JP2004169488A - ネット収納枠付き網戸および網窓 - Google Patents

ネット収納枠付き網戸および網窓 Download PDF

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Abstract

【課題】引き違いが変更した組み立てにおいても、面当てキャップをそのまま転用でき、しかも、ネットの巻取装置を安定して支持し得るネット収納枠付き網戸および網窓を提供する。
【解決手段】両方の面当てキャップは、隣接する枠に嵌入する連結片が突設された対称形状に成形され、ネット収納枠の端内面に接合する嵌合壁を有し、その嵌合壁を介して金属製の内基板が間隔を保持してビス止めされ、その間隔には、一端では前記調整装置を内装し、他端では巻取装置の中心軸の軸受子を挟持し、また、面当てキャップと内基板との中央に巻取装置の中心軸上の原軸穴を設け、一端における面当てキャップと内基板との両原軸穴に調整装置の原動歯車を支承し、他端における面当てキャップと内基板との両原軸穴には前記軸受子を嵌着した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ネットをスプリングの弾力で自動的に巻取り戻して開くようにした網戸、網窓等におけるネット収納枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の網戸は、網戸枠の一側の縦枠をネット収納枠として、実施例の図面に示すように、その中に、ネット5の巻取装置7として、巻取軸27、自動的に巻く力を蓄えるコイルスプリング25、巻取軸27に対してコイルスプリング25に回転弾発力を付与する中心軸31等が内装される。また、ネット5の先に可動框14が取り付けられ、可動框14が他方の縦枠2にコイルスプリング25の弾発力に抗して止められるようになっている。
【0003】
そこで、可動框14を縦枠2から離すと、コイルスプリング25の力により自動的にネット5が巻取り戻される。このネット5の巻取りは、コイルスプリング25の力により全幅がなされることが望ましい。つまり、可動框14の掛止を解くとコイルスプリング25の戻りにより一挙にネット5が全部収納されると好都合であるが、未収納の残りが生じることがあり、この場合は、手動で戻すか、戻るように調整する必要がある。また、ネット5の張りに過不足が生じることがあり、その調整が必要であるので、その調整装置10が設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
いずれにしても、未収納の残りを巻いて縦枠に納めるために、従来、図9に示すように、その縦枠150の上端にコイルスプリングの調整装置が設けられ、その調整摘み154が縦枠150上端の面当てキャップ156の中央に設けた穴160に回転可能に露出している等、このような上端の面当てキャップ156と下端の面当てキャップとは機能上から構造が異なっていたので、ネットを左右引き違いに変更するときに、面当てキャップの互換性がなく不都合であった。つまり、この種のネット収納枠付き網戸および網窓の製造においては、プラスチックで成形される面当てキャップの種類が多いと、高価な金型との関係でコスト高となるという問題があった。
【0005】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、引き違いが変更した組み立てにおいても、面当てキャップをそのまま転用でき、しかも、ネットの巻取装置を安定して支持し得るネット収納枠付き網戸および網窓を提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、左右縦枠と上下枠とによりネットを開閉する枠組みがなされ、そのうちの一の枠をネット収納枠として、それにコイルスプリングの弾力で巻取軸が回転するネットの巻取装置を内装し、このネット収納枠の両端にプラスチックからなる板状の面当てキャップをビス止めし、一端の面当てキャップの側で巻取装置の調整装置を備えた網戸および網窓において、両方の面当てキャップは、隣接する枠に嵌入する連結片が突設された対称形状に成形され、ネット収納枠の端内面に接合する嵌合壁を有し、その嵌合壁を介して金属製の内基板が間隔を保持してビス止めされ、その間隔には、一端では前記調整装置を内装し、他端では巻取装置の中心軸の軸受子を挟持し、また、面当てキャップと内基板との中央に巻取装置の中心軸上の原軸穴を設け、一端における面当てキャップと内基板との両原軸穴に調整装置の原動歯車を支承し、他端における面当てキャップと内基板との両原軸穴には前記軸受子を嵌着したことを特徴とするネット収納枠付き網戸および網窓を提供するものである。
【0007】
【作用】
ネット収納枠付き網戸および網窓を上記のように構成したから、連部片によりネット収納枠を隣接枠に組み合わせて枠組みがなされるものであって、一端の面当てキャップと他端の面当てキャップとは対称形状であるためそれが2種類であるが、ネットの開閉について引き違い変更の製品を組み立てるとき、または、引き違い変更に組み直すときには、ネット収納枠の両端において面当てキャップを互いに変えることによりその組み立てをなすことができる。いずれも同様に、原軸穴には、調整装置における原動歯車の軸受または軸受子の突部が嵌められることにより、巻取装置を安定して支持し得る。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明において、巻取装置7の調整装置10の構造は、中心軸31と同軸の原動歯車39を有すれば特に限定されるものではなく、実施例では、上端の面当てキャップ8に露出する原動歯車39と従動歯車41との軸部47,48にドライバー穴49,50を設けていずれの操作でも調整できるようにしたが、さらに、前面に従動歯車41を露出させ(図8)、それを指先で回して調整できるようにしても良い等、様々な構造となり得る。なお、ネット収納枠1は、縦枠、上下枠のうちのいずれの場合もあり得る。
【0009】
ネット収納枠1について、開閉カバー17の有無は問題としないが、それを有するときには、実施例のように一端のビスポケット19を軸として開閉する場合の他、嵌め込みにより着脱できるようにする場合もある。また、従動歯車41を用いるときには(請求項2)、面当てキャップ8,9に原軸穴57の他に従軸穴59を有するが、それは、軸受子15と一体の連れ子79により封じられ、しかも、その並列により巻取装置7を支持する軸受けがさらに安定する。
【0010】
なお、この発明は、建具としての網戸や網窓ばかりでなく、例えば、物品を入れるケース等の網窓にも実施される。また、ネット5を自動的に巻き戻すために、コイルスプリング25が用いられるが、ネット5の巻き戻しが可能であれば、ゼンマイバネを用いてもこの発明の趣旨に反しないものとする。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のネット収納枠付き網戸および網窓によれば、ネット収納枠の両端の面当てキャップにおいて巻取装置の中心軸を支承し、そのうちの一端の面当てキャップにおいてネットの巻取装置の調整装置を装備するにつき、その両面当てキャップを対称形状に形成したので、ネットの引き違いの変更においても、別種類の面当てキャップを必要としなく、そのまま有効に使用できるため、網戸、網窓の製造について部品点数が少なくなりコスト的に有利となり、また、既存のものの勝手違いの変更においても好都合であり、しかも、巻取装置を安定して確実に支持できるという優れた効果がある。
【0012】
【実施例】
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1ないし図8は防虫網戸として実施した一例を示し、その防虫網戸は、一方の縦枠をネット収納枠1としたもので、そのネット収納枠1と他方の縦枠2と、上下枠3,4で枠組みされ(図1,図2)、ネット収納枠1にネット5の巻取装置7が装備され、枠組みについて、ネット収納枠1と上下枠3,4とには、それぞれ連結片11付きの面当てキャップ8,9が用いられ、また、面当てキャップ8,9にそれぞれ内基板13,14が伴っている。そして、ネット収納枠1の上端において、巻取装置7の調整装置10が設けられ、それが面当てキャップ8と内基板13との間に装備される。また、ネット収納枠1の下端では、巻取装置7の軸受子15が用いられ、それが面当てキャップ9と内基板14との間に挟持される(図3)。なお、ネット5の先端には可動框14を接続し、縦枠2に上下磁石18,18を取付け、可動框14にそれに吸着される金属の磁石受け18a,18aが取り付けてある。
【0014】
ネット収納枠1は、枠本体16と開閉カバー17との組合せからなるもので、それぞれ断面L字形に形成され、枠本体16については、内角と両端にビスポケット19,19,19を設け(図4)、そのうちの一端のビスポケット19を軸として開閉カバー17が開閉可能に軸支され、その軸支のために、開閉カバー17の基端にビスポケット19に嵌まる一回り大きい軸受ポケット20が形成される。
【0015】
そして、開閉カバー17が閉じたときに、枠本体16との間の閉じ口がネット5の収納口21として、その間隔が保持されるように、開閉カバー17の先端近くに上下枠3,4の室内側面に掛かる突片23が形成される。図4の実線が閉じた状態を示し、開閉カバー17の先端部が上下枠3,4の端面に当接しているため、その先端部を一旦内側へ押してから開くことができる。
【0016】
巻取装置7は、主要部がネット収納枠1の中に内装され(図3)、中心軸31に筒形の巻取軸27を軸承し、その軸承には、軸受35,35,35が巻取軸27に嵌合して固着される。そして、コイルスプリング25が中心軸31の上端部に挿入され、中心軸31の回転によりコイルスプリング25が巻かれるように、その下端を軸受35に掛止し、上端を中心軸31に止め具37で固着してある。そこで、ネット5を開く矢印Pa方向へ可動框14を移動させネット5を引き出すと、コイルスプリング25に弾力が蓄積され、ネット5を巻き取る矢印Pb回転方向へ付勢される。中心軸31の上端には、調整装置10との連結片38がマイナス(−)形突片に加工して形成され、下端には、軸受子15に回転可能に嵌まる細軸32が形成される。
【0017】
調整装置10は、上端の面当てキャップ8と内基板13との間に、中心軸31と同軸に回転する原動歯車39と、それに噛合する従動歯車41とを挟んで支承したもので、さらにその間には、コイルスプリング25の弾力を溜め込む原動歯車39を停止および解除するラチェットレバー43と、それを停止方向に付勢するばねピン45が内装される。
【0018】
原動歯車39は、上にラチェット車40を一体に形成したもので、上下に円形の軸部47,47を突設し、それにマイナス(−)形のドライバー穴49が上下に貫通して形成され、その穴49の下端に中心軸31の上端の連結片38が嵌入される。また、従動歯車41にも上下に軸部48,48を突設し、これにもマイナス形のドライバー穴50が形成される。また、ラチェットレバー43は、く字形に屈折した形状であって、基端に軸受穴51を、先端に指掛け53をそれぞれ形成し、中間にラチェット車40と噛合するラチェット55が突設される。なお、側面にばねピン45が掛かる細溝が形成される。
【0019】
上下面当てキャップ8,9は、ほぼ四角形の板状であって一側の室外寄りから連結片11が二股に突設してなるもので、上下内基板13,14とともに上下対称の同一形状となっている(図5,図6参照)。その形状については、周囲に枠本体16の内側に接合する嵌合壁56を突設し、それが前面から収納口21に至る部分を除いて形成されており、それに内基板13,14が当たることによりそれとの間のセパレータの役目を果たしている。そして、嵌合壁56を有する部分の3つの角部に、枠本体16のビスポケット19,19,19に取付ビス59,59,59を螺入するために、その通し穴61,61,61が設けられている。また、嵌合壁56に当てて内基板13,14を固定するために、嵌合壁56と一体的に、固定ビス63,63を螺入する一対の筒形螺入穴64,64が突設される。なお、四角形のうちの手前の収納口21の近傍角がアールに角が取られている。
【0020】
さらに、面当てキャップ8,9の四角形の中心部に原軸穴57を、アール角近くに従軸穴59をそれぞれ設け、奥端部にラチェットレバー43が軸支される回動軸65を突設し、その横にはばねピン45が嵌まる支軸67を突設してある。また、前端近くにはラチェットレバー43の受け68が突設され、ラチェットレバー43は回動軸65を中心にばねピン45により付勢され、受け68に止められた状態においてラチェット車40に掛かっている。そこで、ラチェットレバー43をばねピン45の弾力に抗して引くと、コイルスプリング25が戻る力で原動歯車39が回転するので、引く程度でコイルスプリング25を緩ませる調整ができる。また、連結片11については、二股のそれぞれに一対ずつ連結ビス69,69の螺入穴71,71が形成されている。
【0021】
上下内基板13,14は、これも互いに上下対称形状であって、枠本体16のビスポケット19,19,19の箇所と、面当てキャップ8,9のアール角の部分との四隅が切り欠かれた形状となっており、中心部に面当てキャップ8,9の原軸穴57に対応する原軸穴57aと、従軸穴59に対応する従軸穴59aがそれぞれ形成される。また、内基板13,14を止める固定ビス63,63の通し穴73,73が穿設される。
【0022】
下端に有する軸受子15は、巻取装置7の中心軸31の下端細軸32が嵌まる筒形であって、連部片77を介して短柱状の連れ子79が一体にプラスチックで成形され、軸受子15の上下両端に内基板14の原軸穴57aと面当てキャップ9の原軸穴57にそれぞれ嵌まる円形の突部81,81が形成される。同様に、連れ子79の上下両端には従軸穴59a,59にそれぞれ嵌まる突部82,82が形成される。
【0023】
図8は、他の実施例を示したもので、開閉カバー17の上端を短く欠除し、そこに従動歯車41の一部が露出されるので、この場合は、その露出部分に指を掛けて従動歯車41を回すことにより調整装置10を操作することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のネット収納枠付き網戸および網窓を示す分解斜視図である。
【図2】同要部をさらに分解した斜視図である。
【図3】同網戸および網窓の要部を示す正面から見た断面図である。
【図4】図3のA−A線矢視の断面図である。
【図5】上端の面当てキャップの底面図である。
【図6】下端の面当てキャップの平面図である。
【図7】同網戸および網窓の要部を示す一端の平面図である。
【図8】他の実施例を示す図7に対応する平面図である。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 ネット収納枠
2 縦枠
3 上枠
4 下枠
5 ネット
7 巻取装置
8,9 面当てキャップ
10 調整装置
11 連結片
13,14 内基板
15 軸受子
25 コイルスプリング
31 中心軸
39 原動歯車
41 従動歯車
47,48 軸部
49,50 ドライバー穴
56 嵌合壁
57,57a 原軸穴
59 59a 従軸穴
79 連れ子

Claims (2)

  1. 左右縦枠と上下枠とによりネットを開閉する枠組みがなされ、そのうちの一の枠をネット収納枠として、それにコイルスプリングの弾力で巻取軸が回転するネットの巻取装置を内装し、このネット収納枠の両端にプラスチックからなる板状の面当てキャップをビス止めし、一端の面当てキャップの側で巻取装置の調整装置を備えた網戸および網窓において、両方の面当てキャップは、隣接する枠に嵌入する連結片が突設された対称形状に成形され、ネット収納枠の端内面に接合する嵌合壁を有し、その嵌合壁を介して金属製の内基板が間隔を保持してビス止めされ、その間隔には、一端では前記調整装置を内装し、他端では巻取装置の中心軸の軸受子を挟持し、また、面当てキャップと内基板との中央に巻取装置の中心軸上の原軸穴を設け、一端における面当てキャップと内基板との両原軸穴に調整装置の原動歯車を支承し、他端における面当てキャップと内基板との両原軸穴には前記軸受子を嵌着したことを特徴とするネット収納枠付き網戸および網窓。
  2. ネット収納枠が左右いずれかの縦枠であって、上下両方の面当てキャップおよび内基板には、原軸穴の近傍に従軸穴が設けられ、上端の面当てキャップと内基板との両従軸穴に、原動歯車と噛合する従動歯車を支承し、下端の面当てキャップと内基板との両従軸穴には、プラスチックにより軸受子と一体に成形された連れ子を嵌着し、上端の面当てキャップの原軸穴と従軸穴とに露出する原動歯車および従動歯車の軸部に回転操作するためのドライバー穴を設けてあることを特徴とする請求項1記載のネット収納枠付き網戸および網窓。
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