JP2004170378A - 晶析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱ロスや結露などを招かず、経済性および安全性に優れ、冷却効果が良く、温度制御が容易な晶析装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内部に導入した核燃料の硝酸溶解液を冷却して硝酸化合物結晶を析出させ、析出した結晶を取り出す晶析装置であって、ケーシングの外壁に冷媒が流れる冷却路が形成されており、さらにケーシングから出た冷媒を圧縮する手段、圧縮された冷媒を凝縮する手段、凝縮された冷媒を減圧気化する手段、ケーシングの冷却路と上記圧縮手段、上記凝縮手段および上記減圧手段とを連通する循環路によって形成された冷却系を有し、加圧液体冷媒を減圧してケーシングの冷却路に導入し、その気化潜熱によって上記硝酸溶解液を冷却することを特徴とする晶析装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用済核燃料の再処理などに使用する硝酸ウラニルや硝酸プルトニウムなどの核燃料の硝酸溶解液の晶析装置に関する。
【0002】
【技術背景】
使用済み核燃料の再処理法として、溶媒抽出法を主体としたピューレックス法が従来から知られている。この処理法は多くの良好な実績が得られるが、工程が複雑であるため設備が複雑化することや、溶媒の後処理が必要であるなど改良すべき点があることから、溶媒を使用しない晶析法が提案されている。
【0003】
上記晶析装置の冷却方式はドライアイスまたは液体窒素などの揮発性冷却剤を使用し、これをプロセス溶液(核燃料の硝酸溶解液など)と共に晶析槽に導入して攪拌し(特開平6−265689号)、あるいはケーシング内部に導入してケーシングと内筒の間に導入したプロセス溶液に直接に接触させて冷却する(特開平7−140294号)方式である。この他に、晶析槽の周囲を二重構造にして、この間に冷媒を流すことによって槽内のプロセス溶液を間接的に冷却する方式(JAERI・Research 99−027)も知られている。
【0004】
ドライアイスまたは液体窒素などの揮発性冷媒をプロセス溶液に直接に接触させて冷却する方法は冷媒がワンススルーで消費されるために処理コストが嵩む問題がある。これら冷媒の使用時にガス化(COまたはN)したものを回収して再使用することも可能であるが、回収設備や処理コストが嵩むなどの問題がある。さらに、このような揮発性冷媒を使用する冷却方法は晶析容器内を負圧に維持する必要があり、装置構成が煩雑となり設備コストも嵩む。
【0005】
一方、晶析槽の周囲を二重構造にして槽内を冷却水によって間接的に冷却する方式は、冷却水を循環して使用できる利点を有するが、冷却設備から晶析装置までの間を配管によって冷却水を循環させることになり、この冷却水の温度は概ね室温以下の低温であることから、配管の長さに比例して熱ロスが生じ、また配管表面に結露を生じる問題がある。さらに、この方式は冷却水の熱ロスや冷却効果が低いことなどのために多量の冷却水を必要とし、冷却に要する時間も長いなどの欠点がある。
【0006】
【発明の解決すべき課題】
本発明は、従来の晶析装置における上記問題を解決したものであり、フロン、アンモニア、プロパン、炭酸ガスなどの加圧液体が気化するときに生じる蒸発潜熱を利用して硝酸溶解液を冷却することにより、晶析容器内部を負圧にする必要がなく、しかも配管系に結露を生じることがなく、装置構成もシンプルな晶析装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(1)筒状のケーシングと該ケーシング内部に設けた回転自在な内筒とを有し、ケーシングに冷却手段が設けられており、内筒の外周にフィンが設けられており、ケーシングと内筒の間に導入した核燃料の硝酸溶解液を冷却して硝酸化合物結晶を析出させ、析出した結晶を上記内筒の回転によってケーシングの排出口に移動させて取り出す晶析装置であって、上記ケーシングの外壁に冷媒が流れる冷却路が形成されており、さらにケーシングから出た冷媒を圧縮する手段、圧縮された冷媒を凝縮する手段、凝縮された冷媒を減圧気化する手段、ケーシングの冷却路と上記圧縮手段、上記凝縮手段および上記減圧手段とを連通する循環路によって形成された冷却系を有し、加圧液体冷媒を減圧してケーシングの冷却路に導入し、その気化潜熱によって上記硝酸溶解液を冷却することを特徴とする晶析装置に関する。
【0008】
本発明の晶析装置は、(2)ケーシングの外壁が二重構造に形成されており、該外壁に冷却路がケーシングの軸周りに形成されている晶析装置、(3)冷却路がケーシングの軸周りにコイル状に形成されている晶析装置、(4)上記冷却系をケーシングの軸方向に沿って複数系統設けた多段冷却構造を有する晶析装置の各態様を含む。
【0009】
上記晶析装置の装置構成を図1の概念図に基づいて具体的に説明する。上記晶析装置は、使用済み核燃料の硝酸溶解液などのプロセス溶液を冷却して、硝酸ウランや硝酸プルトニウムなどの硝酸化合物結晶を析出させる晶析装置であり、図示する晶析容器10は、筒状のケーシング11と、その内部に設けた内筒20を有している。ケーシング11の周壁は外壁11aと内壁11bによって二重構造になっており、この二重構造部分に冷媒が流れる冷却路31が形成されている。冷却路31はケーシングの軸周りにコイル状に形成されている。この冷却路31には冷媒が循環する冷却系30が接続している。一方、内筒20はケーシング11の内壁11bから一定の間隔を保って回転するように装着されており、このケーシング11と内筒20の間にプロセス溶液が導入される。内筒20の外周にはフィン21が軸方向に沿って螺旋状に設けられており、この螺旋状フィンを備えた内筒20によってプロセス溶液をケーシング管端の排出口に送るスクリュー手段が形成されている。また、ケーシング内壁11bの一方の管端にはプロセス溶液を内部に導入する給液口12が設けられており、他方の管端には析出した結晶を取り出す排出口13と、晶析後のプロセス溶液を抜き出す排液口14が設けられている。排出口13は液切れが良いように排液口14よりも管端側に設けられている。
【0010】
ケーシング11の冷却路31に接続する冷却系30は、ケーシングから出た冷媒を圧縮する手段(圧縮器)32、圧縮された冷媒を凝縮する手段(凝縮器)33、凝縮された冷媒を減圧して気化する手段(減圧器)34を有し、さらに、これらの冷却路31、圧縮器32、凝縮器33および気化器34を連通する循環路35によって形成されている。上記冷却系30を循環させる冷媒としてはフロン、アンモニア、プロパン、炭酸ガスなどを用いることができる。
【0011】
上記晶析装置において、プロセス溶液は給液口12を通じてケーシング11と内筒20の間に導入され、内筒20のフィン21の回転によって排出口13ないし排液口14に向かって送り出される。一方、ケーシング11の冷却路31には減圧器34から冷媒が導入される。この冷媒は加圧液体冷媒を減圧したものであり、減圧によって気化し、ケーシング11の冷却路31を流れる間にその気化潜熱によってケーシング内部を冷却する。ケーシング11と内筒20の間を流れるプロセス溶液はこの冷却によって硝酸ウランなどの結晶を析出してスラリー化する。析出した結晶は内筒フィン21の回転によってケーシング11の排出口13に送られ、ここから取り出される。一方、プロセス溶液は析出した結晶を残して排液口14から外部に排出される。
【0012】
ケーシング11から排出された減圧状態の気体冷媒は循環路35を通じて圧縮器32に送られ、高圧に加圧して圧縮される。この圧縮冷媒を凝縮器33に導いて冷却して液化する。さらに液体冷媒は減圧器34に送られ、減圧した冷媒が再びケーシング11の冷却路31に導入され、その気化潜熱によってケーシング内部の硝酸溶解液を冷却する。この冷却サイクルを繰り返す。
【0013】
このように、上記晶析装置の冷却系は、圧縮器から減圧器に至る配管内は数気圧以上に加圧され、冷媒は室温程度の温度で液体状態に維持されるため、この間の放熱による熱ロスや結露などを生じない。また、装置構成がシンプルであり、冷媒が繰り返し再使用されるので設備および運転コストも低廉である。さらに、晶析装置の温度制御は減圧器による圧力調整や冷媒の流量を制御することによって容易に調整できる。なお、プロセス溶液はケーシングと内筒の間の限定された空間を流れるので臨界安全制限を保つうえで好適である。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の具体的な装置構成を図2および図3の実施例に基づいて説明する。図2の晶析装置は、晶析容器10とその冷却系30、および駆動手段40を備えている。晶析容器10は筒状のケーシング11と、ケーシング内部に設けた内筒20を有している。内筒20は回転自在に装着されており、一方の軸端は駆動手段40に連結し、他端はケーシング11の管端に軸支されている。さらに内筒20はその外周に螺旋状のフィン21を有している。
【0015】
一方、ケーシング11の周壁は外壁11aと内壁11bによって二重構造に形成されており、この二重構造部分に冷媒が流れる冷却路31が形成されている。また、ケーシング11の一方の管端にはプロセス溶液を内部に導入する給液口12が設けられており、他方の管端には析出した結晶を取り出す排出口13と、晶析後のプロセス溶液を抜き出す排液口14が設けられている。排出口13は液切れが良いように排液口14よりも管端側に設けられている。図示する例では、プロセス溶液の給液口12はケーシング11の一方の管端に設けられており、また排液口14はケーシング周壁の外壁11aを貫いて設けられており、析出結晶を取り出す排出口13はケーシング11の二重構造部分から外れた管端に設けられている。
【0016】
晶析容器10の外周には図1と同様の冷却系30が形成されている。該冷却系30は、ケーシング11の冷却路31から出た冷媒を圧縮する圧縮器32、圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器33、凝縮された冷媒を減圧して気化する減圧器34を有し、これらのケーシング11と圧縮器32と凝縮器33と気化器34は循環路35によって一体に連通されている。
【0017】
上記装置構成において、晶析容器10の内筒20はケーシング11の内壁11bから一定の間隙を保った状態で駆動手段40によって回転される。この回転はケーシング11と内筒20の間に導入されたプロセス溶液が内筒のフィン21によって押し出されて排出口13ないし排液口14に向かって流れるように回転される。プロセス溶液が排液口14に向かって流れる間にケーシング11の冷却路31を流れる冷媒の気化潜熱によって冷却される。この冷媒は図1に示すように冷却系30を循環して流れ、加圧凝縮と減圧気化を繰り返してケーシング内部を冷却する。
【0018】
この冷却によって析出した硝酸ウランなどの結晶は内筒のフィン21の回転によって排出口13に送られ、ここから取り出される。排出口13は排液口14よりも管端側に位置するので析出した結晶が排出口13に送られる間にプロセス溶液が排液口14から排出されるので、取り出される結晶は液切れが良い。
【0019】
図3の装置構成は、晶析容器のケーシングの冷却路を管壁に沿って軸周りにコイル状に形成したものであり、さらに、この冷却系をケーシングの軸方向に沿って複数系統設けた多段冷却構造を有する晶析装置である。図示する例は三段の冷却系30を有する。この冷却系の構造以外は図2と同様の装置構成を有する。
【0020】
図3の装置構成においては、ケーシングの軸方向に沿って冷却系が多段に設けられているので、各冷却区間で気化潜熱が大きく低下しない間にプロセス溶液を冷却することができる。また、ケーシング内部を流れるプロセス溶液の冷却状態に応じて各冷却区間ごとに冷却温度を制御することができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の晶析装置は、冷却系の圧縮器から減圧器に至る配管内が加圧され、冷媒は室温程度の液体に維持されるため、熱ロスや結露などを招かず、冷却効果が高い。また、装置構成がシンプルであり、冷媒が繰り返し再使用されるので経済性に優れる。またプロセス溶液はケーシングと内筒の間の限定された空間を流れるので臨界安全制限を保つうえで好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る晶析装置の冷却系の概念図
【図2】本発明の晶析装置の装置構成を示す断面説明図
【図3】本発明に係る晶析装置の他の装置構成を示す断面説明図
【符号の説明】10−晶析容器、11−ケーシング、11a−外壁、11b−内壁、12−給液口、13−排出口、14−排液口、20−内筒、21−フィン、30−冷却系、31−冷却路、32−圧縮器、33−凝縮器、34−減圧器、35−循環路、40−駆動手段

Claims (4)

  1. 筒状のケーシングと該ケーシング内部に設けた回転自在な内筒とを有し、ケーシングに冷却手段が設けられており、内筒の外周にフィンが設けられており、ケーシングと内筒の間に導入した核燃料の硝酸溶解液を冷却して硝酸化合物結晶を析出させ、析出した結晶を上記内筒の回転によってケーシングの排出口に移動させて取り出す晶析装置であって、上記ケーシングの外壁に冷媒が流れる冷却路が形成されており、さらにケーシングから出た冷媒を圧縮する手段、圧縮された冷媒を凝縮する手段、凝縮された冷媒を減圧気化する手段、ケーシングの冷却路と上記圧縮手段、上記凝縮手段および上記減圧手段とを連通する循環路によって形成された冷却系を有し、加圧液体冷媒を減圧してケーシングの冷却路に導入し、その気化潜熱によって上記硝酸溶解液を冷却することを特徴とする晶析装置。
  2. ケーシングの外壁が二重構造に形成されており、該外壁に冷却路がケーシングの軸周りに形成されている請求項1の晶析装置。
  3. 冷却路がケーシングの軸周りにコイル状に形成されている請求項1の晶析装置。
  4. 上記冷却系をケーシングの軸方向に沿って複数系統設けた多段冷却構造を有する請求項1、2または3に記載する晶析装置。
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