JP2004169912A - 配管用シール工法とシール剤 - Google Patents

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裕思 樋口
Koichi Muranaka
宏一 村中
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Abstract

【課題】 スプレー式シール工法のように距離的な制限を受けずに遠く離れた漏洩箇所でも配管の内側からシールでき、しかも、比較的少量のシール用液体で漏洩箇所を効率良くシールできる配管用シール工法と、そのシール工法などに使用可能な配管用シール剤。
【解決手段】 配管1の漏洩箇所3に内側からシール用液体5を浸透させてシールする配管用シール工法で、シール用液体5を担持する硬化性樹脂6により配管1の内面に皮膜4aを形成し、硬化性樹脂6の皮膜4aから滲み出たシール用液体5の浸透により漏洩箇所3をシールする配管用シール工法と、配管1の漏洩箇所3に浸透するシール用液体5と、シール用液体5と反応することなくシール用液体5を担持する硬化性樹脂6とからなる配管用シール剤。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配管の漏洩箇所に内側からシール用液体を浸透させてシールする配管用シール工法と、配管の漏洩箇所をシールする配管用シール剤に関する。
このようなシール工法は、例えば、ねじ継手を有する都市ガス用の配管において、ねじ継手のねじ部分からのガスの漏洩を抑制するために実施されるもので、特に、漏洩箇所であるねじ部分が、建屋の壁内、床下、あるいは、地中などに位置する場合に適した工法である。
この種の工法としては、従来、シール用液体を充填したスプレー缶を使用し、シール用液体を霧状にして配管内に噴霧するスプレー式シール工法が知られており、実際に実施もされている。
しかし、従来のスプレー式シール工法では、スプレー缶から噴霧されるシール用液体の噴霧到達距離に限界があり、通常、噴霧箇所から2メートル以内のねじ部分について有効とされ、それ以上離れたねじ部分については、確実なシール効果が望めないのが実情である。
このような問題点を解消する工法として、シール用液体として2種類の液体を使用し、その2種類の液体を霧状にして空気などで配管内を輸送し、ねじ部分において2種類の液体を反応させて粘着性液体または固体にして、ねじ部分をシールする工法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−237432号公報(第2〜4頁、図1〜図4)
しかし、この公報に記載のシール工法では、非常に微細な漏洩箇所であるねじ部分に霧状となった2種類の液体からなるシール用液体を浸透させる必要があるため、かなり多量のシール用液体を必要とし、しかも、多量のシール用液体を使用する割には、ねじ部分におけるシール効果に乏しいという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、スプレー式シール工法のように距離的な制限を受けず、たとえ遠く離れた漏洩箇所でも配管の内側からシールすることができ、しかも、比較的少量のシール用液体を使用して漏洩箇所を効率良くシールすることのできる配管用シール工法と、そのシール工法などに使用可能な配管用シール剤を提供することにある。
第1の発明の特徴構成は、配管の漏洩箇所に内側からシール用液体を浸透させてシールする配管用シール工法であって、前記シール用液体を担持する硬化性樹脂により配管の内面に皮膜を形成し、その硬化性樹脂の皮膜から滲み出た前記シール用液体の浸透により前記漏洩箇所をシールするところにある。
第1の発明の特徴構成によれば、シール用液体を担持する硬化性樹脂により配管の内面に皮膜を形成するので、比較的長い距離にわたって、配管の内面に硬化性樹脂による皮膜を確実に形成することができる。
そして、その硬化性樹脂にはシール用液体が担持されていて、硬化性樹脂の皮膜から滲み出たシール用液体が、ねじ継手のねじ部分などの漏洩箇所に浸透してシールするので、たとえ遠く離れた漏洩箇所でもシールが可能となり、しかも、シール用液体を硬化性樹脂の担持によって必要箇所にまで搬送することになるので、上述した公報記載のシール工法と比較して、少量のシール用液体を使用して漏洩箇所を効率良くシールすることが可能となる。
第2の発明の特徴構成は、配管の漏洩箇所に浸透するシール用液体と、そのシール用液体と反応することなくシール用液体を担持する硬化性樹脂とからなる配管用シール剤にある。
第2の発明の特徴構成によれば、配管用シール剤が、配管の漏洩箇所に浸透するシール用液体と、そのシール用液体と反応することなくシール用液体を担持する硬化性樹脂とからなるので、第1の発明のシール工法に使用すれば、配管の内面にその硬化性樹脂による皮膜を形成し、硬化性樹脂の担持によってシール用液体を所望の箇所にまで搬送することができる。
さらに、第1の発明のシール工法によらず、例えば、ねじ継手のねじ部分に対して、配管の外側からシール剤を塗布することも可能で、いずれの場合においても、硬化性樹脂から滲み出たシール用液体の浸透によって漏洩箇所を良好にシールすることができる。
第3の発明の特徴構成は、第2の発明の配管用シール剤において、前記シール用液体が、1−フェニル−1−キシリルエタンおよび1−フェニル−1−エチルフェニルエタンなどの高沸点炭化水素系溶剤、ジオクチルフタレートなどの可塑剤、鉱物油、植物油、過酸化物を硬化剤として含んだ嫌気硬化性のアクリル樹脂、湿気硬化性のシリコーン樹脂、ウレタン樹脂、あるいは、アクリルエマルジョンの中から選ばれた少なくとも一種の液状化合物であるところにある。
第3の発明の特徴構成によれば、第2の発明の配管用シール剤において、シール用液体が、1−フェニル−1−キシリルエタンおよび1−フェニル−1−エチルフェニルエタンなどの高沸点炭化水素系溶剤、ジオクチルフタレートなどの可塑剤、鉱物油、植物油、過酸化物を硬化剤として含んだ嫌気硬化性のアクリル樹脂、湿気硬化性のシリコーン樹脂、ウレタン樹脂、あるいは、アクリルエマルジョンの中から選ばれた少なくとも一種の液状化合物であるから、シール用液体に要求される浸透性とシール性とを備え、たとえ微細な漏洩箇所であっても、確実に浸透してシールすることができる。
第4の発明の特徴構成は、第2または第3の発明の配管用シール剤において、前記硬化性樹脂が、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルコキシシリル基を持つ硬化性樹脂、あるいは、ウレタン樹脂の中から選ばれた少なくとも一種の樹脂であるところにある。
第4の発明の特徴構成によれば、第2または第3の発明の配管用シール剤において、硬化性樹脂が、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルコキシシリル基を持つ硬化性樹脂、あるいは、ウレタン樹脂の中から選ばれた少なくとも一種の樹脂であるから、第3の発明による各シール用液体と反応することはなく、また、配管内面への皮膜の形成にも適し、シール用液体を確実に担持して所望の機能を発揮することができる。
本発明による配管用シール工法とシール剤につき、その実施の形態を図面に基づいて説明する。
この配管用シール工法は、図1に示すように、例えば、地中に埋設された都市ガス用の配管1において、漏洩箇所の一例であるねじ継手2のねじ部分3からのガスの漏洩を抑制するためのもので、特殊なシール剤4が使用される。
シール剤4は、図1において模式的に示すように、ねじ継手2のねじ部分3に浸透してシールするシール用液体5と、そのシール用液体5と反応することなくシール用液体5を担持する硬化性樹脂6とからなる。
シール用液体5としては、1−フェニル−1−キシリルエタンおよび1−フェニル−1−エチルフェニルエタンなどの高沸点炭化水素系溶剤、ジオクチルフタレート(DOP)などの可塑剤、鉱物油や植物油などを代表とする非反応性の液状化合物、あるいは、過酸化物を硬化剤として含んだ嫌気硬化性を有するアクリル樹脂、湿気硬化性のシリコーン樹脂、ウレタン樹脂、アクリルエマルジョンのような液状化合物が使用可能であり、これら液状化合物を単独で、あるいは、二種以上を混合して使用することができる。
そのシール用液体5を担持する硬化性樹脂6としては、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルコキシシリル基を持つ硬化性樹脂、あるいは、ウレタン樹脂を単独、または、二種以上を混合して使用することができる。
つぎに、このシール剤4を使用して、ねじ継手2のねじ部分3をシールする工法について説明する。
まず、配管1におけるシール対象区間の一端に適当量のシール剤4を挿入し、かつ、配管1内に合成樹脂などからなる移動用のピグ7を配置して、図に示すように、空気圧8によって、あるいは、予めシール対象区間に挿通した牽引用ワイヤ(図示せず)によって、シール剤4を前方に位置させた状態でピグ7を移動させる。
このピグ7の移動によって、配管1の内面には、シール剤4による皮膜4a、換言すると、シール用液体5を担持する硬化性樹脂6による皮膜4aが形成され、ピグ7による押圧で、皮膜4aからシール用液体5の一部が滲み出る。
このようにシール対象区間において、配管1およびねじ継手2の内面に皮膜4aを形成し、皮膜4aの硬化を待つのであり、その間、シール用液体5は皮膜4aから徐々に滲み出し、さらに、ねじ部分3の毛細管現象による吸引によっても強制的に滲み出され、その結果、比較的多量のシール用液体5がねじ部分3に浸透して、ねじ部分3をシールすることになる。
そして、最終的に、硬化性樹脂6からなる皮膜4aが硬化すると、漏洩箇所であるねじ部分3は、浸透したシール用液体5により直接的にシールされるとともに、配管1の内面に形成された硬化性樹脂6からなる皮膜4aによっても間接的にシールされ、所望どおりのシール効果を得ることができる。
本発明の効果を確認するため、種々の実験を行ったので、つぎに、その一部を下記に示す。
まず、硬化性樹脂6からのシール用液体5の滲み出しについて実験した。
その実験では、硬化性樹脂6として、ビスフェノールA型エポキシ樹脂に無機充填剤を混合添加して粘度を40万(mPa・s)としたものを使用し、硬化剤には、ポリアミド系硬化剤(スリーボンド製の2105F)を使用した。そのエポキシ樹脂に対して鉱物油を添加し、かつ、鉱物油の添加量を変えながら、1.5gのエポキシ樹脂を直径10cmの濾紙の上に置いて、濾紙上に滲み出す鉱物油の状態とエポキシ樹脂の硬化状態を観察した。
その結果が下記の表1であり、表1において、鉱物油の添加量の単位は重量部、滲み出し幅の単位はmmであり、また、△は不可、○は良、◎は最良を示す。
表1から、鉱物油の添加量が10〜100重量部の範囲内であれば、鉱物油の滲み出し性についても、エポキシ樹脂の硬化性についても、ほぼ満足できることが理解される。
Figure 2004169912
さらに、ねじ継手2を有する都市ガス用の配管1を使用し、その配管1の内面にシール用液体5を担持する硬化性樹脂6を塗布し、樹脂硬化後にねじ継手2を切断して、ねじ部分3へのシール用液体5の浸透の有無について分析した。
その実験では、硬化性樹脂6として、下記a〜cの3種類を使用した。
a:エポキシ樹脂に対して、過酸化物を含有したアクリル樹脂(スリーボンド製の3042)を混ぜたもの。
b:エポキシ樹脂に対して、嫌気性アクリル樹脂(スリーボンド製の1301B)を混ぜたもの。
c:エポキシ樹脂に対して、高沸点炭化水素系溶剤(高沸点芳香族炭化水素化合物1−フェニル−1−キシリルエタンおよび1−フェニル−エチルフェニルエタン)を混ぜたもの。
その結果が下記の表2であり、表2において、添加物の添加量は、重量部を示し、ねじ山侵入数が「2」であれば、シール性においてほぼ満足できるものであった。
Figure 2004169912
さらに、硬化性樹脂6としてアルコキシシリル基を持つ硬化性樹脂を使用して、上記のねじ山実験と同様な実験を行った。
その実験に使用した硬化性樹脂6は、下記に示す成分の混合物である。
両末端トリメトキシシリル基含有飽和炭化水素樹脂(分子量20000) 35重量%
DOA(ジオクチルアジペート) 20重量%
炭化カルシウム 40重量%
その他添加剤 5重量%
この硬化性樹脂100重量部に対して、硬化剤として錫系触媒0.1重量部、水1重量部を添加し、さらに、シール用液体5として過酸化物を含有したアクリル樹脂(スリーボンド製の3042)を50重量部混合したものと、100重量部混合したものとを準備して、都市ガス用の配管1の内面にそれぞれ塗布し、樹脂硬化後にねじ継手2を切断して、ねじ部分3へのシール用液体5の浸透の有無についてそれぞれ分析した。
その結果が下記の表3で、いずれの場合も、ねじ山侵入数が「2」であり、シール性についてほぼ満足できるものであった。
Figure 2004169912
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、漏洩箇所の一例としてねじ継手2のねじ部分3を示して、そのねじ部分3をシールする工法について説明したが、配管1に発生したクラックやピンホールなどをシールの対象として実施することもできる。
また、配管1の一例として都市ガス用の配管を示したが、プロパンガスをはじめとして、都市ガス以外の各種のガス配管にも適用可能であり、また、ガス管以外の下水管などにも適用可能である。
(2)本発明によるシール剤4は、先の実施形態で示したシール工法にのみ使用可能なものではなく、他のシール工法においても使用可能である。
例えば、都市ガスの配管1において、ねじ継手2が外部に露出している場合、ねじ継手2のねじ部分3に対して、その外側からシール剤4を塗布し、硬質性樹脂6から滲み出たシール用液体5の浸透によって、ねじ部分3を配管1の外側からシールすることもできる。
配管用シール工法を模式的に示す断面図
符号の説明
1 配管
3 漏洩箇所
4 シール剤
4a 皮膜
5 シール用液体
6 硬化性樹脂

Claims (4)

  1. 配管の漏洩箇所に内側からシール用液体を浸透させてシールする配管用シール工法であって、
    前記シール用液体を担持する硬化性樹脂により配管の内面に皮膜を形成し、その硬化性樹脂の皮膜から滲み出た前記シール用液体の浸透により前記漏洩箇所をシールする配管用シール工法。
  2. 配管の漏洩箇所に浸透するシール用液体と、そのシール用液体と反応することなくシール用液体を担持する硬化性樹脂とからなる配管用シール剤。
  3. 前記シール用液体が、1−フェニル−1−キシリルエタンおよび1−フェニル−1−エチルフェニルエタンなどの高沸点炭化水素系溶剤、ジオクチルフタレートなどの可塑剤、鉱物油、植物油、過酸化物を硬化剤として含んだ嫌気硬化性のアクリル樹脂、湿気硬化性のシリコーン樹脂、ウレタン樹脂、あるいは、アクリルエマルジョンの中から選ばれた少なくとも一種の液状化合物である請求項2に記載の配管用シール剤。
  4. 前記硬化性樹脂が、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルコキシシリル基を持つ硬化性樹脂、あるいは、ウレタン樹脂の中から選ばれた少なくとも一種の樹脂である請求項2または3に記載の配管用シール剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004099284A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Three Bond Co., Ltd. 嫌気硬化性組成物
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