JP2004178482A - 画像・オーディオデータ処理装置 - Google Patents

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JP2004178482A
JP2004178482A JP2002346837A JP2002346837A JP2004178482A JP 2004178482 A JP2004178482 A JP 2004178482A JP 2002346837 A JP2002346837 A JP 2002346837A JP 2002346837 A JP2002346837 A JP 2002346837A JP 2004178482 A JP2004178482 A JP 2004178482A
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Katsuyuki Hagiwara
克行 萩原
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Abstract

【課題】たとえばJPEG2000符号化処理では、ある一群の符号付き整数値について、その絶対値の最大値を表現するのに必要な2進数の桁数が分かると都合が良い。しかしながら、ソフトウェア処理で、多数の符号付整数値についてその絶対値の最大値(あるいは、その最大値の表現に必要な桁数)を高速に求めることは困難であた。
【解決手段】本発明では、符号付整数の表現法として広く用いられている2の補数表現の代わりに、絶対値と符号による表現を使用する。さらに、符号を表現する桁を最下位に置くことで、絶対値の大小関係が容易に判別できるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は圧縮符号化方法に関する。特に画像や音声の圧縮符号化方法への応用で効果が期待される。
【0002】
【従来の技術】
画像圧縮で典型的なアルゴリズム(例えばJPEG, JPEG2000)の概要は図2のようになる。ここで変換手段21は、離散コサイン変換(DCT)であったり、ウェーブレット変換であったり、通常は画像の視覚的特徴を抽出するための変換を用いる。次の量子化手段22では、変換手段21で得られたデータのうち、画質に影響が大きいもの(例えば直流成分や低周波成分)については細かい刻みで量子化し、そうでないもの(例えば高周波成分)については荒い刻みで量子化することで、画質の劣化を抑えながら圧縮効率を高める工夫がなされる。
【0003】
最後の符号化手段23では、量子化手段22処理後のデータの偏りを利用したモデル化や、圧縮符号化(ハフマン符号化や算術圧縮)などを行なう。
【0004】
さらに、画像圧縮に限らず、音声の圧縮(たとえばMPEGオーディオ)も図2と同様の原理を利用することがある。
【0005】
量子化手段においては、除算(端数は一定の方法で整数に丸める)を利用することも多い。その場合、量子化された結果は零付近に集まることになる。その結果の絶対値の最大値が分かれば、後の符号化の処理を簡略化したり、符号化による画像劣化の程度の見積もりをしたりすることが可能となる。
【0006】
また、絶対値の最大値を求める方法としては、たとえば図3のように、ステップS33で一度入力値の絶対値を算出してから、ステップS34で前回入力値までの最大値と比較して、最大値を更新するという作業を繰り返すのが一般的であった。
【0007】
こうした問題を解決するために、特開2001−358593では処理対象のビットプレーンを選択するデータ転送装置が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
たとえばJPEG2000符号化処理では、ある一群の符号付き整数値について、その絶対値の最大値を表現するのに必要な2進数の桁数が分かると都合が良い。というのは、最上位から連続する’0’のビット数だけエントロピーコーダーで処理すべきビットプレーンの数を減らすことができるからである。
【0009】
しかしながら、ソフトウェア処理で、多数の符号付整数値についてその絶対値の最大値(あるいは、その最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数)を高速に求めることは困難であった。
【0010】
これは、符号付整数値を表現するのに、多くの場合、いわゆる2の補数表現を使用しているためで、一般的な2の補数表現では、負数については有意でない桁を表現するのに’1’の値のビットを使用し、正数のそれが’0’であるのと異なるためであり、絶対値の比較においては正負の数値が混在する場合には、混在しない場合よりも多くのステップを必要としていた。
【0011】
絶対値と符号による表現も使われることがあったが、通常最上位に符号ビットを置いていたので、やはり符号を取り除いて絶対値を求めてから最大値の比較をする必要があった。
【0012】
本発明は、符号付整数値の絶対値の最大値(あるいは、その最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数)を高速に求める方法を提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明では、符号付整数の表現法として広く用いられている2の補数表現の代わりに、絶対値と符号による表現を使用する。さらに、符号を表現する桁を最下位に置くことで、絶対値の大小関係が容易に判別できるようにする。つまり、絶対値と符号による表現を符号なし整数とみなして、その最大値を求めるもとで、絶対値の最大値を容易に求めることが可能になる。
【0014】
また、一般的な2の補数表現を絶対値と符号による表現に変換するために、可能ならば
特別の変換命令を用意する。また、その命令に前回までの最大値と今回変換した値とから、今回までの最大値を求める回路を付加することで、更に高速な処理を可能にする。こうした命令の追加は、たとえば、トライセンド社、テンシリカ社、あるいは、パシフィックデザイン社などの製品で、コンフィギュラブルプロセッサと呼ばれる命令追加可能なマイクロプロセッサを利用すれば比較的容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】
第1の形態は、命令追加可能なプロセッサを利用して、2の補数表現を絶対値と符号による表現に変換する命令を用意する。本発明で使用する絶対値と符号による表現を符号なしの整数としてみて、その最大値を求め、その絶対値部分を絶対値の最大値とするものである。
【0016】
第2の形態は、必要な情報が絶対値の最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数で十分な場合である。このときは絶対値と符号による表現を符号なし数値とみなして、全入力値について各桁のビットごとの論理和を求める。その結果についての最上位から連続する’0’のビット数は、絶対値の最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数に等しいことを利用する。
【0017】
第3の形態は、第1の形態による変換命令に前回までの最大値と今回変換した値とから、今回までの最大値を求める回路を付加するものである。
【0018】
第4の形態は、必要な情報が絶対値の最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数である場合、第3の形態で最大値を求める代わりに、ビットごとの論理和を求める。その結果についての最上位から連続する’0’のビット数は、絶対値の最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数に等しいことを利用する。
【0019】
(実施例)
本発明の実施例で、実施の形態の第1、第2に対応したものを以下に示す。
【0020】
図4は一般的な2の補数表現の符号付16ビット整数値を本発明で用いる絶対値と符号による表現に変換する例である。入力値が41aで示すような非負の整数である場合は、まず42aのように符号(’0’が正または零を表現している)と絶対値を求める。41aが表現する数値は正なので絶対値は符号を取り除いた部分に等しい。そして43aのように符号を最下位に置いた結果が本発明で用いる絶対値と符号による表現となる。
【0021】
一方、入力値が41bで示すような負の整数である場合は、42bのように符号(’1’が負を表現している)と絶対値を求める。この場合、41bが表現する数値は負なので、絶対値は符号を取り除いた部分の補数に等しい。そして43bのように符号を最下位に置いた結果が本発明で用いる絶対値と符号による表現となる。
【0022】
このような演算を行なう回路例は図5のようになる。nビットの入力値a(最下位),a,…,a(最上位=符号)を出力値x(最下位=符号),x,…,x(最上位)に変換するものである。51は入力値のうち符号aを除いたa,a,…,an−1について絶対値を求めている。すなわち、符号aが’1’の場合に限ってa,a,…,an−1を反転して、その後に符号aを加算している。
【0023】
また、52の部分は、符号を最下位に置き、それ以外の部分を一桁づつ上位に移すように配線している。以上のように2の補数表現の符号付整数値を本発明で用いる絶対値と符号による表現に変換する回路は簡単な構成で実現可能である。
【0024】
ただし、2の補数表現による符号付整数値のうち最小値(負で絶対値が最大のもの)は、対応する絶対値と符号による表現がない。というのは、絶対値に変換するときに桁あふれを起こしてしまうためである。たとえば、図5の回路では符号は保存されるが、絶対値は桁あふれによって零になってしまい、結果は負数で絶対値が零となる。
【0025】
一般に、有限の桁数で計算しなければならない以上、桁あふれがないように十分な桁数を考慮してソフトウェアを作成しなければならないのは、この場合に限ったことではない。
【0026】
第1の形態では、対象となる一群の値それぞれについて、本発明で用いる絶対値と符号による表現に変換した後に、その全体を単純に符号なし整数値とみなして最大値を求める。絶対値と符号による表現を符号なし整数値とみなしたときの大小関係と、本来の入力値の絶対値の大小関係を考えたとき、絶対値が同じで符号が違う場合を除いては一致する。すなわち、絶対値に差がある場合には正しく判定される。一方、絶対値が同じで符号が違う場合には、最下位の桁である符号の部分に差があるために等しいと判定されないが、絶対値の最大値を求める目的では、最終的に符号を除いて考えることになるので影響はない。
【0027】
このようにすると従来の例の図3で絶対値を求めているステップS33が、ひとつのデータ変換命令だけに単純化することができる。
【0028】
第2の形態では、対象となる一群の値それぞれについて、本発明で用いる絶対値と符号による表現に変換した後に、それらの値についてビットごとの論理和を求める。この論理和の結果Xで最上位から連続する’0’の桁数Nと、最大値の絶対値と符号による表現xで最上位から連続する’0’の桁数nとの関係について考える。
【0029】
もしN>nであると仮定すると、xではn+1桁目が’1’であるのに対して、XではN桁目までがすべて’0’であり、N>nなのでn+1桁目は’0’となる。論理和の性質から考えて、xのn+1桁目が’1’ならばXのn+1桁目も’1’とならなければならないのに矛盾が生じる。よって、N≦nである。
【0030】
もしn>Nであると仮定すると、XではN+1桁目が’1’であるのに対して、xではn桁目までがすべて’0’であり、n>NなのでN+1桁目は’0’となる。論理和の性質から考えて、対象となる値の中にN+1桁目が’1’である数yが存在しなければならない。すると明らかにyの絶対値はxの絶対値より大きいことになり、xが絶対値の最大値であることに矛盾する。よってN≧nである。
【0031】
以上により、N≦nかつN≧nなので、N=nとなる。
この性質を利用すると、絶対値の最大値で最上位から連続する’0’の桁数を調べる目的においては、図3の処理は以下に説明する図6のように簡略化できる。
【0032】
まず、ステップS61でMAX(仮の最大値)を0に初期化する。
【0033】
次に以下のステップS62,S63,S64を処理対象であるデータ数だけ繰り返すことで絶対値の最大値を求める。
【0034】
ステップS62では処理対象であるデータ(2の補数表現)をひとつ読み出す。
【0035】
ステップS63ではS62で得られたデータを絶対値と符号による表記に変換する。
【0036】
ステップS64では仮の最大値MAXの値をS63で変換された結果とMAXとの論理和に更新する。
【0037】
繰り返しが終了したら、ステップS65に移る。
【0038】
ステップS65ではMAXの値の絶対値を求める。MAXの値は絶対値と符号による表記なので、最下位の符号を取り除けば絶対値が得られる。
【0039】
ステップS66ではステップS65で得られた最大値を(必要に応じて2の補数表記、または他の適当な形式に変換して)出力する。
【0040】
以上の手順で図3に示す処理と同様の結果が得られる。この方法によれば、図3のステップS33,S34に示すようなソフトウェアによる条件判断を必要としないので、処理速度の向上の効果がある。
【0041】
本発明の実施例で、実施の形態の第3に対応したものを以下に示す。
【0042】
コンフィギュラブルプロセッサは、いくつかの符号付整数値から絶対値の最大値を簡便に算出するために以下の命令1、命令2、命令3、アキュムレーターA、レジスタRを備えるものとする。ここで、レジスタRは絶対値を扱うのに都合が良いように、符号に相当するビットは常に正(または0)に固定されているものとする。
【0043】
・命令1:レジスタRの値を0に初期化する。
【0044】
・命令2:アキュムレーターAの内容を2の補数表現とみなして、対応する絶対値と符号による表現に変換し、結果をアキュムレーターAに書き戻す。また、変換結果とレジスタRの内容(どちらも符号は無視してよい)を比較して、大きい方の値をレジスタRに書き戻す。
【0045】
・命令3:レジスタRの値をアキュムレーターAに読み出す。
このような命令を利用すれば、従来は図3にように、まず入力値の絶対値を求め、その結果を前入力値までの絶対値の最大値と比較して、必要に応じて最大値を更新するという手順が、以下に説明する図1のように簡略化可能になる。
【0046】
まず、ステップS11でレジスタR(仮の最大値)を0に初期化する。
【0047】
次に以下のステップS12,S13を処理対象であるデータ数だけ繰り返すことで絶対値の最大値を求める。
【0048】
ステップS12では処理対象であるデータ(2の補数表現)をひとつ読み出す。
【0049】
ステップS13ではS12で得られたデータを絶対値と符号による表記に変換し、同時に、その結果がレジスタRに保持されている仮の最大値よりも大ならば、レジスタRを更新する。
【0050】
繰り返しが終了したら、ステップS14に移る。
【0051】
ステップS14ではレジスタRの値を読み出す。これは、処理対照であるデータの絶対値の最大値(絶対値と符号による表記)になっている。
【0052】
ステップS15ではステップS14で得られた最大値を(必要に応じて2の補数表記、または他の適当な形式に変換して)出力する。
【0053】
以上の手順で図3に示す処理と同様の結果が得られる。この方法によれば、図3のステップS33,S34に示すようなソフトウェアによる条件判断を必要としないので、処理速度の向上の効果がある。
【0054】
また、命令2で、変換結果とレジスタRの内容の論理和をレジスタRに書き戻すようにすれば実施の形態の第4に相当するものになる。形態第2の説明から明らかなように、論理輪を用いても絶対値の最大値の表現で最上位から連続する’0’の桁数は正しく求めることができる。
【0055】
【発明の効果】
以上のように、本発明によって符号付整数値の絶対値の最大値(あるいは、その最大値の表現で最上位から連続する’0’のビット数)を高速に求めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による絶対値の最大値算出の流れ図
【図2】画像圧縮処理例
【図3】従来の方法による絶対値の最大値算出の流れ図
【図4】本発明で使用する絶対値と符号による表記
【図5】2の補数表記から絶対値と符号による表記に変換する演算回路の例
【図6】本発明の別の実施例による絶対値の最大値算出の流れ図
【符号の説明】
S11,S12,S13,S14,S15 本発明の実施例で絶対値の最大値算出方法を構成する各ステップ
21 変換手段
22 量子化手段
23 符号化手段
S31,S32,S33,S34,S35 従来の例で絶対値の最大値算出を構成する各ステップ
41a, 41b 入力値の例
42a, 42b 入力値から符号と絶対値を抽出した例
43a, 43b 本発明で使用する絶対値と符号による表記に変換した例
51 絶対値を計算するための回路
52 符号を最下位に移すための配線
S61,S62,S63,S64,S65,S66 本発明の実施例で絶対値の最大値を表現するのに必要なビット数の算出方法を構成する各ステップ

Claims (4)

  1. 2の補数表記による符号付整数値を絶対値と符号による表現に変換、または逆変換する命令を備えたマイクロプロセッサ。
  2. 請求項1の絶対値と符号による表現で特に符号を最下位桁のビットとして割り当てる命令を備えたマイクロプロセッサ。
  3. ISO/IEC15444(JPEG2000)に定められた画像データの圧縮、または、伸張をソフトウェアで実現する方法を高速化するために請求項1または2の命令を利用する画像処理装置。
  4. ISO/IEC11172(MPEG)に定められたビデオデータ、オーディオデータの圧縮、または、伸張をソフトウェアで実現する方法を高速化するために請求項1または2の命令を利用する画像処理装置。
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