JP2004144725A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004144725A JP2004144725A JP2002343048A JP2002343048A JP2004144725A JP 2004144725 A JP2004144725 A JP 2004144725A JP 2002343048 A JP2002343048 A JP 2002343048A JP 2002343048 A JP2002343048 A JP 2002343048A JP 2004144725 A JP2004144725 A JP 2004144725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range bin
- data
- azimuth
- unit
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
【目的】低速で移動する微小物標を高い確率で探知、検出することのできるレーダ装置の提供を目的とする。
【構成】低速回転のアンテナと、比較的高い繰返し周波数とによって得られる、単一方向多ヒットのデータを使用した以下の信号処理過程で構成する。
1)累積演算過程
2)アドレス変換処理過程
3)加算処理過程
【選択図】 図2
【構成】低速回転のアンテナと、比較的高い繰返し周波数とによって得られる、単一方向多ヒットのデータを使用した以下の信号処理過程で構成する。
1)累積演算過程
2)アドレス変換処理過程
3)加算処理過程
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は低速移動または海上に浮遊するレーダ反射断面積の微小な物標の探知検出を可能にするレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から海上で使用される舶用レーダ装置では、海面反射、雨雪反射、不要波、干渉波等の中から目標を検出するためそれぞれSTC、FTC、CFAR処理、スィープ間相関処理等が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の舶用レーダ装置では高速で移動する船舶等を探知対象としているためアンテナを高速で回転している。このため、レーダビームが特定目標を照射する時間は短く、有効ヒット数が制限される。従って、スィープ間相関処理を行ってもヒット数が制限されているため相関効果も限定される。
本発明は、上記のような問題を解決しようとしてなされたもので、有効ヒット数を増加して積分効果の向上を図るとともに、積分数の増加に伴う分解能の劣化を防止して、クラッタ中に埋没した微小目標を効果的に検出することのできるレーダ装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のレーダ装置では、低速回転するレーダアンテナと、比較的高いパルス繰返し周波数でレーダ装置を駆動し、同一方位に対するレーダビームの照射時間の増加と、高いパルス繰返し周波数による単位時間内のパルス数の増加の相乗効果によって、同一方位に対するヒット数を増大する。
各ヒット毎に得られるレーダエコー信号をパルス幅の逆数の2倍以上のサンプリング周波数でA/D変換し、サンプリングレートを1レンジビンとしたデータ系列として取り出す。
【0005】
逐次ヒット毎に得られるデータ系列の各レンジビン毎のデータを所定のヒット数だけ累積加算して、1グループの累積データ系列を方位単位データとして記憶する。この1方位単位の累積ヒット数はビーム幅の複数分の1の走査に要するヒット数とする。
【0006】
一方、アンテナ1回転の間に変化した自船の位置および進路の変化量を方位単位、レンジビンに対応した量に換算してアドレス偏移量とし、既に画面レジスタとして方位単位、レンジビンに対応するアドレスに書き込まれているデータを、現時点での方位単位、レンジビンの値を偏移したアドレスで読出し、現時点でのデータに加算し、画面レジスタの現時点アドレスに上書きする。この処理はスキャン単位で継続実行する。
【0007】
【作用】
上記のように、特定目標に対して多ヒットのデータが得られるから高い積分効果が得られる。また、積分範囲をビーム幅の複数分の1に分割して積分し、この結果の移動平均を求めることによって、同一積分効果で高い方位分解能を持った処理結果が得られる。
また、スキャン間積分が実行されるので、クラッタは除去され、希薄な目標でも顕在化される。
【0008】
【実施例】
図1は本発明によるレーダ装置の一実施例の構成を示す図である。図中、1はレーダアンテナ、2は送信器、3は受信機、4はA/D変換器、5は信号処理器、6は表示・制御器である。
低速で回転するレーダアンテナ1は、送信器3から高い繰返し周波数のパルスを送信し、レーダ反射波を受信する。
受信器3はレーダ反射波を受信増幅して、ビデオ信号としてA/D変換器4に送出する。A/D変換器4はビデオ信号をA/D変換したディジタルデータをヒット毎の時系列データとして信号処理器5に送出する。
信号処理器5はヒット毎の時系列データを逐次受け取り、下記の信号処理を実行し、レーダエコー信号として表示・制御器6に送出する。表示・制御器6は、時系列データであるレーダエコー信号を座標変換してレーダ画像として表示する。
【0009】
図2は、本発明のレーダ装置の信号処理器5内で実行される信号処理過程を示す図である。
ステップS1は累積演算過程であって、受信器3からのビデオ信号をA/D変換したヒット毎の時系列データを同一レンジビンについて所定ヒット分累積し、1方位単位のデータ系列のデータとして記憶する。
ステップ2はアドレス変換処理過程であって、方位番号、レンジビン番号、自船針路、自船速度のデータから、アンテナ1回転の間に変化した自船の位置および進路の変化量を方位単位、レンジビンに対応した量に換算し、既に画面レジスタの方位単位、レンジビンに対応するアドレスに書き込まれているデータを、前記アドレス変換処理で変換した量だけ偏移したアドレスで読み出す。
ステップS3は加算処理過程であって、前記、累積演算過程S1で順次出力される方位単位、レンジビン毎のデータと、当該方位単位、レンジビンに対応して読み出される前データとを加算し、その結果を画面レジスタの当該方位単位、レンジビンに対応するアドレスに上書きする。
【0010】
【発明の効果】
本発明のレーダ装置によれば、アンテナの低速スキャン、高繰返し周波数によって、スィープ間積分、スキャン間積分が効果的に行われるので、低速で移動する微小な物標の探知、検出が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーダ装置のハードウェアの構成を示す図である。
【図2】本発明のレーダ装置の信号処理器5で実行されるの信号処理過程の1実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ;レーダアンテナ
2 ;送信器
3 ;受信器
4 ;A/D変換器
5 ;信号処理器
6 ;表示・制御器
S1;累積演算過程
S11;A/D変換
S12;累積演算
S2;アドレス変換処理過程
S21;移動量換算
S22;アドレス偏移
S3;加算処理過程
S31;読出
S32;加算
S33;画面レジスタ
【発明の属する技術分野】
この発明は低速移動または海上に浮遊するレーダ反射断面積の微小な物標の探知検出を可能にするレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から海上で使用される舶用レーダ装置では、海面反射、雨雪反射、不要波、干渉波等の中から目標を検出するためそれぞれSTC、FTC、CFAR処理、スィープ間相関処理等が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の舶用レーダ装置では高速で移動する船舶等を探知対象としているためアンテナを高速で回転している。このため、レーダビームが特定目標を照射する時間は短く、有効ヒット数が制限される。従って、スィープ間相関処理を行ってもヒット数が制限されているため相関効果も限定される。
本発明は、上記のような問題を解決しようとしてなされたもので、有効ヒット数を増加して積分効果の向上を図るとともに、積分数の増加に伴う分解能の劣化を防止して、クラッタ中に埋没した微小目標を効果的に検出することのできるレーダ装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のレーダ装置では、低速回転するレーダアンテナと、比較的高いパルス繰返し周波数でレーダ装置を駆動し、同一方位に対するレーダビームの照射時間の増加と、高いパルス繰返し周波数による単位時間内のパルス数の増加の相乗効果によって、同一方位に対するヒット数を増大する。
各ヒット毎に得られるレーダエコー信号をパルス幅の逆数の2倍以上のサンプリング周波数でA/D変換し、サンプリングレートを1レンジビンとしたデータ系列として取り出す。
【0005】
逐次ヒット毎に得られるデータ系列の各レンジビン毎のデータを所定のヒット数だけ累積加算して、1グループの累積データ系列を方位単位データとして記憶する。この1方位単位の累積ヒット数はビーム幅の複数分の1の走査に要するヒット数とする。
【0006】
一方、アンテナ1回転の間に変化した自船の位置および進路の変化量を方位単位、レンジビンに対応した量に換算してアドレス偏移量とし、既に画面レジスタとして方位単位、レンジビンに対応するアドレスに書き込まれているデータを、現時点での方位単位、レンジビンの値を偏移したアドレスで読出し、現時点でのデータに加算し、画面レジスタの現時点アドレスに上書きする。この処理はスキャン単位で継続実行する。
【0007】
【作用】
上記のように、特定目標に対して多ヒットのデータが得られるから高い積分効果が得られる。また、積分範囲をビーム幅の複数分の1に分割して積分し、この結果の移動平均を求めることによって、同一積分効果で高い方位分解能を持った処理結果が得られる。
また、スキャン間積分が実行されるので、クラッタは除去され、希薄な目標でも顕在化される。
【0008】
【実施例】
図1は本発明によるレーダ装置の一実施例の構成を示す図である。図中、1はレーダアンテナ、2は送信器、3は受信機、4はA/D変換器、5は信号処理器、6は表示・制御器である。
低速で回転するレーダアンテナ1は、送信器3から高い繰返し周波数のパルスを送信し、レーダ反射波を受信する。
受信器3はレーダ反射波を受信増幅して、ビデオ信号としてA/D変換器4に送出する。A/D変換器4はビデオ信号をA/D変換したディジタルデータをヒット毎の時系列データとして信号処理器5に送出する。
信号処理器5はヒット毎の時系列データを逐次受け取り、下記の信号処理を実行し、レーダエコー信号として表示・制御器6に送出する。表示・制御器6は、時系列データであるレーダエコー信号を座標変換してレーダ画像として表示する。
【0009】
図2は、本発明のレーダ装置の信号処理器5内で実行される信号処理過程を示す図である。
ステップS1は累積演算過程であって、受信器3からのビデオ信号をA/D変換したヒット毎の時系列データを同一レンジビンについて所定ヒット分累積し、1方位単位のデータ系列のデータとして記憶する。
ステップ2はアドレス変換処理過程であって、方位番号、レンジビン番号、自船針路、自船速度のデータから、アンテナ1回転の間に変化した自船の位置および進路の変化量を方位単位、レンジビンに対応した量に換算し、既に画面レジスタの方位単位、レンジビンに対応するアドレスに書き込まれているデータを、前記アドレス変換処理で変換した量だけ偏移したアドレスで読み出す。
ステップS3は加算処理過程であって、前記、累積演算過程S1で順次出力される方位単位、レンジビン毎のデータと、当該方位単位、レンジビンに対応して読み出される前データとを加算し、その結果を画面レジスタの当該方位単位、レンジビンに対応するアドレスに上書きする。
【0010】
【発明の効果】
本発明のレーダ装置によれば、アンテナの低速スキャン、高繰返し周波数によって、スィープ間積分、スキャン間積分が効果的に行われるので、低速で移動する微小な物標の探知、検出が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーダ装置のハードウェアの構成を示す図である。
【図2】本発明のレーダ装置の信号処理器5で実行されるの信号処理過程の1実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ;レーダアンテナ
2 ;送信器
3 ;受信器
4 ;A/D変換器
5 ;信号処理器
6 ;表示・制御器
S1;累積演算過程
S11;A/D変換
S12;累積演算
S2;アドレス変換処理過程
S21;移動量換算
S22;アドレス偏移
S3;加算処理過程
S31;読出
S32;加算
S33;画面レジスタ
Claims (1)
- 低速回転するアンテナと、比較的高いパルス繰返し周波数とを使用し、 1)ビーム幅の数分の一を1単位とする方位単位のアンテナ走査期間の全ヒットによるレーダ反射信号をディジタル化して得られるヒット毎のデータ系列のデータを、レンジビン毎に逐次加算して方位単位データ系列とする、累積演算過程と、
2)アンテナ1回転の間に変化した自船の位置および進路の変化量を方位単位、レンジビンに対応した量に換算するアドレス変換処理と、既に画面レジスタとして、方位単位、レンジビンに対応するアドレスに書き込まれているデータを、前記アドレス変換処理で変換した量だけ偏移したアドレスで読み出すアドレス変換処理過程と、
3)前記、累積演算過程で順次出力される方位単位、レンジビン毎のデータと、当該方位単位、レンジビンに対応して読み出される、前記、アドレス変換処理過程で得られる前データとを加算して、その結果を当該方位単位、レンジビンに対応するアドレスに上書きする加算処理過程
とで構成して、低速で移動する微小目標の探知検出を方位分解能劣化なく可能にしたことを特徴とするレーダ装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002343048A JP2004144725A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002343048A JP2004144725A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | レーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004144725A true JP2004144725A (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=32462770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002343048A Pending JP2004144725A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | レーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004144725A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257780A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 撮像システム |
JP2018115960A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 日本無線株式会社 | レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知方法 |
JP2019124564A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 日本無線株式会社 | レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知システム |
RU2744210C1 (ru) * | 2020-08-07 | 2021-03-03 | Публичное акционерное общество "Научно-производственное объединение "Алмаз" имени академика А.А. Расплетина" (ПАО "НПО "Алмаз") | Радиолокационная станция обнаружения малоразмерных целей |
-
2002
- 2002-10-23 JP JP2002343048A patent/JP2004144725A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257780A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 撮像システム |
JP2018115960A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 日本無線株式会社 | レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知方法 |
JP2019124564A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 日本無線株式会社 | レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知システム |
JP7017417B2 (ja) | 2018-01-16 | 2022-02-08 | 日本無線株式会社 | レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知システム |
RU2744210C1 (ru) * | 2020-08-07 | 2021-03-03 | Публичное акционерное общество "Научно-производственное объединение "Алмаз" имени академика А.А. Расплетина" (ПАО "НПО "Алмаз") | Радиолокационная станция обнаружения малоразмерных целей |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8248296B2 (en) | Method and program for displaying radar image, and target object detection signal processing device | |
EP1839071B1 (en) | Marine radar apparatus | |
EP2401629B1 (en) | Range gated holographic radar | |
JP5847423B2 (ja) | レンジサイドローブ除去装置、信号処理装置、同信号処理装置を備えたレーダ装置、レンジサイドローブ除去方法及びプログラム | |
US9465108B1 (en) | System and method for target doppler estimation and range bias compensation using high duty cycle linear frequency modulated signals | |
CN110632587A (zh) | 一种基于快速fmcw雷达的弱运动物体监测方法 | |
GB2473316A (en) | Dual mode radar | |
JPH0531117B2 (ja) | ||
JP5355321B2 (ja) | 干渉波検出装置及び干渉波検出方法 | |
JP2004144725A (ja) | レーダ装置 | |
CN110632586B (zh) | 一种基于快速fmcw雷达的道路车辆低运算量监测方法 | |
US4364048A (en) | Interleaved sweep radar display for improved target detection | |
JP2003167052A (ja) | 合成開口レーダ装置 | |
Raj et al. | ISAR imaging in sea clutter via compressive sensing | |
CN115436929A (zh) | 一种基于比幅测角模式的锯齿波雷达测速扩展方法 | |
JP5196959B2 (ja) | レーダ装置 | |
EP2430471B1 (en) | Augmenting radar contact size on a radar plan position indicator (ppi) display | |
Waqar et al. | Reconfigurable monopulse radar tracking processor | |
JP2655794B2 (ja) | レーダシステムのビデオ信号主処理装置 | |
JP3335778B2 (ja) | レーダ装置 | |
JP2601837B2 (ja) | レーダ装置 | |
EP4220226A1 (en) | Signal processing device, radar device, signal processing method, and signal processing program | |
CN112748432B (zh) | 机载sar交替执行条带模式与广域mti模式的方法及装置 | |
CN111337887B (zh) | 雷达全脉冲转发干扰单通道抑制方法、装置及电子设备 | |
Kristoffersen et al. | Digital coherent processing to enhance moving targets detection in a navigation radar |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071023 |