JP2004153857A - 無線移動局 - Google Patents

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Abstract

【課題】 呼との関係を踏まえた良好な位置情報の報告を行うこと。
【解決手段】 無線移動局において、通信制御部201が位置情報着呼と通常着呼の着呼種別を区別するよう呼出サービス種別にオプション定義された着呼メッセージを基地局から受信し、着呼種別保持部203が着呼メッセージの着呼種別を保持し、制御部202が着呼種別保持部203に位置情報着呼が保持されている場合、呼を接続することなくRT無線状態報告メッセージ又は付随制御チャネルを使って、無線状態を通信制御部201から基地局に報告する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、移動体無線通信における無線移動局に関する。
PHSなど複数の無線ゾーンによってサービスエリアを構成する無線通信方式を利用して、移動局の現在位置を、移動局で測定される周辺の複数基地局からの電界強度を基に位置を特定する方式において、従来、移動局で測定される電界強度情報を位置情報サーバに報告したり、位置情報サーバから移動局に報告要求するために、PIAFS やモデム通信を利用したデータ通信により行なっていた。
しかしながら、上記の位置情報報告方式では、位置情報サーバ、移動局間で呼を接続し、高位のレイヤで通信するため、その接続やネゴシエーションに時間がかかってしまい、通信による消費電力の消耗など負荷も大きい。通常移動局は電話としても利用するため、位置情報の報告のために呼を接続すると、一定時間間隔で定期的に位置情報を報告するという使い方をした場合、通話中が多くなり、外部からの連絡の電話がかかりにくくなるという問題も有している。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、呼との関係を踏まえた良好な位置情報の報告を行うことができる無線移動局を提供することを目的とする。
本発明の無線移動局は、位置情報着呼と通常着呼の着呼種別を区別するよう呼出サービス種別にオプション定義された着呼メッセージを基地局から受信する通信手段と、前記着呼メッセージの着呼種別を保持する保持手段と、通信制御を行う制御手段と、を具備し、前記制御手段は、前記保持手段に位置情報着呼が保持されている場合、呼を接続することなくRT無線状態報告メッセージ又は付随制御チャネルを使って、無線状態を前記通信手段から前記基地局に報告する構成を採る。
本発明によれば、呼との関係を踏まえた良好な位置情報の報告を行うことができる。
(実施の形態1)
図を用いて、本発明のPHS無線移動局の位置情報報告方式を適用した、実施の形態1の動作を説明する。
図1は本発明の位置情報報告方式を適用したPHS無線通信システムのシステム構成、図2は図1における移動局の構成、図3は本システムの位置情報報告シーケンス、図4は位置情報着呼メッセージの内容、図5は位置情報着呼メッセージ内の構成要素である呼出サービス種別のオプション定義のビット構成を示している。
図1において、101はPHS移動局、111、112、113は基地局、121はネットワーク、131は位置情報サーバ、132はネットワーク121と送受信を行ない位置検出処理を制御する位置情報サーバ131の通信制御部、133は通信制御部132から指示され位置を検出する位置検出装置を示している。
図2において、201は図1における基地局111と通信を行なう通信制御部、202は通信制御部での送受信やその他制御を行なう制御部、203は着呼要求時の着呼種別を保持する着呼種別保持部、204は着呼種別保持部で保持する種別に応じて周辺基地局の電界強度を測定する電界強度測定部、205は電界強度測定部204で測定した電界強度情報を保持する電界強度保持部である。
図3は位置情報サーバ131が、移動局101に位置情報である電界強度情報を要求してから、移動局101が位置検出サーバ131に報告するまでのシーケンスを示している。このシーケンスは、第2世代コードレス電話システム標準規格 RCR STD-28 で規定されているシーケンスを利用している。
このシーケンスに従って位置情報の要求から報告までの流れを説明する。位置情報サーバ131は、通信制御部132からネットワーク121に移動局101に対する位置情報着呼要求を出す。ネットワーク121は移動局101の一斉呼出エリア内の基地局に位置情報着呼要求を行なう。移動局101は基地局111から位置情報着呼を受信する。
図4に第二世代コードレス電話システムの標準規格である RCR STD-28 に規定されている着呼メッセージの構成を示す。図5は着呼メッセージの第1オクテット内にある情報要素の呼出サービス種別のビット構成である。
自営用においては、図5に示すように呼出サービス種別の3ビットを”11x”(xは任意)オプションとして使用できる。例えば位置情報着呼として”110”とオプション定義する。また通話など通常の着呼は“111”と定義する。
図1〜3において、移動局101の通信制御部201は基地局111から位置情報着呼PCH(L)であるメッセージを受け付けると、制御部202がそのメッセージを解釈する。受け付けメッセージが着呼要求であると判断されると、制御部202は呼出サービス種別を解釈し着呼種別保持部203に位置情報着呼要求の種別、例えば位置情報着呼であれば”オン”、通常着呼であれば”オフ”と定義し、着呼要求が”オン”の場合、制御部202は電界強度測定部204に電界強度測定指示を行う。制御部202から電界強度測定指示を受けると、電界強度測定部204は、周辺の最大8基地局の電界強度を測定し、電界強度保持部205に測定した基地局IDと電界強度情報を書き込む。
以降移動局101は基地局111に通常の着呼シーケンスを行いリンクチャネルを確立する。リンクチャネルを確立すると、移動局101の制御部202は、着呼種別保持部203で保持する位置情報着呼要求の種別をチェックする。位置情報着呼要求の種別が”オン”の場合、移動局101の制御部202は通信制御部201からRT(無線管理)無線状態報告メッセージを使って電界強度保持部205で保持する基地局IDと電界強度を基地局111に送信し、基地局111はネットワーク121を介して位置情報サーバ131に報告する。電界強度報告を受けると位置情報サーバ131は、ネットワーク121に切断要求を送り、ネットワーク121から基地局111へNOPを送る。基地局111は、移動局に切断メッセージを送り、切断の制御シーケンスを行なう。
こうして位置情報サーバは移動局101から無線状態の報告を受けると、その情報を基に移動局101の位置を特定する。周辺基地局の電界強度から移動局の位置を特定する方法や、特定した結果位置を表示するなど、位置検出の後処理についてはここでは特に言及しない。また、ここでは最大8基地局の無線状態を報告する例を説明したが、報告する基地局数はシステムにより、また必要に応じて設定できることは明らかである。
このように、本実施の形態によれば、移動局に着呼種別保持部と電界強度測定部、電界強度保持部を設け、PHSの着呼シーケンスのうち、着呼メッセージの呼出サービス種別を位置検出用にオプション定義することにより、位置検出の情報を要求していると判断でき、既存のRT無線状態報告メッセージを使って状態情報である基地局IDと電界強度情報を報告することができ、呼を接続することなく高速に位置情報を報告することができる。
(実施の形態2)
実施の形態1に加えて、本発明のPHS無線移動局の状態報告方式を適用した、実施の形態2におけるPHS無線通信システムの位置情報報告方式について、その動作を図を用いて説明する。
図6は図1における移動局101の構成を、図7は本システム実施の形態2の位置情報報告シーケンスを示している。
図6において、601は図1における基地局111と通信を行なう通信制御部、602は通信制御部での送受信やその他制御を行なう制御部、603は着呼要求時の種別を保持する着呼種別保持部、604は着呼種別保持部603で保持する種別に応じて周辺基地局の電界強度を測定する電界強度測定部、605は電界強度測定部604で測定した電界強度情報を保持する電界強度保持部、606は位置情報報告要求を受け付け応答する位置情報サーバ番号を登録するための入力部、607は入力部606で入力したサーバ番号を保持するサーバ番号保持部である。
図7は図1の位置情報サーバ131が、移動局101に位置情報である電界強度情報を要求してから、移動局101が位置検出サーバ131に報告するまでのシーケンスを示している。
まず図6において、位置情報サーバからの位置情報要求を受け付け応答するかどうか判断するための、位置情報サーバ番号の登録受け付けから保存するまでの動作を説明する。
入力部606から、位置情報要求を受け入れ応答するサーバの番号を入力する。サーバ番号とは、サーバを識別する番号であり、ここでは簡単のため電話番号で識別する場合を例に説明する。
入力方法は移動局の端末からのキー入力が一般的であるが、特に入力方法については言及しない。入力部606からサーバ番号の入力を受け付けると、制御部602はサーバ番号をサーバ番号保持部607に保存する。サーバ番号保持部607に保存できるサーバ番号の数は1以上とする。
次に、図7のシーケンスに従って図1の位置情報サーバ131が移動局101に位置情報を要求して、移動局101が位置情報サーバに報告するまでの流れを図6を参照しながら説明する。図1における位置情報サーバ131が、通信制御部132からネットワーク121に移動局101の位置情報着呼要求を行なってから、以降移動局101と基地局111間で通常の着呼シーケンスでリンクチャネルを確立するまでの動作は実施の形態1と同様である。
リンクチャネルが確立すると、移動局101は基地局111に着呼応答メッセージを返し、基地局111は移動局101に呼設定メッセージを送る。移動局101が基地局111から呼設定メッセージを受けとると、移動局101の制御部202は、着呼種別保持部603で保持する位置検出要求の種別をチェックし、”オン”の場合サーバ番号が格納された呼設定メッセージ内の情報要素である発番号を抽出し、サーバ番号保持部で保持するサーバ番号と比較する。抽出した発番号とサーバ番号保持部607で保持するサーバ番号の内一致するものがあれば、移動局101の制御部602は通信制御部601に指示し、RT無線状態報告メッセージを使って電界強度保持部605で保持する基地局IDと電界強度情報を自律的に基地局111に送信し、基地局111はネットワーク121を介して
位置情報サーバ131に報告する。
以下の動作は実施の形態1と同様であるが、本実施の形態においては、後処理として、呼設定した呼を切断し解放する処理が入る。
呼設定メッセージの情報要素から抽出した発番号と、サーバ番号保持部に登録されているサーバ番号の内一致するものがなければ、サーバからの位置検出要求を拒否し、そのまま切断したり、その旨通知するなど発番号により応答を変えることができる。
このように、本実施の形態によれば、実施の形態1の構成に加え、移動局に入力部とサーバ番号保持部を付加し、位置情報サーバから位置情報着呼をおこない、着呼シーケンスの呼設定メッセージが来るとメッセージ中のサーバ番号をチェックすることにより位置情報を要求するサーバを移動局側で選択し、選択したサーバについてのみ応答することができ、システムセキュリティを向上させることができる。
(実施の形態3)
本発明のPHS無線移動局の状態報告方式を適用した、実施の形態3におけるPHS無線通信システムの報告方式について、その動作を図を用いて説明する。
図8は図1における移動局101の本実施の形態3における構成を、図9は位置情報報告シーケンスを示している。
図8において、801は図1における基地局111と通信を行なう移動局101の通信制御部、802は通信制御部801での送受信やその他制御を行なう制御部、803は通話要求や図1の位置情報サーバ131への位置検出要求指示を行なう入力部、804は入力部から指示された要求の種別を保持する要求種別保持部、805は制御部802からの指示により周辺基地局の電界強度を測定する電界強度測定部、806は電界強度測定部805で測定した電界強度情報を保持する電界強度保持部、807は位置情報サーバから得られた位置検出結果を表示する表示部である。
図9は図1の移動局101が、位置情報サーバ131に位置情報である電界強度情報を報告してから、位置検出サーバ131が位置を検出し移動局101に報告するまでのシーケンスを示している。このシーケンスに従って移動局から位置情報サーバに位置情報を報告してから、位置情報サーバが位置検出結果を通知するまでの流れを図8の移動局の構成を参照しながら説明する。
図8において制御部802は、入力部803からの位置検出または通話要求指示を待ち受ける。
入力部803からの位置検出開始要求とは、ユーザが特定のボタンを押すことにより要求したり、タイマ設定により定期的に要求が上がるなど考えられるが、その方法についてはここでは特に規定しない。入力部803から位置検出開始要求または通話要求が上がると制御部802は、要求種別保持部804に状態を書き込む。ここでの状態とは、入力部から入力された要求の種別で、例えば位置検出開始要求があがった時種別”1”、通話要求があがった時種別”0”を書き込む。制御部802は要求種別保持部804で保持する種別をチェックし、種別が”1”の場合、電界強度測定部805に周辺基地局の電界強度測定指示を出し、電界強度測定部805は最大8周辺基地局の電界強度を測定し、基地局IDとその電界強度を電界強度保持部806に保存する。制御部802は通信制御部80
1にリンクチャネル確立を指示し、以降移動局101の通信制御部801は基地局111に通常の発信時の制御シーケンスを行い、リンクチャネルを確立する。リンクチャネルを確立し呼設定を受け付けると移動局101の制御部802は、要求種別保持部804をチェックし、種別が”0”の場合通常の通話シーケンスを行なう。種別が”1”の場合、即ち位置検出要求の時、通信制御部802を介して基地局111に位置検出開始要求メッセージを送る。基地局111はネットワーク121へ、ネットワーク121は位置検出サーバ131に位置検出開始要求を送ると、位置検出サーバ131の通信制御部132は複数の基地局IDと電界強度情報を位置検出装置133に渡し、移動局101の位置を特定する。通信制御部132は特定した位置情報をネットワーク121へ、ネットワーク121は基地局111へ位置情報通知し、基地局111は移動局101に位置情報通知メッセージを送り位置検出結果を知らせる。通信制御部801を介して基地局111からの位置検出結果を受けると、制御部802は切断の制御シーケンスを行ない、表示部807に検出結果を表示する。
ここで、新たに定義する位置検出開始要求メッセージと基地局111から移動局101に通知される位置情報通知メッセージの構成について説明する。
これら定義メッセージは、付随制御チャネルであるSACCH(低速付随制御チャネル)やFACCH(高速付随制御チャネル)を利用して送るものである。
図10に位置検出開始要求メッセージ内容の例を示す。1001は位置検出開始要求メッセージの情報要素を示す。この第1の情報要素であるプロトコル識別子は RCR STD-28の規定通りである。
1001の第2の情報要素であるメッセージ種別は、その規定から第8〜6ビットにオプション用メッセージの規定の”011”を用いて、”01100001”と定義する。第3の情報要素である位置情報報告条件はここで新規に定義する情報要素であり、1002に示すように、第1オクテット第8ビットを規定により複数オクテット情報要素の”0”とし、オプション定義するために第7ビットを”1”とし、以下第6〜1ビットを”000001”と定義する。1002の第2オクテットに位置情報の定期報告の起動/停止の情報を、第3、4オクテットに報告間隔を秒単位で指定する。1001の第4の情報内容であるゾーン状態報告は、1003に示すように、既に規定されている情報要素を利用する。
図11に位置情報通知メッセージ内容の例を示す。1101は位置情報通知メッセージの情報要素を示す。第1の情報要素であるプロトコル識別子は規定通りである。1101の第2の情報要素であるメッセージ種別は、8〜6ビットにオプション用メッセージの規定の”011”を用いて、”01100010”と定義する。第3の情報要素である位置情報報告条件はここで新規に定義する情報要素であり、1102に示すように、第1オクテット第8ビットを規定により複数オクテット情報要素の0とし、オプション定義するために第7ビットを1とし、以下第6〜1ビットを”000010”と定義する。位置情報は、ある地点を原点として、1002の第2〜5オクテットにX座標を、第6〜9オクテットにY座標を指定する。ここでは位置表現を簡単のためX、Y座標で表したが、緯度経度や、通りや町、部屋名など様々な表現方法が考えられることは明らかである。ここでは移動局から位置情報サーバに位置情報を報告し、検出結果をサーバから移動局に通知する方法について動作を説明したが、同じようにFACCHやSACCHなどにメッセージを定義することにより、位置情報サーバから移動局に位置情報を要求し、移動局から位置情報である電界強度情報を報告することも容易に実現できることは明らかである。
このよう、本実施の形態によれば、自営、公衆用を問わず、FACCHやSACCHを利用し位置情報報告用にメッセージを定義することにより、呼を接続することなく移動局から位置情報サーバに位置情報を報告し、位置検出結果をサーバから移動局に通知したり、逆に位置情報サーバから移動局に位置情報を要求し、移動局から位置情報である電界強度情報を報告することができ、報告する情報内容の自由度が高く高速な位置情報報告を行なうことができる。
なお、呼を接続中でもデータを伝送する付随制御チャネルであるFACCHやSACCHを利用することにより、通話中に位置情報サーバからの位置情報要求割り込みを行ない、通話直前などに測定した電界強度を移動局から位置情報サーバに報告することができる。
また、移動局に通知する方法について動作を説明したが、同じようにFACCHやSACCHなどにメッセージを定義することにより、位置情報サーバから移動局に位置情報を要求し、移動局から位置情報である電界強度情報を報告することも容易に実現できることは明らかである。
本発明における第1、第2、第3の実施の形態によるPHS無線移動局の位置情報報告方式の構成図 実施の形態1による移動局の構成図 実施の形態1による位置情報報告シーケンス図 実施の形態1による位置情報着呼メッセージの内容を示す概念図 実施の形態1による呼出サービス種別のオプション定義のビット構成図 実施の形態2による移動局の構成図 実施の形態2による位置情報報告シーケンス図 実施の形態3による移動局の構成図 実施の形態3による位置情報報告シーケンス図 実施の形態3による位置検出開始要求/無線状態報告メッセージ内容を示す概念図 実施の形態3による位置情報通知メッセージ内容を示す概念図
符号の説明
101 移動局
111,112,113 基地局
121 ネットワーク
131 位置情報サーバ
132,201,601,801 通信制御部
133 位置検出装置
202,602,802 制御部
203,603 着呼種別保持部
204,604,805 電界強度測定部
205,605,806 電界強度保持部
606,803 入力部
607 サーバ番号保持部
804 要求種別保持部
807 表示部
1001 位置検出開始要求/無線状態報告メッセージの情報要素内容
1002 位置情報報告条件情報要素の内容
1003 ゾーン状態報告情報要素の内容
1101 位置情報通知メッセージの情報要素内容
1102 位置情報要素の内容

Claims (1)

  1. 位置情報着呼と通常着呼の着呼種別を区別するよう呼出サービス種別にオプション定義された着呼メッセージを基地局から受信する通信手段と、
    前記着呼メッセージの着呼種別を保持する保持手段と、
    通信制御を行う制御手段と、を具備し、
    前記制御手段は、前記保持手段に位置情報着呼が保持されている場合、呼を接続することなくRT無線状態報告メッセージ又は付随制御チャネルを使って、無線状態を前記通信手段から前記基地局に報告する、
    ことを特徴とする無線移動局。
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