JP2004159955A - 蛍光眼底観察装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被検眼眼底をフェムト秒パルス赤外レーザー光で照明することにより、1つの波長光源を使用して、眼底上の複数の蛍光剤を個々に照明しそれぞれの蛍光眼底像を得る。
【解決手段】蛍光を発する眼底Erからの光は、被検眼Eの虹彩位置を経て対物レンズ2に至り、孔あきミラー10の開口部を通過し、蛍光波長部分のみ透過する透過用フィルタ13を経てフォトマルチファイヤ15で集光され、受光した光量に応じた信号がコンピュータ16に送られ、画像モニタ17上に表示される。
赤外蛍光を発する眼底Erからの光は、同様に対物レンズ2、孔あきミラー10の開口部、蛍光波長部分のみ透過する近赤外透過用フィルタ18を経てフォトマルチファイヤ15で集光され、同様に受光した光量に応じた信号がコンピュータ16に送られ、画像モニタ17上に表示される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェムト秒パルス赤外レーザー光によって励起された蛍光眼底像を観察する蛍光眼底観察装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般に行われている蛍光撮影法として、可視光によるFAGと近赤外光によるICGが良く知られており、これらの蛍光撮影を行うためには、可視から近赤外領域にかけて発光領域を有する光源を使用する。
【0003】
可視光によるFAGを行うには、500nm近傍に透過域を有する励起用フィルタと、この励起用フィルタによる励起光により励起された蛍光を透過する透過用フィルタを、それぞれ眼底照明系及び眼底撮影系に配置する。
【0004】
また、近赤外光によるICGを行うには、800nm近傍に透過域を有する励起用近赤外フィルタと、この励起用近赤外フィルタによる励起光により励起された蛍光を透過する透過用近赤外フィルタを、それぞれ眼底照明系及び眼底撮影系に配置することにより達成される。
【0005】
一方、別の方法として、500nm近傍に発光スペクトルを有するレーザー光源を照明光源として使用し、このレーザー光源により励起された光を透過する透過用フィルタを眼底撮影系に設けたり、800nm近傍に発光スペクトルを有するレーザー光を照明光源として使用し、このレーザー光源により励起された光を透過する透過用近赤外フィルタを眼底撮影系に設けたりすることにより達成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来例においては、蛍光観察撮影と赤外蛍光観察撮影とを同時又は平行して行うことは困難である。
【0007】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、赤外蛍光観察を同時又は並行して行うことができる蛍光眼底観察装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る蛍光眼底観察装置は、被検眼眼底をフェムト秒パルス赤外レーザー光で照明し、照明手段により眼底上の複数の蛍光剤を独立又は同時に励起すると、観察手段にとり励起された複数の蛍光眼底像を独立又は同時に観察する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態を示し、フェムト秒パルス赤外レーザー光源1から被検眼Eに対向する対物レンズ2に至る光路には、レンズ3、リング状開口絞り4、レンズ5、第1可動ミラー6、レンズ7、第2可動ミラー8、レンズ9、孔あきミラー10が配列されている。孔あきミラー10の後方には、フォーカスレンズ11、リレーレンズ12、蛍光波長部分のみ透過するフィルタ13、リレーレンズ14、フォトマルチファイヤ15が配列されている。そして、フォトマルチファイヤ15の出力はコンピュータ16を介して画像モニタ17に接続されている。
【0010】
フェムト秒パルス赤外レーザー光源1から出力されたレーザー光束は、レンズ3、リング状開口絞り4、レンズ5を経て第1可動ミラー6に至る。更に、レンズ7を介して第2可動ミラー8に至る。ここで、第1可動ミラー6はレーザー光束を紙面に沿って走査し、第2可動ミラー8は紙面に垂直方向に走査する。このことは、2つの可動ミラー6、8によりレーザー光束は光軸と垂直な平面内を走査できることになる。第2可動ミラー8で反射されたレーザー光束はレンズ9、孔あきミラー10、対物レンズ2を経て被検眼Eの虹彩位置に至り、眼底Erの面を走査する。
【0011】
ここで、被検者にフェムト秒パルス赤外レーザー光源1の波長の略半分の波長で励起される蛍光剤、例えばフルオレセンナトリウムが肘注されている場合には、被検眼Eに流れる蛍光剤は2光子励起され、レーザー光束の集光位置近傍で略緑色の強い蛍光を発する。
【0012】
蛍光を発する眼底Erからの光は、被検眼Eの虹彩位置を経て対物レンズ2に至り、孔あきミラー10の開口部を通過する。開口部を通過した光はフォーカスレンズ11、リレーレンズ12、蛍光波長部分のみ透過する透過用フィルタ13、リレーレンズ14を経てフォトマルチファイヤ15で集光される。フォトマルチファイヤ15は受光した光量に応じた信号をコンピュータ16に送り、画像モニタ17上に表示する。
【0013】
次に、被検者にフェムト秒パルス赤外レーザー光の波長に相当する波長で励起される蛍光剤、例えばインドシアニングリーンが肘注されている場合には、被検眼Eに流れる蛍光剤は1光子励起され、レーザー光束の集光位置近傍で近赤外の蛍光つまり赤外蛍光を発する。この場合には、フィルタ13に代えて蛍光波長部分のみを連通する赤外透過用フィルタ18を光路に挿入されている。
【0014】
蛍光を発する眼底Erからの光は、被検眼Eの虹彩位置を経て対物レンズ2に至り、孔あきミラー10の開口部、フォーカスレンズ11、リレーレンズ12、蛍光波長部分のみ透過する近赤外透過用フィルタ18、リレーレンズ14を経てフォトマルチファイヤ15で集光される。フォトマルチファイヤ15は同様に受光した光量に応じた信号をコンピュータ16に送り、画像モニタ17上に表示する。
【0015】
図2は第2の実施の形態を示し、フェムト秒パルス赤外レーザー光源1により眼底Erを照明する機構は、第1の実施の形態とほぼ同様であるが、第2可動ミラー8の代りに、近赤外光を反射し可視光を透過する可動のダイクロイックミラー21が使用されている。
【0016】
そして、ダイクロイックミラー21の入射方向には、コンデンサレンズ22、リングスリット23、コンデンサレンズ24、タングステンランプ25が配列されている。また、リレーレンズ12とフィルタ13との間に、可視光を透過し近赤外光を反射するダイクロイックミラー26が挿入され、フォトマルチファイヤ15の代りに撮像装置27が配置されている。
【0017】
更に、ダイクロイックミラー26の反射方向には、光路に挿脱自在の蛍光波長部分のみを透過する近赤外透過用フィルタ28、撮影装置29が配置されている。そして、撮像装置27、29の出力は、それぞれ画像表示手段30、31に接続されている。
【0018】
被検者にフェムト秒パルス赤外レーザー光の波長の略半分の波長で励起される蛍光剤が肘注されている場合には、前述のように被検眼Eに流れる蛍光剤は2光子励起され、レーザー光束の集光位置近傍で略緑色の強い蛍光を発する。蛍光を発する眼底Erからの光は被検眼Eの虹彩位置を経て対物レンズ2に至り、孔あきミラー10の開口部を通過する。開口部を通過した光はフォーカスレンズ11、リレーレンズ12、可視光を透過し近赤外光を反射するダイクロイックミラー26、蛍光波長部分のみ透過する透過用フィルタ13を経て撮像装置27により撮像され、画像表示手段30に表示される。
【0019】
一方、本来の赤外光で照明された眼底像Er’は、同様に対物レンズ2、孔あきミラー10、フォーカスレンズ11、リレーレンズ12を通過後に、ダイクロイックミラー26で反射され、撮像装置29により撮像され画像表示手段31に表示される。
【0020】
次に、被検者にフェムト秒パルス赤外レーザー光の波長に相当する波長で励起される蛍光剤、例えばインドシアニングリーンが肘注されている場合には、前述のように、被検眼Eに流れる蛍光剤は1光子励起され、レーザー光束の集光位置近傍で近赤外の赤外蛍光を発する。この場合に、ダイクロイックミラー27の反射光路には近赤外透過用フィルタ28が挿入されている。
【0021】
蛍光を発する眼底Erからの光は、被検眼Eの虹彩位置を経て対物レンズ2に至り、孔あきミラー10の開口部、フォーカスレンズ11、リレーレンズ12を通り、ダイクロイックミラー26で反射され、近赤外透過用フィルタ28を経て撮像装置29で撮像され、画像は画像表示手段31に表示される。
【0022】
ここで、ダイクロイックミラー21への入射方向において、タングステンランプ25からの光をコンデンサレンズ24によってリングスリット23に結像させる。リングスリット23からの光束は、コンデンサレンズ22によりダイクロイックミラー21付近に集光しながら透過し、レンズ9を介して孔あきミラー10に至る。孔あきミラー10を反射した照明光は、対物レンズ2により被検眼Eの虹彩位置付近に集光し眼底Erを照明する。
【0023】
眼底Erからの光束は被検眼Eの虹彩位置を経て、対物レンズ2、孔あきミラー10の開口部、フォーカスレンズ11、リレーレンズ12、ダイクロイックミラー26、透過用フィルタ13を経て撮像装置27により撮像され、画像表示手段30に表示されるが、透過用フィルタ13を光路から除去することにより、カラー画像を得ることもできる。
【0024】
また、図3に示すように、第2の実施の形態において、撮像装置27、29で得られた2つの眼底画像Er’、Er”を1つの画像表示手段32上に並べて表示することもできる。
【0025】
本発明の実施の形態をまとめて次に列挙する。
【0026】
[実施の形態1] 蛍光剤を注入して被検眼の眼底を撮影する蛍光眼底観察装置において、被検眼眼底をフェムト秒パルス赤外レーザー光で照明し、眼底上の複数の蛍光剤を独立又は同時に励起する照明手段と、該照明手段により励起された複数の蛍光眼底像を独立又は同時に観察するための観察手段とを有することを特徴とする蛍光眼底観察装置。
【0027】
[実施の形態2] 前記複数の蛍光剤は近赤外又はグリーンの蛍光を発する蛍光剤であることを特徴とする実施の形態1に記載の蛍光眼底観察装置。
【0028】
[実施の形態3] 前記複数の蛍光眼底像はフェムト秒パルス赤外レーザー光による1光子励起又は2光子励起によって得られた蛍光眼底像であることを特徴とする実施の形態1に記載の蛍光眼底観察装置。
【0029】
[実施の形態4] 前記観察手段は、複数の画像表示手段又は単一の画像表示手段であることを特徴とする実施の形態1に記載の蛍光眼底観察装置。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る蛍光眼底観察装置は、被検眼眼底をフェムト秒パルス赤外レーザー光で照明することにより、1つの波長光源を使用して、眼底上の複数の蛍光剤を個々に照明しそれぞれの蛍光眼底像を得ることができる。
【0031】
また、可視、近赤外用の2つの蛍光剤が同時に肘注されている場合に、それらを2つのモニタで同時に観察又は同一モニタ上で並べて観察することができる。
【0032】
更に、蛍光眼底像とは別個に参照画像として赤外画像やカラー画像などを同時に観察することが可能で、蛍光画像出現までの眼底の様子を観察することも可能であり、観察や診断にも有効であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態で2種類の蛍光眼底画像の取得する場合の構成図である。
【図2】第2の実施の形態で蛍光画像と通常照明画像を取得する場合の構成図である。
【図3】第2の実施の形態の変形例として、2つの眼底画像を同一の画像表示手段に表示した状態の説明図である。
【符号の説明】
1 フェムト秒パルス赤外レーザー光源
2 対物レンズ
6、8 可動ミラー
10 孔あきミラー
13 フィルタ
15 フォトマルチファイヤ
17 画像モニタ
21 可動ライクロイックミラー
25 タングステンランプ
26 ダイクロイックミラー
27、29 撮影装置
28 近赤外透過用フィルタ
30、31、32 画像表示手段

Claims (1)

  1. 蛍光剤を注入して被検眼の眼底を撮影する蛍光眼底観察装置において、被検眼眼底をフェムト秒パルス赤外レーザー光で照明し、眼底上の複数の蛍光剤を独立又は同時に励起する照明手段と、該照明手段により励起された複数の蛍光眼底像を独立又は同時に観察するための観察手段とを有することを特徴とする蛍光眼底観察装置。
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