JP2004150487A - プラスチック管引張り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】管路内にプラスチック管を引き込むときに、既に引き込まれているプラスチック管を傷つけない引張り具を提供する。
【解決手段】プラスチック管の端部にねじ込み固定されるテーパーねじ部30の大径端側にスパナ掛け部32を一体に形成したねじ込み部材20と、このねじ込み部材20のスパナ掛け部32側に、ねじ込み部材20と同じ軸線上で相対的に回転できるように連結された中間ブロック22と、この中間ブロック22の先端側に設けられたワイヤ連結部24と、中間ブロック22の肩部からねじ込み部材のスパナ掛け部32にかけての外周を覆うプラスチック製のキャップ28とを備える。キャップ28は、中間ブロック22によってねじ込み部材20と同じ軸線上に配置され、後端部の外径がテーパーねじ部30をねじ込んだプラスチック管の端部の外径と同じかそれより大きくなるように形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大径の管路やダクトなどに小径のプラスチック管を引き込むときなどに使用されるプラスチック管引張り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルを布設する工法として、最初に大径の管路を布設しておき、その中に小径のプラスチック管(電線管)を引き込み、そのプラスチック管の中に光ファイバケーブルを引き込むという工法が公知である。この工法において、管路内にプラスチック管を引き込む場合には、プラスチック管の先端に引張り具を取り付けて、この引張り具をワイヤで引っ張ることにより、プラスチック管を引き込んでいく。ここで用いる引張り具は、後端側にプラスチック管の端部にねじ込み固定されるテーパーねじ部を有し、先端部にワイヤ連結部を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のプラスチック管引張り具は、全体が金属製(鋼製)であるため、図6のように大径の管路10内に既に多数のプラスチック管12(一部がケーブルの場合もある)が引き込まれていて、残りの狭いスペースに新たにプラスチック管12aを引き込もうとすると、引張り具が既設のプラスチック管12と強く擦れるため、既設のプラスチック管を傷つけるおそれがある。
【0004】本発明の目的は、既設のプラスチック管やケーブルと接触しても、既設のプラスチック管やケーブルを傷つけるおそれの少ないプラスチック管引張り具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプラスチック引張り具は、プラスチック管の端部にねじ込み固定されるテーパーねじ部の大径端側にスパナ掛け部を一体に形成したねじ込み部材と、
このねじ込み部材のスパナ掛け部側に、ねじ込み部材と同じ軸線上で相対的に回転できるように連結された中間ブロックと、
この中間ブロックの先端側に設けられたワイヤ連結部と、
前記中間ブロックの肩部からねじ込み部材のスパナ掛け部にかけての外周を覆い、先端に前記ワイヤ連結部を通せる大きさの開口を有するプラスチック製のキャップとを備え、
このキャップは、中間ブロックによって前記ねじ込み部材と同じ軸線上に配置されるようになっており、後端部より先端部の方が外径が小さく、かつ後端部の外径が前記テーパーねじ部をねじ込んだプラスチック管の端部の外径と同じかそれより大きくなるように形成されている、
ことを特徴とするものである。
【0006】本発明に係るプラスチック管引張り具は、、前記ねじ込み部材に軸線方向に軸穴が形成され、前記中間ブロックの後端に前記軸穴を貫通する軸棒が設けられ、この軸棒の後端にねじ込み部材の引き抜けを防止する後端ブロックが設けられ、これによって前記ねじ込み部材と中間ブロックが同じ軸線上で相対的に回転できるように連結されていることが好ましい。
【0007】また本発明に係るプラスチック引張り具は、前記後端ブロックに、プラスチック管内に挿通された呼び線の連結部が設けられているものであることが好ましい。
【0008】また本発明に係るプラスチック引張り具は、軸棒の先端部に形成された大径雄ねじ部が中間ブロックに形成された大径雌ねじ部にねじ込まれ、ワイヤ連結部の後端に形成された小径雄ねじ部が軸棒の先端部に形成された小径雌ねじ部にねじ込まれ、前記大径雄ねじ部及び大径雌ねじ部のねじピッチと、前記小径雄ねじ部及び小径雌ねじ部のねじピッチとが異なっており、ワイヤ連結部と中間ブロックが相対的に回転できないように固定されている構成とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るプラスチック引張り具の一実施形態を示す。図において、20はねじ込み部材、22は中間ブロック、24はワイヤ連結部材、26は軸棒、28はキャップである。キャップ28はプラスチック製であり、それ以外は金属製(通常は鋼製)である。
【0010】ねじ込み部材20は、図2に示すように、プラスチック管の端部にねじ込み固定されるテーパーねじ部30の大径端側に、六角形(ナット形)のスパナ掛け部32を一体に形成したものである。テーパーねじ部30のねじ山は、プラスチック管の引き抜けを防止するため、部分拡大図(D)に示すように、大径端側の面が軸線に垂直な笠形に形成されている。ねじ込み部材30の中心には軸線方向に軸穴34が形成されている。
【0011】中間ブロック22は、図3に示すように、肩部(先端側の角部)に丸みをもたせた短い円柱状である。中間ブロック22の中心には、後端面から軸線方向の中間部まで大径雌ねじ部36が形成され、先端面から前記大径雌ねじ部36に連通する、大径雌ねじ部36より小径の穴38が形成されている。
【0012】ワイヤ連結部材24は、図3に示すように、引取り用のワイヤが連結されるリング部40の外周の一部に、円形凸部42とそれより小径の小径雄ねじ部44を突設したものである。前記中間ブロック22の穴38は、ワイヤ連結部材24の小径雄ねじ部44は挿通できるが、円形凸部42は挿通できない大きさに形成されている。リング部40の外径(ワイヤ連結部材24の最大幅)は、中間ブロック22の外径より小さく設定されている。
【0013】軸棒26は、ねじ込み部材20の軸穴34に挿通されるもので、図3に示すように、その先端部には大径雄ねじ部46が一体に形成され、この大径雄ねじ部46には先端面から小径雌ねじ部48が形成されている。また軸棒26の後端部には軸穴34の内径より外径の大きい後端ブロック50が一体に形成されている。後端ブロック50にはプラスチック管内に挿通された呼び線(後述)を連結するための連結穴52が形成されている。
【0014】キャップ28は、図4に示すように、略円筒状で、先端部が滑らかに縮径されている。キャップ28のストレート部の内径Dは図1に示すように中間ブロック22の外周面とスライド嵌合する大きさで、キャップ28の先端開口部の内径dは中間ブロック22の外径より小さく、ワイヤ連結部材24の最大幅と同じかそれより大きく(ワイヤ連結部24を通せる大きさに)設定されている。
【0015】以上のように構成された各部材は次のように組み立てられる。まず、ねじ込み部材30の軸穴34に後端側から軸棒26を挿通した後、軸棒26の先端部の大径雄ねじ部46を中間ブロック22の大径雌ねじ部36にねじ込む。次にワイヤ連結部材24の小径雄ねじ部44を軸棒26の先端部の小径雌ねじ部48にねじ込んだ後、ワイヤ連結部材24と中間ブロック22を相対的に回転できないように溶接等により固定する。
【0016】なお、大径雄ねじ部46及び大径雌ねじ部36のねじピッチと、小径雄ねじ部44及び小径雌ねじ部48のねじピッチとは予め異ならせてある。このため、ワイヤ連結部材24と中間ブロック22が溶接等により固定されると、軸棒26と中間ブロック22は相対的に回転できなくなり、両者のねじ結合が弛むおそれがなくなる。以上の組立により、ねじ込み部材20は、軸棒26に対して軸線方向の移動を規制された状態で相対的に回転可能となる。
【0017】最後にキャップ28を被せると、図1のようにキャップ28が中間ブロック22の肩部からねじ込み部材のスパナ掛け部32にかけての外周を覆うようになる。キャップ28は、中間ブロック28の外周面と接触して、ねじ込み部材20と同じ軸線上に配置される。キャップ28の外径(肉厚)は、テーパーねじ部30のねじ込みにより拡径されたプラスチック管の端部の外径と同じかそれより若干大きくなるように予め設定されている。
【0018】次に図1のように構成されたプラスチック管引張り具の使用方法を説明する。まず図5(A)に示すように、キャップ28を外し、プラスチック管12内に予め挿通されている呼び線54の端部を連結穴52に通して後端ブロック50に連結する。呼び線54は後にプラスチック管12内に光ファイバケーブルを引き込むためのものである。次にテーパーねじ部30をプラスチック管12の端部にねじ込む。このねじ込みはスパナ掛け部32にスパナを掛けて、ねじ込み部材20全体を回転させることにより行なう。ねじ込みは図示のようにテーパーねじ部30のほぼ全部がプラスチック管12内に入るところまで行なう。このねじ込みによりプラスチック管12の端部が拡径され、テーパーねじ部30のねじ山がプラスチック管12の内面に食い込むため、ねじ込み部材20とプラスチック管12が一体化される。
【0019】次にキャップ28を図5(B)のように被せる。キャップ28の外径は、テーパーねじ部30のねじ込みにより拡径されたプラスチック管12の端部の外径と同じかそれより若干大きくなるように予め設定されているため、プラスチック管12の端部はキャップ28の外径以内に収る。必要に応じ、キャップ28の後端部からプラスチック管12の先端部にかけてビニール粘着テープ等を巻き付けておくとよい。最後に、ワイヤ連結部材24のリング部40にワイヤ56を連結する。ワイヤ56はプラスチック管12を引き込もうとする管路(図6の12)内に予め挿通されているものである。
【0020】この状態でワイヤ56の他端側をウィンチ等で引っ張り、プラスチック12を管路内に引き込んでいく。引込みの過程では主にキャップ28が既設のプラスチック管と強く擦れるが、キャップ28はプラスチック製であるため、既設のプラスチック管を損傷させるおそれは少ない。またワイヤ56は一般に撚られたロープ状のものであるため、張力がかかると撚りが戻る方向の回転力が発生するが、ワイヤ連結部材24(軸棒26と一体)とねじ込み部材20は相対的に回転可能となっているため、ワイヤ連結部材24が撚り戻り方向に回転しても、ねじ込み部材20は回転で済み、したがってプラスチック管12が引込みの際に捻れるおそれはない。
【0021】以上は本発明の一実施形態であって、本発明はこれに限定されるものではない。例えば上記実施形態では、中間ブロックと軸棒を別部品としたが、中間ブロックと軸棒を一体のものとして形成し、軸棒と後端ブロックを別部品としてもよい。またワイヤ連結部と中間ブロックを一体のものとして形成してもよい。要するにねじ込み部材が軸棒のまわりに回転できれば、ワイヤ連結部、中間ブロック及び軸棒の結合構造はどのような構造でもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプラスチック管引張り具は、ねじ込み部材のテーパーねじ部がプラスチック管の端部にねじ込まれ、中間ブロックの肩部からねじ込み部材のスパナ掛け部にかけての外周がプラスチック製のキャップによって覆われるため、プラスチック管引込みの際に既設のプラスチック管やケーブルと強く擦れる部分はプラスチックで構成されることになり、既設のプラスチック管やケーブルを傷つけることなくプラスチック管の引込みを行なうことができる。
【0023】またキャップは、中間ブロックによってねじ込み部材と同じ軸線上に配置され、後端部の外径がテーパーねじ部のねじ込みにより拡径されたプラスチック管の端部の外径と同じかそれより大きくなるように設定されているため、プラスチック管の端面外周部の角部が引込みの際に周囲に引っ掛かるおそれがなく、引込みをスムーズに行なうことができる。
【0024】さらにプラスチック管にねじ込み固定されるねじ込み部材は軸棒のまわりに回転可能であるため、ワイヤ連結部にワイヤの撚り戻りによる回転力が加わったときは、ねじ込み部材内で軸棒が空回りするだけで、ねじ込み部材が回転しないで済むことから、ワイヤの撚り戻りによる回転力でプラスチック管が捻られるおそれがなく、プラスチック管を自然な状態で引き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラスチック管引張り具の一実施形態を示す(A)は半分切開側面図、(B)は先端側端面図、(C)は後端側端面図。
【図2】図1の引張り具を構成するねじ込み部材の、(A)は側面図、(B)は先端側端面図、(C)は後端側端面図、(D)は要部拡大図。
【図3】図1の引張り具を構成するワイヤ連結部、中間ブロック及び軸棒の、(A)は分解側面図、(B)は軸棒の後端側端面図。
【図4】図1の引張り具を構成するキャップの、(A)は半分切開側面図、(B)は先端側端面図、(C)は後端側端面図。
【図5】(A)は図1の引張り具のねじ込み部材をプラスチック管にねじ込んだ状態を示す一部切開側面図、(B)は図1の引張り具でプラスチック管を引っ張る状態を示す一部切開側面図。
【図6】大径管路内に複数本のプラスチック管を引き込んだ状態を示す断面図。
【符号の説明】
10:管路
12:プラスチック管
20:ねじ込み部材
22:中間ブロック
24:ワイヤ連結部材
26:軸棒
28:プラスチック製のキャップ
30:テーパーねじ部
32:スパナ掛け部
34:軸穴
36:大径雌ねじ部
40:リング部
44:小径雄ねじ部
46:大径雄ねじ部
48:小径雌ねじ部
50:後端ブロック
52:連結穴
54:呼び線
56:ワイヤ

Claims (4)

  1. プラスチック管の端部にねじ込み固定されるテーパーねじ部の大径端側にスパナ掛け部を一体に形成したねじ込み部材と、
    このねじ込み部材のスパナ掛け部側に、ねじ込み部材と同じ軸線上で相対的に回転できるように連結された中間ブロックと、
    この中間ブロックの先端側に設けられたワイヤ連結部と、
    前記中間ブロックの肩部からねじ込み部材のスパナ掛け部にかけての外周を覆い、先端に前記ワイヤ連結部を通せる大きさの開口を有するプラスチック製のキャップとを備え、
    このキャップは、中間ブロックによって前記ねじ込み部材と同じ軸線上に配置されるようになっており、後端部より先端部の方が外径が小さく、かつ後端部の外径が前記テーパーねじ部をねじ込んだプラスチック管の端部の外径と同じかそれより大きくなるように形成されている、
    ことを特徴とするプラスチック管引張り具。
  2. 請求項1記載のプラスチック管引張り具であって、ねじ込み部材には軸線方向に軸穴が形成され、中間ブロックの後端には前記軸穴を貫通する軸棒が設けられ、この軸棒の後端にはねじ込み部材の引き抜けを防止する後端ブロックが設けられ、これによって前記ねじ込み部材と中間ブロックが同じ軸線上で相対的に回転できるように連結されていることを特徴とするプラスチック管引張り具。
  3. 請求項2記載のプラスチック管引張り具であって、後端ブロックに、プラスチック管内に挿通された呼び線の連結部が設けられていることを特徴とするプラスチック管引張り具。
  4. 請求項2又は3記載のプラスチック引張り具であって、軸棒の先端部に形成された大径雄ねじ部が中間ブロックに形成された大径雌ねじ部にねじ込まれ、ワイヤ連結部の後端に形成された小径雄ねじ部が軸棒の先端部に形成された小径雌ねじ部にねじ込まれ、前記大径雄ねじ部及び大径雌ねじ部のねじピッチと、前記小径雄ねじ部及び小径雌ねじ部のねじピッチとが異なっており、ワイヤ連結部と中間ブロックが相対的に回転できないように固定されていることを特徴とするプラスチック管引張り具。
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