JP2004145899A - コンピュータ装置、予約処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

コンピュータ装置、予約処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく、役務などの予約処理を実行するコンピュータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】予約を要求する顧客の個人情報を入手する入手手段と、顧客の要求に応答して、予約情報を割り当てる割当手段と、入手手段の入手する個人情報と割当手段の割り当てる予約情報との対応関係を、その対応関係を管理するデータ管理手段に登録する登録手段と、顧客からの代金の支払いに応答して、データ管理手段に登録される予約情報を確定させる確定手段と、確定手段の確定させる予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを発行する発行手段とを備えるように構成する。この構成に従って、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく予約処理を実行できるようになるとともに、その際に行う入場改札や物品受け渡しなどの受付処理を実行できるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく、各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行できるようにするコンピュータ装置と、そのコンピュータ装置により実現される予約処理方法と、そのコンピュータ装置の実現に用いられるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とに関する。
 映画や演劇やコンサートなどの各種イベントを開催する場合、主催者は、顧客からイベントの予約を受け付けると、代金を受け取ることを条件にしてチケットを発行し、そのチケットを使ってイベント会場への入場を許可していくようにしている。
 すなわち、主催者は、イベントを開催するにあたって、顧客から電話などを介してそのイベントの予約を受け取ると、その顧客の希望する条件に合致する座席を確保して、その顧客に予約番号を発行する。
 そして、この予約番号の発行を受け取ると、顧客は、チケットセンターなどのような所定の発券所に出かけていって、受け取った予約番号と予約する際に知らせた名前などの個人情報とを通知するとともに、指定される代金を支払い、これに応答して、主催者は、予約を確定させて、その発券所を介して顧客にチケットを発行する。このとき、チケットの郵送代金引き換えなどの有料サービスを利用することもある。
 そして、このチケットの発行を受けて、顧客は、イベント開催の当日に、そのチケットを持ってイベント会場に入場するので、主催者は、そのチケットが自分の発行したものであるのか否かをチェックして、正規のチケットであることを条件にして、顧客の入場を許可していくようにしている。
 しかしながら、このような方法に従っていると、顧客は、チケットを獲得するのに煩雑な手続きを強いられるという問題点がある。
 そこで、最近、インターネット上で映画や演劇やコンサートなどのイベントの予約を受け付け、プリペイド機能を持たせたICカードを使ってその代金を徴収するとともに、そのICカードにチケット情報を書き込む構成を採って、イベント会場で、そのICカードに記録されるチケット情報を読み取っていくことで、イベント入場への入場を許可していくというシステムが提案されている。
 確かに、このプリペイド機能を持たせたICカードを使う予約システムを用いると、顧客は、インターネット上でイベントの予約や物品の販売の予約を実現できるようになることから、煩雑な手続きを強いられることなく、その予約を実現できるというメリットがある。
 しかしながら、ICカードを用いることから、ICカードのリーダ・ライタ装置を備える端末を用意する必要があり、これから、この予約システムを利用できる顧客が限られるという問題点がある。
 すなわち、広く普及しているパーソナルコンピュータなどの端末には、ICカードのリーダ・ライタ装置が備えられていないことから、この予約システムを利用できる顧客が限られるという問題点がある。
 本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく、各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行できるようにする新たなコンピュータ装置の提供と、そのコンピュータ装置により実現される新たな予約処理方法の提供と、そのコンピュータ装置の実現に用いられるプログラムを記録した新たなコンピュータ読み取り可能な記録媒体の提供とを目的とする。
 この目的を達成するために、本発明のコンピュータ装置では、各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行するために、予約を要求する顧客の個人情報を入手する入手手段と、予約を要求する顧客の要求に応答して、予約情報を割り当てる割当手段と、入手手段の入手する個人情報と割当手段の割り当てる予約情報との対応関係を、その対応関係を管理するデータ管理手段に登録する登録手段と、予約を要求する顧客からの代金の支払いに応答して、データ管理手段に登録される予約情報を確定させる確定手段と、確定手段の確定させる予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを発行する発行手段とを備えるように構成する。
 この本発明のコンピュータ装置の構成に合わせて、本発明を実現すべく用意される受付端末では、役務の提供や物品の販売に対して設定された予約情報の受付処理を実行するために、予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを読み取る読取手段と、予約情報を管理するデータ管理手段の管理データに従って、読取手段の読み取るカードに対応付けられる有効な予約情報が存在するのか否かをチェックするチェック手段とを備えるように構成する。
 このように構成される本発明のコンピュータ装置では、顧客が個人情報を指定して予約要求を発行すると、入手手段は、その個人情報を入手し、割当手段は、その顧客に予約情報を割り当てる。そして、この処理を受けて、登録手段は、入手手段の入手した個人情報と割当手段の割り当てた予約情報との対応関係をデータ管理手段に登録し、確定手段は、その顧客から代金の支払いがあると、データ管理手段に登録されるその顧客に割り当てた予約情報を確定させ、発行手段は、例えば再利用可能なカード媒体を使い、その確定された予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを発行する。
 この本発明のコンピュータ装置の処理を受けて、このように構成される本発明を実現すべく用意される受付端末では、顧客が本発明のコンピュータ装置の発行した予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを持って来場すると、読取手段は、そのカードを読み取り、これを受けて、チェック手段は、本発明のコンピュータ装置の登録したデータ管理手段の管理データに従って、読取手段の読み取ったカードに対応付けられる有効な予約情報が存在するのか否かをチェックする。
 このようにして、本発明によれば、予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを用いることで、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく、各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行できるようになるとともに、その際に行う入場改札や物品受け渡しなどの受付処理を実行できるようになる。
 この構成を採るときに、本発明のコンピュータ装置では、顧客が予約情報を確認できるようにするために、ネットワークを介して接続される端末に対して、予約を要求した顧客が分かる形で、確定前の予約情報及び/又は確定後の予約情報を掲示する掲示手段を備えることがある。
 また、本発明のコンピュータ装置では、顧客が予約情報を忘れないようにするために、ネットワークを介して接続される予約を要求した顧客の操作する端末に対して、その顧客に割り当てた確定前の予約情報及び/又は確定後の予約情報を通知する通知手段を備えることがある。
 また、本発明のコンピュータ装置では、顧客が金融機関で代金を振り込むときの便宜を図るために、ネットワークを介して接続される予約を要求した顧客の操作する端末に対して、必要事項を記載した金融機関用振込依頼書の電子データを配信する配信手段を備えることがある。
 一方、この構成を採るときに、本発明を実現すべく用意される受付端末では、顧客が予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを持参しないことがあることを考慮して、予約情報を特定可能とする識別子情報を入力する入力手段を備えることがあり、顧客がカードを持参しないときには、チェック手段は、この入力手段の入力する情報に従ってチェック処理を実行する。
 ここで、本発明のコンピュータ装置の持つ機能はプログラムで実現されるものであり、このプログラムは、フロッピィディスクなどに記録されたり、サーバなどのディスクなどに記録され、それらから本発明のコンピュータ装置にインストールされてメモリ上で動作することで、本発明を実現することになる。
 また、本発明を実現すべく用意される受付端末の持つ機能はプログラムで実現されるものであり、このプログラムは、フロッピィディスクなどに記録されたり、サーバなどのディスクなどに記録され、それらから本発明を実現すべく用意される受付端末にインストールされてメモリ上で動作することで、本発明を実現することになる。
 以上説明したように、本発明によれば、予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを用いることで、顧客に対して特別な装置や煩雑な手続きを要求することなく、各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行できるようになるとともに、その際に行う入場改札や物品受け渡しなどの受付処理を実行できるようになる。
 以下、実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
 図1に、本発明を具備する予約システムの一実施形態例を図示する。
 この実施形態例に従う本発明の予約システムは、映画や演劇やコンサートなどのイベントの予約処理を実行するものであって、この予約システムの運用会社に設けられて、イベント予約処理を実行する予約サーバ1と、銀行に設けられて、顧客からの振込などを処理する銀行勘定系システム2と、顧客に保有されて、イベントの予約要求を発行する顧客端末3と、イベント会場に設けられて、イベントへの入場を許可するのか否かをチェックする会場端末4と、これらを接続するインターネット5とから構成されている。
 この予約サーバ1は、取り扱い対象とする会員カードを所有する顧客の個人情報を管理するカード情報データベース10と、取り扱い対象とするイベントの情報を管理するイベント情報データベース11と、イベントの予約処理を実行する予約設定プログラム12と、予約設定プログラム12の設定した予約情報を格納する予約情報データベース13と、銀行勘定系システム2から通知される振込情報を受け取るバンキングプログラム14と、バンキングプログラム14を介して通知される銀行勘定系システム2からの振込情報に応答して、予約情報データベース13に格納される予約情報を確定させる予約確定プログラム15と、顧客端末3に対して、予約設定プログラム12の設定した予約情報や予約確定プログラム15の確定させた予約情報を掲示する予約情報掲示プログラム16と、予約確定プログラム15からの指示に応答して、会員カードを所有しない予約者に対して仮の会員カードを発券する発券機17とを備える。
 一方、顧客端末3は、ブラウザ30と、電子メール送受信プログラム31とを備え、会場端末4は、磁気カードリーダ40と、イベントへの入場を許可するのか否かをチェックする入場チェックプログラム41とを備える。
 ここで、予約サーバ1に展開される予約設定プログラム12やバンキングプログラム14や予約確定プログラム15や予約情報掲示プログラム16と、会場端末4に展開される入場チェックプログラム41は、計算機が読み取り可能な半導体メモリなどの適当な記録媒体に記録することができる。
 また、予約サーバ1の取り扱い対象とする会員カードには、イベント主催者の発行する会員カードの他に、ネットワーク管理者の発行する会員カードのような特定のイベント主催者に特化されないような会員カードも含まれる。
 図2に、予約サーバ1に展開される予約設定プログラム12の実行する処理フローの一実施形態例を図示し、図3及び図4に、予約サーバ1に展開される予約確定プログラム15の実行する処理フローの一実施形態例を図示し、図5ないし図7に、会場端末4に展開される入場チェックプログラム41の実行する処理フローの一実施形態例を図示する。次に、これらの処理フローに従って、本発明について詳細に説明する。
 予約設定プログラム12は、顧客端末3を操作する顧客からイベントの予約要求が発行されると、図2の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、その顧客端末3に展開されるブラウザ30と連携することで、その顧客端末3のディスプレイに、イベントの予約に必要となる情報の入力域を持つ予約入力画面を表示する。
 続いて、ステップ2で、その予約入力画面に入力される、顧客の要求するイベントの予約情報を取得する。このとき取得する予約情報には、取り扱い対象とする会員カードを指定するものと、その会員カードを指定しないものとがある。
 顧客は、会員カードを指定して予約要求を発行する場合には、予約入力画面に、連絡先となる電話番号とともに、その会員カードの会名とその会員カードに記録される会員番号とを入力してから、イベント名や座席ランクや枚数などの予約情報を入力してくる。一方、会員カードを指定しないで予約要求を発行する場合には、予約入力画面に、氏名や住所や電話番号などの個人情報を入力してから、イベント名や座席ランクや枚数などの予約情報とを入力してくる。
 これから、このステップ2では、会員カードを指定する予約要求が発行される場合には、会員カードの会名及び会員番号とイベントの予約情報とを取得し、会員カードを指定しない予約要求が発行される場合には、顧客の個人情報とイベントの予約情報とを取得するのである。
 続いて、ステップ3で、その取得した情報から、会員カードを指定する予約要求であるのか否かを判断して、会員カードを指定する予約要求であることを判断するときには、ステップ4に進んで、カード情報データベース10から、その会員カードを所有する顧客の氏名や住所や電話番号などの個人情報を読み出す。すなわち、会員カードを指定する予約要求である場合には、予約入力画面に個人情報を入力することを要求していないので、カード情報データベース10から取得するのである。
 続いて、ステップ5で、イベント情報データベース11に格納されるイベント情報で規定する座席(イベントの用意する座席)の内、予約情報データベース13に予約情報として登録されていないものを特定して、その中から今回の予約要求を満たす座席があるのか否かを判断する。
 この判断処理により、予約要求を満たす座席がないことを判断するときには、ステップ6に進んで、顧客が希望を変更するのか否かを問い合わせて、希望を変更しないときには、予約できないので処理を終了し、希望を変更するときには、ステップ2に戻って、変更される新たな予約情報を取得していく。
 一方、ステップ5で、予約要求を満たす座席があることを判断するときには、ステップ7に進んで、予約要求が会員カードを指定するものである場合には、その座席に、会員カードの会名及び会員番号と個人情報と代金情報とを付加することで予約情報を作成して、それを予約情報データベース13に格納し、予約要求が会員カードを指定しないものである場合には、その座席に、予約番号と個人情報と代金情報とを付加することで予約情報を作成して、それを予約情報データベース13に格納する。
 このようにして、予約情報データベース13には、会員カードを指定する予約要求である場合には、図8(a)に示すようなデータ構造を持つ予約情報が格納され、会員カードを指定しない予約要求である場合には、図8(b)に示すようなデータ構造を持つ予約情報が格納されていくことになる。
 ここで、この予約情報が持つ確定フラグは、代金が支払われたときにONし、これにより、その予約情報が確定されたことを示すことになる。また、会員カードを指定しない予約要求である場合には、後述するように仮会員カードが発行されることになるが、この仮会員カードの種類に応じて、図8(b)に示すように、発行される仮会員カードのカード番号が予約情報に対応付けて登録されることがある。
 続いて、ステップ8で、予約情報データベース13に格納した予約情報を、個人情報とともに、電子メール(メールアドレスについては予約要求を受け付けたときに取得可能である)を使って予約要求を発行した顧客端末3に送信することで、予約要求を発行した顧客に対して予約内容を通知する。
 このとき、会員カードを指定しない予約要求については、予約の特定を可能にする予約番号についても送信するように処理している。なお、会員カードを指定する予約要求については、会員カードの会名及び会員番号が予約番号に相当するものになっているので送信する必要はないが、この予約要求に対しても予約番号を割り付ける構成を採って、それを送信するようにしてもよい。
 続いて、ステップ9で、必要事項を記載した金融機関で用いられる振込依頼書の電子データを作成し、それを予約要求を発行した顧客端末3に対して電子メールで送信する。すなわち、図9に示すような、必要事項を記載した振込依頼書の電子データを作成して、それを予約要求を発行した顧客端末3に対して電子メールで送信するのである。
 この振込依頼書の電子データを受け取ると、顧客はそれをプリントアウトすることで、金融機関に提出する振込依頼書をその場で入手できるようになる。なお、会員カードが金融機関の振込カードを兼ねている場合には、振込依頼書の電子データを送信する必要はないので、そのような会員が予約してきた場合には、振込依頼書の電子データを作成する処理は行わない。
 続いて、ステップ10で、予約情報掲示プログラム16に指示することで、ホームページの持つ予約一覧画面に、獲得した予約情報(個人の秘密を保持しつつ、誰の予約情報であるのかが分かる程度の内容の予約情報)を登録して、処理を終了する。この予約一覧画面への登録により、顧客は、自分の予約情報をインターネット5を介して参照できるようになる。
 このようにして、予約設定プログラム12は、顧客端末3を操作する顧客からイベントの予約要求が発行されると、イベントの用意する座席の中から空いていて、かつ顧客の要求するものを獲得することで予約情報を生成して、それを予約情報データベース13に格納していくように処理するのである。
 次に、予約確定プログラム15の実行する処理について説明する。
 予約確定プログラム15は、バンキングプログラム14を介して銀行勘定系システム2から振込情報が通知されると、図3の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、予約情報データベース13に格納される振込先の予約情報を特定して、振込金額が代金と合っているか否かなどをチェックする。
 続いて、ステップ2で、このチェック処理により正規の振込であることが確認されると、振込先の予約情報を確定させる。すなわち、振込先の予約情報の持つ確定フラグ(図8に示したもの)をONにセットすることで、その予約情報を確定させるのである。
 続いて、ステップ3で、予約情報を確定させた顧客の操作する顧客端末3に対して、予約が確定した旨の情報を電子メールで通知する。この通知を受け取ることで、顧客は予約情報が確定したことを確認できるようになる。このとき、再度、その確定させた予約情報を電子メールで通知するようにしてもよい。
 続いて、ステップ4で、予約情報掲示プログラム16に指示することで、ホームページの持つ予約確定一覧画面に、予約の確定した予約情報(個人の秘密を保持しつつ、誰の予約情報であるのかが分かる程度の内容の予約情報)を登録する。この予約確定一覧画面への登録により、顧客は、予約の確定した自分の予約情報をインターネット5を介して参照できるようになる。
 続いて、ステップ5で、予約を確定させた予約情報が会員カードを指定する予約要求であったのか否かを判断して、会員カードを指定しない予約要求であったことを判断するときには、ステップ6に進んで、仮会員カードを発行して、処理を終了し、会員カードを指定する予約要求であったことを判断するときには、仮会員カードを発行することなく、そのまま処理を終了する。
 次に、図4の処理フローに従って、このステップ6で実行する仮会員カードの発行処理について説明する。
 予約確定プログラム15は、このステップ6に進むと、図4の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ60で、発行する仮会員カードが予約番号をライト可能なカード(発券機17で予約番号をライトできるカード)であるのか否かを判断して、予約番号をライト可能なカードであることを判断するときには、ステップ61に進んで、発券機17に指示することで、発行する仮会員カードに予約番号を磁気記録し、続くステップ62で、発券機17に指示することで、発行する仮会員カードの印字領域に予約情報などの必要な事項を書き込むことで仮会員カードを発行する。
 一方、ステップ60で、発行する仮会員カードが予約番号をライト可能なカードではないことを判断するときには、ステップ63に進んで、発券機17に問い合わせることで、発行する仮会員カードに記録されるカード番号を入手し、続くステップ64で、発券機17に指示することで、発行する仮会員カードの印字領域に予約情報などの必要な事項を書き込むことで仮会員カードを発行し、続いて、ステップ65で、予約情報データベース13に登録されるその予約を確定させた予約情報に対応付けて、入手したカード番号を記録する。
 すなわち、発券機17では仮会員カードに予約番号をライトできない場合には、図8(b)に示したように、仮会員カードのカード番号から予約情報を索引できるようにするために、予約情報データベース13に登録されるその予約を確定させた予約情報に対応付けて、発行した仮会員カードに記録されるカード番号を登録するのである。
 図10に、このとき発行する仮会員カードの一実施形態例を図示する。
 この実施形態例に従う仮会員カードは、再利用が可能となるものであって、図10(a)に示すように、その表面に、消字可能な書込領域(図中の破線で示す領域)を有して、そこにイベント名や開催日時や座席番号や予約番号を印字する構成を採るとともに、図10(b)に示すように、その裏面に、磁気データ記録部を有して、そこに予約番号を記録(予約番号をライトできないカードについては、カード番号が記録されている)する構成を採っている。
 このようにして、予約確定プログラム15は、バンキングプログラム14を介して銀行勘定系システム2から振込情報が通知されると、振込先の予約情報を確定させていくとともに、その予約情報が会員カードを指定しない予約要求に基づくものである場合には、予約番号を記録する仮会員カード(予約番号をライトできないカードについては、カード番号が記録されている)を発行していくように処理するのである。
 なお、仮会員カードの紛失などが発生した場合には、新規の仮会員カードを再発行していくことになるが、そのような場合には、予約情報データベース13に登録される予約番号(あるいはカード番号)は無効化され、その再発行に合わせて、新たな予約番号(あるいはカード番号)が登録されることになる。
 次に、入場チェックプログラム41の実行する処理について説明する。
 入場チェックプログラム41は、イベント会場に設置されて起動されると、図5ないし図7の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、予約サーバ1の備える予約情報データベース13から、予約の確定された予約情報をダウンロードする。ここで、会場端末4がインターネット5と接続されていない場合には、フロッピィディスクなどを使ってダウンロードすることになる。
 続いて、ステップ2で、イベント会場の入場受付担当者から、処理の終了要求が発行されたのか否かを判断して、処理の終了要求が発行されたことを判断するときには、処理を終了し、処理の終了要求が発行されないことを判断するときには、ステップ3に進んで、入場者が来場するのを待つ。
 ステップ3で入場者が来場したことを判断すると、ステップ4に進んで、入場受付担当者から、入場者がカード(会員カードor仮会員カード)を持参してきたのか否かの情報を受け取り、カードを持参してきたことを判断するときには、ステップ5に進んで、磁気カードリーダ40を使って、そのカードの磁気データ記録部に記録される情報を読み取る。
 すなわち、会員カードは、その裏面に、磁気データ記録部を有して、そこに会名と会員番号とを記録する構成を採っているので、その情報を読み取るのである。そして、仮会員カードは、図10で説明したように、その裏面に、磁気データ記録部を有して、そこに予約番号を記録(予約番号をライトできないカードについては、カード番号が記録されている)する構成を採っているので、その情報を読み取るのである。
 続いて、ステップ6で、磁気カードリーダ40で読み取ったカードが会員カードであるのか否かを判断して、会員カードであることを判断するときには、ステップ7に進んで、ステップ1でダウンロードした確定予約情報を検索対象として、読み取った会員カードに記録される会名及び会員番号に対応付けられる確定予約情報を検索する。
 続いて、ステップ8で、読み取った会員カード(会名及び会員番号)に対応付けられる確定予約情報を検索できたのか否かを判断して、検索できたことを判断するときには、ステップ9に進んで、座席票(用紙に座席番号を印刷したもの)を発行し、イベント会場の入場ゲートを開く(または、アラームブザーを発音させない)ことで来場者の入場を許可してから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 そして、ステップ8で、読み取った会員カードに対応付けられる確定予約情報を検索できなかったことを判断するときには、ステップ10に進んで、来場者の入場を許可しない処理(予約されていないなどを通知する処理など)を行ってから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 一方、ステップ6で、磁気カードリーダ40で読み取ったカードが会員カードでないことを判断するとき、すなわち、磁気カードリーダ40で読み取ったカードが仮会員カードであることを判断するときには、ステップ11(図6の処理フロー)に進んで、ステップ1でダウンロードした確定予約情報を検索対象として、読み取った仮会員カードに記録される予約番号(予約番号をライトできないカードについては、読み取った仮会員カードに記録されるカード番号)に対応付けられる確定予約情報を検索する。
 続いて、ステップ12で、読み取った仮会員カード(予約番号あるいはカード番号)に対応付けられる確定予約情報を検索できたのか否かを判断して、検索できたことを判断するときには、ステップ13に進んで、再利用可能な仮会員カードを回収し、続くステップ14で、座席票(用紙に座席番号を印刷したもの)を発行し、イベント会場の入場ゲートを開く(または、アラームブザーを発音させない)ことで来場者の入場を許可してから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 そして、ステップ12で、読み取った仮会員カードに対応付けられる確定予約情報を検索できなかったことを判断するときには、ステップ15に進んで、再利用可能な仮会員カードを回収し、続くステップ16で、来場者の入場を許可しない処理(予約されていないなどを通知する処理など)を行ってから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 一方、ステップ4で、来場者がカードを持参して来なかったことを判断するときには、ステップ17(図7の処理フロー)に進んで、会員である場合には、入場受付担当者からのキー入力に従って、電話番号と会員カードに記録される会名・会員番号とを入力し、会員でない場合には、入場受付担当者からのキー入力に従って、電話番号と仮会員カードに記録される予約番号(あるいはカード番号)とを入力する。
 続いて、ステップ18で、ステップ1でダウンロードした確定予約情報を検索対象として、入力した会名・会員番号などに対応付けられる確定予約情報を検索する。
 続いて、ステップ19で、入力した会名・会員番号などに対応付けられる確定予約情報を検索できたのか否かを判断して、検索できたことを判断するときには、ステップ20に進んで、座席票(用紙に座席番号を印刷したもの)を発行し、イベント会場の入場ゲートを開く(または、アラームブザーを発音させない)ことで来場者の入場を許可してから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 そして、ステップ19で、入力した会名・会員番号などに対応付けられる確定予約情報を検索できなかったことを判断するときには、ステップ21に進んで、来場者の入場を許可しない処理(予約されていないなどを通知する処理など)を行ってから、次の来場者を待つべくステップ2に戻る。
 このようにして、入場チェックプログラム41は、イベントへの来場者が持参する会員カードや仮会員カードを使って、その来場者が正規に予約した者であるか否かをチェックして、その入場を許可していくように処理するのである。
 このようにして、本発明を具備する予約システムでは、図11の(1)に示すように、イベント主催者は、チケット予約・購入者から予約を受け付けると、その予約を行い、顧客に対して、振込依頼書の電子データを送信するとともに、会員カードを指定する予約要求でない場合には予約番号を通知する。
 この予約は、上述したようにインターネット5を介して行われることもあるが、電話やFAXなどで受け取ってオペレータ操作により入力していくこともある。また、予約を受け付けるにあたって、会員カードを指定させることを基本としているが、会員カードを持たない顧客は会員カードを指定する必要はない。
 このようにして予約要求が受け付けられると、図11の(2)に示すように、チケット予約・購入者は、金融機関に代金を振り込む。この代金の振り込みは、銀行のATMや窓口や、インターネット5上に構築されるバンキングシステムや、電話などを介して行われる。この振り込みにあたって、会員カードを指定する予約要求である場合には、予約情報の特定が可能となる会員カードの会名及び会員番号を指定して行い、会員カードを指定しない予約要求である場合には、予約情報の特定が可能となる予約番号を指定して行う。
 このようにして代金が振り込まれると、図11の(3)に示すように、イベント主催者は、金融機関からその通知を受け取り、代金が振り込まれたことに対応して予約を確定させる。そして、図11の(4)に示すように、会員カードを指定しない予約要求である場合には、予約番号を磁気記録した仮会員カードを発行して、チケット予約・購入者に郵送する。ここで、予約番号を磁気記録できない仮会員カードについては、その仮会員カードに記録されるカード番号を使って予約情報との対応を取るようにする。
 これらの処理を実行していくときに、図11の(5)に示すように、イベント主催者は、予約を確保すると、予約要求発行元の顧客に対して電子メールを使って、その予約の内容を通知していくとともに、予約を確定させると、予約要求発行元の顧客に対して電子メールを使って、その旨を通知していく。そして、ホームページに、確保した予約の一覧を表示したり、確定させた予約の一覧を表示していく。なお、インターネット利用者でない予約者に対しては、電話での問い合わせを受け付けるか、電話で通知していく。
 イベント開催の当日、チケット予約・購入者は、会員カードを指定する予約要求である場合には、予約要求時に指定した会員カードを持参し、会員カードを指定しない予約要求である場合には、イベント主催者から送られてきた仮会員カードを持参する。
 このカード持参を受けて、図11の(6)に示すように、イベント主催者は、そのカードを読み取ることで、確定させた予約を持つカードであるのか否かを判断して、それに従って顧客の入場を許可していくのか否かを決定する。
 このとき、代金が振り込まれていない場合にあって、座席が他の予約に割り付けられていないときには、その場で清算することでその入場を許可していくような処理が行われる。また、仮会員カードは再利用が可能であることから、その入場時に回収していくことになる。
 図示実施形態例に従って本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、実施形態例では、イベントの予約を具体例にして本発明を説明したが、本発明はこれに限られることなく、物品の販売についてもそのまま適用できる。
 また、実施形態例では、仮会員カードとして磁気記録構成のものを用いたが、ICカードのようなものであってもよい。この場合には、会場端末4には、磁気カードリーダ40に代えて、ICカードリーダが用意されることになる。
本発明の一実施形態例である。 予約設定プログラムの処理フローである。 予約確定プログラムの処理フローである。 予約確定プログラムの処理フローである。 入場チェックプログラムの処理フローである。 入場チェックプログラムの処理フローである。 入場チェックプログラムの処理フローである。 予約情報データベースのデータ構造の一実施形態例である。 振込依頼書の電子データの一実施形態例である。 仮会員カードの一実施形態例である。 本発明の説明図である。
符号の説明
 1  予約サーバ
 2  銀行勘定系システム
 3  顧客端末
 4  会場端末
 5  インターネット
 10 カード情報データベース
 11 イベント情報データベース
 12 予約設定プログラム
 13 予約情報データベース
 14 バンキングプログラム
 15 予約確定プログラム
 16 予約情報掲示プログラム
 17 発券機
 30 ブラウザ
 31 電子メール送受信プログラム
 40 磁気カードリーダ
 41 入場チェックプログラム

Claims (5)

  1.  各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行するコンピュータ装置であって、
     予約を要求する顧客の個人情報を入手する入手手段と、
     上記顧客の要求に応答して、予約情報を割り当てる割当手段と、
     上記入手手段の入手する個人情報と上記割当手段の割り当てる予約情報との対応関係を、その対応関係を管理するデータ管理手段に登録する登録手段と、
     上記顧客からの代金の支払いに応答して、上記データ管理手段に登録される上記予約情報を確定させる確定手段とを備えることを、
     特徴とするコンピュータ装置。
  2.  請求項1記載のコンピュータ装置において、
     上記確定手段の確定させる予約情報を特定可能とする識別子情報を記録するカードを発行する発行手段を備えることを、
     特徴とするコンピュータ装置。
  3.  請求項1又は2記載のコンピュータ装置において、
     ネットワークを介して接続される端末に対して、予約を要求した顧客が分かる形で、確定前の予約情報及び/又は確定後の予約情報を掲示する掲示手段を備えることを、
     特徴とするコンピュータ装置。
  4.  各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行するコンピュータ装置が、
     予約を要求する顧客の個人情報を入手する入手ステップと、
     上記顧客の要求に応答して、予約情報を割り当てる割当ステップと、
     上記入手ステップで入手した個人情報と上記割当ステップで割り当てた予約情報との対応関係を、その対応関係を管理するデータ管理手段に登録する登録ステップと、
     上記顧客からの代金の支払いに応答して、上記データ管理手段に登録される上記予約情報を確定させる確定ステップとを実行することを、
     特徴とする予約処理方法。
  5.  各種の役務の提供や各種の物品の販売で必要となる予約処理を実行するコンピュータ装置を、
     予約を要求する顧客の個人情報を入手する入手手段と、
     上記顧客の要求に応答して、予約情報を割り当てる割当手段と、
     上記入手手段の入手する個人情報と上記割当手段の割り当てる予約情報との対応関係を、その対応関係を管理するデータ管理手段に登録する登録手段と、
     上記顧客からの代金の支払いに応答して、上記データ管理手段に登録される上記予約情報を確定させる確定手段として実行させるプログラムを記録したことを、
     特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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