JP2004137124A - ガラス成形機用加熱装置 - Google Patents
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- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/12—Cooling, heating, or insulating the plunger, the mould, or the glass-pressing machine; cooling or heating of the glass in the mould
- C03B11/122—Heating
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Abstract
【課題】ガラス成形機用加熱装置において、金型の温度均一性を改善するとともに、エネルギー効率の向上を図る。
【解決手段】上下の型2、3の周囲は透明石英管8で取り囲まれ、透明石英管8の内側に雰囲気調整が可能な成形室が形成されている。透明石英管8の外側には赤外線加熱装置10が設けられている。赤外線加熱装置10は、リング状の赤外線ランプ11と反射ミラー12からなる組み合わせを、複数組積み重ねることによって構成されている。各反射ミラー12は、各赤外線ランプ11の後方に配置され、赤外線ランプ11からの光を上下の型2、3の中心軸に向けて反射する。各反射ミラー12の、上記中心軸を含む平面で切断した断面は、パラボラ曲線で構成され、対応する各赤外線ランプからの光を反射して、中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線に変える。
【選択図】 図1
【解決手段】上下の型2、3の周囲は透明石英管8で取り囲まれ、透明石英管8の内側に雰囲気調整が可能な成形室が形成されている。透明石英管8の外側には赤外線加熱装置10が設けられている。赤外線加熱装置10は、リング状の赤外線ランプ11と反射ミラー12からなる組み合わせを、複数組積み重ねることによって構成されている。各反射ミラー12は、各赤外線ランプ11の後方に配置され、赤外線ランプ11からの光を上下の型2、3の中心軸に向けて反射する。各反射ミラー12の、上記中心軸を含む平面で切断した断面は、パラボラ曲線で構成され、対応する各赤外線ランプからの光を反射して、中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線に変える。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学レンズなどをプレス成形によって製造するガラス成形機において金型及び成形素材を加熱するために使用される加熱装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
光学レンズやプリズムなどの光学素子は、研削及び研磨によるものの他に、熱間のプレス成形によっても製造されている。ガラス成形機では、金型の間にガラスの成形素材をセットし、金型及び成形素材をガラス転移点以上の所定の温度に加熱した後、金型の間でプレス荷重を加えてガラスを成形する。金型及び成形素材を加熱するために、通常、赤外線ランプを熱源とする加熱装置が使用されている。加熱装置は、リング状の赤外線ランプと、その後方に配置された反射ミラーとを備え、反射ミラーは、赤外線ランプから発射された光を金型の中心軸に向けて反射する。
【0003】
従来の加熱装置において、反射ミラーの断面形状は単純な円弧状が一般的であった。また、特開2000−53429号公報には、金型の軸方向中央部分への入熱量を他の部分と比べて大きくするため、金型に対する照射パターンが正規分布パターンに近似するように反射ミラーの断面形状を構成することが記載されている。
【0004】
しかし、反射ミラーの断面形状が円弧状の場合には、反射光が発散してしまうので、金型を均一に加熱するためには有効だが、エネルギーロスが多いという問題があった。一方、反射ミラーの断面形状が楕円状、または上記の例のように金型に対する照射パターンが正規分布パターンに近似するような形状の場合、反射光が金型の軸方向中央部分に集まるので、エネルギー効率的には有効だが、金型を均一に加熱することは困難であった。
【0005】
【特許文献1】
特開平2000−53429号公報(第3−4ページ、図3、図5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来のガラス成形機用加熱装置の問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、加熱される金型の温度均一性に優れ、且つエネルギー効率にも優れたガラス成形機用加熱装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラス成形機用加熱装置は、
ガラス成形機でガラスをプレス成形する際に金型及び成形素材を加熱するための加熱装置であって、
金型の周囲を取り囲む様に配置されたリング状の赤外線ランプと、
この赤外線ランプの後方に配置され、金型の中心軸を含む平面で切断した断面がパラボラ曲線またはそれに近似する形状で構成され、赤外線ランプからの光を、金型の中心軸に向けて、且つ金型の中心軸に対して垂直方向に反射する反射ミラーと、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明のガラス成形機用加熱装置によれば、赤外線ランプから発射された光は、反射ミラーによって反射された後、金型の中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線となって、金型の中心軸に向けて照射される。このため、エネルギーロスが少なく、且つ金型を均一に加熱することができる。
【0009】
なお、本発明のガラス成形機用加熱装置は、一つのリング状の赤外線ランプ及びそれに対応する反射ミラーで構成することも可能であるが、複数の赤外線ランプ及びそれらに対応する複数の反射ミラーで構成することも可能である。後者の場合には、赤外線ランプとそれに対応する反射ミラーからなる組み合わせを、金型の中心軸に沿って複数段に積み重ねることにより構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明に基づく加熱装置を備えたガラス成形機の概要を示す。図中、1は成形素材、2は上型、3は下型、8は透明石英管、10は赤外線加熱装置(ガラス成形機用加熱装置)、11は赤外線ランプ、12は反射ミラー、20は制御装置を表す。
【0011】
上型2は断熱筒6を介して上軸4の下端に取り付けられる。下型3は断熱筒7を介して下軸5の上端に取り付けられる。ガラス製の成形素材1は下型3の上に置かれる。上型2及び下型3の周囲は透明石英管8で取り囲まれ、透明石英管8の内側に雰囲気調整が可能な成形室が形成されている。
【0012】
透明石英管8の外側には赤外線加熱装置10が設けられている。この例では、赤外線加熱装置10は、リング状の赤外線ランプ11と反射ミラー12からなる組み合わせを6段に積み重ねることによって構成されている。各反射ミラー12は、各赤外線ランプ11の後方に配置され、各赤外線ランプ11と同一水平面上且つ同心円上にあり、赤外線ランプ11からの光を装置の中心軸(上軸4、下軸5、上型2及び下型3の共通の中心軸)に向けて反射する。
【0013】
更に、各反射ミラー12の、装置の中心軸を含む平面で切断した断面はパラボラ曲線で構成され、図2に示すように、対応する各赤外線ランプ11からの光を反射して、中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線に変える。
【0014】
なお、反射ミラー12は、反射効率を高めるため、反射面にバフ加工を施した上に金メッキが施されている。また、図中に示してはいないが、過熱防止のため、反射ミラー12は裏面側から水冷されるように構成されている。
【0015】
制御装置20は、6段の赤外線ランプ11の上部3段及び下部3段を個別にコントロールし、上型2及び下型3の温度を均一に維持した状態で、上型2及び下型3を所定の目標温度まで昇温させる。
【0016】
なお、反射ミラー12の断面形状は、パラボラ曲線(放物線)で形成することが好ましいが、加工コストを引き下げるため、2本のパラボラ曲線を組み合わせて形成しても良いし、円弧及び直線を組み合わせてパラボラ曲線に近似させたものでも良い。
【0017】
【発明の効果】
本発明のガラス成形機用加熱装置によれば、赤外線ランプからの光は、反射ミラーによって反射された後、金型の中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線となって、金型の中心軸に向けて照射される。このため、金型を均一に加熱するとともにエネルギーロスを小さく抑えることができる。また、金型の温度の均一性が改善される結果、製造される成形品の寸法精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく加熱装置を備えたガラス成形機の概要を示す図
【図2】本発明に基づく加熱装置においてランプユニットから照射される赤外線の方向について説明する図。
【符号の説明】
1・・・成形素材、
2・・・上型、
3・・・下型、
4・・・上軸、
5・・・下軸、
6、7・・・断熱筒、
8・・・透明石英管、
10・・・ランプユニット、
11・・・赤外線ランプ、
12・・・反射ミラー、
20・・・制御装置。
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学レンズなどをプレス成形によって製造するガラス成形機において金型及び成形素材を加熱するために使用される加熱装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
光学レンズやプリズムなどの光学素子は、研削及び研磨によるものの他に、熱間のプレス成形によっても製造されている。ガラス成形機では、金型の間にガラスの成形素材をセットし、金型及び成形素材をガラス転移点以上の所定の温度に加熱した後、金型の間でプレス荷重を加えてガラスを成形する。金型及び成形素材を加熱するために、通常、赤外線ランプを熱源とする加熱装置が使用されている。加熱装置は、リング状の赤外線ランプと、その後方に配置された反射ミラーとを備え、反射ミラーは、赤外線ランプから発射された光を金型の中心軸に向けて反射する。
【0003】
従来の加熱装置において、反射ミラーの断面形状は単純な円弧状が一般的であった。また、特開2000−53429号公報には、金型の軸方向中央部分への入熱量を他の部分と比べて大きくするため、金型に対する照射パターンが正規分布パターンに近似するように反射ミラーの断面形状を構成することが記載されている。
【0004】
しかし、反射ミラーの断面形状が円弧状の場合には、反射光が発散してしまうので、金型を均一に加熱するためには有効だが、エネルギーロスが多いという問題があった。一方、反射ミラーの断面形状が楕円状、または上記の例のように金型に対する照射パターンが正規分布パターンに近似するような形状の場合、反射光が金型の軸方向中央部分に集まるので、エネルギー効率的には有効だが、金型を均一に加熱することは困難であった。
【0005】
【特許文献1】
特開平2000−53429号公報(第3−4ページ、図3、図5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来のガラス成形機用加熱装置の問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、加熱される金型の温度均一性に優れ、且つエネルギー効率にも優れたガラス成形機用加熱装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラス成形機用加熱装置は、
ガラス成形機でガラスをプレス成形する際に金型及び成形素材を加熱するための加熱装置であって、
金型の周囲を取り囲む様に配置されたリング状の赤外線ランプと、
この赤外線ランプの後方に配置され、金型の中心軸を含む平面で切断した断面がパラボラ曲線またはそれに近似する形状で構成され、赤外線ランプからの光を、金型の中心軸に向けて、且つ金型の中心軸に対して垂直方向に反射する反射ミラーと、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明のガラス成形機用加熱装置によれば、赤外線ランプから発射された光は、反射ミラーによって反射された後、金型の中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線となって、金型の中心軸に向けて照射される。このため、エネルギーロスが少なく、且つ金型を均一に加熱することができる。
【0009】
なお、本発明のガラス成形機用加熱装置は、一つのリング状の赤外線ランプ及びそれに対応する反射ミラーで構成することも可能であるが、複数の赤外線ランプ及びそれらに対応する複数の反射ミラーで構成することも可能である。後者の場合には、赤外線ランプとそれに対応する反射ミラーからなる組み合わせを、金型の中心軸に沿って複数段に積み重ねることにより構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明に基づく加熱装置を備えたガラス成形機の概要を示す。図中、1は成形素材、2は上型、3は下型、8は透明石英管、10は赤外線加熱装置(ガラス成形機用加熱装置)、11は赤外線ランプ、12は反射ミラー、20は制御装置を表す。
【0011】
上型2は断熱筒6を介して上軸4の下端に取り付けられる。下型3は断熱筒7を介して下軸5の上端に取り付けられる。ガラス製の成形素材1は下型3の上に置かれる。上型2及び下型3の周囲は透明石英管8で取り囲まれ、透明石英管8の内側に雰囲気調整が可能な成形室が形成されている。
【0012】
透明石英管8の外側には赤外線加熱装置10が設けられている。この例では、赤外線加熱装置10は、リング状の赤外線ランプ11と反射ミラー12からなる組み合わせを6段に積み重ねることによって構成されている。各反射ミラー12は、各赤外線ランプ11の後方に配置され、各赤外線ランプ11と同一水平面上且つ同心円上にあり、赤外線ランプ11からの光を装置の中心軸(上軸4、下軸5、上型2及び下型3の共通の中心軸)に向けて反射する。
【0013】
更に、各反射ミラー12の、装置の中心軸を含む平面で切断した断面はパラボラ曲線で構成され、図2に示すように、対応する各赤外線ランプ11からの光を反射して、中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線に変える。
【0014】
なお、反射ミラー12は、反射効率を高めるため、反射面にバフ加工を施した上に金メッキが施されている。また、図中に示してはいないが、過熱防止のため、反射ミラー12は裏面側から水冷されるように構成されている。
【0015】
制御装置20は、6段の赤外線ランプ11の上部3段及び下部3段を個別にコントロールし、上型2及び下型3の温度を均一に維持した状態で、上型2及び下型3を所定の目標温度まで昇温させる。
【0016】
なお、反射ミラー12の断面形状は、パラボラ曲線(放物線)で形成することが好ましいが、加工コストを引き下げるため、2本のパラボラ曲線を組み合わせて形成しても良いし、円弧及び直線を組み合わせてパラボラ曲線に近似させたものでも良い。
【0017】
【発明の効果】
本発明のガラス成形機用加熱装置によれば、赤外線ランプからの光は、反射ミラーによって反射された後、金型の中心軸を含む断面内で中心軸に対して垂直方向の平行光線となって、金型の中心軸に向けて照射される。このため、金型を均一に加熱するとともにエネルギーロスを小さく抑えることができる。また、金型の温度の均一性が改善される結果、製造される成形品の寸法精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく加熱装置を備えたガラス成形機の概要を示す図
【図2】本発明に基づく加熱装置においてランプユニットから照射される赤外線の方向について説明する図。
【符号の説明】
1・・・成形素材、
2・・・上型、
3・・・下型、
4・・・上軸、
5・・・下軸、
6、7・・・断熱筒、
8・・・透明石英管、
10・・・ランプユニット、
11・・・赤外線ランプ、
12・・・反射ミラー、
20・・・制御装置。
Claims (2)
- ガラス成形機でガラスをプレス成形する際に金型及び成形素材を加熱するための加熱装置であって、
金型の周囲を取り囲む様に配置されたリング状の赤外線ランプと、
この赤外線ランプの後方に配置され、金型の中心軸を含む平面で切断した断面がパラボラ曲線またはそれに近似する形状で構成され、赤外線ランプからの光を、金型の中心軸に向けて、且つ金型の中心軸に対して垂直方向に反射する反射ミラーと、
を備えたことを特徴とするガラス成形機用加熱装置。 - 前記赤外線ランプと前記反射ミラーからなる組み合わせを複数組備え、それらを金型の中心軸に沿って積み重ねることにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載のガラス成形機用加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002304703A JP2004137124A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | ガラス成形機用加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002304703A JP2004137124A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | ガラス成形機用加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004137124A true JP2004137124A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32452048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002304703A Pending JP2004137124A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | ガラス成形機用加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004137124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022224342A1 (ja) * | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 株式会社九州日昌 | 加熱装置 |
-
2002
- 2002-10-18 JP JP2002304703A patent/JP2004137124A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022224342A1 (ja) * | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 株式会社九州日昌 | 加熱装置 |
JP7236174B1 (ja) * | 2021-04-20 | 2023-03-09 | 株式会社九州日昌 | 加熱装置 |
US11646647B2 (en) | 2021-04-20 | 2023-05-09 | Kyushu Nissho Co., Ltd. | Heating apparatus |
JP7491608B2 (ja) | 2021-04-20 | 2024-05-28 | 株式会社九州日昌 | 加熱装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080715 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081216 |