JP2004135870A - 飲食物の保温保冷用カバー - Google Patents

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JP2004135870A JP2002303308A JP2002303308A JP2004135870A JP 2004135870 A JP2004135870 A JP 2004135870A JP 2002303308 A JP2002303308 A JP 2002303308A JP 2002303308 A JP2002303308 A JP 2002303308A JP 2004135870 A JP2004135870 A JP 2004135870A
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Shohei Yajima
矢島 庄平
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Abstract

【課題】トレーや皿上の飲食物を適温に保持する保温又は保冷用カバーにおいて、予め加熱又は冷却された料理を宴会場、その他テーブルや食卓へ運ぶまでにしばらく時間が経過するとき等、つまり一時的に料理を適温に保持するのに好適な保温又は保冷用カバーを提供する。
【解決手段】内外壁よりなる二重壁構造の保温又は保冷用カバーであって、両壁間には熱媒体、例えば冷水、温水又はドライアイス等が充填される層状の空隙部を有し、外壁の一部には容易に冷水、温水又はドライアイス等の熱媒体を層状の空隙部に注入することが出来るように、熱媒体が導入・導出される熱媒体導入・導出口を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトレーや皿上の飲食物を適温に保持する保温又は保冷用のカバーであり、特に予め加熱又は冷却された料理を宴会場、その他テーブルや食卓へ運ぶまでにしばらく時間が経過するとき等、つまり一時的に料理を適温に保持するのに好適な保温又は保冷用カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来飲食物、特に調理された料理の保温・保冷は、調理された飲食物を皿やトレー等の容器に盛りつけし、この容器をステンレス等金属材又はガラス材やプラスチック等を半球状に成形したカバーで覆ったり、又は発砲スチロール等のボックスに入れて保温・保冷を行っている。
また、低温保持が必要な料理の場合には、皿やトレーなどに氷を置き、その上に料理を盛りつけるなどして保冷を行っている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかし、金属材又はガラス材を半球状に成形したカバーは、その外部表面が直接外気に接しているため外気温の影響を受けやすく、また、発泡スチロール等のボックスにいれて保温保冷するものは、形状が大きく、一つのボックスの中に複数枚の皿等を保温保冷しているため、出し入れの開閉の度に外気にさらされ保温保冷の効果が低減してしまい、暖かい料理の場合には、ぬるくあるいは冷たくなったり、又は硬くなり、新鮮度が落ちる。また、冷たい料理の場合、例えば、魚料理など新鮮な料理は、変色したり、水分が蒸発して乾燥し、鮮度が落ちるなど、料理の食味を著しく低下させてしまう。さらに、発泡スチロール等のボックスは、損傷しやすく、また、他の料理の匂いがつきやすく、使用の度に洗浄し乾燥させなければならず、衛生面に配慮して清潔に保つことが非常に煩雑である。
【0004】
また、低温保持が必要な料理の場合に、皿やトレイなどに氷を置き、その上に料理を盛りつけると、時間の経過により氷が溶け、不要な水分が料理に触れ水分過多になったり、あるいは、味を薄めることになり、食味を低下させる原因となっている。また、氷が直接触れている箇所は、保冷されるが、氷の触れていないところまで、保冷の効果は期待できないという問題もある。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、トレーや皿上の飲食物、特に調理された料理を適温に保持する飲食物の保温保冷用カバーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は飲食物、特に調理された料理が盛りつけられた容器に覆設される保温保冷用カバーを提供することを目的とし、本発明者は、下記の手段により上記課題を解決した。
(1)トレーや皿上の飲食物を保温又は保冷するためのカバーであって、内外壁よりなる二重壁構造であり、両壁間には熱媒体が充填される層状の空隙部を有してなることを特徴とする飲食物の保温保冷用カバー。
(2)外壁の一部に熱媒体が導入・導出される熱媒体導入・導出口を備えてなることを特徴とする前記(1)記載の飲食物の保温保冷用カバー。
(3)熱媒体が、冷水、温水又はドライアイスのいずれか一種であることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
(4)外壁の一部に備えられた熱媒体導入・導出口に、エアー抜き用の孔が穿設されたキャップが着脱自在に装着されてなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
(5)外壁の一部に把手が備えられてなることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
(6)前記外壁と内壁の外周縁部が断面コの字形のリング状緩衝材に嵌設されてなることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例の図によって説明する。図1は本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの断面図であり、図2は同実施例の飲食物の保温保冷用カバーの外観図である。また、図3は同実施例の飲食物の保温保冷用カバーの他の例の外観図であり、図4及び図5は、同実施例の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図である。そして、図6は本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例の説明断面図であり、図7は本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例における使用例を示す説明断面図であり、図8は、本発明の飲食物の保温保冷用カバーのその他の実施例における一部拡大図である。
図中、1は保温保冷用カバーであり、2は保温保冷用カバーの外壁、3は保温保冷用カバーの内壁、4は空隙部、5は熱媒体導入・導出口、6はキャップ、7はエアー抜き用孔、8、8’は皿、9、9’は飲食物、10、10’は空間であり、11は凹部、12は緩衝材、Hは熱媒体の温水、Cは熱媒体の冷水である。
【0008】
本発明の飲食物の保温保冷用カバー1は、トレー上の飲食物を保温又は保冷するためのカバーであり、図1の本発明の飲食物の保温保冷用カバーの断面図に示すように、内外壁、すなわち外壁2及び内壁3よりなる二重壁構造であり、前記外壁2と内壁3の両壁間に熱媒体が充填される層状の空隙部4を有して構成されている。
そして、本発明の飲食物の保温保冷用カバー1は、図4、図5の本発明の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図に示すように、外壁2と内壁3の層状の空隙部4に熱媒体の温水H又は冷水Cが充填され、飲食物、特に調理された料理が盛られたトレーや皿8、8’の上面に、飲食物9、9’を覆うように覆設されて使用される。
【0009】
本発明の飲食物の保温保冷用カバー1は、前述のように外壁2と内壁3の両壁間に熱媒体が充填される層状の空隙部4を有して構成される外壁2及び内壁3よりなる二重壁構造であり、内壁3内に構成される空間10内のトレーや皿8、8’に載置された飲食物9、9’(図4、5参照)を外気から遮断する構成となっている。
そして、保温保冷用カバー1は、外壁2の一部に熱媒体が導入・導出される熱媒体導入・導出口5が備えられ、外壁2と内壁3の間に形成される層状の空隙部4に温水H、冷水C又はドライアイスなどの熱媒体を熱媒体導入・導出口5から導入・注入することにより、内壁3内に形成される空間10の保温状態又は保冷状態を維持することができるので、内壁3内のトレーや皿8、8’に載置された飲食物9、9’を、食するのに好適な温度で保温又は保冷することができ、また熱媒体が、保温保冷効果が期待できない状態になった場合には、前記熱媒体導入・導出口5から容易に導出・排出することができる構成となっている。
【0010】
なお、外壁2の一部に設けられた熱媒体導入・導出口5には、搬送中に温水又は冷水がこぼれ落ちないようにし、熱や冷気が逃げることを予防するために、着脱自在のキャップ6が配設される。
また、前記着脱自在のキャップ6は、エアー抜き用の孔7、例えば直径0.3mmの孔が穿設された図2のような構造とすることができ、層状の空隙部4への温水Hの注入による蒸気の排出など、空隙部4内の温度変化によるエアーの排出入ができるものとなっている。
なお、保温保冷用カバーへの着脱はねじ込みあるいはワンタッチで着脱できる構造とすることが望ましい。
【0011】
また、保温保冷用カバー1は、その空隙部4に水道水等を注入し、キャップ6をしたまま、加熱又は冷却することも可能であり、前記エアー抜き用の孔7が穿設されているので、急激な温度変化があっても保温保冷用カバー1の変形や破損等を防止することができる。
【0012】
なお、使用の状況によっては、キャップ6にエアー抜き用の孔7は穿設しないキャップ6とし、熱媒体導入・導出口5に装着することによって、層状の空隙部4を密封状態に保持することもできる。
前記キャップ6は、その材料としては、熱媒体導入・導出口5に着脱自在なものであれば、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル等をはじめ、その材料は限定されないが、例えば把手を兼用できるように断熱性があり、かつ耐熱性の高い発泡プラスチックなどで構成されることが好ましい。
【0013】
また、本発明の保温保冷用カバー1は、キャップ6部を把手とすることもできるが、使用者の持ち運びが安全で便利なように把手を備えることも望ましい。
把手の形状は特に限定されるものではなく、本発明の保温保冷用カバー1を持ち上げたり、置いたりする際に持ちやすい形状であればよく、その設置箇所も同じく持ちやすい箇所であれば、外壁2上面のいずれの箇所でもよい。
【0014】
さらにまた、図8に示すように、保温保冷用カバーの前記外壁2と内壁3の外周縁部を、断面コの字形のリング状緩衝材12に嵌設すると、飲食物を盛りつけたトレーや皿8、8’と保温保冷用カバー1の接触面が密接するため、内部空間10の空気が漏れにくくなり、保温性、保冷性、保湿性が向上するとともに、保温保冷用カバー1を覆設する際に、前記トレーや皿8、8’を傷つけたり、割るなどの破損をさせることがないものとなる。
なお、緩衝材12は、図8(a)のような断面コの字の他、図8(b)のような断面U字形など、外壁2と内壁3の外周縁部に嵌設することができる形状であればよく、材料としては、天然ゴム、合成ゴムなどの他、不織布や発泡プラスチックなどトレーや皿8,8’との接触面が密接になり、かつトレーや皿8,8’を破損することのないものであればよい。
【0015】
本発明の保温保冷用カバー1は、内壁3内のトレーや皿8、8’に載置された飲食物9、9’を外気から遮断することができ、前記飲食物9、9’を食するに好適な温度に保温又は保冷ができるように外壁2と内壁3間に形成される層状の空隙部4に熱媒体の温水H、冷水C又はドライアイスなどを充填することができる材料で構成される。前記材料としては、金属、樹脂、ガラス、セラミックス等が挙げられ、特に、強固で耐久性の高いステンレスや、耐熱ガラスなどが好ましい。
【0016】
そして、その全体の形状としては、図2の本発明の飲食物の保温保冷用カバーの外観図に示すような半球形状や、図3の本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の例の外観図に示すような四角形状や、その他多角形状や多角錐形状など、使用される皿8,8’の形状に合わせた形状に形成される。
なお、両壁間に形成される層状の空隙部4に熱媒体を導入・導出するのに支障がない程度であれば、外壁2の表面に段などを設け、意匠性に富んだ形状とすることもでき、その形状は限定されるものではない。
【0017】
なお、図示していないが、前述のように外壁2の一部に把手等を付設することにより、持ち運びを容易にすることもできる。
さらに、図6に示す本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例及び、図7に示す本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例における使用例のように、保温保冷用カバー1の内壁3の一部に凹部11を設け、他の保温保冷用カバー1’、1’・・・の熱媒体導入・導出口5を嵌合して重置することにより、必要以上の保管場所を取らないものにすることもできる。
図6及び図7に示す実施例は、保温保冷用カバー1の内壁3の一部に凹部11を設け、他の保温保冷用カバー1’の熱媒体導入・導出口5と嵌合し重置できる構成となっている。その他の例として、図示しないが、保温保冷用カバー1の形状に合わせて、内壁3に外方へ向けて突状体を設けて凸部とし、外壁2には前記内壁3の凸部に嵌合する凹部を設けることもできる。
【0018】
本発明の飲食物の保温保冷用カバー1は、図4の本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図に示すように、皿8に盛りつけられた飲食物9に覆設されて使用される。
保温保冷用カバー1には、外壁2と内壁3の間の層状の空隙部4に熱媒体である冷水Cが注入されており、前記保温保冷用カバー1を皿8に盛りつけられた飲食物9に覆設することにより、内壁3内の空間10が密封され外気から遮断され、かつ空隙部4に注入されている冷水Cにより保冷されるので、飲食物9は食するに適した温度を保持することができる。
【0019】
また、図5の本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図に示すように、本発明の飲食物の保温保冷用カバー1’を、皿8’に盛りつけられた飲食物9’に覆設されて使用することができる。
保温保冷用カバー1’には、外壁2と内壁3の間の層状の空隙部4’に温水Hが注入されており、前記保温保冷用カバー1’を皿8’に盛りつけられた飲食物9’に覆設することにより、内壁3内の空間10’が密封され外気から遮断され、かつ空隙部4’に注入されている温水Hにより保温されるので、飲食物9’は食するに適した温度を保持することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が発揮される。
本発明の飲食物の保温保冷用カバーは、トレーや皿上の飲食物を保温又は保冷するためのカバーであって、内外壁よりなる二重壁構造であり、両壁間には熱媒体が充填される層状の空隙部を有しているので、飲食物は二重壁構造のカバーで覆われて外気から遮断されるため保温性、保冷性及び保湿性に優れた飲食物の保温保冷用カバーを提供できる。
また、外壁の一部に、層状の空隙部に熱媒体が導入・導出される熱媒体導入・導出口が備えているので、保温保冷用カバーの内外壁間の層状の空隙部に容易に熱媒体を導入・導出することができる。
そして、熱媒体として、冷水、温水又はドライアイスのいずれか一種を選択し、層状の空隙部に注入することができるので、内壁内の飲食物を食するに適した温度で保温保冷することができる。
さらに、外壁の一部に備えられた熱媒体導入・導出口に、エアー抜き用の孔が穿設されたキャップが着脱自在に装着されるので、空隙部に注入された温水や冷水による温度変化や、保温保冷用カバーを直接加熱又は冷却することによる急激な温度変化に対しても、変形、破損することのない飲食物の保温保冷用カバーを提供することができる。
【0021】
そして、本願発明の保温保冷用カバーは、その外壁の一部に把手が備えられるので、空隙部に温水、特に熱湯、又は極めて低い温度の冷水を注入しても、やけどしたり、極低温の金属面に手の皮膚が張り付いたりすることを防止することができ、安全性の高い飲食物の保温保冷用カバーを提供することができる。
さらに、外壁と内壁の外周縁部が断面コの字形のリング状緩衝材に嵌設されることにより、飲食物を盛りつけたトレーや皿と、保温保冷用カバーの接触面が密接するため、内部空間の空気が漏れにくくなり保温性、保湿性を向上させることができ、かつ、保温保冷用カバーを飲食物に覆設する際に、前記トレーや皿を傷つけたり、割るなどの破損をさせることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの断面図
【図2】本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの外観図
【図3】本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの他の例の外観図
【図4】本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図
【図5】本発明実施例の飲食物の保温保冷用カバーの使用例を示す断面図
【図6】本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例の説明断面図
【図7】本発明の飲食物の保温保冷用カバーの他の実施例における使用例を示す説明断面図
【図8】本発明の飲食物の保温保冷用カバーのその他の実施例における一部拡大図
【符号の説明】
1: 保温保冷用カバー
2: 保温保冷用カバーの外壁
3: 保温保冷用カバーの内壁
4: 空隙部
5: 熱媒体導入・導出口
6: キャップ
7: エアー抜き用孔
8、8’: 皿
9、9’: 飲食物
10、10’: 空間
11: 凹部
12: 緩衝材
H: 熱媒体の温水
C: 熱媒体の冷水

Claims (6)

  1. トレーや皿上の飲食物を保温又は保冷するためのカバーであって、内外壁よりなる二重壁構造であり、両壁間には熱媒体が充填される層状の空隙部を有してなることを特徴とする飲食物の保温保冷用カバー。
  2. 外壁の一部に、層状の空隙部に熱媒体が導入・導出される熱媒体導入・導出口を備えてなることを特徴とする請求項1記載の飲食物の保温保冷用カバー。
  3. 熱媒体が、冷水、温水又はドライアイスのいずれか一種であることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
  4. 外壁の一部に備えられた熱媒体導入・導出口に、エアー抜き用の孔が穿設されたキャップが着脱自在に装着されてなることを特徴とする請求項2又は3のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
  5. 外壁の一部に把手が備えられてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
  6. 前記外壁と内壁の外周縁部が断面コの字形のリング状緩衝材に嵌設されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の飲食物の保温保冷用カバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102949067A (zh) * 2012-11-20 2013-03-06 无锡商业职业技术学院 一种菜罩
JP2015100598A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 ジャパン・イマジネーション・フーズ株式会社 食物用保冷カバー

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