JP2004137026A - エレベータ用落下物捕集装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータガイドレール26の単体を取り囲むように枠体36がエレベータガイドレール26に着脱可能に固定され、枠体36に網体37が設けられる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ昇降路内における落下物を捕集する落下物捕集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エレベータかごとエレベータ乗り場との間には、エレベータかごの昇降時に揺れが発生した場合、その揺れを許容してエレベータかごが建物構造体(エレベータ乗り場)にぶつかることを防止するため、若干の隙間が設けられている。
【0003】
一方、エレベータ乗り場とエレベータかごとの間での乗降時に、誤って小物を落としてしまったり床面に落ちていた小物を蹴ってしまった際に、その小物が上述した隙間から落ちてしまうことを防止するため、落下物を捕集する装置が各種提案されている(例えば、特許文献1〜特許文献3参照。)。
【0004】
例えば、特許文献1に開示のものは、エレベーターの最下階の乗り場床とエレベーターの乗りかごとの間に形成された隙間の下側に設置され、その隙間から落下した落下物を受け止める落下物受止め板と、最下階の床下に落下物受止め板に連接して設置されて落下物受止め板を介して落下物を回収する落下物回収箱とを備えているものである。
【0005】
また、特許文献2に開示のものは、かごの下部に設けられている回収箱と、この回収箱の乗場側端部に設けられているとともに、乗場側へ突出可能になっている可動受け部材と、かごの各階停止時に上記可動受け部材をかごと乗場との間の間隙の下方へ突出動作させるとともに、かごの昇降時には可動受け部材を回収箱側へ退避動作させる制御装置とを備えているものである。
【0006】
さらに、特許文献3に開示のものは、相互に対向する乗場側敷居およびかご側敷居と、このかご側敷居に案内されるかご側ドアと、かご側に付勢力を受けながらかごにおけるかご側敷居より下方側に回動可能に設けられ上面が開口している受け箱と、開作動するかご側ドアによって押されると作動して受け箱を回動させる作動部材とを備え、かご側ドアが開作動すると作動部材が作動して受け箱を回動させ、この受け箱の上面を乗場側敷居とかご側敷居との間に位置させるようにしたものである。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−144845号公報(請求項1、図1)
【特許文献2】
特開平8−99786号公報(請求項1、図2)
【特許文献3】
特開平10−236754号公報(請求項1、図1)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成されたエレベータ用落下物捕集装置にあっては、いずれのものにあっても、エレベータ乗り場の床面下、或いはエレベータかご下に設置されており、上述したエレベータかごとエレベータ乗り場とで形成される隙間に対してのみ有効であった。
【0009】
一方、例えば、エレベータの施工時においては、ボルト、ナット、ライナクリップなどの多くの小物を必要とし、これらを用いてエレベータ構造体を組み付けるのが一般的であるが、このような施工時に作業者が誤って小物を落としてしまった場合、上述した隙間のみを対象とした捕集装置では補修することができないといった問題が生じていた。
【0010】
このような場合に、上述した各特許文献に開示のもの、例えば、エレベータかご下に配置した回収装置をエレベータかごの4辺全体に設ける等とすることも考えられるが、上述した各特許文献に開示のものは、限られた範囲、すなわち、エレベータかごの4辺周辺部分にしか捕集機能を具備させることができず、エレベータの施工時におけるボルト、ナット、ライナクリップなどの多くの小物を捕集することは困難であり、適用性に劣るものであった。
【0011】
そこで、図4に示すように、エレベータ昇降路の全体を塞ぐようにネット等の捕集装置を取り付けることが考えられる。
【0012】
図4において、1は建物の建築梁、2は建築梁1に固定されてエレベータ昇降路3を形成する建築ビーム、4,5は建築ビーム2に固定されたブラケット、6はクリップ7を介してブラケット4に固定された互いに対向する一対のかご用ガイドレール、8はクリップ9を介してブラケット5に固定された互いに対向する一対の重り用ガイドレール、10はかご用ガイドレール6に案内されるエレベータかご、11は重り用ガイドレール8に案内される釣り合い重りである。
【0013】
エレベータの施工時や保守点検・修理時等には、エレベータ昇降路3の略全体水平方向に金網やネット等からなる捕集装置12が設けられる。
【0014】
この捕集装置12は、エレベータ昇降路3の最上部から最下部の全体に取り付けることにより、各ガイドレール6,8をブラケット4,5に固定する際のボルト・ナット・ライナ(全て図示せず)或いはクリップ7,9の類の小物を取り付け(または取り外し)する際、誤って落としてしまった場合に昇降路3の外部に飛散してしまったり、エレベータ構造体に当たってそのエレベータ構造体を破損させたり、エレベータ構造体に紛れ込んでしまったりすることがないよう、捕集するものである。
【0015】
しかしながら、このような捕集装置12では、エレベータ昇降路3の最上部から最下部の略全長に跨って設けることから、装置全体が大型化してしまい、その取り付けおよび取り外しが困難であるうえ、施工現場への搬送等も面倒であるという問題が発生していた。
【0016】
また、捕集装置12をエレベータ昇降路3の開口径(水平方向)の全体に跨らせるためには、エレベータかご10の大きさの相違(例えば、10人乗り用と20人乗り用)に応じて異なるエレベータ昇降路3の開口径に応じた多数種類のものを用意しなければならず、さらに建物の高さに応じたものが必要となるなど、現実には取り付け不可能であるといった問題が生じていた。
【0017】
本発明は、上記問題を解決するため、小型でしかも着脱を容易に行うことができ、しかも、エレベータ昇降路の大きさの変化に対して容易に対応することができ、汎用性を向上させることができるエレベータ用落下物捕集装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、本発明のエレベータ用落下物捕集装置は、エレベータガイドレール単体を取り囲むように前記エレベータガイドレールに着脱可能に固定される枠体と、該枠体に設けられた捕集部材とを備えていることを特徴とする。
【0019】
このような構成においては、エレベータガイドレール単体を取り囲むように枠体がエレベータガイドレールに着脱可能に固定され、枠体に捕集部材が設けられる。
【0020】
また、本発明のエレベータ用落下物捕集装置は、前記枠体は、エレベータガイドレール単体を挟持する一対の挟持片と、該一対の挟持片の対向間隔を可変する調整部材とを備えていることを特徴とする。
【0021】
さらに、本発明のエレベータ用落下物捕集装置は、前記捕集部材は、袋状の網体と、該網体の底面に設けられた重量体とを備えていることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のエレベータ用落下物捕集装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0023】
図1(A)は本発明の実施の形態に係わるエレベータ用落下物捕集装置の平面図、図1(B)は固定金具の拡大平面図、図2は本発明の実施の形態に係わるエレベータ用落下物捕集装置の正面図、図3はガイドレールの配置例の説明図である。
【0024】
図3において、21は建物(例えば、屋外タワー等)の建築梁、22は建築梁21に固定されてエレベータ昇降路23を形成する建築ビーム、24,25は建築ビーム22に固定されたブラケット(ブラケット24は一方のみ図示)、26はクリップ27を介してブラケット24に固定されたガイドレール(対向する一対のうちの一方のみ図示)、28はクリップ29を介してブラケット25に固定された互いに対向する一対のエレベータガイドレール、30はエレベータガイドレール26に案内されるエレベータかご、31はエレベータガイドレール28に案内される釣り合い重りである。
【0025】
エレベータガイドレール26,28は、図1,図2に示すように、ブラケット24,25にライナ33、クリップ34、ボルト35を介して固定される鍔状の固定ベース26a,28aと、この固定ベース26a,28aの中央から突出するレール部26b,28bとで断面略T形状に形成されている。
【0026】
捕集装置32は、この実施の形態ではレール部26b,28bを間に位置して設けられた一対の枠体36と、枠体36に保持された袋状の網体37と、この網体37の底面に固定されたナット等の比重の重い複数の重量体38とを備えている。
【0027】
この重量体38は、網体37の当分点位置若しくは角部付近に複数設けられ、これにより軟性(例えば、ナイロン製のメッシュ)を有する網体37の保形性を確保すると共に、例えば、捕集装置32を屋外タワー等の外付けエレベータや超高層ビル用エレベータ等に装着した場合にエレベータ昇降路23内で発生した強風等によって網体37が煽られたり捲れてしまうことが無いようにするものである。
【0028】
一方、枠体36は、平面視略矩形とされると共にその一辺中心付近に固定ベース部26a,28aを挟持するための折り返し片36aが形成されている。
【0029】
この折り返し片36aは、固定金具39に溶接等により固定されている。
【0030】
この固定金具39は、図1(B)に示すように、平面視略コ字形状とされ、その上面(二辺)に各折り返し片36aが溶接等により固定される。また、固定金具39には、操作用の頭部40aと、固定金具39の一辺を貫通して先端が固定ベース部26a(28a)に突き当たるねじ部40bとを有する調整部材40が設けられている。
【0031】
このような構成においては、エレベータの施工工事の際や、メンテナンスの際に、実際にライナ33、クリップ34、ボルト35等を用いた取り付け(固定)作業を行う時点で、その作業箇所の下方に捕集装置32を装着し、取り付け作業が完了したらば捕集装置32を離脱させ、次の作業箇所での同様の捕集機能を具備させることができる。
【0032】
この際、捕集装置32の取り付けは、はさみ部40bを頭部40aを操作して固定金具39の対向間隔を狭めて強固に固定ベース部26a,28aに枠体36を固定するだけでよい。
【0033】
そして、他方の枠体36も同様に固定ベース部26a,28aに固定した後、実際の作業を行う。
【0034】
この際、枠体36が廻りの物と干渉する場合は手で形状を曲げることができる。
【0035】
なお、枠体36は一つとし、折り返し片36aの一方を固定しないでエレベータガイドレール26,28の周囲を取り囲むようにしてもよいし、ひんじ(図示せず)をつけて開閉方式にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
本発明のエレベータ用落下物捕集装置にあっては、以上説明したように構成したことにより、小型でしかも着脱を容易に行うことができ、しかも、エレベータ昇降路の大きさの変化に対して容易に対応することができ、汎用性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるエレベータ用落下物捕集装置を示し、(A)はエレベータ用落下物捕集装置の平面図、(B)は固定金具の拡大平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係わるエレベータ用落下物捕集装置の正面図である。
【図3】エレベータガイドレールの配置例の説明図である。
【図4】従来のエレベータ用落下物捕集装置の説明図である。
【符号の説明】
26 エレベータガイドレール、28 エレベータガイドレール、32 捕集装置、36 枠体、37 網体、38 重量体。
Claims (3)
- エレベータガイドレール単体を取り囲むように前記エレベータガイドレールに着脱可能に固定される枠体と、該枠体に設けられた捕集部材とを備えていることを特徴とするエレベータ用落下物捕集装置。
- 前記枠体は、エレベータガイドレール単体を挟持する一対の挟持片と、該一対の挟持片の対向間隔を可変する調整部材とを備えていることを特徴とするエレベータ用落下物捕集装置。
- 前記捕集部材は、袋状の網体と、該網体の底面に設けられた重量体とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ用落下物捕集装置。
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