JP2004147690A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】把持部21に連結したホース体13を電動送風機2の吸込側に連通して掃除機本体3に取り付ける。把持部21に連結した延長管15の先端側に自走可能な床ブラシ23を連通接続する。床ブラシ23と延長管15との間に伸縮自在の伸縮部64を設ける。掃除の際に伸縮部64が伸縮して把持部21の操作速度と床ブラシ23の自走速度との速度差を吸収する。床ブラシ23の自走に把持部21が追従して使用者が引っ張られたり押されたりすることがなく、操作性を向上できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動源により駆動される吸込口体を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気掃除機は、電動送風機の吸込側に連通した掃除機本体の本体吸込口に、ホース体および延長管が順次連通接続されている。この延長管の先端部には、いわゆる自走可能な吸込口体としての床ブラシが連通接続されている。さらに、延長管の基端部には、使用者が把持して操作する把持部が形成されている。そして、使用者が把持部を把持して延長管を前後方向に操作しつつ、床ブラシが前後方向に自走することで、被掃除面としての床面を掃除する(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−31052号公報(第3頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の電気掃除機では、延長管と床ブラシとの距離が固定されていることにより、掃除中に使用者が延長管を操作する速度と床ブラシが自走する速度とが一致しない場合に、床ブラシの自走に延長管が追従して使用者が床ブラシに引っ張られたり押されたりする。このため、操作性の向上が容易でないという問題点を有している。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、操作性を向上できる電気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気掃除機は、電動送風機の吸込側に連通するとともに、被掃除面と対向する下面に吸込口が形成された吸込口体と、この吸込口体に設けられ駆動源により駆動される走行体と、吸込口体に連結され、使用者が把持する把持部と、この把持部と吸込口体との間に位置して設けられ、走行体の駆動により吸込口体が走行する方向に対して伸縮可能な伸縮部とを具備したものである。そして、使用者が把持部を操作して掃除する際に、この把持部を使用者が操作する速度と吸込口体が走行体の駆動により走行する速度とが一致しない場合などには、使用者による把持部の操作速度と吸込口体の走行の速度との相違を伸縮部が伸縮して吸収するため、吸込口体の走行に把持部が追従して使用者が引っ張られたり押されたりすることがなく、操作性を向上できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電気掃除機の一実施の形態の構成を図1ないし図5を参照して説明する。
【0008】
図1において、1はキャニスタ型の電気掃除機で、この電気掃除機1は、電動送風機2が収容された掃除機本体3を備えている。この掃除機本体3内の電動送風機2の吸込側には、袋状の集塵パック4が着脱可能に取り付けられている。この集塵パック4は、電動送風機2の駆動にて生じる吸込風がこの集塵パック4を通過する際に、この吸込風に含まれる塵埃を集塵する。
【0009】
また、この掃除機本体3は、ケース体としての本体用ケース体5を有している。この本体用ケース体5は、上面を開口した下部ケース体6およびこの下部ケース体6の後部上面を開閉可能に閉塞する上部ケース体7を備えている。さらに、これら下部ケース体6および上部ケース体7の間には、バンパ8が挟持されている。さらに本体用ケース体5の上部には、集塵パック4を着脱する図示しない着脱口を開閉する蓋体9が回動自在に軸支して形成されている。
【0010】
そして、本体用ケース体5の進行方向における前側下面には、旋回自在かつ回転可能な図示しない旋回輪が取り付けられている。また、本体用ケース体5の進行方向における後側側面には、大径の従動後輪11が回転自在にそれぞれ設けられている。よって、掃除機本体3は、図示しない旋回輪および従動後輪11により被掃除面としての床面F上を走行可能である。
【0011】
さらに、掃除機本体3の前側略中央には、本体吸込口12が開口形成されている。この本体吸込口12は、集塵パック4の吸込側に連通している。またさらに、本体吸込口12には、彎曲可能かつ伸縮自在な細長略円筒状のホース体13が着脱可能に連通接続される。このホース体13の吸込側である先端側には、管状の接続部14が形成されており、この接続部14の吸込側である先端側には、伸縮可能な略円筒形状の延長管15が着脱可能に連通接続される。そして、これらホース体13、接続部14および延長管15により操作管部16が形成されている。
【0012】
ここで、接続部14の上側には、把持部21が一体に形成されている。この把持部21は、接続部14の排気側である基端側に上方に湾曲して突出し、掃除の際に使用者が把持する。また、この把持部21には、電動送風機2の駆動状態を所定の状態に設定して操作するパワーコントロールスイッチである設定ボタン22が複数設けられている。
【0013】
そして、延長管15の先端側には、吸込口体としての床ブラシ23が着脱可能に連通接続される。したがって、把持部21は、延長管15を介して床ブラシ23に連結され、この床ブラシ23は、延長管15およびホース体13を介して電動送風機2の吸込側に連通される。
【0014】
この床ブラシ23は、図3に示すように、横長の本体ケース24を備えている。この本体ケース24は、上面を開口した下部ケース25を備えており、この下部ケース25の上面の開口には、この上面の開口を覆う下面が開口された上部ケース26が取り付けられている。また、下部ケース25および上部ケース26の間には、干渉部材であるブラシバンパ27が挟持されて取り付けられている。
【0015】
さらに、本体ケース24の下部ケース25の下面には、吸込口31が床面Fに対向して開口形成されている。この吸込口31には、回転清掃体としての回転ブラシ32が回転可能に取り付けられている。この回転ブラシ32は、吸込口31の長手方向に沿って軸方向を有している。またさらに、下部ケース25における吸込口31の後側には、走行体としての一対のローラ33が本体ケース24の幅方向である前後方向に回転可能に取り付けられている。これらローラ33は、本体ケース24の長手方向の中心域に互いに離間されて対称な位置、かつ側面視同軸状に取り付けられている。そして、各ローラ33は、下部ケース25の下面に開口形成された開口部34から下方に突出して床面Fに接触して回転可能になっている。
【0016】
また、本体ケース24内における長手方向の一端には、駆動源としての正逆切換え回転可能の電動機35が取り付けられている。この電動機35は、延長管15およびホース体13を介して掃除機本体3内の図示しない電源部に電気的に接続されている。さらに、この電動機35の駆動回転軸41の先端側には、駆動プーリ42が取り付けられている。またさらに、回転ブラシ32の回転軸43には、ブラシプーリ44が取り付けられており、両方のローラ33を貫通した貫通回転軸45には、ローラプーリ46が取り付けられている。
【0017】
そして、駆動プーリ42、ブラシプーリ44およびローラプーリ46には、図示しないベルトが巻回されている。このベルトは、例えば駆動プーリ42の下側を通って、図示しないテンションプーリの下側からローラプーリ46の上側、さらにブラシプーリ44の下側を通って駆動プーリ42の上側へと巻回されている。このため、回転ブラシ32およびローラ33は、電動機35の回転により互いに反対方向に回転駆動される。
【0018】
また、本体ケース24の長手方向の一端には、床面Fに接触して回転する検知ローラ51が回転自在に軸支されている。さらに、本体ケース24内の検知ローラ51の回転軸52には、例えば永久磁石または光センサ素子などを用いた検知手段53が取り付けられている。この検知手段53には、図示しない検知制御部が接続されている。この検知制御部は、検知手段53を介して検知ローラ51の回転方向を検知しつつ、電動機35の駆動を制御してローラ33を回転駆動させ、床ブラシ23の走行方向を制御している。この結果、床ブラシ23は床面F上をいわゆる自走可能であり、使用者が把持部21により床ブラシ23を走行させる際の走行補助となる。
【0019】
またさらに、本体ケース24の後部中央には、連通管54が上下方向に所定角度回動自在に支持されている。この連通管54は、吸込側である先端側が吸込口31に連通している。そして、この連通管54は、後部が本体ケース24から後側外方へ突出している。
【0020】
また、連通管54の排気側である基端側には、突出管55の吸込側である先端側が周方向に沿って摺動可能に取り付けられている。この突出管55内の排気側である基端側は、図2に示すように、段差部56を介して拡径された拡径部57となっている。この拡径部57の内周面には、この拡径部57の中心軸方向に向かって突出した平面視円形状のリブ58が周方向に沿って内周全周に亘って一体に形成されている。このリブ58は、段差部56と略等しい寸法分拡径部57の中心軸方向に向かって突出している。すなわち、リブ58の内径寸法は、突出管55の内径寸法と略等しく形成されている。さらに、リブ58は、拡径部57の排気側である基端側寄りの位置、すなわち拡径部57の後端よりも若干前側の位置に形成されている。
【0021】
またさらに、拡径部57内には、円筒状の接続管61の吸込側である先端側が挿入されて取り付けられている。この接続管61は、突出管55の内径寸法よりも若干小さい外径寸法を有しており、先端側がこの突出管55内に若干挿入されている。そして、拡径部57内に位置した接続管61の外周面には、突出リブ62が径方向に沿って突出し外周全周に亘って接続管61と一体に形成されている。この突出リブ62は、拡径部57の内周面に接触しない程度突出している。すなわち、突出リブ62の外径寸法は、拡径部57の内径寸法よりも若干小さく形成されている。このため、突出リブ62と拡径部57の内周面との間には若干の間隙が形成されている。
【0022】
また、拡径部57内における接続管61の外周には、段差部56と突出リブ62との間および突出リブ62とリブ58との間に、それぞれ伸縮部材としての弾性体であるばね63が挿通されて取り付けられている。これらばね63は、内径寸法が接続管61の外径寸法よりも大きく、かつ突出リブ62の外径寸法よりも小さい。さらに、各ばね63は、外径寸法が拡径部57の内径寸法よりも小さい。このため、各ばね63は、接続管61の外周、段差部56、拡径部57の内周および突出リブ62の間に抜け止めされて取り付けられている。
【0023】
またさらに、各ばね63は、伸びきった状態での軸方向の寸法が段差部56とリブ58との間の距離寸法程度である。すなわち、各ばね63は、軸方向に若干縮んだ状態でそれぞれ取り付けられており、拡径部57の軸方向に沿って伸縮可能である。したがって、接続管61は、拡径部57の軸方向寸法程度に亘って軸方向に移動可能になっている。そして、接続管61は、一方のばね63が縮んだ際に他方のばね63が伸びることで、突出リブ62を介して拡径部57内で軸方向に沿って移動可能に支持されている。また、拡径部57の段差部56および突出リブ62の間の距離寸法とばね63の縮みきった状態での軸方向の寸法との差は、接続管61の先端およびリブ58の間の距離寸法よりも小さく形成されている。このため、接続管61の先端側は、突出リブ62がリブ58に最も近づいた状態でも突出管55内から抜けなくなっている。
【0024】
さらに、図1に示すように、接続管61の排気側である基端側は、延長管15の先端側に着脱可能に接続されている。またさらに、拡径部57、リブ58および接続管61などにより、伸縮部64が構成されている。したがって、この伸縮部64は、把持部21および床ブラシ23の間である延長管15および床ブラシ23の間に位置し、かつこの床ブラシ23側に設けられている。また、伸縮部64は、床ブラシ23の自走方向である延長管15の軸方向に対して伸縮可能となっている。
【0025】
次に、上記一実施の形態による掃除動作を説明する。
【0026】
まず、掃除機本体3の蓋体9を上部ケース体7に対して回動させて掃除機本体3の集塵室を開口して集塵パックを取り付けた後、蓋体9を上部ケース体7に対して回動させて集塵室を閉塞する。
【0027】
次いで、本体吸込口12に、ホース体13、延長管15および床ブラシ23を順次連通接続する。
【0028】
この状態で、掃除機本体3から図示しないプラグ部を引き出して壁面のコンセント部に接続する。
【0029】
この後、把持部21を把持した状態で所定の設定ボタン22をオンし、掃除機本体3内の電動送風機2を駆動させる。
【0030】
そして、使用者は把持部21により床ブラシ23を前後に操作して床面Fを掃除する。
【0031】
同時に、検知制御部により検知手段53を介して検知ローラ51の回転方向を検知しつつ、電動機35の駆動を制御してローラ33を回転駆動させることで、床ブラシ23が床面F上を自走する。
【0032】
このとき、例えば図4に示すように、使用者による把持部21の前方への操作速度faが床ブラシ23の前方への自走速度fAよりも小さいとき、すなわちfa<fAのときには、床ブラシ23側のばね63が縮むとともに延長管15側のばね63が伸びることで、接続管61の突出リブ62が床ブラシ23側に移動し、伸縮部64が床ブラシ23側に伸びる。この結果、把持部21と床ブラシ23との間の距離が変化することにより、使用者による把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとの相違、すなわち速度差を、伸縮部64により吸収する。
【0033】
一方、例えば図5に示すように、使用者による把持部21の前方への操作速度faが床ブラシ23の前方への自走速度fAよりも大きいとき、すなわちfa>fAのときには、床ブラシ23側のばね63が伸びるとともに延長管15側のばね63が縮むことで、接続管61の突出リブ62が延長管15側に移動し、伸縮部64が延長管15側に縮む。
【0034】
そして、使用者が把持部21を後方へ操作した際にも同様に、使用者による把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとの速度差を、伸縮部64が伸縮して吸収する。
【0035】
また、使用者による把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとが等しい際には、伸縮部64が伸縮することなく把持部21の操作に床ブラシ23が追従する。
【0036】
さらに、床ブラシ23の吸込口31から塵埃が空気とともに吸い込まれて吸込風となり、床ブラシ23から延長管15およびホース体13を順次通過した後、掃除機本体3の本体吸込口12を介して掃除機本体3内の集塵パックへと送られる。
【0037】
このとき、この集塵パック内へと送られた吸込風に漂う塵埃は、この集塵パックを通過する際に捕捉されて、この集塵パックにて集塵される。
【0038】
さらに、この集塵パックを通過した吸込風は、排気口から掃除機本体3の外部へと排出される。
【0039】
上述したように、上記一実施の形態によれば、使用者が把持部21を操作して掃除する際に、使用者による把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとが一致しない場合などには、使用者による把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとの速度差を伸縮部65が伸縮して吸収する。このため、従来のように床ブラシ23の自走に把持部21が追従して使用者が引っ張られたり、あるいは把持部21が使用者の方向に押されて移動、すなわち食い込まれたりすることなどがなく、床ブラシ23を使用者が所望の速度で操作でき、操作性を向上できる。
【0040】
また、使用者が床ブラシ23に引っ張られたり食い込まれたりすることがないので、使用者が床ブラシ23に操られているという感覚を解消し、使用者自身が掃除をしているという感覚を常時得ることができる。
【0041】
さらに、掃除中に例えば床ブラシ23の前側が壁などに衝突した場合には、伸縮部64が縮んでこの衝突による衝撃を吸収し、使用者に衝撃が伝達されることを防止できるとともに、壁などの破損をも防止できる。
【0042】
またさらに、床ブラシ23側に伸縮部64を設けたことにより、例えば床ブラシ23を延長管15から取り外してこの延長管15に自走しないノズルとしての鶴口などを取り付けた場合には、この鶴口などが伸縮しない。このため、鶴口などを使用する際には、通常の電気掃除機と同様に使用できるので、使い勝手を向上できる。
【0043】
なお、上記一実施の形態において、伸縮部64は、床ブラシ23のローラ33の回転速度に応じてばね63の伸縮方向および伸縮速度などを増減させる構成などにし、把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとの速度差をより確実に吸収して把持部21を使用者がより自然に移動できるようにしてもよい。
【0044】
また、伸縮部64は、延長管15の先端側に設けてもよい。
【0045】
さらに、把持部21の操作速度faと床ブラシ23の自走速度fAとの速度差を伸縮により吸収できる構成であれば、伸縮部64は細部の構成を上記構成に限定されるものではない。
【0046】
またさらに、床ブラシ23は、自走するものに限定されず、ローラ33などにより走行補助をするだけのものでもよい。
【0047】
そして、電気掃除機1は、キャニスタ型に限定されず、例えばアップライト式などでもよい。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、使用者が把持部を操作して掃除する際に、この把持部を使用者が操作する速度と吸込口体が走行体の駆動により走行する速度とが一致しない場合などには、使用者による把持部の操作速度と吸込口体の走行の速度との相違を伸縮部が伸縮して吸収するため、吸込口体の走行に把持部が追従して使用者が引っ張られたり押されたりすることがなく、操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同上電気掃除機の伸縮部を拡大して示す側面断面図である。
【図3】同上電気掃除機の吸込口体を示す平面図である。
【図4】同上電気掃除機の掃除状態を示す説明図である。
【図5】同上電気掃除機の他の掃除状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電気掃除機
2 電動送風機
3 掃除機本体
21 把持部
23 吸込口体としての床ブラシ
31 吸込口
33 走行体としてのローラ
35 駆動源としての電動機
64 伸縮部
Claims (1)
- 電動送風機が収容された掃除機本体と、
前記電動送風機の吸込側に連通するとともに、被掃除面と対向する下面に吸込口が形成された吸込口体と、
この吸込口体に設けられ駆動源により駆動される走行体と、
前記吸込口体に連結され、使用者が把持する把持部と、
この把持部と前記吸込口体との間に位置して設けられ、前記走行体の駆動により前記吸込口体が走行する方向に対して伸縮可能な伸縮部と
を具備したことを特徴とした電気掃除機。
Priority Applications (1)
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JP2002313329A JP2004147690A (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004147690A true JP2004147690A (ja) | 2004-05-27 |
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JP2002313329A Abandoned JP2004147690A (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 電気掃除機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018143634A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Lg Electronics Inc. | Cleaner |
-
2002
- 2002-10-28 JP JP2002313329A patent/JP2004147690A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018143634A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Lg Electronics Inc. | Cleaner |
US11605244B2 (en) | 2017-01-31 | 2023-03-14 | Lg Electronics Inc. | Robot for automatically following a person |
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