JP2004161080A - 船釣り用シーアンカー - Google Patents
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Abstract
【目的】釣り船の釣り易さの中でのシーアンカーの引き上げの容易さ、甲板での作業性の向上
【構成】釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部パラシュート部分及び下部スカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、シーアンカーの上部分の頂部分に索輪を固着し、該頂部分索輪に一端をブイに固着した引き上げ紐(索)を貫通させ、他端を該シーアンカー下部のスカート部分の底部に固着した底端部索輪に貫通させ、船上の引き上げ機に直結する釣り船用のパラシュート型シーアンカーであり、
該シーアンカーの上部分の頂部に索輪を固着し、該頂部索輪に浮き子を直結したパラシュート型シーアンカー。
【選択図】 図1
【構成】釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部パラシュート部分及び下部スカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、シーアンカーの上部分の頂部分に索輪を固着し、該頂部分索輪に一端をブイに固着した引き上げ紐(索)を貫通させ、他端を該シーアンカー下部のスカート部分の底部に固着した底端部索輪に貫通させ、船上の引き上げ機に直結する釣り船用のパラシュート型シーアンカーであり、
該シーアンカーの上部分の頂部に索輪を固着し、該頂部索輪に浮き子を直結したパラシュート型シーアンカー。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
釣り船のパラシュート型シーアンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
関連の特許、実用新案は次の通りである。
実開昭47− 1892号 公開昭和47年 8月21日
実開昭47− 34993号 公開昭和47年12月19日
実開昭48− 11589号 公開昭和48年 2月 8日
実開昭48− 11590号 公開昭和48年 2月 8日
実開昭48− 16595号 公開昭和48年 2月24日
実開昭48− 29593号 公開昭和48年 4月11日
実開昭48− 51089号 公開昭和48年 7月 3日
実開昭48− 51090号 公開昭和48年 7月 3日
実開昭49− 8996号 公開昭和49年 1月25日
実開昭49− 11491号 公開昭和49年 1月31日
実開昭49− 26291号 公開昭和49年 3月 6日
実開昭49− 94388号 公開昭和49年 8月15日
実開昭49−139792号 公開昭和49年12月 2日
実開昭49−139793号 公開昭和49年12月 2日
実開昭50− 5389号 公開昭和50年 1月21日
実開昭51− 82293号 公開昭和51年 7月 1日
実開昭51−110296号 公開昭和51年 9月 6日
実開昭52− 2884号 公開昭和52年 1月10日
実開昭52−160992号 公開昭和52年12月 6日
実開昭53−108094号 公開昭和53年 8月30日
実開昭54− 894号 公開昭和54年 1月 6日
特開昭47− 21895号 公開昭和47年10月 5日
特開昭48− 18981号 公開昭和48年 3月 9日
特開平 7− 52868号 公開平成 7年 2月28日
特開平 8−209483号 公開平成 8年 8月13日
特開平 9−132191号 公開平成 9年 5月20日
特開平 9−216596号 公開平成 9年 8月19日
特開平 9−226681号 公開平成 9年 9月 2日
特開平 9−254870号 公開平成 9年 9月30日
特開平10−273092号 公開平成10年10月13日
特開2002− 2587号 公開平成14年 1月 9日
特開2002−29489号 公開平成14年 1月29日
【0003】
【解決すべき課題】
従来のパラシュート型シーアンカーでは、シーアンカーの上部は布製であるが、お椀型のパラシュート端部に20本前後のロープ(綱)を結び付け、該ロープの先端を1ケ所にまとめ、船首とロープで締結させて、作業を行っていましたが、船を移動させる為、船上にシーアンカーを引き上げた時に、20本前後の数mのロープが絡み合って、次に使用する時にはロープを取り揃えるのに時間がかかった。
又、他の船が急接近した時に、シーアンカーの巻き上げに時間が掛かり、衝突等の危険が多く、急な対策が不可能であった。
その上、シーアンカーのパラシュートの直径が大きく成ってくると、ロープも長くなり、ロープとロープ又はロープと船の外端(縁)部や船上の船具また作業者の足等に絡まる等のトラブルも多発している。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
課題を解決する為に鋭意研究した結果、本発明に到達したもので、即ち本発明は
釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成る事でロープの使用を最小限にする釣り船用のパラシュート型シーアンカーでああり、
釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、該シーアンカーの上部のパラシュート部分の頂部分に索輪を固着し、その索輪を貫通した引き上げ紐の先端にブイを固着し、該引き上げ紐の他端を該シーアンカー下部のスカート部分の底部に固着した底端部索輪に貫通させ、船上の引き上げ機に直結する事で、引き上げ紐やロープ(張索)どうしの絡まりや他部署との絡みを極小にした釣り船用のパラシュート型シーアンカー。
【0005】
【作用】
1)シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成っているので、該シーアンカーを船上のウインチなどで引き上げる時にロープが絡まる心配が無くなる。
2)シーアンカーの上部分及び下部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、該シーアンカーの上部分の頂部分に索輪を固着し、該頂部分索輪を貫通した引き上げ紐(ロープ)をブイ(浮子)に固着し、該引き上げ紐の他端を該シーアンカー下部の底部に固着した底端部索輪を貫通させ、船上の引き上げ機に直結するので、船上でシーアンカーを引き上げる際、シーアンカーの中央部分の網製部分から海水や空気が排除されるので、簡単にかつ迅速に半分の長さで船首の位置に吊り上げられる。又、移動後の再投入が迅速に行える。
3)船の移動時に於いて、シーアンカーを船上まで上げる事なく、シーアンカーを船首まで巻き上げ、吊したままで、ロープ(張索)の絡まりも無く移動出来る。
【0006】
本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本発明のシーアンカー2の概略側面図である。
釣り船Sのシーアンカー2である。シーアンカー2の上部のパラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分から成り、中央部分2bが網製部分から成っている。
従来はシーアンカーの上部分だけが布製部分から成り、中央部分から下部分はロープから成り、ロープの絡まりが投入時に於いても、引き上げ後に於いても作業性を悪くする欠点がある。作業性の問題は、緊急時に於いて、衝突とか人命に拘わる重大事故に発展する恐れがある。
本発明を詳述すると、シーアンカー2の上部のパラシュート部分2aの頂部分に索輪3aと貫通した引き上げ索4をブイ(浮子)1と固着し、該引き上げ紐(索)4の他端を該シーアンカー下部のスカート部分2cの底部に固着した底端部索輪3bを貫通させ、船上の引き上げ機(ウインチ)に直結する。
釣り船Sが移動する時には、シーアンカー引き上げ機(ウインチ)8で引き上げ索4を巻き上げ、パラシュート部分2aの頂部索輪3a内を貫通しブイ(浮子)に直結した引き上げ索4の先端をスカート部2c内に引き込み、底部索輪3b近くまで引き入れ、シーアンカー2の容積を約半分にし、尚且つ水の抵抗を無くして曳航する(図2参照)。
所望の釣り場に着いた時は、引き上げ機(ウインチ)8を緩め、船を後進してシーアンカー2を所望の形状にする。
【0007】
本発明はシーアンカー2の上部のパラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分から成り、中央部分2bが網製部分から成り、該シーアンカーの上部分の頂部に索輪3aを固着し、該頂部索輪3aに浮子1を直結した方式も含まれる。(図1参照)
又、本発明はシーアンカー2の上部パラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分からなり、中央部分2bはロープを用いてパラシュートとスカート部を締結した方法も含まれる。
更に付言すれば、ロープ4の一端を船上の巻き上げ機8に固着し、その他端をスカート部分下部の索輪3bを貫通させパラシュート部分の頂部索輪3aに固着させる。その索輪3aに適宜の長さのロープ4の一端を固着させ、他端をブイ1に固着させた方式も含むものとする。
本発明に使用されるシーアンカーに用いられる、布地部分やロープ類は従来使用の疎水性繊維や合成樹脂が使用される。
【0008】
【発明の効果】
1)シーアンカーの引き上げ時、甲板への引き上げ後の整理整頓の手間が大幅に短縮された。
2)船舶急接近の対応がやりやすく成った。人命救助に貢献する。
3)巻き上げ用に電動巻き上げ機(ウインチ)を使用する事により、遠方操作が可能になり、、小人数で作業が出来る。
4)移動が簡単に行える上、移動後の再投入が容易に成った。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のシーアンカーの概略側面図
【図2】図2は本発明のシーアンカーのブイと一緒に巻き上げた概略側面図
【符号の説明】
1 ブイ(浮子)
2 シーアンカー
2a シイアンカー上部(パラシュウト部分)布部
2b シイアンカー中央部(網部)
2c シイアンカー下部(スカート部分)布部
2d シイアンカー紐(索)部(布部補強部)
3 索輪
3a シーアンカー上部の頂部索輪
3b シーアンカー下部の底部索輪
4 シイアンカー引き上げ紐(索・ロープ)
5 シイアンカー曳航紐(索・ロープ)
6 支持片
7 ドームサル環
8 引き上げ機(ウインチ)
S 釣り船
W 水中
【産業上の利用分野】
釣り船のパラシュート型シーアンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
関連の特許、実用新案は次の通りである。
実開昭47− 1892号 公開昭和47年 8月21日
実開昭47− 34993号 公開昭和47年12月19日
実開昭48− 11589号 公開昭和48年 2月 8日
実開昭48− 11590号 公開昭和48年 2月 8日
実開昭48− 16595号 公開昭和48年 2月24日
実開昭48− 29593号 公開昭和48年 4月11日
実開昭48− 51089号 公開昭和48年 7月 3日
実開昭48− 51090号 公開昭和48年 7月 3日
実開昭49− 8996号 公開昭和49年 1月25日
実開昭49− 11491号 公開昭和49年 1月31日
実開昭49− 26291号 公開昭和49年 3月 6日
実開昭49− 94388号 公開昭和49年 8月15日
実開昭49−139792号 公開昭和49年12月 2日
実開昭49−139793号 公開昭和49年12月 2日
実開昭50− 5389号 公開昭和50年 1月21日
実開昭51− 82293号 公開昭和51年 7月 1日
実開昭51−110296号 公開昭和51年 9月 6日
実開昭52− 2884号 公開昭和52年 1月10日
実開昭52−160992号 公開昭和52年12月 6日
実開昭53−108094号 公開昭和53年 8月30日
実開昭54− 894号 公開昭和54年 1月 6日
特開昭47− 21895号 公開昭和47年10月 5日
特開昭48− 18981号 公開昭和48年 3月 9日
特開平 7− 52868号 公開平成 7年 2月28日
特開平 8−209483号 公開平成 8年 8月13日
特開平 9−132191号 公開平成 9年 5月20日
特開平 9−216596号 公開平成 9年 8月19日
特開平 9−226681号 公開平成 9年 9月 2日
特開平 9−254870号 公開平成 9年 9月30日
特開平10−273092号 公開平成10年10月13日
特開2002− 2587号 公開平成14年 1月 9日
特開2002−29489号 公開平成14年 1月29日
【0003】
【解決すべき課題】
従来のパラシュート型シーアンカーでは、シーアンカーの上部は布製であるが、お椀型のパラシュート端部に20本前後のロープ(綱)を結び付け、該ロープの先端を1ケ所にまとめ、船首とロープで締結させて、作業を行っていましたが、船を移動させる為、船上にシーアンカーを引き上げた時に、20本前後の数mのロープが絡み合って、次に使用する時にはロープを取り揃えるのに時間がかかった。
又、他の船が急接近した時に、シーアンカーの巻き上げに時間が掛かり、衝突等の危険が多く、急な対策が不可能であった。
その上、シーアンカーのパラシュートの直径が大きく成ってくると、ロープも長くなり、ロープとロープ又はロープと船の外端(縁)部や船上の船具また作業者の足等に絡まる等のトラブルも多発している。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
課題を解決する為に鋭意研究した結果、本発明に到達したもので、即ち本発明は
釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成る事でロープの使用を最小限にする釣り船用のパラシュート型シーアンカーでああり、
釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、該シーアンカーの上部のパラシュート部分の頂部分に索輪を固着し、その索輪を貫通した引き上げ紐の先端にブイを固着し、該引き上げ紐の他端を該シーアンカー下部のスカート部分の底部に固着した底端部索輪に貫通させ、船上の引き上げ機に直結する事で、引き上げ紐やロープ(張索)どうしの絡まりや他部署との絡みを極小にした釣り船用のパラシュート型シーアンカー。
【0005】
【作用】
1)シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成っているので、該シーアンカーを船上のウインチなどで引き上げる時にロープが絡まる心配が無くなる。
2)シーアンカーの上部分及び下部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、該シーアンカーの上部分の頂部分に索輪を固着し、該頂部分索輪を貫通した引き上げ紐(ロープ)をブイ(浮子)に固着し、該引き上げ紐の他端を該シーアンカー下部の底部に固着した底端部索輪を貫通させ、船上の引き上げ機に直結するので、船上でシーアンカーを引き上げる際、シーアンカーの中央部分の網製部分から海水や空気が排除されるので、簡単にかつ迅速に半分の長さで船首の位置に吊り上げられる。又、移動後の再投入が迅速に行える。
3)船の移動時に於いて、シーアンカーを船上まで上げる事なく、シーアンカーを船首まで巻き上げ、吊したままで、ロープ(張索)の絡まりも無く移動出来る。
【0006】
本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本発明のシーアンカー2の概略側面図である。
釣り船Sのシーアンカー2である。シーアンカー2の上部のパラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分から成り、中央部分2bが網製部分から成っている。
従来はシーアンカーの上部分だけが布製部分から成り、中央部分から下部分はロープから成り、ロープの絡まりが投入時に於いても、引き上げ後に於いても作業性を悪くする欠点がある。作業性の問題は、緊急時に於いて、衝突とか人命に拘わる重大事故に発展する恐れがある。
本発明を詳述すると、シーアンカー2の上部のパラシュート部分2aの頂部分に索輪3aと貫通した引き上げ索4をブイ(浮子)1と固着し、該引き上げ紐(索)4の他端を該シーアンカー下部のスカート部分2cの底部に固着した底端部索輪3bを貫通させ、船上の引き上げ機(ウインチ)に直結する。
釣り船Sが移動する時には、シーアンカー引き上げ機(ウインチ)8で引き上げ索4を巻き上げ、パラシュート部分2aの頂部索輪3a内を貫通しブイ(浮子)に直結した引き上げ索4の先端をスカート部2c内に引き込み、底部索輪3b近くまで引き入れ、シーアンカー2の容積を約半分にし、尚且つ水の抵抗を無くして曳航する(図2参照)。
所望の釣り場に着いた時は、引き上げ機(ウインチ)8を緩め、船を後進してシーアンカー2を所望の形状にする。
【0007】
本発明はシーアンカー2の上部のパラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分から成り、中央部分2bが網製部分から成り、該シーアンカーの上部分の頂部に索輪3aを固着し、該頂部索輪3aに浮子1を直結した方式も含まれる。(図1参照)
又、本発明はシーアンカー2の上部パラシュート部分2a及び下部のスカート部分2cは布製部分からなり、中央部分2bはロープを用いてパラシュートとスカート部を締結した方法も含まれる。
更に付言すれば、ロープ4の一端を船上の巻き上げ機8に固着し、その他端をスカート部分下部の索輪3bを貫通させパラシュート部分の頂部索輪3aに固着させる。その索輪3aに適宜の長さのロープ4の一端を固着させ、他端をブイ1に固着させた方式も含むものとする。
本発明に使用されるシーアンカーに用いられる、布地部分やロープ類は従来使用の疎水性繊維や合成樹脂が使用される。
【0008】
【発明の効果】
1)シーアンカーの引き上げ時、甲板への引き上げ後の整理整頓の手間が大幅に短縮された。
2)船舶急接近の対応がやりやすく成った。人命救助に貢献する。
3)巻き上げ用に電動巻き上げ機(ウインチ)を使用する事により、遠方操作が可能になり、、小人数で作業が出来る。
4)移動が簡単に行える上、移動後の再投入が容易に成った。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のシーアンカーの概略側面図
【図2】図2は本発明のシーアンカーのブイと一緒に巻き上げた概略側面図
【符号の説明】
1 ブイ(浮子)
2 シーアンカー
2a シイアンカー上部(パラシュウト部分)布部
2b シイアンカー中央部(網部)
2c シイアンカー下部(スカート部分)布部
2d シイアンカー紐(索)部(布部補強部)
3 索輪
3a シーアンカー上部の頂部索輪
3b シーアンカー下部の底部索輪
4 シイアンカー引き上げ紐(索・ロープ)
5 シイアンカー曳航紐(索・ロープ)
6 支持片
7 ドームサル環
8 引き上げ機(ウインチ)
S 釣り船
W 水中
Claims (2)
- 釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成る事を特徴とする釣り船用のパラシュート型シーアンカー。
- 釣り船のシーアンカーであって、該シーアンカーの上部のパラシュート部分及び下部のスカート部分は布製部分から成り、中央部分が網製部分から成り、該シーアンカーの上部分の頂部分に固着した索輪内を貫通した引き上げ紐にブイを固定させ、該引き上げ紐の他端を該シーアンカー下部のスカート部分の底部に固着した底端部索輪を貫通させ、船上の引き上げ機に直結する事を特徴とする請求項1記載の釣り船用のパラシュート型シーアンカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327617A JP2004161080A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 船釣り用シーアンカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327617A JP2004161080A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 船釣り用シーアンカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004161080A true JP2004161080A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32806144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002327617A Pending JP2004161080A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 船釣り用シーアンカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004161080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013165329A1 (en) | 2012-05-02 | 2013-11-07 | Goegues Arif Alpay | An anchor for the vessels |
-
2002
- 2002-11-11 JP JP2002327617A patent/JP2004161080A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013165329A1 (en) | 2012-05-02 | 2013-11-07 | Goegues Arif Alpay | An anchor for the vessels |
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