JP2004150637A - 圧縮コイルばね - Google Patents

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【課題】車両用懸架装置を大型化することなく、ショックアブソーバのシリンダとピストンの間に生じる摺動抵抗を低減し得るショックアブソーバ用圧縮コイルばねを提供する。
【解決手段】車両用懸架装置の伸縮に伴い、両端間に横方向力が発生するように適合された圧縮コイルばねとするため、伸直な軸線に沿って各巻きごとに周期的にピッチ角が極 大及び極小となるように巻かれた圧縮コイルばねとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用懸架装置に関し、特にばねの構造及びばねの取付け構造に特徴を有する車両用懸架装置及びそれに用いるばねに関する。
従来から、自動車等に用いられる例えばストラット型懸架装置に於いて、内部にオイルが充填されたシリンダと、それに受容されたピストンとを有する筒型ショックアブソーバとこれを囲繞するように設けられた圧縮コイルばねとからなるアセンブリを、車体と懸架装置のリンク部材とを連結するように組み付けるものがある。ところが、タイヤからの入力が必ずしもショックアブソーバの軸線と一致せず、横荷重を伴うことから、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの摺動部に横荷重及びモーメントが作用し、摺動抵抗が発生して車の乗り心地を損ねると共にショックアブソーバの寿命をも短くするという問題があった。
そこで、従来から、ショックアブソーバの軸線に対して、オフセットしてコイルばねを装着して、コイルばねが発生する横荷重及びモーメントによって、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの摺動部に生じる横荷重及びモーメントを低減する方法が知られている。しかしながら、オフセット量が、コイルばねの径、取付けスペースなどの制約を受け、タイヤからの入力により受ける横荷重及びモーメントを完全に打ち消すのに十分な横荷重及びモーメントを発生することができなかった。
特開平1−156119号公報には、自由状態では軸線が湾曲しているようなコイルばねを用いて、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの摺動部に生じる横荷重及びモーメントを低減することが提案されている。しかしながら、湾曲するコイルばねをどのようにして伸直状態で保持し得るのか明らかでなく、また、車輪懸架装置に適するような湾曲するコイルばねは、低コストで製造することができない。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、筒型ショックアブソーバ及びそれを囲繞する圧縮コイルばねを備える車両用懸架装置に於いて、大型化することなく、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの間に生じる摺動抵抗を好適に低減し得るようにすることにある。
本発明の第2の目的は、上記形式の車両用懸架装置に於いて、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの間に生じる摺動抵抗を好適に低減し、車の乗り心地を改善し、ショックアブソーバの耐久性を向上することにある。
本発明の第3の目的は、上記形式の車両用懸架装置に於いて、装置を大型化することなく、しかも組み付け作業性も阻害せずに、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの間に生じる摺動抵抗を好適に低減することにある。
本発明の第4の目的は、上記したような車両用懸架装置に用いるのに適するコイルばねを提供することにある。
このような目的は、本発明によれば、車体と車輪との間に、筒型ショックアブソーバと、該ショックアブソーバを囲繞する圧縮コイルばねとを有する車両用懸架装置であって、前記圧縮コイルばねが、その伸縮に伴い、両端間に横方向力が発生するように適合されていることを特徴とする車両用懸架装置を提供することにより達成される。
特に、前記コイルばねに発生する前記横方向力が、前記車輪からの負荷の作用方向と前記ショックアブソーバの軸線との間の偏差に起因して、前記ショックアブソーバのピストンとシリンダとの間に作用する横力を極小化するように定められれば、ショックアブソーバのシリンダとピストンとの間に生じる横力に起因する摺動抵抗を好適に低減することができ、車の乗り心地を改善し、ショックアブソーバの耐久性を向上することができる。
傾斜軸線に沿って巻かれたコイルばねを、その両端に、横方向の初期荷重を加えて垂直な軸線を有する状態に保ち、かつ該垂直軸線方向に伸縮するように保持すれば、圧縮コイルばねが、その伸縮に伴い、両端間に横方向力が発生するようなものとすることができ、しかも装置を大型化することなく、また幾何学的制約を受けることなく、所望の横力を発生することができる。また、組み付け作業性も好適であり、製造コストも低廉である。
或いは、垂直な軸線に沿って巻かれたコイルばねを、その両端に、横方向の初期荷重を加えて傾斜軸線を有する状態を保ち、かつ該傾斜軸線方向に伸縮するように保持したり、垂直な軸線に沿って各巻きごとに周期的にピッチ角が極大及び極小となるように巻かれたコイルばねを、その垂直軸線方向に伸縮するように保持することによっても同様な目的を達成することができる。
以下、本発明の好適実施例について図面を参照しながらより詳しく説明する。
図1は、本発明が適用された車両用懸架装置の要部を模式的に示す一部破断部分正面図である。上端が車体1に、下端が車体1とホイールキャリア2とを連結するリンク部材3に揺動可能に取り付けられたストラットアセンブリ4は、筒型オイルダンパからなるショックアブソーバ5と、このショックアブソーバ5のシリンダとピストンとの間にばね座7、8をもって保持された圧縮コイルばね6とからなる。上側のばね座7は、ショックアブソーバ5のピストンロッドの上端と共に、車体1にゴムブッシング等を介して枢着され、下側のばね座8は、ショックアブソーバ5のシリンダの外周に固着されている。
ここで、圧縮コイルばね6は、無負荷の状態では、図2に於いて想像線により示されるように、角度θをもって傾斜した中心軸線Bを有する。この圧縮コイルばね6の両端を強固に保持した状態で、両端に横方向に互いに対向する方向に、所定の荷重を加えて弾性的に変形させることにより通常の円筒コイルばねと同様な、垂直な中心軸線Aを有する形状を得ることができる。
図3に示すように、この圧縮コイルばね6は、上記横荷重を加えて変形させたときに得られる通常の円筒コイルばねを基準形状として、その垂直軸線Aから傾斜軸線Bまで角度θだけ傾けたものと考えることができる。即ち、垂直軸線AをY軸、垂直軸線Aと直交し傾斜軸線Bの傾斜方向に延在するようにX軸を、それぞれ定めた直交座標系に於いて、垂直軸線Aを有する圧縮コイルばねの任意の点が、座標(Sny,Snx)で与えられるとすると、傾斜軸線Bを有する圧縮コイルばねの対応する点は、Y方向の位置については、元の座標Snyを維持し、X方向の位置については、元のX方向の座標Snxに対して、Y方向の座標Snyにtanθを乗じた分だけをシフトさせることにより、即ち座標(Snx+Sny・tanθ,Sny)として与えられる。この、圧縮コイルばね6の中心軸線Bの傾きθは、当該車両に於けるショックアブソーバ5のシリンダとピストンとの間に加わる横荷重に応じて決定される。また、コイルばね6の両端を、初期横力及びモーメントが加わった状態で保持する必要があり、ばね座をそれに適したものとする必要がある。
このようなばねを作成するには、例えば、斜円柱状の芯金の周りに、素線を、基準垂直軸に沿って等ピッチとなるように巻き付ければ上記したようなコイルばね6が得られる。芯金の外周は平滑であっても、素線をガイドするための螺旋溝が設けられているものであっても良い。このようなコイリングは、通常熱間で行い、その後、焼き戻し等の処理を行う。
ここで、ショックアブソーバ5のシリンダとピストンとの間の摺動抵抗Fは、摩擦係数μと、抗力Nとにより、
F=μ・N
と表される。そして、この抗力Nは、ショックアブソーバ5のシリンダとピストンとの間に加わる横荷重ベクトルRsusの関数である。
そして、横荷重ベクトルRsusは、
Rsus=Rgeo+Rcoil
と表される。ここで、Rgeoはこのサスペンションの構造、即ち車輪の支持方式による車軸とショックアブソーバ5との運動方向の違いにより生じる幾何学的な横荷重ベクトルであり、Rcoilはコイルばねの傾きによる横荷重ベクトルである。このRsusを低減すれば、摺動抵抗Fが低減するのであるから、Rgeoを打ち消すような大きさ及び方向にRcoilを設定すれば良い。即ち、他の条件が同じであれば、上記ばね6の中心軸線Bの傾きが大きければ大きい程、Rcoilは大きくなる。このような関係は、解析的に解くことも可能であるが、実用的には、有限要素法(FEM)により解き、用途に応じた最適な設計を行い、それに基づいてコイルを巻くと良い。
ここで、上記構成ではばね6を2次元的に傾斜させたが、Rgeoに応じて3次元的に傾斜させても良く、更に無負荷の状態で湾曲した軸線を有するようにしても良い。また、伸縮量によりばね定数が変化するような非線型ばねとしても良い。
一方、上記したような自由状態で傾斜した軸線Bを有する圧縮コイルばね6に代えて、本発明の第2の実施形態として、図4に想像線で示すように、自由状態で垂直な軸線Cを有する通常の円筒コイルばね16を用いることもできる。この場合、使用状態に於いては、コイルばね16の両端を強固に保持し、かつ横方向に荷重を加えて、傾斜軸線Dにより示されるように、コイルばね16の軸線を角度θだけ傾斜させる。更に、コイルばね16が軸線D方向に伸縮するように使用する。この場合も、コイルばね16の両端を、初期横力及びモーメントが加わった状態で保持する必要があり、それに適したばね座を用いる必要がある。
このようなばねを作成するには、通常の円筒コイルばねの場合と同様にコイリングマシンを用い、円柱状の芯金を回転させつつ、そのまわりに送り出し装置により素線を等ピッチで巻いていけば上記したようなコイルばね16になる。このようなコイリングは、通常熱間で行い、その後、焼き戻し等の処理を行う。前記と同様に、芯金の外周は平滑であっても、素線をガイドするための螺旋溝が設けられているものであっても良い。
図5〜図7に、本発明の第3の実施形態を示す。本構成の圧縮コイルばね26は、無負荷の状態で図5のような形状をなす。即ち、無負荷の状態で、その中心軸線Oが直線をなし、半径rが一定、ピッチPも一定の等ピッチ円筒コイルばねであるが、ピッチ角(α)が各巻きごとに周期的に変化するように定められている。ピッチ角(α)は、ばねの素線に沿う長さ(r・β)の変分(r・Δβ)に対する、素線上の対応する点の高さ(H)の変化量(ΔH)として与えられる。ここで、βは、中心軸線に対する、ばねの素線上の点の巻き方向の回転角度を表す。
このようなばねを作成するには、通常の円筒コイルばねの場合と同様 このようなばねを作成するには、通常の円筒コイルばねの場合と同様にコイリングマシンを用い、円柱状の芯金を回転させつつ、そのまわりに送り出し装置により素線を、1巻き毎にピッチ角が周期的に変化するように垂直軸線方向に送りながら巻いていけば上記したようなコイルばね26になる。このようなコイリングは、通常熱間で行い、その後、焼き戻し等の処理を行う。前記と同様に、芯金の外周は平滑であっても、素線をガイドするための螺旋溝が設けられているものであっても良い。
図6に於いては、コイルばねの素線に沿って、節点を1回転(360゜)当たり20点設けた場合について、横軸を節点の数、縦軸をばね高さ(H)としたグラフが示されている。通常のコイルばねの場合には、破線Bで示されるように、節点の数、即ちばねの素線上の点の巻き方向の回転角度(β)に対して、対応する素線上の点の高さ(H)が比例的に増大する。それに対して、図5に示されたコイルばねの場合は、実線Aで示されるように、節点の数、即ちばねの素線上の点の回転角度(β)に対して、対応する素線上の点の高さ(H)が、破線Bのレベルに対して、180゜毎に周期的に増減する。
図7に於いては、同様に節点を定義し、横軸を節点の数、縦軸をピッチ角(α)としたグラフが示されている。このグラフにより示されるように、節点の数、即ちコイルばねの素線上の点の巻き方向の回転角度(β)に対して、コイルばねのピッチ角(α)が実線Aで示すように、180゜毎に極大と極小とを順番に繰り返す。 即ち、1巻(図では20節点)の間にピッチ角(α)の山と谷が1つずつ現れる。このコイルばね26を圧縮すると、両端間に特定の方向に横力が生ずる。この横力が、ショックアブソーバ5に生じる横荷重に抗する方向に作用するようにコイルばね26が取り付けられる。
上記したコイルばね26の各端に発生する横力は、ピッチ角αの振幅(図7のW)が大きいほど大きくなる。その量は当該車両に於けるショックアブソーバ5のシリンダとピストンとの間に加わる横荷重に応じて決定される。また、このコイルばね26の構造は、図4に示されたコイルばね6と同様の幾何学的構造を有するが、コイルばね26では、ばねの圧縮方向に対して、ばねの端末の基準座面が垂直であるのに対し、コイルばね6では、素線の螺旋の等ピッチ方向(A)に対して垂直をなし、ばねの中心軸線(B)に対して角度θをもって傾斜している。
また、上記構成では、ばね26が、ピッチ角(α)が180゜毎に、即ち直径方向で極大と極小を周期的に繰り返すものとしたが、極大同士、極小同士の角度が互いに一致していれば、例えば互いに160゜をなすような、直径方向に対してオフセットされた巻き方向角度(β)位置で極大と極小とを繰り返すなど、任意に設定できる。
本発明は円筒形をなすようなコイルばねばかりでなく、円錐コイルばね、鼓形コイルばね、たる形コイルばね、テーパコイルばね等にも適用可能である。図7には、図5に示されるように、ピッチ角が周期的に増減する円筒コイルばね(破線A)及び通常のピッチ角一定の円筒コイルばね(破線B)に加えて、円錐ばねに於ける節点、即ち巻き方向角度(β)とピッチ角(α)との関係も示されている。例えば、等ピッチの円錐コイルばねとした場合、一巻き毎の軸線方向の距離の増分が一定であることから、破線Cにより示されるように、ばねの節点数、即ち巻き数の増大ととも、ピッチ角(α)が徐々が増大する。ピッチ角が周期的に増減する円錐コイルばねの場合は、破線Aと破線Cとの合成として与えられるような、2点鎖線Dにより示されるように、ばねの節点数、即ち巻き方向角度(β)が増大するにつれてピッチ角が周期的に増減し、かつその振幅が大きくなるような特性にすると良い。
上記した説明により明らかなように、本発明による車両用懸架装置によれば、車体と車輪との間に、筒型ショックアブソーバと、該ショックアブソーバを囲繞する圧縮コイルばねとを有する車両用懸架装置に於いて、圧縮コイルばねが、その圧縮に伴いショックアブソーバに生じる横荷重に抗する方向の荷重を生じるばねとすることにより、ショックアブソーバに生じる横荷重によるシリンダとピストンとの間の摺動抵抗を低減または完全に相殺することができ、しかも装置が大型化することもない。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、当業者であれば、本発明の請求範囲を逸脱することなく、種々の改変をなし得るであろう。
本発明が適用された車両用懸架装置の要部を模式的に示す一部破断部分正面図である。 本発明が適用された車両用懸架装置のばねのみを示す図である。 図2のばねを説明する模式図である。 本発明が適用された別の実施形態に於ける車両用懸架装置のばねのみを示す図である。 本発明が適用された更に別の実施形態に於ける車両用懸架装置のばねのみを示す図である。 コイルばねの節点(角度)とばね高さ(H)との関係を示すグラフである。 ばねの節点(角度)とピッチ角(α)との関係を示すグラフである。

Claims (2)

  1. 垂直な軸線に沿って各巻きごとに一定の巻き方向角度位置にて、ばねの素線に沿う長さの変分に対する素線上の対応する点の高さの変化量として与えられるピッチ角が、コイルの略全長に渡って、唯1回づつ極大及び極小となるように巻かれ、その伸縮に伴い、両端間に横方向力が発生するように適合されていることを特徴とする圧縮コイルばね。
  2. 前記コイルばねが、実質的に無負荷の状態で真円筒形状を有することを特徴とする請求項1に記載の圧縮コイルばね。
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