JP2004139731A - ローディング機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローディング機構において、ディスクのチャッキングを完了したときのがたつき等を防止できるようにする。
【解決手段】 ローディングシャーシと、トレイと、リフトアーム2と、ドライブシャーシ3とを備える。ドライブシャーシ3は、チャッキングユニット1に接離自在に吸着してチャッキングユニット1との間にディスクを挟持するターンテーブル9及びこのターンテーブル9を回転駆動するモータ8を備える。ドライブシャーシ3の後端部はゴムから成る緩衝部材4によりローディングシャーシに回動自在に支持され、ドライブシャーシ3の前端部とリフトアーム2とが2カ所においてゴムから成る緩衝部材5,5により係合されている。
【選択図】    図1

Description

 この発明は、CD、CD−ROMやDVD等のディスクを回転駆動する位置まで移送するローディング機構に関する。
 従来、ディスクであるCDを再生するCDプレーヤにおけるローディング機構は、固定部材としての樹脂からなる枠状のローディングシャーシの前面に、CDを搬送してローディングシャーシ内に挿入しかつCDをローディングシャーシ内から排出する搬送部材としてのトレイが前後方向に移動自在に設けられている。また、ローディングシャーシの上面には、CDのチャッキングを行うマグネットを備えたチャッキングユニットが上下動自在に取り付けられている。
 更に、ローディングシャーシ内の前部には、連動部材としてのリフトアームが配設され、このリフトアームは、左右の両側後端がローディングシャーシの左右の両側板に回動自在に枢支され、前端部がカム等の伝達部材に係合して、トレイの移動によりリフトアーム前端部に回動力が与えられて上下動するようになっている。
 また、ローディングシャーシ内には可動部材としてのドライブシャーシが配設されると共に、このドライブシャーシの後端部がローディングシャーシに回動自在に支持されてその前端部が上下動する。このドライブシャーシの前端部にはモータが取り付けられ、モータのシャフトにターンテーブルが固着されてチャッキングユニットの下方に配設され、ターンテーブルの上面に金属製のチャッキングヨークが設けられているため、ドライブシャーシの回動によって、ターンテーブルがチャッキングユニットに接離自在に吸着するようになっている。
 そして、ドライブシャーシの回動に伴うターンテーブルの上動により、チャッキングヨークがチャッキングユニットのマグネットに吸引され、チャッキングユニットとターンテーブルとの間にCDが挟持されてチャッキングが行われる。一方、ドライブシャーシの回動に伴うターンテーブルの下動により、チャッキングユニットのマグネットに吸引されたチャッキングヨークが強制的に離反され、チャッキングユニットとターンテーブルとによるCDの挟持状態が解除されてアンチャッキングが行われる。
 ところで、上記したように、ドライブシャーシの回動によりターンテーブルを上下動させることでCDのチャッキング及びアンチャッキングを行っているが、これはドライブシャーシの前端部とリフトアームとが係止されることにより、リフトアームの前端部の上下動によってドライブシャーシが回動するようになっているためである。
 従って、トレイの後方への移動に伴ってリフトアームの前端部が上動し、リフトアームの前端部の上動によりドライブシャーシの前端部が押し上げられるようにして上動し、トレイの前方への移動に伴ってリフトアームの前端部が下動し、リフトアームの前端部の下動によりドライブシャーシの前端部が下動する。
 上記した構成の他にも公知のディスクのローディング機構がある(たとえば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
特公平4−63457号公報 特開平8−77536号公報 特開平10−21619号公報
 ところが、上記した従来の構成の場合、ドライブシャーシの前端部とリフトアームとの係止位置は、リフトアーム後端のローディングシャーシへの枢支点と、リフトアーム前端部への回動力の付与される点とを結ぶ直線上に位置していないため、この直線を軸線とする回転モーメントがアンチャッキング状態からチャッキング完了直前までの間にリフトアームに発生し、この回転モーメントがCDのチャッキングの位置精度を低下させる要因のひとつにもなっている。このとき、ドライブシャーシの前端部とリフトアームとの係止位置が軸線から遠ざかるほど回転モーメントは大きくなり、チャッキング完了後もドライブシャーシのぐらつきなどを招いて不安定なチャッキングになるおそれがある。
 この発明が解決しようとする課題は、チャッキング完了時のがたつき等を防止できるようにすることにある。
 上記した課題を解決するために、本発明は、固定部材に対して水平方向に移動自在に設けられディスクを前記固定部材の内側のチャッキング位置まで搬送する搬送部材と、一端部が固定部材に回動自在に支持され前記搬送部材の移動に連動してこの一端部を中心に他端部が上下に回動する連動部材と、前記連動部材に連係され一端部が前記固定部材に回動自在に支持され前記連動部材の回動によりこの一端部側を中心にして他端部が上下に回動する可動部材とを備え、前記固定部材は、チャッキングユニットが取り付けられた枠状のローディングシャーシであり、前記搬送部材は、前記ディスクが載置されるトレイであり、前記連動部材は、前記トレイの移動によってその他端部が回動されるリフトアームであり、前記可動部材は、前記チャッキングユニットに接離自在に吸着して前記チャッキングユニットとの間に前記ディスクを挟持するターンテーブル及びこのターンテーブルを回転駆動するモータがその回動側である他端部に取り付けられたドライブシャーシであるローディング機構において、前記ドライブシャーシの後端部はゴムから成る緩衝部材により前記ローディングシャーシに回動自在に支持され、かつ、前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとが2カ所においてゴムから成る緩衝部材により係合されて、リフトアームの前端部の上下動によりドライブシャーシが回動してその前端部が上下動するようになっていると共に、前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとを2カ所において結合している緩衝部材が、前記リフトアームの前記ローディングシャーシへの支持位置と、前記リフトアームの前記トレイの移動による回動力が作用する作用位置とを結ぶ線上またはその近傍に配設されていることを特徴としている。
 このような構成によれば、前記ドライブシャーシの後端部がゴムから成る緩衝部材により前記ローディングシャーシに回動自在に支持されていることに加え、前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとが2カ所においてゴムから成る緩衝部材により係合されて、リフトアームの前端部の上下動によりドライブシャーシが回動してその前端部が上下動するようになっていると共に、前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとを2カ所において結合している緩衝部材が、前記リフトアームの前記ローディングシャーシへの支持位置と、前記リフトアームの前記トレイの移動による回動力が作用する作用位置とを結ぶ線上またはその近傍に配設されていることにより、従来のように連動部材(リフトアーム)に回転モーメントが発生することがなく、チャッキングの位置精度の低下を防止することができる。
 また、CD等のチャッキング時における位置精度の向上を図ることができ、CD等を安定して回転することが可能になり、CD等のディスクの駆動装置として好適なローディング機構を実現することができる。
 以上のように、本発明によれば、従来のように連動部材に回転モーメントが発生することを防止でき、チャッキングの位置精度の低下を防止することが可能になる。また、CD等のディスクの駆動装置として好適なローディング機構を実現することができる。
 この発明をCDプレーヤに適用した場合の一実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。但し、図1は一部の平面図、図2は一部のある状態における右側面図、図3は一部の異なる状態における右側面図、図4は他の一部の断面図である。
 これら図1ないし図3において、1はチャッキングユニットであり、図示されていない固定部材としての樹脂からなる枠状のローディングシャーシの上面に上下動自在に取り付けられている。このとき、ローディングシャーシ内に挿入された状態のCDの上方位置におけるローディングシャーシの上面内側に、断面コ字状の皿形状のホルダが取り付けられ、このホルダの中央部に形成された円形の開口にチャッキングユニット1が上下動自在に支持されている。
 また、チャッキングユニット1は、リング状のマグネットと、上記したホルダの開口内に配設され内側にマグネットを保持する樹脂製のガイド体と、ホルダの開口の口径よりも径大の円板状を有しガイド体に取り付けられてマグネットを押える円板状の金属製の押え板とにより構成されている。
 一方、ローディングシャーシの前面には、CDをローディングシャーシ内に挿入しかつCDをローディングシャーシ内から排出する搬送部材としてのトレイが前後方向に移動自在に設けられている。
 更に図1ないし図3において、2はローディングシャーシ内の前部に配設された連動部材としての平面視ほぼコ字状のリフトアームであり、このリフトアーム2の左右の両側後端に形成された突起2a、2bがローディングシャーシの左右の両側板(図示せず)の凹部に回動自在に嵌挿し、リフトアーム2の前端に形成された2個の突状のガイド体2c、2dがカム等の伝達部材(図示せず)に係合しており、これによって上記したトレイの前後への移動によりリフトアーム2の前端部に回動力が与えられて上下動するようになっている。
 また図1ないし図3において、3はローディングシャーシ内に配設された可動部材としての平面視ほぼロ字状を成すドライブシャーシであり、このドライブシャーシ3の後端部はゴムから成る緩衝部材4によりローディングシャーシに回動自在に支持され、ドライブシャーシ3の前端部とリフトアーム2とが2カ所においてゴムから成る緩衝部材5により係合され、リフトアーム2の前端部の上下動によりドライブシャーシ3が回動してその前端部が上下動するようになっている。
 このとき、CDのチャッキング時及びアンチャッキング時それぞれにおいて、特に図2に示されるように、ドライブシャーシ3の回動軌跡円S1とリフトアーム2の回動軌跡円S2とが交わる2つの交点P1、P2及びこれを含む近傍にそれぞれ位置するように、両緩衝部材5が配設されている。更に、図1に示されるように、リフトアーム2のローディングシャーシへの支持位置である突起2a、2bの位置それぞれと、リフトアーム2のトレイの移動による回動力が作用する作用位置である両ガイド体2c、2dの位置それぞれとを結ぶ線L1、L2の近傍に、両緩衝部材5が配設されている。
 ところで、これら緩衝部材4、5は同じ構成を有しており、緩衝部材5を例としてその構成説明すると、図4に示すように外側円筒体5aと、この外側円筒体5aの内側に配設された内側円筒体5bと、外側円筒体5aの下端側端縁及び内側円筒体5bの上端側端縁に両端がそれぞれ接合されて両円筒体5a、5bに一体的に設けられた漏斗状の振動吸収体5cとにより構成されている。
 そして、図4に示すように、リフトアーム2に形成されたボス2eに、内側円筒体5bが外嵌されてワッシャ6a付きのねじ6により固定されている。更に、各緩衝部材5の外側円筒体の外周には周方向の溝5dが形成され、ドライブシャーシの左、右前端部にはそれぞれ円形孔3aが形成されており、緩衝部材5の外側円筒体5aの溝5dに円形孔3a周縁のドライブシャーシ3が嵌挿することによって、両緩衝部材5の外側円筒体5aがドライブシャーシ3に取り付けられている。一方、緩衝部材4ではこれと同様に、ローディングシャーシに形成されたボスに内側円筒体が外嵌されてワッシャ付きのねじ等により固定され、緩衝部材4の外側円筒体の溝に、ドライブシャーシ3の後端部に形成された円形孔周縁のドライブシャーシ3が嵌挿し、緩衝部材4の外側円筒体がドライブシャーシ3に取り付けられている。
 また、図2、図3に示されるように、ドライブシャーシ3の前端部にはモータ8が取り付けられ、このモータ8のシャフトにターンテーブル9が固着されてターンテーブル9がチャッキングユニット1の下方に配設されている。このターンテーブル9の上面に形成された円形の溝には、金属製のリング状のチャッキングヨークがその上面を露出して埋設されており、ドライブシャーシ3の回動によって、このチャッキングヨークがチャッキングユニット1のマグネットに吸引されてターンテーブル9がチャッキングユニット1に接離自在に吸着するようになっている。
 更に、図1に示されるように、チャッキング時にトレイの下面に当接する弾性体であるスポンジ片11がリフトアーム2の左、右端部の上面に貼着されて設けられている。このとき、アンチャッキング時には、スポンジ片11はトレイに当接することがなく、チャッキング時にのみトレイとリフトアーム2との間に当接状態で介在するようになっている。
 そして、ドライブシャーシの回動に伴うターンテーブル9の上動により、チャッキングヨークがチャッキングユニット1のマグネットに吸引され、チャッキングユニット1とターンテーブル9との間にCDが挟持されてチャッキングが行われる。一方、ドライブシャーシ3の回動に伴うターンテーブル9の下動により、チャッキングユニット1のマグネットに吸引されたチャッキングヨークが強制的に離反され、チャッキングユニット1とターンテーブル9とによるCDの挟持状態が解除されてアンチャッキングが行われる。
 このように、チャッキング時及びアンチャッキング時それぞれに、ドライブシャーシ3の回動軌跡円S1とリフトアーム2の回動軌跡円S2とが交わる交点P1、P2及びその近傍に位置するように2個の緩衝部材5を配設したため、従来のようにリフトアーム後端のローディングシャーシへの枢支部分に遊びを設ける必要がなくなり、アンチャッキング状態からチャッキング完了直前までの間における位置ずれ(がたつきを含む)を防止することができ、ディスクを位置精度よくチャッキングすることが可能になる。
 また、リフトアーム2のローディングシャーシへの支持位置である両突起2a 、2bの位置それぞれと、リフトアーム2のトレイの移動による回動力が作用する作用位置である両ガイド体2c、2dそれぞれとを結ぶ線L1、L2の近傍に両緩衝部材5を配設したため、従来のようにリフトアームに回転モーメントが発生することを防止できる。
 従って、上記した実施形態によれば、チャッキングの位置精度の向上を図ることができ、CDを安定して回転することが可能になり、チャッキング動作を精度よく確実に行うことができ、しかもチャッキング完了時のがたつき等をも防止することができる。
 また、リフトアーム2に設けたスポンジ片11により、チャッキング時にドライブシャーシ3側で生じる微少振動(ビビリ)がトレイに伝達されることを確実に防止でき、いわゆるビビリ音の発生を防止することができる。
 なお、上記した実施形態では、特に連動部材であるリフトアーム2と可動部材であるドライブシャーシ3とを連係する緩衝部材5として、外側円筒体、内側円筒体及び振動吸収体から成る構成のものを用いた場合について説明したが、緩衝部材はこれに限定されるものではなく、要するに衝撃を吸収して一方の部材から他方の部材への衝撃の伝達を抑制し得るものであればよい。
 また、上記した実施形態では、弾性体としてのスポンジ片11を、リフトアーム2の上面に貼着して設けた場合について説明したが、トレイの下面に設けてもよいのはいうまでもない。このときの弾性体は、上記したスポンジ片に限られるものではなく、ゴムや板ばね等であっても構わない。
 更に、上記した実施形態では、CDプレーヤのローディング機構に本発明を適用した場合について説明したが、CDプレーヤ以外のその他のディスク記録再生装置のローディング機構にも本発明を適用することは当然に可能である。
 また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
この発明の一実施形態の一部の平面図である。 一実施形態の一部のある状態における右側面図である。 一実施形態の一部の異なる状態における右側面図である。 一実施形態の他の一部の断面図である。
符号の説明
 1 チャッキングユニット
 2 リフトアーム(連動部材)
 3 ドライブシャーシ(可動部材)
 4,5 緩衝部材

Claims (1)

  1. 固定部材に対して水平方向に移動自在に設けられディスクを前記固定部材の内側のチャッキング位置まで搬送する搬送部材と、一端部が固定部材に回動自在に支持され前記搬送部材の移動に連動してこの一端部を中心に他端部が上下に回動する連動部材と、前記連動部材に連係され一端部が前記固定部材に回動自在に支持され前記連動部材の回動によりこの一端部側を中心にして他端部が上下に回動する可動部材とを備え、
     前記固定部材は、チャッキングユニットが取り付けられた枠状のローディングシャーシであり、前記搬送部材は、前記ディスクが載置されるトレイであり、前記連動部材は、前記トレイの移動によってその他端部が回動されるリフトアームであり、前記可動部材は、前記チャッキングユニットに接離自在に吸着して前記チャッキングユニットとの間に前記ディスクを挟持するターンテーブル及びこのターンテーブルを回転駆動するモータがその回動側である他端部に取り付けられたドライブシャーシであるローディング機構において、
     前記ドライブシャーシの後端部はゴムから成る緩衝部材により前記ローディングシャーシに回動自在に支持され、かつ、前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとが2カ所においてゴムから成る緩衝部材により係合されて、リフトアームの前端部の上下動によりドライブシャーシが回動してその前端部が上下動するようになっていると共に、
     前記ドライブシャーシの前端部と前記リフトアームとを2カ所において結合している緩衝部材が、前記リフトアームの前記ローディングシャーシへの支持位置と、前記リフトアームの前記トレイの移動による回動力が作用する作用位置とを結ぶ線上またはその近傍に配設されていることを特徴とするローディング機構。
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