JP2004162256A - 撤去可能な埋設管 - Google Patents

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関口隆秀
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Abstract

【課題】低コストで作業性のよい撤去可能な埋設管を提供することを目的とする。
【解決手段】埋設管20の撤去予定部位に内外へ貫通する貫通部を設け、掘削機により貫通部を起点にして埋設管20を折損するようにした。貫通部は埋設管20の内外周を貫通する複数の貫通溝21または複数の貫通孔22である。また、埋設管20の撤去予定部位に接続部を設け、接続部に打設先端の残置管10より強度を低くした埋設管20bを接続した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺先受け工法でもって打設した埋設管を掘削機で地山とともに掘削して撤去するようにした、撤去可能な埋設管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネル掘削工事では地山を安定させるために、掘削するトンネルの先端部分から、上方、側方、前方に向って略放射状に長尺の埋設管(先受け鋼管)を打設し、管内より地盤改良剤を注入して行う工法が広く知られている。
トンネルを掘削する際には、この埋設管の後方部分も地盤と同時に掘削して、その部分を撤去する。
従来は、この埋設管に特殊構造の鋼管や樹脂管を使用していた(例えば特許文献1、2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−297592号公報(第3−4頁、図3、4)
【特許文献2】
特開2001−20657号公報(第3−4頁、図1、2、4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
<イ>FRP管(ガラス繊維補強含浸樹脂)などの樹脂管は高価であり、施工コストが高くなる。
<ロ>折損、除去しやすいように外周部に溝などを設けた特殊構造の鋼管は、溝などを加工するための機械設備を必要とする。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、低コストで作業性のよい撤去可能な埋設管を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の撤去可能な埋設管は、トンネルの掘削に先立ち切羽前方の地山の周囲に打設し、掘削機により地山とともに掘削して撤去する埋設管であって、埋設管の撤去予定部位に内外へ貫通する貫通部を設け、掘削機により前記貫通部を起点にして埋設管を折損するようにしたものである。
【0007】
ここで、貫通部を埋設管の内外周を貫通する複数の貫通溝または複数の貫通孔とすることができる。
【0008】
また、本発明は、トンネルの掘削に先立ち切羽前方の地山の周囲に打設し、掘削機により地山とともに掘削して撤去する埋設管であって、埋設管の撤去予定部位に接続部を設け、前記接続部に打設先端の残置管より強度を低くした埋設管を接続したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態1】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
<イ>全体の構成(図1)
トンネル断面5の掘削に先立ち、地山60に先受け鋼管1を順次継ぎ足しながら打設した後に、先受け鋼管1の内外周に固化材を注入固化させ、しかる後に端末側の埋設管20を折損、撤去する。
【0011】
<ロ>先受け鋼管(図1、図4)
先受け鋼管1は、例えば長さを3メートル程度、外径を80ミリメートル程度に形成した鋼管であり、地山60の状況に応じて所定本数継ぎ足して使用する。先受け鋼管1には、地山60に設置される残置管10と、地山60とともに掘削される埋設管20がある。
残置管10の全長に亘って適宜な大きさの孔(図示せず)を多数設け、地盤改良剤(グラウト材)などを押し出すようになっている。
【0012】
<ハ>埋設管(図2、図3)
埋設管20は掘削範囲L内に埋設されるもので(図1参照)、内外周を貫通する細長い貫通溝21を周方向に複数開口してある。
貫通溝21は、1条、2条などの任意の条数で設けることができる。図2右側に示した実施例においては、貫通溝21を周方向に3箇所開口し、さらに軸方向に間隔をあけて位相をずらして3箇所開口し、2条に形成した。
2条の貫通溝21を互いに位相をずらすことによって埋設管20の周方向のいずれの箇所にも必ず貫通溝21が位置するようになり、作用方向による折損力のバラツキを小さくすることができる。
折損力のバラツキが多少あってもよい場合は、貫通溝21を1条に形成してもよい。この場合でも、貫通溝21を周方向に多数(6〜8箇所)設けることによって、埋設管20の向きによるバラツキを小さくできる。
これら貫通溝21は埋設管20の撤去予定部位であって、埋設管20の長手方向に適宜間隔で開口してある。
【0013】
貫通溝21の替わりに複数の貫通孔22を開口してもよい(図2左側参照)。
あるいは貫通溝21と管通孔22の双方を開口してもよく、図2は埋設管20の長手方向に貫通溝21と管通孔22を交互に開口した例である。
貫通溝21や貫通孔22は、掘削機の打撃力が集中し埋設管20を折損するための起点となる。
また、埋設管20は地山60へ打設していくため、所定の軸方向の強度が必要である。
このため、貫通溝21や貫通孔22は埋設管20の折損を可能とするが、埋設管20を打設するに必要な軸方向耐力を有するようにその形状及び数量を適宜設計する。
貫通溝21や貫通孔22は、グラウト材を押し出すための流出孔を兼ねることができる。
埋設管20の一端部の外周面に雄ねじ24を形成し、他端部の内周面に雌ねじ25を形成し、これらねじ部24、25を螺合して残置管10と接続したり、埋設管20同士を接続できる。
【0014】
短く分割した短尺管20aを部分的に溶接26して貫通溝21や貫通孔22を形成し、埋設管20としてもよい(図3参照)。この場合は、工場等で余った残材を使用でき、コストダウン、リサイクル化が見込まれる。
【0015】
<ニ>埋設管の使用形態(図4)
本発明では、先受け鋼管1を公知の二重管削孔工具3の外管として使用する。残置管10の先端にリングビット32を装着してあり、削孔ロッド30先端のセンタービット31をリングビット32に嵌合する。
削孔ロッド30の打撃力と回転力がセンタービット31を介してリングビット32にも伝達され、地山60の削孔と先受け鋼管1(残置管10と埋設管20)の打設を同時に行なう。
【0016】
次に、図1、図4を参照して、残置管10と埋設管20を打設し、掘削範囲L内の埋設管20を撤去する場合について説明する。
【0017】
<イ>先受け鋼管の打設(図1、図4(A))
先ず、残置管10の先端にリングビット32を装着し、センタービット31と嵌合して二重管削孔工具3を準備する。
ドリルジャンボ4を駆動し、削孔ロッド30からの回転力と打撃力によりセンタービット31及びリングビット32で地山60を削孔し、削孔の進行に伴って残置管10が牽引されながら打設されていく。
残置管10の打設が進行し、その全長が打設される前に必要に応じて次の残置管10、削孔ロッド30を順次継ぎ足していく。
次に残置管10の後方に埋設管20を継ぎ足して、トンネル掘削予定箇所50より内側の掘削範囲L内に埋設管20を打設する(図4(A))。
その後、削孔ロッド30とセンタービット31を引き抜いて回収し、残置管10と埋設管20を地山60に設置する。
【0018】
<ロ>グラウト材の注入
設置した残置管10と埋設管20を用いて、地山60の間にグラウト材を注入する。
グラウト材の注入作業は、残置管10の孔や埋設管20の貫通溝21(貫通孔22)を介してグラウト材を外部へ押し出して行なう。
このようにして地山60にグラウト材を注入し、アーチ状のルーフを先受け鋼管1の長さに対応した距離だけ形成する。
なお、グラウト材を注入することなく、地山60の水抜きを行うようにしてもよい。
【0019】
<ハ>埋設管の撤去(図4(B))
上記のごとく掘削予定の地山60を補強したら、この状態で堀削機により掘削範囲L内の地山60とともに埋設管20を掘削する。
この掘削作業においては、掘削機で掘削するときの打撃力が貫通溝21や貫通孔22に集中し、ここを起点にして埋設管20が折損する。貫通溝21や貫通孔22は、埋設管20の内外周を貫通して周方向へ多数形成しているため、埋設管20の強度が低く、掘削機で容易に折損できる。
さらに埋設管20の長手方向には、これら貫通溝21や貫通孔22を適宜間隔で開口しているので、掘削の進行に伴って図4(B)に示すように掘削範囲L内に埋設されている埋設管20を次々と折損していくことができる。
こうして掘削予定箇所50に至るまで掘削機で地山60と共に埋設管20を掘削していく。
このように本発明は、堀削機により地盤と同時に容易に掘削することが可能であり、特別な工具や機械を必要としないので、掘削工程が簡略化、掘削作業の効率化と工事コストの低減が図れる。
折損した埋設管20は、掘削土砂と共に撤去する。
【0020】
【発明の実施の形態2】
貫通溝21や貫通孔22を設けることなく、肉厚を薄くして強度を低くした埋設管20bを使用し、任意の箇所から折損できるようにしてもよい。
肉厚は埋設管20bの折損を可能とするが、打設するに必要な軸方向耐力や曲げ耐力を有するように設計する。
掘削範囲Lが短い場合は、1本の埋設管20bを残置管10に接続して使用し、掘削範囲Lが長い場合は、複数本の埋設管20bを例えばカップリング27で接続して使用する(図5参照)。
【0021】
【発明の実施の形態3】
従来、鋼管の外周部にV溝などを形成したものがあるが、V溝を形成しただけでは折損できない恐れがある。
本発明は、このようなV溝の箇所へさらに貫通溝21や貫通孔22を複数設けてもよい。
V溝などへ貫通溝21や貫通孔22を追加することで、確実に埋設管20を折損することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のようになるため、つぎのような効果を得ることができる。
<イ>埋設管の撤去予定部位に内外周を貫通する貫通溝や貫通孔が開口してあり、ここを起点に埋設管が折損しやすいので、堀削機により地山と同時に容易に掘削することが可能である。このため、特別な工具や機械を必要とせず、掘削工程が簡略化され、作業性が大幅に向上する。
<ロ>高価な樹脂管を使用することがないので、施工コストが安い。
<ハ>貫通溝や貫通孔は、埋設管の内外周を貫通して形成するだけなので、加工が容易であり、高価な機械設備を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】残置管と埋設管をトンネル周囲の地山に打設する説明図。
【図2】埋設管の斜視図。
【図3】他の埋設管の斜視図。
【図4】作業手順を示す説明図で、(A)は二重管削孔工具によって残置管と埋設管を打設した状態を示し、(B)は埋設管を折損、撤去する状態を示す。
【図5】他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・先受け鋼管
10・・・残置管
20・・・埋設管
20a・・短尺管
20b・・埋設管
21・・・貫通溝
22・・・貫通孔
24・・・雄ねじ
25・・・雌ねじ
26・・・溶接
27・・・カップリング
3・・・・二重管削孔工具
30・・・削孔ロッド
31・・・センタービット
32・・・リングビット
4・・・・ドリルジャンボ
5・・・・トンネル
50・・・掘削予定位置
60・・・地山
L・・・・掘削範囲

Claims (3)

  1. トンネルの掘削に先立ち切羽前方の地山の周囲に打設し、掘削機により地山とともに掘削して撤去する埋設管であって、
    埋設管の撤去予定部位に内外へ貫通する貫通部を設け、
    掘削機により前記貫通部を起点にして埋設管を折損するようにした、
    撤去可能な埋設管。
  2. 請求項1において、前記貫通部は埋設管の内外周を貫通する複数の貫通溝または複数の貫通孔であることを特徴とする、撤去可能な埋設管。
  3. トンネルの掘削に先立ち切羽前方の地山の周囲に打設し、掘削機により地山とともに掘削して撤去する埋設管であって、
    埋設管の撤去予定部位に接続部を設け、
    前記接続部に打設先端の残置管より強度を低くした埋設管を接続したことを特徴とする、
    撤去可能な埋設管。
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