JP2004174813A - 紙シートプレス装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】深いプレス成形体を多丁取りで効率よく製造できるコンパクトな紙シートプレス装置を提供する。
【解決手段】ワークWの成形部にのみ雄型11と雌型12とが当接するようにして、伝熱効率を改善すると共に、ワークWの非成形部に対応して雌型12に押出部材30を出没自在に設け、ワークWの供給時及び加熱プレス時に没入していた押出部材30をプレス後に突出させることにより、ワークWを雌型12から離型させるようにして、多丁取りワークの非成形部に設けた繋部のちぎれを防止し、雌型12のスペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図る。
【選択図】 図1
【解決手段】ワークWの成形部にのみ雄型11と雌型12とが当接するようにして、伝熱効率を改善すると共に、ワークWの非成形部に対応して雌型12に押出部材30を出没自在に設け、ワークWの供給時及び加熱プレス時に没入していた押出部材30をプレス後に突出させることにより、ワークWを雌型12から離型させるようにして、多丁取りワークの非成形部に設けた繋部のちぎれを防止し、雌型12のスペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、段ボール等の紙シートをプレス成形する紙シートプレス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、包装用材料として、環境問題への配慮から、段ボール等の紙シートをプレス成形したものが用いられつつある。このような紙シート成形体を製造する際には、一対の型を離反させた状態で、その間にワークを供給し、両型を接近させてワークをプレスした後、両型を再度離反させてワークを離型させるプレス装置を使用する。
【0003】
ここで、通常のプレス装置では、図6に示すように、ワークWをプレスするに際して、その成形部だけでなく、非成形部も含めて雄型51と雌型52の間に挟んでプレスし、離型に際しては、ワークWの成形部を雌型52の凹部の底に設けたピン53で押すことにより、ワークWを雌型52から離脱させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記プレス機は、比較的浅いトレー状の成形体を単体で製造することを想定したものであり、図5に示すように、基板1に切込2を入れて立上板3を大きく立ち上がらせ、その先端に折返片4を設けた仕切材を、図4に示すように複数繋いだ多丁取りのワークWから製造することを考慮したものではない。
【0005】
このため、上記のようなプレス装置を使用して、図5に示すような仕切材を製造しようとすると、例えば加熱プレスの場合、伝熱効率が低く、また離型機構が大きくなり、離型時にワークWの繋部がちぎれる等の問題が生じる。
【0006】
そこで、この発明は、深いプレス成形体を多丁取りで効率よく製造できるコンパクトな紙シートプレス装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明では、ワークの成形部にのみ型が当接するようにし、ワークの非成形部に対応して押出部材を出没自在に設け、ワークの供給時及びプレス時に没入していた押出部材をプレス後に突出させることにより、ワークを離型させることとしたのである。
【0008】
このように構成すると、離型時には、多丁取りワークの非成形部に設けた繋部のちぎれが防止されるほか、スペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図ることができる。また、加熱プレスの場合、伝熱効率が改善される。
【0009】
なお、前記ワークを上方から落下させて一対の型間に供給し、プレス後に離型させて落下させる場合には、弾性を有する上下方向のガイド部材を設け、このガイド部材により、ワークの供給時及び排出時にワークを凸部に引っ掛からないようにガイドするとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、図5に示す仕切材を図4に示すワークから製造するプレス装置について、図1乃至図3に基づいて説明する。
【0011】
このプレス装置は、図1に示すように、雄型11と雌型12とをプレス部13に有し、雌型12はフレーム14に垂直よりやや上傾して固定され、雄型11はシリンダ15の駆動により雌型12に対して接離するようになっている。雄型11及び雌型12の背面側には、取付部16,17との間にヒーター18が設けられ、このヒーター18により雄型11及び雌型12が加熱される。
【0012】
プレス部13の上方には、シートフィーダー19が設けられ、このシートフィーダー19では、ホッパ20に載せられた多数枚のワークWを、吸引カップ21により1枚ずつ取り出して、送りローラ22を介しプレス部13の雄型11と雌型12の間に落下させる。このとき、ワークWは、雌型12の下方で出没するストッパ23で受け止められる。
【0013】
プレス部13の下方には、コンベヤ24が設けられ、成形後にストッパ23の後退に伴ってプレス部13から排出されたワークWは、コンベヤ24上に落下して下流側へ搬送される。
【0014】
ここで、図2に示すように、雄型11及び雌型12には、各仕切材の成形部に対応した部分型25,26が並設され、雄型11の部分型25には凸部27が、雌型12の部分型26には凹部28がそれぞれ形成されている。凹部28の入口側稜部には、仕切材のリブ5を形成する切欠部29が設けられている。
【0015】
そして、雌型12の部分型26の間の溝状部分には、棒状の押出部材30が出没自在に設けられ、これらの押出部材30は、上端部で横梁31により連結されて、一体に動くようになっている。
【0016】
また、雄型11の部分型25の間の溝状部分には、弾性を有する薄板から成るガイド部材32が設けられ、これらのガイド部材32は、上端が雄型11に固定され、雌型12の方向へ迫り出して、下方へ垂れ下がるようになっている。
【0017】
いま、上記のようなプレス装置を使用して、図4に示すようなワークWを成形する際には、まず、図3(a)に示すように、雄型11と雌型12とを離反させた状態で、その間にワークWを供給する。このとき、ワークWは、ガイド部材32に沿って、雄型11の凸部27に引っ掛かることなく落下し、ストッパ23に受け止められる。
【0018】
次に、図3(b)に示すように、両型11,12を接近させて、ワークWを加熱プレスする。このとき、雄型11と雌型12とは、ワークWの成形部にのみ当接するので、ヒーター18の熱が雄型11及び雌型12を介してワークWへ効率よく伝わり、大きな面積の成形も迅速に行うことができる。
【0019】
そして、加熱プレスが終了した後、図3(c)に示すように、両型11,12を再度離反させて、ワークWの供給時及び加熱プレス時には没入していた押出部材30を突出させると、ワークWは、非成形部である繋部の両側が押されて、繋部がちぎれることなく、雌型12から離脱する。
【0020】
このような離型機構では、深いプレスを行う場合にも、押出部材30を没入時に雌型12の背面側へ大きく後退させる必要がないので、装置をコンパクトなものとすることができる。
【0021】
また、ワークWの離型後には、プレス時に雌型12に押し付けられていたガイド部材32が復元するので、図1に示すように、成形されたワークWは、ガイド部材32に沿って雄型11の凸部27に引っ掛かることなくスムーズにコンベヤ24へ落下し、高速連続運転時のトラブルが防止される。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係るプレス装置では、ワークの成形部のみを一対の型でプレスし、非成形部を押出部材で押して離型させることとしたので、非成形部で繋がった多丁取り成形体をちぎれることなく効率的に製造でき、スペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図ることができる。また、加熱プレス時の伝熱効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る紙シートプレス装置の全体概略図
【図2】同上の雄型と雌型を示す斜視図
【図3】(a)ワーク供給時の状態を示すプレス部概略図
(b)加熱プレス時の状態を示すプレス部概略図
(c)ワーク排出時の状態を示すプレス部概略図
【図4】多丁取りのワークを示す図
【図5】同上のワークを成形した仕切材の単体を示す斜視図
【図6】従来のプレス装置によるプレス状態を示す断面図
【符号の説明】
W ワーク
11 雄型
12 雌型
18 ヒーター
27 凸部
28 凹部
30 押出部材
32 ガイド部材
【発明の属する技術分野】
この発明は、段ボール等の紙シートをプレス成形する紙シートプレス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、包装用材料として、環境問題への配慮から、段ボール等の紙シートをプレス成形したものが用いられつつある。このような紙シート成形体を製造する際には、一対の型を離反させた状態で、その間にワークを供給し、両型を接近させてワークをプレスした後、両型を再度離反させてワークを離型させるプレス装置を使用する。
【0003】
ここで、通常のプレス装置では、図6に示すように、ワークWをプレスするに際して、その成形部だけでなく、非成形部も含めて雄型51と雌型52の間に挟んでプレスし、離型に際しては、ワークWの成形部を雌型52の凹部の底に設けたピン53で押すことにより、ワークWを雌型52から離脱させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記プレス機は、比較的浅いトレー状の成形体を単体で製造することを想定したものであり、図5に示すように、基板1に切込2を入れて立上板3を大きく立ち上がらせ、その先端に折返片4を設けた仕切材を、図4に示すように複数繋いだ多丁取りのワークWから製造することを考慮したものではない。
【0005】
このため、上記のようなプレス装置を使用して、図5に示すような仕切材を製造しようとすると、例えば加熱プレスの場合、伝熱効率が低く、また離型機構が大きくなり、離型時にワークWの繋部がちぎれる等の問題が生じる。
【0006】
そこで、この発明は、深いプレス成形体を多丁取りで効率よく製造できるコンパクトな紙シートプレス装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明では、ワークの成形部にのみ型が当接するようにし、ワークの非成形部に対応して押出部材を出没自在に設け、ワークの供給時及びプレス時に没入していた押出部材をプレス後に突出させることにより、ワークを離型させることとしたのである。
【0008】
このように構成すると、離型時には、多丁取りワークの非成形部に設けた繋部のちぎれが防止されるほか、スペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図ることができる。また、加熱プレスの場合、伝熱効率が改善される。
【0009】
なお、前記ワークを上方から落下させて一対の型間に供給し、プレス後に離型させて落下させる場合には、弾性を有する上下方向のガイド部材を設け、このガイド部材により、ワークの供給時及び排出時にワークを凸部に引っ掛からないようにガイドするとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、図5に示す仕切材を図4に示すワークから製造するプレス装置について、図1乃至図3に基づいて説明する。
【0011】
このプレス装置は、図1に示すように、雄型11と雌型12とをプレス部13に有し、雌型12はフレーム14に垂直よりやや上傾して固定され、雄型11はシリンダ15の駆動により雌型12に対して接離するようになっている。雄型11及び雌型12の背面側には、取付部16,17との間にヒーター18が設けられ、このヒーター18により雄型11及び雌型12が加熱される。
【0012】
プレス部13の上方には、シートフィーダー19が設けられ、このシートフィーダー19では、ホッパ20に載せられた多数枚のワークWを、吸引カップ21により1枚ずつ取り出して、送りローラ22を介しプレス部13の雄型11と雌型12の間に落下させる。このとき、ワークWは、雌型12の下方で出没するストッパ23で受け止められる。
【0013】
プレス部13の下方には、コンベヤ24が設けられ、成形後にストッパ23の後退に伴ってプレス部13から排出されたワークWは、コンベヤ24上に落下して下流側へ搬送される。
【0014】
ここで、図2に示すように、雄型11及び雌型12には、各仕切材の成形部に対応した部分型25,26が並設され、雄型11の部分型25には凸部27が、雌型12の部分型26には凹部28がそれぞれ形成されている。凹部28の入口側稜部には、仕切材のリブ5を形成する切欠部29が設けられている。
【0015】
そして、雌型12の部分型26の間の溝状部分には、棒状の押出部材30が出没自在に設けられ、これらの押出部材30は、上端部で横梁31により連結されて、一体に動くようになっている。
【0016】
また、雄型11の部分型25の間の溝状部分には、弾性を有する薄板から成るガイド部材32が設けられ、これらのガイド部材32は、上端が雄型11に固定され、雌型12の方向へ迫り出して、下方へ垂れ下がるようになっている。
【0017】
いま、上記のようなプレス装置を使用して、図4に示すようなワークWを成形する際には、まず、図3(a)に示すように、雄型11と雌型12とを離反させた状態で、その間にワークWを供給する。このとき、ワークWは、ガイド部材32に沿って、雄型11の凸部27に引っ掛かることなく落下し、ストッパ23に受け止められる。
【0018】
次に、図3(b)に示すように、両型11,12を接近させて、ワークWを加熱プレスする。このとき、雄型11と雌型12とは、ワークWの成形部にのみ当接するので、ヒーター18の熱が雄型11及び雌型12を介してワークWへ効率よく伝わり、大きな面積の成形も迅速に行うことができる。
【0019】
そして、加熱プレスが終了した後、図3(c)に示すように、両型11,12を再度離反させて、ワークWの供給時及び加熱プレス時には没入していた押出部材30を突出させると、ワークWは、非成形部である繋部の両側が押されて、繋部がちぎれることなく、雌型12から離脱する。
【0020】
このような離型機構では、深いプレスを行う場合にも、押出部材30を没入時に雌型12の背面側へ大きく後退させる必要がないので、装置をコンパクトなものとすることができる。
【0021】
また、ワークWの離型後には、プレス時に雌型12に押し付けられていたガイド部材32が復元するので、図1に示すように、成形されたワークWは、ガイド部材32に沿って雄型11の凸部27に引っ掛かることなくスムーズにコンベヤ24へ落下し、高速連続運転時のトラブルが防止される。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係るプレス装置では、ワークの成形部のみを一対の型でプレスし、非成形部を押出部材で押して離型させることとしたので、非成形部で繋がった多丁取り成形体をちぎれることなく効率的に製造でき、スペースを有効に使用して、離型機構のコンパクト化を図ることができる。また、加熱プレス時の伝熱効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る紙シートプレス装置の全体概略図
【図2】同上の雄型と雌型を示す斜視図
【図3】(a)ワーク供給時の状態を示すプレス部概略図
(b)加熱プレス時の状態を示すプレス部概略図
(c)ワーク排出時の状態を示すプレス部概略図
【図4】多丁取りのワークを示す図
【図5】同上のワークを成形した仕切材の単体を示す斜視図
【図6】従来のプレス装置によるプレス状態を示す断面図
【符号の説明】
W ワーク
11 雄型
12 雌型
18 ヒーター
27 凸部
28 凹部
30 押出部材
32 ガイド部材
Claims (2)
- 一対の型を離反させた状態でその間にワークを供給し、両型を接近させてワークをプレスした後、両型を再度離反させてワークを離型させる紙シートプレス装置において、ワークの成形部にのみ両型が当接するようにし、ワークの非成形部に対応して押出部材を出没自在に設け、ワークの供給時及びプレス時に没入していた押出部材をプレス後に突出させることにより、ワークを離型させることを特徴とする紙シートプレス装置。
- 前記ワークを上方から落下させて一対の型間に供給し、プレス後に離型させて落下させる請求項1に記載の紙シートプレス装置において、弾性を有する上下方向のガイド部材を設け、このガイド部材により、ワークの供給時及び排出時にワークをガイドすることを特徴とする紙シートプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002342275A JP2004174813A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 紙シートプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002342275A JP2004174813A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 紙シートプレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004174813A true JP2004174813A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32704381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002342275A Pending JP2004174813A (ja) | 2002-11-26 | 2002-11-26 | 紙シートプレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004174813A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100696940B1 (ko) | 2006-09-13 | 2007-03-20 | 구수섭 | 포장용 케이스 제조장치 |
JP2009142995A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Morinaga & Co Ltd | トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置 |
CN103522595A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 浙江上易机械有限公司 | 纸杯容器的压口机 |
CN107199597A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-26 | 苗书梦 | 一种纸板模切机 |
-
2002
- 2002-11-26 JP JP2002342275A patent/JP2004174813A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100696940B1 (ko) | 2006-09-13 | 2007-03-20 | 구수섭 | 포장용 케이스 제조장치 |
JP2009142995A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Morinaga & Co Ltd | トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置 |
CN103522595A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 浙江上易机械有限公司 | 纸杯容器的压口机 |
CN107199597A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-26 | 苗书梦 | 一种纸板模切机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070704 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070717 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071113 |