JP2004148803A - 温度調整装置を備える印刷機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機の印刷品質を改良することである。
【解決手段】 この発明は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機(23)に関する。この発明は、印刷機(23)が温度調整装置を備えていることを特徴とする。
この発明は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機において温度調整装置を使用する使用方法に、並びに煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機に関する。
【選択図】 図2
【解決手段】 この発明は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機(23)に関する。この発明は、印刷機(23)が温度調整装置を備えていることを特徴とする。
この発明は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機において温度調整装置を使用する使用方法に、並びに煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機に関する。
【選択図】 図2
Description
この発明は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機に関する。この発明は、更に温度調整装置並びに煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機を使用する使用方法に関する。
煙草加工産業において連続的包装されたストランドを製造するストランド形成機が設置される。一つの包装されたストランドとは、主として特に紙、箔などから成る包装帯を備える一つの無端フィルタストランド或いは煙草から形成された一つの煙草ストランドを意味する。
煙草ストランド或いはシガレットストランドの包装帯には、ストランド形成機に存在する印刷機によってマ−ク、文字、記号語などが印刷されている。マ−クのインク強度は操作者により光学的に検査され、この場合にインク強度に関する調整が手動で行われる。印刷の強度が所定限度を越えるときに初めて、通常には手動作用が行われる。印刷の品質が特に印刷インクの温度依存粘性に依存するから、特にストランド形成機の始動の際に多数の調整が例えば長い持続時間後に行われる。
ストランド形成機の運転の作動において印刷機の温度が変更するので、これにより印刷インクの粘性変更と不規則な印刷強度を生じる。
ドイツ特許出願公開第2916212号明細書(特許文献1)から、インクロ−ラが冷却水により貫流される印刷機用インク機構が開示されている。さらに、ドイツ特許出願公開第3101243号明細書(特許文献2)から長尺物を印刷する方法が知られている。この場合に印刷インクは供給路の区間においてインクの粘性をそれぞれの作業区間に適合するために加熱された印刷ロ−ラによって加熱される。
ドイツ特許出願公開第2916212号明細書
ドイツ特許出願公開第3101243号明細書
この技術水準から、この発明の課題は、煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機の印刷品質を改良することであり、この際に高印刷品質が機械の運転開始後に迅速に達成され、そして機械の持続運転のために一定に保持されている。
課題を解決するために前記種類の印刷機には、印刷機が温度調整装置を備えていることが提案されている。
一般に印刷機には、印刷インクが温度変動に対して敏感であるから、印刷インクの一定温度水準を達成しようと努める。冷間印刷機では、印刷インクがほぼ周辺温度を有する。インクシステム或いは印刷機のこの発明の温度調整によって何時も、即ち長い持続時間後に印刷インク用最適運転温度が運転開始後の短時間内に達成され得る。印刷機のインク供給部分が(予め)加熱されるから、印刷機或いは印刷インクの達成された加熱によって機械の冷間始動後に迅速に高印刷品質が達成される。それ故に、印刷インクの温度とそれによる持続運転における粘性が迅速に達成される。さらに、印刷インクの粘性が温度調整装置によって一定に保持される。印刷機には印刷運転中にゴム引きインク転写ロ−ラの歩行作業による熱と伝動或いは駆動の熱放出による熱が生じる。熱放出が印刷機の運転温度を越えるならば、不規則なインク転写を生じる。その代わりに印刷品質が否定的に影響される。この発明の温度調整装置によって印刷運転における温度は一定水準に保持され、この際に強過ぎる熱放出にて印刷機が冷却される。
好ましくは温度調整装置は少なくとも一つの加熱要素及び/又は少なくとも一つの冷却要素を有する。
さらに、印刷機のインク貯槽及び/又は適量吐出装置及び/又はインクノズルが加熱要素を備えている。
特に加熱要素は加熱パトロ−ネを包含する。更に、インク貯槽及び/又は適量吐出装置及び/又はインクノズルの近くに或いはインク貯槽及び/又は適量吐出装置及び/又はインクノズルに温度検出器を設けることが意図されている。温度検出器によって印刷機の印刷インク或いはインク供給部分の温度が正確に伝達され得る。これにより印刷インク用最適運転温度は確定された温度に基づき調整されて一定に保持され得る。
この発明の実施形態では、冷却要素が冷却板として形成されている。
冷却要素が媒体、特に冷却媒体により貫流できるならば、印刷機の或いは印刷機のインク供給部分の能率的冷却が達成される。これによって熱が能率的形式で冷却される。
さらに、印刷機は少なくとも部分的に冷却板に配置される。
冷却要素が一つの冷却された空気流を発生させる一つの装置を包含するならば、所望の印刷品質を確保する費用適切な温度調整が可能である。さらに、インク機構の僅かな汚染が達成できる。
この発明の好ましい実施形態では、温度調整装置用一つの制御ユニット或いは調整ユニットが設けられいるので、印刷インク或いは印刷機或いはそのインク供給部分が運転中に一定運転温度を有する。
この課題は、更に煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機用温度調整装置を使用する使用方法によって解決される。温度調整装置の好ましい構成は、明らかに指摘される前記説明から生じる。
さらに、この課題は、前記記載したこの発明の印刷機を備えている煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機によって解決される。
この発明は、次に一般的発明思想の制限なしに実施例に基づき図面を参照しながら例示的に記載され、図面には通常はあらゆる本文に詳細に説明されていないこの発明の細部に関して明確に示唆されている。図1は概略斜視図において出願人のタイプ”プロトス(PROTOS) ”シガレットストランド形成機を示し、図2は概略図表示で印刷機を示し、図3は他の概略図表示で他の発明の印刷機を示す。
図1には、出願人のタイプ”プロトス(PROTOS) ”シガレットストランド形成機が概略図において斜視図的に図示されている。一つのゲ−ト1により一つの予分配器2が部分的に煙草を被覆される。予分配器2の取出しロ−ラ3が煙草を備える一つの貯蔵容器4を補足的に制御し、その貯蔵容器から急勾配コンベア5が煙草を取出し、一つの堰立坑6を制御して煙草を被覆する。堰立坑6から一つのピンロ−ラ7が均一な煙草流を取出し、この煙草流は傾きロ−ラ8によりピンロ−ラ7のピンから取り出し、一つの循環する散乱布9上で加速される。
散乱布9上に形成された煙草流は一つの監視装置11で加速され、この監視装置は実質的に一つの空気カ−テンから成り、その空気カ−テンをより大きい或いはより重い煙草皿が通過し、その間に総ての煙草粒子が空気により一つのピンロ−ラ12と一つの壁13により形成された一つの漏斗14に向けられる。ピンロ−ラ12から煙草が煙草通路16でストランドコンベア17に対して加速され、このコンベアでは煙草は一つの負圧室18に吸い込まれた空気によって保持され、一つの煙草ストランドが注視される。均等器(Egalisator) 19は煙草ストランドから過剰な煙草を分離させ、その煙草ストランドは次に直線路に案内された一つのシガレット紙帯21上に向けられる。
このシガレット紙帯21はボビン22から引き出され、一つの印刷機23を通って案内され、一つのフォ−マットベルト24上に向けられる。
フォ−マットベルト24は煙草ストランドとシガレット紙帯21をフォ−マット26によって搬送し、フォ−マットにおいてシガレット紙帯21が煙草ストランドの周りに折り畳まれるので、図示されない接着剤装置により公知の形式で接着される一つの縁が突き出す。その上に接着継ぎ目が封鎖され、一つのテンダム継ぎ目板27により乾燥される。そのように形成されたシガレットストランド28が均等器19を制御するストランド密度測定装置29を運行し、一つのナイフ装置31により二倍の長さのシガレット32に切断される。
二倍の長さのシガレット32は一つの制御されたア−ム33を有する引渡装置34によりフィルタ取付け機37の引受ドラム36に引渡され、その切断ドラム38でシガレットが一つの円ナイフにより個別シガレットに分割される。
コンベアベルト39.41は過剰な煙草を貯蔵容器4の下に配置された容器42に搬送し、その容器から戻った煙草が急勾配コンベア5より再び取り出される。
図2には、印刷機23の外観が詳細に図示されている。印刷機23にはプレス体被覆用印刷インクが準備される。凸版印刷方法においてシガレット紙帯21は適切な印刷を備えている。このためにインクは一つのカルトウシュ61から圧縮空気によってインクポンプ62にまで送られる。ポンプ62はインクを結合角材63を通してインクノズル64に搬送する。インクノズル64は一つの狭い流出横断面を有し、インクを一つのこすりロ−ラ66と一つのこすりシリンダ65の間に与える。
インクノズル64から吐出するインク量が特にインクの流出横断面の前のインクの粘性によって決定され、並びにインクポンプ62により作用された圧力によって決定される、この発明によると、インクはインク供給部分61,62,63と64で加熱されるので、冷間シガレットストランド成形機の始動の際に印刷インクの運転温度或いは運転粘性が迅速に達成される。全インクシステムは既に数分後に同じ重量である。そのほかにこの発明の予加熱によってインクポンプ62はより僅かな圧力を発生するにちがいない。印刷インクの予加熱は特にインクノズル64に加熱パトロ−ネ72を取付けることによって実現され得る。加熱パトロ−ネ72は例えば少なくとも一つの電気的に加熱可能な抵抗体を包含し、特に良伝導性スリ−ブにより覆われる。加熱パトロ−ネは例えばインクノズル64に一体化しているか、或いはこのインクノズルに当接している。さらに、インクノズル64には温度感知器73が配置していて、その温度感知器によりインクノズル64の温度が測定され得る。
他の構成では印刷インクの圧力が調整される。このためにインク圧はインクノズル64の流出横断面の直前で測定される。生産中に機械制御は流出横断面前の一定インク圧でポンプ回転数を調整する。インクの一定温度或いは粘性と一緒に正確なインク量搬送が生じるので、シガレット紙帯21における均一な圧力強度が達成される。
ゴム製の一つのこすりロ−ラ66と鋼製の一つのこすりシリンダ65の間に供与されたインク量はこすりロ−ラ66によって一つのこすりシリンダ67に更に供与され、このシリンダはインクをさらに一つのこすりロ−ラ68へ搬送する。こすりロ−ラ68は一つのプレスロ−ラ69と接触し、それにより印刷画像がシガレット紙帯21に印刷される。搬送されたシガレット紙帯21の印刷中にシガレット紙帯21が一つの押圧ロ−ラ71によってプレスロ−ラ69に対して押圧される。プレスロ−ラ69はシガレット紙帯21にシガレットなどの社章或いは商標名を印刷する。プレスロ−ラ69を清掃するために、プレスロ−ラ69には一つのブラシ70が設けられ、過剰な印刷インクをプレスロ−ラ69から分離する。
シガレットストランド成形機の持続運転中に印刷インクの一定温度を達成するために、加熱装置のほかに印刷機23の一つの冷却装置が設けられている。強過ぎる熱発生が印刷機23において生じるならば、印刷機23の冷却が必要である。上昇した熱によって不均一なインク塗布やそれによる印刷品質の損傷を生じる。印刷機23を冷却するために冷却板74が設けられ、この冷却板には印刷機23の機械的成分即ちロ−ラとシリンダが固定されている。そのほかに、冷却板74は冷却流体78、例えば水が流入される通路を有し、この通路により貫流される。冷却された板74は流れる冷却流体78によって印刷機23内の熱流を運び去る。冷却流体78を通路により案内するために、特に図示されていないポンプが設けられ、このポンプは冷却流体78を通路と導管75によって搬送し、特に例えば一つの熱交換器である冷却装置76によって搬送する。
特に一つの温度調整装置77或いは一つの温度制御部77によって調整或いは制御が行われ、温度調整装置或いは温度制御部がインクノズル64で測定された温度に依存して加熱要素72を制御するか、或いは冷却装置76を制御する。温度調整装置77はポンプ出力を制御できるか、或いはインク容器61, インクポンプ62, 連結角材63及び/又はインクノズル64におけるインクの加熱を制御できる。
図3は、第二実施形態におけるこの発明の印刷機の概略的外観表示を示す。この実施形態において一つの冷却板74の代わりに(図2に図示されている)、一つの冷却空気発生器79、一つの導管80と一つのノズル81を包含する一つの冷却空気装置が設けられている。冷却空気発生器79は例えば所謂エアテクス(AIRTX)- 渦巻流発生器のような例えば冷却空気ピストルである。この種の冷却空気装置は、場合によってはこの種の渦巻流発生器は渦巻管の概念で知られていて、ム−ンハイム40789 のKNIGHT EUROPE GMBH & Co, KG により注文され得る。この場合に注文番号は、例えば09-20010, 09-20015, 09-20025, と09-20035である。異なる渦巻流発生器或いは冷却空気装置が異なる導管を有する。発生した冷却空気は導管80によってノズル81まで案内され、冷却空気流82が例えば印刷ロ−ラに向けられ、この印刷ロ−ラを冷却する。空気量の制御或いは空気温度の制御によって印刷機用温度調整が実現され得る。冷却は連続的に或いは周期的に行われ得る。さらに、方法が制御され得る他の温度感知器を設けることができる。発生した冷却空気流82が例えば直接にこすりシリンダ67とこすりロ−ラ68のような温度臨界成分に案内され得る。
冷却板74並びに冷却空気装置79−81が設けられている発明の一つの態様も可能である。
この発明は、印刷機23が温度調整されるので、印刷インクの粘性変更と不均一な印刷強度が回避されると言う思想に基づいている。所定の目標温度を越える際に印刷機23は加熱装置、例えば加熱パトロ−ネにより加熱され、運転中に目標温度を越える際に印刷機は冷却媒体により貫流された板によって冷却される。この発明の温度調整装置によって均一な印刷品質が保証される。
印刷機成分並びに印刷インクは所定運転温度に保持されるので、これにより高印刷品質が持続時間に維持される。
1.....ゲ−ト
2.....予分配器
3.....取出しロ−ラ
4.....貯蔵容器
5.....急勾配コンベア
6.....堰立坑
7.....ピンロ−ラ
8.....傾きロ−ラ
9.....散乱布
11.....監視装置
12.....ピンロ−ラ
13.....壁
14.....漏斗
16.....煙草通路
17.....ストランドコンベア
18.....負圧室
19.....均等器
21.....シガレット紙帯
22.....ボビン
23.....印刷機
24.....フォ−マットベルト
26.....フォ−マット
27.....テンダム継ぎ目板
28.....シガレットストランド
29.....ストランド密度測定装置
31.....ナイフ装置
32.....二倍長さシガレット
33.....ア−ム
34.....引渡装置
36.....引受ドラム
37.....フィルタ取付け機
38.....切断ドラム
39.....コンベアベルト
41.....コンベアベルト
42.....容器
61.....インク容器
62.....インクポンプ
63.....連結角材
64.....インクノズル
65.....こすりシリンダ
66.....こすりロ−ラ
67.....こすりシリンダ
68.....こすりロ−ラ
69.....プレスロ−ラ
70.....ブラシ
71.....押圧ロ−ラ
72.....加熱要素
73.....温度感知器
74.....冷却板
75.....導管
76.....冷却装置
77.....温度調整装置
78.....冷却流体
79.....冷却空気発生器
80.....導管
81.....ノズル
82.....冷却空気流
2.....予分配器
3.....取出しロ−ラ
4.....貯蔵容器
5.....急勾配コンベア
6.....堰立坑
7.....ピンロ−ラ
8.....傾きロ−ラ
9.....散乱布
11.....監視装置
12.....ピンロ−ラ
13.....壁
14.....漏斗
16.....煙草通路
17.....ストランドコンベア
18.....負圧室
19.....均等器
21.....シガレット紙帯
22.....ボビン
23.....印刷機
24.....フォ−マットベルト
26.....フォ−マット
27.....テンダム継ぎ目板
28.....シガレットストランド
29.....ストランド密度測定装置
31.....ナイフ装置
32.....二倍長さシガレット
33.....ア−ム
34.....引渡装置
36.....引受ドラム
37.....フィルタ取付け機
38.....切断ドラム
39.....コンベアベルト
41.....コンベアベルト
42.....容器
61.....インク容器
62.....インクポンプ
63.....連結角材
64.....インクノズル
65.....こすりシリンダ
66.....こすりロ−ラ
67.....こすりシリンダ
68.....こすりロ−ラ
69.....プレスロ−ラ
70.....ブラシ
71.....押圧ロ−ラ
72.....加熱要素
73.....温度感知器
74.....冷却板
75.....導管
76.....冷却装置
77.....温度調整装置
78.....冷却流体
79.....冷却空気発生器
80.....導管
81.....ノズル
82.....冷却空気流
Claims (20)
- 煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機(23)において、印刷機(23)が温度調整装置(72−77)を備えていることを特徴とする印刷機。
- 温度調整装置(72−77)が少なくとも一つの加熱要素72及び/又は少なくとも一つの冷却要素(74)を有することを特徴とする請求項1に記載の印刷機(23)。
- 一つのインク貯槽及び/又は一つの適量吐出装置(62)及び/又は印刷機の一つのインクノズル(64)が加熱要素(72)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の印刷機(23)。
- 加熱要素(72)が一つの加熱パトロ−ネ及び/又は一つの加熱検出器として包含することを特徴とする請求項2或いは請求項3に記載の印刷機(23)。
- 温度検出器(73)がインク貯槽及び/又は適量吐出装置(62)及び/又はインクノズル(64)の近くに、或いはインク貯槽及び/又は適量吐出装置(62)及び/又はインクノズル(64)に設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の印刷機(23)。
- 冷却要素(74)が冷却板として形成されていることを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか一項に記載の印刷機(23)。
- 冷却要素(74)が媒体により貫流できることを特徴とする請求項2乃至請求項6のいずれか一項に記載の印刷機(23)。
- 印刷機(23)が少なくとも部分的に冷却板(74)に配置されていることを特徴とする請求項5或いは請求項6に記載の印刷機(23)。
- 冷却要素(74,79,80,81)が一つの冷却された空気流(82)を発生させる一つの装置(79−81)を包含することを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか一項に記載の印刷機(23)。
- 一つの制御装置(77)或いは温度調整装置(72−77,79−81)用調整装置(77)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の印刷機(23)。
- 煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機の印刷機(23)用温度調整装置(72−77,79−81)を使用することを特徴とする使用方法。
- 温度調整装置(72−77,79−81)が少なくとも一つの加熱要素72及び/又は少なくとも一つの冷却要素(74)を有する印刷機を使用することを特徴とする請求項11に記載の使用方法。
- 印刷機(23)の一つのインク貯槽及び/又は一つの適量吐出装置(62)及び/又は一つのインクノズル(64)が加熱要素(72)を備えている印刷機を使用することを特徴とする請求項12に記載の使用方法。
- 少なくとも一つの加熱要素(72)が一つの加熱パトロ−ネ(72)として形成されている印刷機を使用することを特徴とする請求項12或いは請求項13に記載の使用方法。
- 冷却要素(74)が冷却板として形成されている印刷機を使用することを特徴とする請求項12乃至請求項14のいずれか一項に記載の使用方法。
- 冷却要素(74)が媒体(78)により貫流できる印刷機を使用することを特徴とする請求項12乃至請求項15のいずれか一項に記載の使用方法。
- 印刷機(23)が少なくとも部分的に冷却板に配置されている印刷機を使用することを特徴とする請求項15或いは請求項16に記載の使用方法。
- 冷却要素(74,79−81)が一つの冷却された空気流(82)を発生させる一つの装置(79−81)を包含する印刷機を使用することを特徴とする請求項12乃至請求項17のいずれか一項に記載の使用方法。
- 一つの制御装置(77)或いは温度調整装置(72−77,79−81)用調整装置(77)が設けられている印刷機を使用することを特徴とする請求項11乃至請求項17のいずれか一項に記載の使用方法。
- 請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の印刷機(23)を備える煙草加工産業の機械、特にシガレットストランド形成機。
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