JP2004173993A - 給水栓 - Google Patents

給水栓 Download PDF

Info

Publication number
JP2004173993A
JP2004173993A JP2002344614A JP2002344614A JP2004173993A JP 2004173993 A JP2004173993 A JP 2004173993A JP 2002344614 A JP2002344614 A JP 2002344614A JP 2002344614 A JP2002344614 A JP 2002344614A JP 2004173993 A JP2004173993 A JP 2004173993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sprinkler
open
valve
fire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002344614A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Tsuruta
透 鶴田
Tomoaki Yamaura
智章 山浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2002344614A priority Critical patent/JP2004173993A/ja
Publication of JP2004173993A publication Critical patent/JP2004173993A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

【課題】火災が発生すると、被害を最小限にとどめるためには早期発見による初期消火が最も重要であり、一部の建物にはスプリンクラー設備等が設置されている。しかしながら、スプリンクラー設備は屋内での火事の早期発見、初期消火を担うものであり、放火のように屋外から延焼するようなケースでは効果を発揮できないという問題点がある。本発明は、放火等による火災の延焼防止に有効で、設置の際の施工性に優れた散水機能を搭載した給水栓を提供する。
【解決手段】給水路406の上流部には上方に立ち上がるスプリンクラー取付部432が設けられ、下流部には弁座部410と対面し給水路406の開閉を行う弁部409を介して、吐水口405を備える。スプリンクラー取付部432の先端部には側方を向いた閉鎖型のスプリンクラー403が備えられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物火災における死者数はここ数年微増傾向にあり、高齢化社会の到来によりさらに増加することが懸念されている。また、火災の出火原因を見てみると、放火・放火の疑いによるものが約2割を占め、出火原因のトップとなっており、社会や経済が成熟していくにつれ失業率の増加等を背景にその数も増加傾向にある。
【0003】
いざ火災が発生すると、被害を最小限にとどめるためには早期発見による初期消火が最も重要であり、一部の建物にはスプリンクラー設備等が設置されている。しかしながら、スプリンクラー設備は屋内での火事の早期発見、初期消火を担うものであり、放火のように屋外から延焼するようなケースでは効果を発揮できないという問題点がある。このような問題点を解決するために特許文献1に示されているように、屋外の雨どいの下方に散水管を設置し、延焼を防止しようとするものがある。
【0004】
図9はこの従来の防火用散水管の設置図である。建物の屋根301の軒には雨どい303が設けられており、この雨どい303に支持されるように防災用散水管304が設けられている。この防災用散水管304には建物の壁面302に向けて多数の小穴が開けられており、防火用散水管の元弁を開くことで壁面302に向けて散水が行われるようになっている。
【0005】
【特許文献1】
実開昭58−40161号公報(第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来例においては、防火用散水管を建物の屋根の軒を一周するように設置する必要があり、次のような問題点があった。
(1)屋根の軒という高い位置に防火用散水管を設置する必要があり、施工が難しい。
(2)防火用散水管を建物の屋根を一周するように設置するため、防火用散水管の配管長が長くなり、施工に手間を要しかつコストが高くなる。
(3)屋根の雨どいのない壁面側に設置する際に防火用散水管が露出してしまい、建物の意匠を損なってしまう。
【0007】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、放火等による火災の延焼防止に有効で、設置の際の施工性に優れた散水機能を搭載した給水栓を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1では、吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁の上流にスプリンクラーを備えた。
【0009】
請求項2では、吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁ならびに前記開閉ハンドル部を貫通する貫通水路を設け、前記開閉ハンドル部の貫通水路末端部にスプリンクラーを備えた。
【0010】
請求項3では、請求項1、2に記載の給水栓において、前記スプリンクラーは、給水栓の取り付け壁面に散水を行う壁面散水型、または前記取り付け壁面に略平行に散水を行う壁面平行散水型とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の給水栓の第一の実施例の外観斜視図、図2はその断面図である。
【0013】
給水栓401は、本体402と、開閉ハンドル部404と、吐水口405と、スプリンクラー取付部432と、スプリンクラー403を備えている。
【0014】
図2を使ってその詳細を説明する。
【0015】
給水源からの水は本体402右側に設けられた給水口433から供給される。給水路406の上流部には上方に立ち上がるスプリンクラー取付部432が設けられ、下流部には弁座部410と対面し給水路406の開閉を行う弁部409を介して、吐水口405を備える。スプリンクラー取付部432の先端部には側方を向いた閉鎖型のスプリンクラー403が備えられている。スプリンクラー403はスプリンクラー取付部432の先端部に開口した取付座422にパッキン421を介してねじ締結されている。一方、弁部409は、スピンドル419と一体成型されており、開閉ハンドル部404の弁ガイド部443のスピンドル穴424にスピンドル419が挿入されることにより保持されている。また、弁ガイド部443の外周を覆うように開閉ハンドル保持部412が設けられており、弁ガイド部443の外周に設けられた雄ねじ部413と開閉ハンドル保持部412の内周に設けられた雌ねじ部414とが勘合している。開閉ハンドル部404を右側に回せば、開閉ハンドル部404と弁部409が矢印B方向に移動し閉弁され、左方向に回せば開閉ハンドル部404が矢印A方向に移動し、さらに水圧により弁部409も矢印A方向に押され開弁するようになっている。また、開閉ハンドル保持部412と弁ガイド部443はUパッキンまたはOリング等のシール部材411でシールされている。
【0016】
次にスプリンクラー403作動時の水の流れについて説明する。図5はスプリンクラー403の平常時の断面図、図6は、スプリンクラー403の作動時の断面図である。
【0017】
本体31は中央に導水口37が設けられており、その左端部は弁座38となっており、右側外周は雄ネジ39が螺設され、左端はフランジ40となっている。
【0018】
フレーム32は円筒状であり、左端はフランジ41となっていて、右端は前述本体31のフランジ40に螺合している。
【0019】
弁体33は右部にパッキン55が被着されていて、平常時は、本体31の弁座38に当接し導水口37を閉鎖している。
【0020】
お椀形状の散水板34は、平常時、弁体33の左部に当接して配置されており、作動時は、リング42にアーム46(図6参照)で吊設されるようになっている。
【0021】
感熱分解部45はフレーム32の左部に設置されており、バランサー43を介して弁体33を保持している。感熱分解部45については公知であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
【0022】
感熱分解部45の左端には、お椀形状の集熱板30aが取り付けられており、火災時の放射熱を収集し低融点合金44に熱を伝えるはたらきをする。
【0023】
感熱分解部45のカバー36は円筒状となっており、フレーム32に取り付けられている。カバー36は、感熱分解部45を隠蔽しており、カバー36の下辺には熱気流の流入部49が形成されている。
【0024】
次にスプリンクラー30の火災発生時の作動について説明する。
【0025】
火災が発生すると、火災の異常高温で集熱板30aが加熱され、その熱が低融点合金44へ伝播し、低融点合金44が溶融すると感熱分解部45のバランスが崩れ、感熱分解部45が分解して感熱分解部45を構成する全ての部品が放出される。これにより弁体33と散水板34が水圧により左側に押されて、導水口37が開口し、散水を開始する。
【0026】
導水口37の内部を矢印Eの方向に流れ噴出した水は、図6に示す如く、前方の散水板34に当たって散布される。散水板をお椀形状としているため、散水板34に当たった水は後方(矢印F方向)へ散布され、取り付け壁面全体を広範囲にわたって濡らすことができ、放火等による延焼を防止することができる。なお、本実施例では散水板の形状をお椀形状としたが、円錐形状としても同様に取付壁面全体を広範囲にわたって濡らすことができる。また、図7に示すように散水板のお椀形状の外周近傍の湾曲率をさらに大きくしたり(散水板34a)、円錐形状の先端角度をさらに大きくしたりして、取り付け壁面に略平行(矢印G方向)に散水するようにしても放火等による延焼を防止することができる。
【0027】
図3は本発明の給水栓の第二の実施例の外観斜視図、図4はその断面図である。
【0028】
給水栓501は、本体502と、開閉ハンドル部504と、吐水口405と、開閉ハンドル部504の先端部に取付けられたスプリンクラー403を備えている。
【0029】
図4を使ってその詳細を説明する。
【0030】
給水源からの水は本体502右側に設けられた給水口533から供給される。給水路506の下流部には弁座部510と対面し給水路506の開閉を行う弁部509を介して、吐水口405を備える。弁部509は、スピンドル519と一体成型されており、開閉ハンドル部504の弁ガイド部543のスピンドル穴524にスピンドル519が挿入されることにより保持されている。また、弁ガイド部543の外周を覆うように開閉ハンドル保持部512が設けられており、弁ガイド部543の外周に設けられた雄ねじ部513と開閉ハンドル保持部512の内周に設けられた雌ねじ部514とが勘合している。開閉ハンドル部504を右側に回せば、開閉ハンドル部504と弁部509が矢印D方向に移動し閉弁され、左方向に回せば開閉ハンドル部504が矢印C方向に移動し、さらに水圧により弁部509も矢印C方向に押され開弁するようになっている。また、開閉ハンドル保持部512と弁ガイド部543はUパッキンまたはOリング等のシール部材411でシールされている。スプリンクラー403は開閉ハンドル部504の左端にパッキン421を介してねじ締結されている。弁部509、スピンドル519には貫通穴525が設けられており、その左側の弁ガイド部543にも貫通穴525と通ずる第二の貫通穴526が設けられており、スプリンクラー403作動時に給水源からの水をスプリンクラー403に送るための水路となっている。なお、スピンドル519の外周には、貫通穴525から吐水口への漏れを遮断するためのOリング等のシール部材527が設けられている。
【0031】
図8は、本発明の給水栓を戸建て住宅に設置した図である。
【0032】
給水源から供給される水は給水本管から分岐した配水管101、水道メーター102、元バルブ103、配水管104を経て、分岐ヘッダー105に供給される。分岐ヘッダー105は戸建て住宅の基礎部203と床部206の間に設置されている。分岐ヘッダー105の下流で配水管は6つの経路に分岐されている。分岐管5aは給水栓401へ、分岐管5bは給水栓501へ、分岐管106は浴室水栓へ、分岐管107は洗面所水栓へ、分岐管108は台所水栓へ、分岐管109はトイレ便器へとそれぞれ接続されている。また、給水栓401、501は取り付け壁面202に設置されており、火災によりスプリンクラー403が作動すると取り付け壁面202へ向けて散水が開始される。
【発明の効果】
【0033】
以上より、本発明によれば次の効果を有することができる。
【0034】
請求項1では、吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁の上流にスプリンクラーを備えた。
【0035】
よって、給水栓までの配管とスプリンクラーまでの配管を共通にすることができ、わざわざスプリンクラー用の配管を別に設置する必要がなく施工性に優れかつスプリンクラーが給水栓に組み込まれているため、建物の意匠を損なうことがない。さらに、給水栓を開けて前記吐水口から水を吐水させることで火災時しか使用されないスプリンクラーまでの配管の停滞水もなくすことができる。
【0036】
請求項2では、吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁ならびに前記開閉ハンドル部を貫通する貫通水路を設け、前記開閉ハンドル部の貫通水路末端部にスプリンクラーを備えた。
【0037】
よって、前述の請求口1の効果に加え、給水栓の形状をコンパクトにすることができる。
【0038】
請求項3では、請求項1、2に記載の給水栓において、前記スプリンクラーは、給水栓の取り付け壁面に散水を行う壁面散水型、または前記取り付け壁面に略平行に散水を行う壁面平行散水型とした。
【0039】
よって、スプリンクラー作動時に給水栓の取り付け壁面全体を濡らす、または、取り付け壁面へ略平行に散水することにより放火等による火災の建物への延焼を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給水栓の第一の実施例の外観斜視図
【図2】本発明の給水栓の第一の実施例の断面図
【図3】本発明の給水栓の第二の実施例の外観斜視図
【図4】本発明の給水栓の第二の実施例の断面図
【図5】本発明に係わるスプリンクラー403の平時の断面図
【図6】本発明に係わるスプリンクラー403の作動時の断面図
【図7】本発明に係わる散水板形状を変更したスプリンクラー403の作動時の断面図
【図8】本発明の給水栓を戸建て住宅に設置した図
【図9】従来の防火散水管の設置図
【符号の説明】
5a、5b…分岐管
30a…集熱板
31…スプリンクラー本体
32…フレーム
33…弁体
34…散水板
34a…散水板
34b…散水板
36…カバー
37…導水口
38…弁座
39…牡ネジ
40、41…フランジ
42…リング
46…アーム
43…バランサー
44…低融点合金
45…感熱分解部
49…流入部
55…パッキン
101…配水管
102…水道メーター
103…元バルブ
104…配水管
105…分岐ヘッダー
106、107、108、109…分岐管
202…取付け壁面
203…基礎部
206…床部
303…雨どい
304…防災用散水管
401…給水栓
402…本体
403…スプリンクラー
404…開閉ハンドル部
405…吐水口
406…給水路
409…弁部
410…弁座部
411…シール部材
412…開閉ハンドル保持部
413…雄ねじ部
414…雌ねじ部
419…スピンドル
421…パッキン
422…取付座
424…スピンドル穴
432…スプリンクラー取付部
433…給水口
443…弁ガイド部
502…本体
504…開閉ハンドル部
509…弁部
510…弁座部
512…開閉ハンドル保持部
513…雄ねじ部
514…雌ねじ部
519…スピンドル
524…スピンドル穴
525…貫通穴
526…第二の貫通穴
527…シール部材
533…給水口
543…弁ガイド部

Claims (3)

  1. 吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁の上流にスプリンクラーを備えたことを特徴とした給水栓。
  2. 吐水口部と、前記吐水口部の上流の経路に備えられた開閉弁と、前記開閉弁を開閉するための開閉ハンドル部とから成る給水栓において、前記開閉弁ならびに前記開閉ハンドル部を貫通する貫通水路を設け、前記開閉ハンドル部の貫通水路末端部にスプリンクラーを備えたことを特徴とした給水栓。
  3. 前記スプリンクラーは、給水栓の取り付け壁面に散水を行う壁面散水型、または前記取り付け壁面に略平行に散水を行う壁面平行散水型としたことを特徴とした請求項1、2に記載の給水栓。
JP2002344614A 2002-11-27 2002-11-27 給水栓 Pending JP2004173993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002344614A JP2004173993A (ja) 2002-11-27 2002-11-27 給水栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002344614A JP2004173993A (ja) 2002-11-27 2002-11-27 給水栓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004173993A true JP2004173993A (ja) 2004-06-24

Family

ID=32706040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002344614A Pending JP2004173993A (ja) 2002-11-27 2002-11-27 給水栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004173993A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8448715B2 (en) 2006-10-04 2013-05-28 Sensorjet Holdings Limited Fire suppression
US8944174B2 (en) 2008-11-21 2015-02-03 Plumis Limited Spray head
EP2763754B1 (en) * 2007-06-25 2017-07-12 Sensorjet Holdings Limited Fire suppression apparatus incorporated into domestic faucet

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8448715B2 (en) 2006-10-04 2013-05-28 Sensorjet Holdings Limited Fire suppression
US8936103B2 (en) 2006-10-04 2015-01-20 Sensorjet Holdings Limited Fire suppression
EP2763754B1 (en) * 2007-06-25 2017-07-12 Sensorjet Holdings Limited Fire suppression apparatus incorporated into domestic faucet
US8944174B2 (en) 2008-11-21 2015-02-03 Plumis Limited Spray head

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8118109B1 (en) Roof elements comprising integral fire suppression system
US6422319B2 (en) Water distribution network for domestic water and fire protection application
HK1120454A1 (en) Residential fire sprinkler
US6102066A (en) Condensate drain for an automatic sprinkler system of the dry-pipe type
KR20100020774A (ko) 집열판 및 이를 구비하는 상향식 스프링클러
JP2004173993A (ja) 給水栓
JP2004167027A (ja) ボックス型水栓
KR102231652B1 (ko) 화재발생시 공동주택의 소방 방화벽 장치 작동시스템
JP4210821B2 (ja) スプリンクラ消火設備
JPH02196Y2 (ja)
JPH059563U (ja) 住宅用自動消火設備
JP2004351043A (ja) 住宅用消火設備
CN218652811U (zh) 一种用于洁净厂房消防的干式洒水喷头
JP5922276B2 (ja) 消火設備
CN214808061U (zh) 一种室内消防自动喷水灭火系统
JP3887773B2 (ja) 消火設備
JP3094704U (ja) 消火装置及び消火装置用放水部材
JP2012200359A (ja) 消火設備
KR102273405B1 (ko) 공동주택의 소방용 제연 관리 시스템
JP2625056B2 (ja) スプリンクラ装置
CN213192241U (zh) 一种洁净室专用消防灭火喷淋装置
JP2985064B2 (ja) スプリンクラーのコントロールシステム
JPH03178673A (ja) スプリンクラー消火設備
JPH03231684A (ja) スプリンクラ消火設備
JP2814280B2 (ja) スプリンクラ消火設備