即ち分、秒及びフレームより構成されるデータアドレスの各フレーム対応して生成されてディスクに記録される同期信号であり、B1、B2〜B6…のようにATIP情報の同期信号に対応させて生成記録される。
【0008】
正常な記録動作が行われている状態では、図2に示すようにディスクアドレスの同期信号(A1、A2〜A6…)とデータアドレスの同期信号(B1、B2〜B6…)とは、完全に同期した状態で記録動作が行われる。
【0009】
正常な記録動作を行っている状態において、ディスクの偏心量が大きい場合には、ディスクの回転特性に悪影響を与えるため、スピンドルモーターのサーボ回路がその影響を補正するための制御動作を行うことになる。しかしながら、斯かる制御動作を行うとき、スピンドルモーターの回転トルク不足が原因でディスクの回転速度が正常な回転速度になるまでに時間を要することがある。
【0010】
図3の(A)は、ディスクに設けられているATIP情報を表すものであり、各フレームに対応して同期信号(A1、A2〜A6…)が記録されているが、その間隔は図2と比較して長くなっている。
【0011】
一方図3の(B)は、データアドレスに含まれる同期信号であり、B1、B2〜B6…のようにATIP情報の同期信号に対応させ生成記録されるが、その間隔は図2と同一である。
【0012】
斯かる状態のままで、記録信号であるデータはディスクにデータアドレスを付加しながら記録されることになる。フレーム同期信号がB5のところで、データの記録動作が終了したとすると、図3の(A)において、同期信号A4のフレームの位置まで、即ち同期信号A5の直前の位置までは、データアドレスの同期信号B5が付加されているデータが記録されることになる。従って、この場合には、図3の(A)において、同期信号A5が記録されている領域Sには、データアドレス及びデータは記録されないことになる。
【0013】
このように記録されたディスクから信号の再生動作を行う場合、記録動作を行うことが出来る光ディスク記録再生装置は、ディスクに記録されているATIP情報を読み取ることが出来るため、サーチ動作を行うことが出来るが、再生専用型の光ディスク再生装置では、ATIP情報を読み取ることは出来ない。その結果、光ディスク再生装置では、ディスクに記録されたデータアドレスを読み出すことによってサーチ動作を行うことになるが、前述したように領域Sにデータアドレスが記録されていないので、サーチ動作を行うことが出来なくなるという問題がある。
【0014】
また、記録動作を行うことが出来る光ディスク記録再生装置において、前述したようにディスクアドレスとデータアドレスとがずれた状態にて記録動作が行われたディスクに信号を追記する場合には、ディスクアドレスに基づいて記録動作が開始される。その結果、記録動作は、同期信号A6の位置から行われることになるので、領域Sには信号が記録されないことになり、再生動作に支障を来たすという問題がある。
【0015】
本発明は、斯かる問題を解決することが出来る記録制御方法を提供しようとするものである。
【0016】
【作用】
本発明は、ディスクより得られる同期信号と記録用の同期信号とを同期させることによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置において、ディスクより得られるディスクアドレスと記録動作のために生成されるデータアドレスとの比較動作を行い、記録終了時前記ディスクデータとデータアドレスとの差が生じたとき、その差を示すアドレス差情報をディスクに設けられている記録情報管理領域に記録するように構成されている。
【0017】
【実施例】
図1は本発明に係る光ディスク記録再生装置の一実施例を示すブロック回路図である。図1において、1はスピンドルモーター2によって回転駆動されるターンテーブル3に載置されるディスクであり、該ターンテーブル3の回転により回転駆動されるように構成されている。また、前記ディスク1には、位置情報データがプリグルーブと呼ばれる溝によって記録されており、この溝より得られるウォブル信号に基づいて信号の記録再生動作が行われるように構成されている。
【0018】
4はディスク1に光ビームを照射させるレーザー素子(図示せず)及び該レーザー素子より照射される光ビームのレベルをモニターするモニター用ダイオードが組み込まれているとともにディスク1の信号面より反射される光ビームを受ける光検出器が組み込まれている光学式ピックアップであり、ピックアップ送り用モーター(図示せず)によってディスク1の径方向に移動せしめられるように構成されている。
【0019】
5は前記光学式ピックアップ4に組み込まれている光検出器から得られるRF信号を増幅するとともに波形整形する信号増幅回路、6は前記信号増幅回路5より出力される信号が入力されるATIPデコーダであり、デコード処理によって分、秒及びフレーム番号を抽出する作用を有している。
【0020】
7は光ディスク記録再生装置の各種の動作を制御するシステム制御回路であり、記録用のクロック信号に基づいて記録動作を行うための制御動作を行うとともに記録信号入力端子8より入力されるデータ信号に付加するデータアドレス信号、即ち分、秒及びフレーム番号を生成する作用を有している。
【0021】
9は前記記録信号入力端子8より入力されるデータ信号に前記システム制御回路7の制御動作によって各種の信号処理を行うエンコーダであり、該データ信号に前述したデータアドレスを付加して記録信号として出力するように構成されている。10は前記エンコーダより出力される記録信号、即ちデータアドレス信号が付加されているデータ信号が入力されるレーザー駆動回路であり、前記光学式ピックアップ4に組み込まれているレーザー素子に駆動電流を供給する作用を有している。
【0022】
11は前記ATIPデコーダ6より出力されるディスクアドレスと前記エンコーダ9より出力される記録信号であるデータ信号に付加されているデータアドレスとの差を検出するアドレス差検出回路であり、認識されたアドレス差を前記システム制御回路7に出力するように構成されている。
【0023】
図4はディスク1のフォーマットであり、ディスク1の内周側には、レーザーの記録出力を設定するための試し書き領域Cが設けられているとともにその外側にはディスクに記録されている信号の記録情報が記録される記録情報管理領域Pが設けられている。そして、前述した試し書き領域C及び記録情報管理領域Pを使用することが可能なディスク装置は、記録機能を備えた光ディスク記録再生装置である。
【0024】
前述した記録情報管理領域Pの外側には、記録されている信号の位置情報、即ちTOCと呼ばれる信号が記録されているリードイン領域L、信号が記録されている信号領域A及びリードアウト領域Oが設けられている。そして、前述したリードイン領域L、信号領域A及びリードアウト領域Oに記録されている信号の読み出し動作は、再生専用型の光ディスク再生装置においても行うことが出来る。
【0025】
前述した記録情報管理領域Pには、記録動作が終了する毎に最終記録位置を示す記録情報データの記録動作が行われるが、本発明では、記録終了時のデータアドレス及び該データアドレスとディスクアドレスの差であるアドレス差情報を該記録情報管理領域Pに記録するように構成されている。
【0026】
また、本発明は、記録動作を行うとき前記記録情報管理領域Pに記録されている記録終了時のデータアドレスとアドレス差情報を読み取り、読み取られた情報に基づいて記録動作を開始するように構成されている。斯かる動作について、図3を参照して説明する。
【0027】
図3に示した例では、記録動作の終了は、データアドレスの同期信号B5の位置であり、記録終了時ディスクアドレスの同期信号A5が記録されている領域Sには、信号は記録されていない。斯かる状態で記録動作が終了した場合には、前記記録情報管理領域Pに記録終了時のデータアドレス情報、即ち同期信号B5の情報及びアドレス差が1であることの情報が記録される。
【0028】
記録動作の終了時における情報が前記記録情報管理領域Pに記録されているので、斯かる情報を記録動作を開始する前に読み出し、この読み出された情報に基づいて追記動作が行われる。前記記録情報管理領域Pに記録されているデータアドレス情報から最終データアドレスの同期信号B5が記録されている位置を認識することが出来る。
【0029】
そして、この場合記録動作は、データアドレスの同期信号B5に対応するディスクアドレスの同期信号A5の位置に対して行われるが、システム制御回路7の働きによってデータアドレスの同期信号B5と同一のデータアドレスを生成するとともにダミー信号である零データとをレーザ駆動回路10に対してエンコーダ9より出力させる。斯かる動作が行われる結果、ダミー信号に同期信号B5と同一のデータアドレスが付加された信号がディスク1に記録される。図3の(B)に示すB51がこのようにして記録されるダミー信号の同期信号であり、その記録位置は、ディスクアドレスの同期信号A5が記録されている領域Sとなる。
【0030】
前述した記録動作を行った後は、ディスクアドレスの同期信号A6に対応したデータアドレスを生成して記録信号に付加させ、レーザ駆動回路10に対してエンコーダ9より出力させる。斯かる動作が行われる結果、ディスクアドレスの同期信号A6に対応した位置にデータアドレスの同期信号B6として信号が記録されることになる。
【0031】
以上に説明したようにディスクアドレスとデータアドレスとがずれた状態で記録動作が終了したディスクに対して信号の記録動作を行う場合には、信号が記録されていない領域Sにデータアドレスとダミー信号を記録した後に新しい信号の記録動作を行うようにしたので、領域Sにサーチ動作によって光学式ピックアップ4の読み取り位置が移動しても、ディスク1に記録されているデータアドレスを読み出すことが出来、サーチ動作を支障なく行うことが出来る。
【0032】
前述した動作例では、ディスクアドレスとデータアドレスとの差が1フレームだけずれた状態で記録動作を終了した場合であるが、2フレームずれた場合は、同一の最終データアドレスを付加したダミー信号を2フレーム連続して記録すれば良く、同様にずれた数だけ同一の信号を記録した後に新しい信号の記録動作を行うことになる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、ディスクより得られる同期信号と記録用の同期信号とを同期させることによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置において、ディスクより得られるディスクアドレスと記録動作のために生成されるデータアドレスとの比較動作を行い、記録終了時前記ディスクデータとデータアドレスとの差が生じたとき、その差を示すアドレス差情報をディスクに設けられている記録情報管理領域に記録するようにしたので、記録終了動作がどのような状態で行われたかを認識することが出来る。
【0034】
また、本発明は、記録開始前に記録情報管理領域に記録されているアドレス差情報を認識し、記録終了位置のデータアドレスと同一のアドレスを持ったダミー信号の記録動作を記録終了位置からそのデータアドレスに対応したディスクアドレスの位置までの領域に対して行った後に信号の記録動作を開始させるようにしたので、データアドレスとディスクアドレスとがずれた状態で記録動作が終了してもずれた領域にダミー信号が記録されるので、このように記録されたディスクに記録されている信号の光ディスク再生装置による再生動作を支障なく行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク記録再生装置の一実施例を示すブロック回路図である。
【図2】本発明の動作を説明するための説明図である。
【図3】本発明の動作を説明するための説明図である。
【図4】本発明に係るディスクのフォーマットを説明するための図である。
【符号の説明】
1 ディスク
4 光学式ピックアップ
5 信号増幅回路
6 ATIPデコーダ
7 システム制御回路
9 エンコーダ
11 アドレス差検出回路

Claims (2)

  1. ディスクより得られる同期信号と記録用の同期信号とを同期させることによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置において、ディスクより得られるディスクアドレスと記録動作のために生成されるデータアドレスとの比較動作を行い、記録終了時前記ディスクデータとデータアドレスとの差が生じたとき、その差を示すアドレス差情報をディスクに設けられている記録情報管理領域に記録するようにしたことを特徴とする光ディスク記録再生装置の記録制御方法。
  2. 記録開始前に記録情報管理領域に記録されているアドレス差情報を認識し、記録終了位置のデータアドレスと同一のアドレスを持ったダミー信号の記録動作を記録終了位置からそのデータアドレスに対応したディスクアドレスの位置までの領域に対して行った後に信号の記録動作を開始させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の記録制御方法。
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