JP2004156412A - 開栓操作レバー遠隔操作装置 - Google Patents

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JP2004156412A JP2002357320A JP2002357320A JP2004156412A JP 2004156412 A JP2004156412 A JP 2004156412A JP 2002357320 A JP2002357320 A JP 2002357320A JP 2002357320 A JP2002357320 A JP 2002357320A JP 2004156412 A JP2004156412 A JP 2004156412A
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Toshiharu Hirai
敏治 平井
Susumu Nishimoto
進 西本
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YOSHINO KINZOKU CO Ltd
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Abstract

【課題】トイレ使用者が一定距離の範囲で操作しやすい任意位置に遠隔操作装置である手元操作レバーを設置できることを可能とし作動伝達手段を介して容易にタンク側操作レバーを操作でき、使用者の身体的負担を軽減する装置を提供することを目的としている。
【解決手段】開栓操作レバー遠隔操作装置は、手元操作装置15と、作動伝達機構13と、タンク側ホルダーユニット17a・17bで構成されている。
使用者が手元操作レバーを操作すると、作動伝達機構を介して、タンク側ホルダーユニットの旋回ブラケットを作動させ、連動して回転板を回転させる。回転板に固接されたレバーキックピンがタンク側操作レバーを回転させ、タンクの洗浄弁を開栓することができる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水洗トイレタンクの洗浄弁の開栓に関し、特に水洗トイレに於ける操作レバー及び操作レバーの作動方法及び操作レバーの遠隔操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般家庭などでよく見られる水洗便器のロータンク洋式タイプでは便器の背面にタンクがあり、水洗トイレの水流し用操作レバーはタンクの前面や側面にタンク側面を貫通して取り付けられている場合が多い。トイレ使用者が座位を保ったままレバーを操作しようとした場合、体を捻るか或いは後ろ手に操作しなければならなかった。使用後に振り返って操作することは可能であるが、人間の身体的条件は変化するもので、妊婦、幼児、腰痛者、高齢者、障害者等の条件に適合するものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、トイレ使用者が座位を保ったまま既設レバーを操作しようとした場合、体を捻るか若しくは後ろ手に操作しなければならないため、妊婦、幼児、腰痛者、高齢者、障害者等にとって使用しにくいものであった。
本発明は、トイレ使用者が一定距離の範囲で操作しやすい任意位置に遠隔操作装置である手元操作レバーを設置できることを可能とし作動伝達手段を介して容易にタンク側操作レバーを操作でき、使用者の身体的負担を軽減する装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、請求項1記載の発明は、水洗トイレタンクのタンク側操作レバーをタンクから制限される範囲内離れた任意の場所に設置された手元操作レバーを操作することによってタンク側操作レバーの握り部若しくは軸部を開栓方向に回転させタンク内部の洗浄弁を開く装置であって、
作動伝達手段としてガイドチューブに可動可能に被覆されたワイヤーを手元操作装置及びタンク側操作レバー旋回機構に取り外し可能に装着できる端末具を備
手元操作レバーを操作した場合において作動伝達機構のワイヤーを所望長さ押引設定できる機構を備えた手元側操作機構と、
タンク側操作レバー握り部若しくは軸部を回転自在に支承する手段の回転板を回転させるタンク側操作レバー旋回機構と、
タンク側操作レバー旋回機構を具備し回転板を回転自在に支承する手段の回転板ガイドピンが接合されタンク側壁とタンク側操作レバーの間に取り付け可能に構成されたホルダーを備えた。
このように構成すると、使用者が操作装置を使用し易い位置に設置できるため手元操作レバーを操作する際、従来のように体を捻るか若しくは後ろ手に操作しなくてもすむためトイレ使用者にとって使用し易いものになる。
【0005】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、作動伝達部がワイヤーであること。
このようにするとワイヤーが自在に湾曲するため取り付け経路が選択し易く多様なトイレの取り付け制約条件に対応でき、多くの使用者が使用し易いものになる。
【0006】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、手元操作レバーを操作してタンク側旋回機構の回転板が回転することによってタンク側操作レバーを回転させる。
このように構成すると、タンク側操作レバーの多くの種類に適応でき、且つタンク側操作レバーを変更することなくこの装置が取り付けできる。
【0007】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、旋回機構の回転板を軸と固接して一体化し、手元操作レバーを操作してタンク側旋回機構の回転板が回転することによってタンク側操作レバーを回転させる。
このように構成すると、請求項3記載の発明のタンク側操作レバー握り部を必要としない。回転板の中心に軸部を固設し、軸部のタンク側端末にフック及びチェーンで洗浄弁に連結すると、手元操作レバーを操作する時、タンク側回転板が回転し回転板と一体となっている軸が回転しタンク洗浄弁の開栓を可能とする。
【0008】
【発明の効果】使用しやすい位置に設置された手元操作レバーを操作するとその応力が作動伝達機構であるチューブに被覆されたワイヤーを介してタンク側に装備された旋回機構の回転板が回転し、タンク側操作レバーを回転させ洗浄弁が開き容易に水洗トイレの水を流すことが可能となり使用者の身体的負担を軽減でき使用者の使い勝手が向上する。
【0009】
【発明実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態による水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置全体外観の概念を示す俯瞰図である。
このように構成すると、手元操作装置(15)はタンク側操作レバーからワイヤー(11)の長さで制限される範囲で使用者の使い勝手の良い位置に取り付けできる。作動伝達機構(13)の要部がワイヤーであることから取り付け経路選択に自由度が阻害されない。
【0010】
図2は手元操作レバー(16)の使用状況の変化を示す正面図であり、図3は手元操作レバーのロ部が第3の位置から第4の位置に移動する円弧運動を略直線運動に調整する操作装置手段端末具グリップ(24)の一例の構造を示した図とカバーを取り付けた外観図であり、図4はガイドチューブ(12)に被覆されたワイヤー(11)の両端を端末具(18)(19)を取り付け手元操作レバー及びタンク側操作レバー旋回機構(48)に取り外し可能に装着できる作動伝達部を示した図である。
このように構成すると手元操作レバー(16)イ部を操作すると、手元操作レバーは操作装置軸部(21)を回転軸として、操作装置側ピン(22)に挿入され操作装置軸部(21)と同心円の湾曲したガイド長穴(23)の範囲で回転する。従って、レバーの可動範囲を一定制限しながら、イ部が第1の位置から第2の位置に変化する、且つロ部が第3の位置から第4の位置まで円弧運動しながら移動する。ロ部ピンに回転自在に嵌合された端末具グリップ(24)に張力が付与されるとき、取り付けられた作動伝達部端末具(18)は最短距離で移動しようとする。そのためロ部の円弧運動が略直線運動に変化しワイヤー(11)の動きが滑らかに成り、また劣化を防ぐことができる。
【0011】
図5はホルダー(17a)に装備するタンク側操作レバー(30)の旋回機構(48)の主な要部を示す図であり、図6は回転板ガイドピン(31)に回転板(40)の装着手段を示す図であり、図7は回転板(40)の正面図である。
これらの図から、ホルダー本体(17a)は、ホルダー底部から背面のタンク操作レバー中心を含む連続したU字切り込み部が付勢されてあり、操作レバーユニットの六角ナット(38)を緩めるとタンクとレバーの間に隙間を形成できる。このように構成するとその隙間にタンク側操作レバー軸をまたぐようにホルダーを上部より挿入し設定位置で六角ナットを締め付け、操作レバーユニットと共締めして設置できる。
【0012】
旋回機構は回転板(40)と、回転板上の旋回駆動ピン(41)及びレバーキックピン(42)と、ガイドシャフト(34)と、シャフト支持金具(32)と、旋回ブラケット(33)と、圧縮バネ(35)で構成される。
回転板は図7に示すように中心を含み上端部までU字切欠きされ、回転板中心Oとタンク側操作レバー中心をほぼ一致するように取り付けてあり、点対称の2箇所の回転板ガイド溝(44)はタンク側操作レバーが開栓可能なように回転角度Lが約100度回転できるよう付勢されている。また回転板にはレバーキックピン(42)と旋回駆動ピン(41)が接合されている。図6−I及び図6−IIは回転板ガイドピン(31)の断面及び回転板への装着状況を示す図である。
回転板ガイドピン(31)の頭部直径をN、ガイドピン挿入穴(43)の直径をA、回転板ガイド軸底部フランジ直径Bとする。
B>A>N
と成るように構成すると、回転板のガイドピン挿入穴(43)は回転板ガイドピン(31)の頭部の挿入を妨げない。また、回転板ガイドピン底部フランジ面により回転板はその上に乗る状態で規制される。
回転板ガイドピン軸部直径をG、回転板のガイド溝幅をMとする。
M>G
図6−I及び図6−IIを参照して、図6−Iは回転板(40)をガイド軸(31)に挿入した状態であり、図6−IIはその状態から回転板を回転させた状態の断面図である。
回転板板厚をt、回転板ガイドピンの溝をSとする。
S>t
と成るように構成すると、回転板(40)はガイドピン底部フランジとガイドピン頭部フランジの溝に挟まれた状態でホルダーとの間にガイドピン底部フランジ厚さ分の隙間を形成しホルダー(17a)と接することなく回転板(40)の動きをスムースにする。
図7を参照して、レバーキックピン(42)と回転板ガイド溝(44)はそれぞれ初動の位置から約100度回転させると旋回駆動ピン(41)は旋回駆動ピン初動位置(47a)の位置から旋回駆動ピン終点位置(47b)の位置まで移動する。
手元操作レバー(16)を操作すると作動伝達機構を介してホルダーの旋回駆動ピン(41)を旋回駆動ピン初動位置(47a)の位置から旋回駆動ピン終点位置(47b)の位置まで移動する運動量が与えられ、タンク側操作レバー(30)を回転させ洗浄弁を開くことができる。
【0013】
旋回ブラケット(33)はワイヤー端末具(19)が取り付けでき、シャフト支持金具(32)の上部と下部に挟まれた形で固接されるガイドシャフト(34)に回転及び摺動自在に取り付けられる。また、図7を参照して回転板(40)の旋回駆動ピン(41)が当初目的の回転運動をすることによる振幅(49)を受容できる長穴を有しており、ワイヤー端末具(19)が取り付けられたとき回転は規制され旋回駆動ピン(41)から外れることはない。
シャフト支持金具下部と旋回ブラケット(33)の間のシャフト(34)に挿入されている圧縮バネ(35)により、手元操作レバー(16)の操作によって引き下げられた旋回ブラケット(33)を初動の位置に復帰させることができる。ガイドシャフト(34)はシャフト支持金具(32)に固接され、シャフト支持金具はホルダー(17a)に固接されている。
【0014】
尚、上記実施の形態では水洗トイレの開栓操作レバー遠隔操作装置を前提としているが、水洗トイレのタンク以外の既設操作レバー遠隔操作装置であっても同様に適用される。
また、上記実施の形態では、ホルダーを取り付けにタンク側面を利用しているが、一定の応力に対応できる方法であれば他のものであっても良い。
更に、上記実施の形態では、ホルダーはタンク側操作レバーと共締めしているが、一定の応力に対応できる方法であれば他のものであっても良い。
更に、上記実施の形態では、ホルダーはタンクの右側面に取り付けられているが左側面タイプや両側面取り付けタイプであっても良い。
更に、上記実施の形態では、回転板は円状のものであるが、回転板ガイドピン、及び回転板ガイド軸がタンク側操作レバーの中心の同心円上にあり、レバーキックピン及び旋回駆動ピンが当初目的の条件に適合するよう配置されていれば円でなくても良い。
更に、上記実施の形態では、作動伝達手段としてワイヤーを使用しているがワイヤー相当の剛性と柔性を備えていればワイヤーでなくても良い。
更に、上記実施の形態では、レバーキックピンは1箇所であるが、他の要素を阻害しない範囲であれば2箇所以上あっても良い。
更に、実施の形態では、回転板は反転して使用でき、接合されているピンなどの方向は変えられる機構であっても良い。
更に、実施の形態では、回転板ガイド溝は操作レバーが開栓するために回転角度が約100度としているが、タンク側操作レバーを開栓する条件に適合すれば100度以下でも、100度以上でも良い。
更に、実施の形態では、旋回ブラケットの初動位置への復帰手段に圧縮バネを使用しているが取り付けの形態によっては他の手段を選択しても良い。
更に、実施の形態では、手元操作レバーの初動位置復帰に関しては旋回ブラケットの初動位置復帰手段で復帰されるが、別に復帰手段を設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態による水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置全体外観の概念を示す俯瞰図である。
【図2】図2は手元操作レバーの使用状況の変化を示す正面図である。
【図3】図3は手元操作レバーのロ部が第3の位置から第4の位置に移動する円弧運動を略直線運動に調整する操作装置手段端末具グリップの一例の構造を示した図とカバーを取り付けた外観図である。
【図4】図4はガイドチューブに被覆されたワイヤーの両端に端末具を取り付け手元操作レバー及びタンク側操作レバー旋回機構に取り外し可能に装着できる作動伝達部を示した図である。
【図5】図5はホルダー本体に装備するタンク側操作レバーの旋回機構の主な要部を示す図である。
【図6】図6は回転板ガイドピン(31)に回転板(40)の装着手段を示す図である。
【図7】図7は回転板(40)の正面図である。
【符号の説明】
11…ワイヤー
12…ガイドチューブ
13…作動伝達機構
14…タンク
15…手元操作装置
16…手元操作レバー
17a…ホルダー
17b…ホルダーカバー
18・19…端末具
21…操作装置軸部
22…操作装置側ピン
23…ガイド長穴
24…端末具グリップ
30…タンク側操作レバー
31…回転板ガイドピン
32…シャフト支持金具
33…旋回ブラケット
34…ガイドシャフト
35…圧縮バネ
38…六角ナット
40…回転板
41…旋回駆動ピン
42…レバーキックピン
43…ガイドピン挿入穴
44…回転板ガイド溝
45…タンク側操作レバー軸部
47a…旋回駆動ピン初動位置
47b…旋回駆動ピン終点位置
48…旋回機構
49…回転駆動ピンの振幅

Claims (4)

  1. 水洗トイレタンクのタンク側操作レバーを該タンクから制限される範囲内離れた任意の場所に設置された手元操作レバーを操作することによって前記タンク側操作レバーの握り部若しくは軸部を開栓方向に回転させタンク内部の洗浄弁を開く装置であって、
    作動伝達手段としてガイドチューブに可動可能に被覆されたワイヤーを手元操作装置及びタンク側操作レバー旋回機構に取り外し可能に装着できる端末具を備えた作動伝達機構と、
    前記手元操作レバーを操作した場合において作動伝達機構のワイヤーを所望長さ押引どちらかの設定できる機構を備えた手元側操作機構と、
    前記タンク側操作レバー握り部若しくは軸部を回転自在に支承する手段の回転板を回転させるタンク側操作レバー旋回機構と、
    該操作レバー旋回機構を具備し回転板を回転自在に支承する手段の回転板ガイドピンが接合されタンク側壁とタンク側操作レバーの間に取り付け可能に構成されたホルダーとを備えたことを特徴とする水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置。
  2. 前記作動伝達部がワイヤーであることを特徴とする請求項1記載の水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置
  3. 前記手元操作レバーを操作して前記旋回機構の回転板がタンク側操作レバー握り部を回転させ開栓できることを特徴とする請求項1記載の水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置。
  4. 前記手元操作レバーを操作して前記旋回機構の回転板がタンク側操作レバー軸を回転させ開栓操作できることを特徴とする請求項1記載の水洗トイレ於ける開栓操作レバー遠隔操作装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235751A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 洗剤タンクを取付けた便器
CN108457334A (zh) * 2018-02-07 2018-08-28 谢非 一种环保马桶
KR200495219Y1 (ko) * 2021-04-28 2022-04-01 주식회사 토이네 양변기용 풋 스위치
US11976451B2 (en) 2021-04-28 2024-05-07 Geun Young Kim Foot switch for toilet bowl

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