JP2003144221A - 携帯用ランチボックス - Google Patents

携帯用ランチボックス

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JP2003144221A
JP2003144221A JP2001353048A JP2001353048A JP2003144221A JP 2003144221 A JP2003144221 A JP 2003144221A JP 2001353048 A JP2001353048 A JP 2001353048A JP 2001353048 A JP2001353048 A JP 2001353048A JP 2003144221 A JP2003144221 A JP 2003144221A
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JP
Japan
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container
cold insulation
lunch box
portable lunch
lid
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JP2001353048A
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Taisuke Nishi
泰輔 西
Takahiko Kanda
高彦 神田
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保冷性能が優れた携帯用ランチボックスを提
供する。 【解決手段】 内部に少なくとも1つの容器7を収容す
る断熱性を有するボックス本体2と、ボックス本体2の
上端開口を閉塞する蓋体3とを備えた携帯用ランチボッ
クス1において、ボックス本体2の底に、保冷材9が充
填された保冷容器6を収容し、保冷容器6の上方に、容
器7を収容し、容器7の上方に、断熱性を有する断熱内
蓋8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材等を持ち運ぶ
ための携帯用ランチボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用ランチボックスは、真空二
重容器等の断熱性を有するボックス本体内部に食材を入
れるための容器を収容するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記携
帯用ランチボックスは、食材の保温を目的としたもので
あり、食材の保冷を目的としたものはなかった。従来の
携帯用ランチボックスでは、ご飯や汁類等の保温を要す
るものはボックス本体の内部に入れ、保温を要しないサ
ラダや果物は、断熱材を介してボックス本体の上部に収
容していたが、夏場など炎天下では鮮度がなくなったり
するという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、保冷性能が優れた携帯
用ランチボックスを提供することを課題とする。また、
保温用として兼用できる携帯用ランチボックスを提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、内部に少なくとも1つの容器
を収容する断熱性を有するボックス本体と、該ボックス
本体の上端開口を閉塞する蓋体とを備えた携帯用ランチ
ボックスにおいて、前記ボックス本体の底に、保冷材が
充填された保冷容器を収容し、該保冷容器の上方に、前
記容器を収容し、該容器の上方に、断熱性を有する断熱
内蓋を設けたものである。
【0006】前記発明では、容器に入れられた食材は、
容器の下方から保冷材により冷やされる。また、容器
は、容器の上方に設けられた断熱性を有する断熱内蓋に
より外部と断熱されているので、長時間の間、低温に保
冷される。また、保冷容器は、ボックス本体の底に位置
するので、ボックス本体内部を長時間の間、低温の状態
に保つことができる。
【0007】前記蓋体に、上容器を着脱自在に設けるこ
とが好ましい。これにより、保冷したくない食材を上容
器に入れることができる。
【0008】前記断熱内蓋は、前記容器の上端開口を閉
塞する容器蓋を兼ねることが好ましい。また、前記断熱
内蓋は、前記上容器下面に一体に設けられてもよい。
【0009】前記保冷容器と前記ボックス本体内面との
間に隙間を設けることが好ましい。これにより、保冷容
器がボックス本体内の空気に触れる接触面積を増加さ
せ、効率良くボックス本体内を保冷することができる。
【0010】前記保冷容器に接する前記容器の底面に下
方に突出する複数の突部を設けることが好ましい。これ
により、保冷容器に接する容器に入れた食材の底部が凍
ることがなくなる。
【0011】前記保冷容器に接する前記容器の底面から
前記ボックス本体内側の底面まで伸長する円筒形状の台
座部を設け、該台座部の内部に前記保冷容器を収納する
ことが好ましい。これにより、保冷したい食材、例え
ば、サラダや果物を容器に入れて携帯用ランチボックス
を使用する場合には、台座部の内部に保冷容器を収納し
た状態で使用し、保冷したくない食材、例えば、ご飯を
容器に入れて使用する場合には、保冷容器を台座内部か
ら取り出した状態で使用することができる。
【0012】前記保冷材が充填された保冷容器の代わり
に汁器を設けてもよい。これにより、夏場は保冷容器を
使用して食材を保冷し、冬場は汁器に温かいスープなど
を入れると食材を保温することができる。
【0013】前記保冷材が充填された保冷容器の代わり
にブロー容器を設けてもよい。これにより、夏場はブロ
ー容器内に冷たい水やお茶を入れ、または水やお茶を凍
らせた状態で使用することによりボックス本体内部を保
冷することができる。一方、冬場はブロー容器内に熱い
お茶等をいれ、ボックス本体内部を保温することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施形態に係る携帯
用ランチボックス1を示す。この携帯用ランチボックス
1は、ボックス本体2と蓋体3とからなる。
【0016】前記ボックス本体2は、ステンレスなどの
金属材料からなり、外壁2aと内壁2bとの間に真空層
を形成した断熱性を有する真空二重容器である。また、
ボックス本体2の上端開口には、合成樹脂材料からなる
リング形状の肩部4が取り付けられている。この肩部4
の外周縁の対向する位置には、2つの係止具4aが回動
可能に軸支されている。また、ボックス本体2の下端に
は、合成樹脂材料からなり、ボックス本体2の下部を保
護するための底部5が取り付けられている。
【0017】前記ボックス本体2内部には、下方から保
冷容器6、容器7および断熱内蓋8が収容されている。
【0018】前記保冷容器6は、図1及び図2(a),
(b)に示すように、ポリエチレンなどの合成樹脂材料
から形成され、略円板形状をなす。保冷容器6内部に
は、保冷材9が充填されている。保冷容器6の下面6a
は、ボックス本体2の内底面2cにほぼ沿うように凹状
に形成されており、また、下面6aおよび上面6bに
は、補強用の複数の溝6cがそれぞれ形成されている。
また、保冷容器6の側壁面の対向する位置には、2つの
凹所6dが形成されており、ユーザが保冷容器6を前記
ボックス本体2から取り出すときに、凹所6dにユーザ
の指先を入れて保冷容器6を把持しやすいようになって
いる。また、下面6aは、図3に示すように、中央部の
みボックス本体2の内底面2cと接する。中央部以外の
保冷容器6の下面6aとボックス本体2の内底面2cと
の間には隙間10が形成されている。
【0019】前記容器7は、合成樹脂材料からなり、有
底形状に形成されている。この容器7は、高温下では痛
みやすい食材、例えば、果物、ヨーグルト、サラダやそ
うめんなどの食材を入れて使用するものである。
【0020】前記断熱内蓋8は、円板形状をなす本体8
a内部に発泡スチロールなどの断熱材8bが設けられて
いる。本実施形態においては、前記断熱内蓋8は、前記
容器7の上端開口7aに着脱自在に取り付けられ、容器
7の上端開口7aを閉塞する容器蓋を兼ねている。ま
た、前記断熱内蓋8の上面には、中央部から上方に突出
するつまみ部8cが形成されている。
【0021】前記蓋体3は、前記ボックス本体2の上端
開口を閉塞するものであり、上容器11と蓋部12とか
らなる。この上容器11は、有底形状をなし、上容器1
1の側壁外周面と蓋部12の側壁内周面との間に設けら
れたネジ構造により、蓋部12に着脱自在に取り付けら
れている。また、上容器11内部には飯用容器11aが
設けられており、ご飯とおかずとを分けて入れられるよ
うになっている。また、上容器11の側壁外周面には、
前記肩部4に設けられた2つの係止具4aに対応する位
置に係止受部11bが突設されている。蓋体3の上容器
11下部を、ボックス本体2の肩部4を介してボックス
本体2内部に嵌め合わせた状態で、前記係止具4aを係
止受部11bに係止することにより、蓋体3をボックス
本体2に固定できるようになっている。
【0022】次に、前記携帯用ランチボックス1の使用
方法および作用について説明する。
【0023】前記携帯用ランチボックス1を使用する場
合、あらかじめ保冷容器6を冷凍庫内に入れておき、保
冷材9を凍らせておく。そして、ボックス本体2内に保
冷容器6、容器7の順に収容し、蓋体3をボックス本体
2の上端開口の肩部4に取り付ける。次に、係止具4a
を係止受部11bに係止させることにより、蓋体3を肩
部4に固定する。
【0024】この状態で、保冷容器6の周囲すなわち隙
間10に位置する空気は保冷容器6により冷却される。
そして、保冷容器6からの冷気は、図3中矢印で示すよ
うに、隙間10を介して容器7に向かって上方に移動
し、容器7が冷却される。また、保冷容器6と容器7は
互いに接しているので、容器7の下面が直接的に冷却さ
れる。また、保冷容器6の上方には、断熱内蓋8が設け
られているので、ボックス本体2内部は外部と断熱され
る。これにより、容器7内の食材は約6時間の間、10
℃以下に保冷される。一方、上容器11に入れた食材
は、下方に断熱内蓋8が設けられているので、ボックス
本体2内部の冷気により冷やされない。
【0025】前記実施形態の変形例として、図4に示す
ように、容器7の底面に下方に突出する複数の突部7b
を設けてもよい。この突部7bは、容器7の底面外周縁
に沿って等間隔で配置されている。これにより、保冷容
器6と容器7との間の冷気を、図4中矢印で示すように
逃し、容器7内の底部に位置する食材が凍ることを防止
できる。
【0026】次に、他の実施形態について説明するが、
前記第1実施形態と同様である部分は、同一符号を付し
て詳細な説明は省略する。図5は、本発明の第2実施形
態に係る携帯用ランチボックス1を示す。容器7’の底
面には、前記ボックス本体2内側の内底面2cまで伸長
する円筒形状の台座部13が設けられている。そして、
この台座部13の内部に前記保冷容器6が収納されてい
る。また、容器7’の上端開口7aには、容器7’の上
端開口7aを閉塞する容器蓋14が着脱自在に取り付け
られている。この容器蓋14の上面に形成されたつまみ
部14a内側には、図5において2点鎖線で示すように
変形し、空気抜きをするためのゴムパッキン15が配設
されている。また、前記断熱内蓋8’は、上容器11下
面に一体に設けられている。
【0027】これにより、容器7’内の食材を保冷しな
い場合、保冷容器6を取り外し、容器7’内に温かいご
飯などを入れて使用することができる。このとき、容器
7’内のご飯はボックス本体2と断熱内蓋8’とにより
断熱されているので、長時間の間、ご飯を保温すること
ができる。
【0028】図6,7は、本発明の第3実施形態に係る
携帯用ランチボックス1を示す。第3実施形態では、図
6に示す保冷容器6と、該保冷容器6とほぼ同形状の汁
器16(図7に図示)とがボックス本体2内部に互いに
取り替えて収容可能に設けられている。この汁器16の
上端開口16aには、汁器16の上端開口16aを閉塞
する汁器蓋17が着脱自在に取り付けられている。この
汁器蓋17の上面に形成されたつまみ部17a内側に
は、空気抜きをするためのゴムパッキン18が配設され
ている。
【0029】これにより、夏場は、容器7’内に果物や
サラダなどの食材を入れるとともにあらかじめ凍らせた
保冷容器6をボックス本体2内に収容して、前記携帯用
ランチボックス1を使用する。このとき、保冷容器6か
らの冷気により容器7の食材は保冷される。一方、冬場
は、保冷容器6を取り外し、容器7’内に温かいご飯な
どを入れるとともに、汁器16内部に温かいスープを入
れて携帯用ランチボックス1を使用する。このとき、容
器7’内のご飯はボックス本体2と断熱内蓋8’とによ
り断熱されているので、長時間の間、保温することがで
きる。さらに、汁器16からの熱により容器7’の食材
はよりいっそう冷めにくくなる。
【0030】図8は、本発明の第4実施形態に係る携帯
用ランチボックス1を示す。第4実施形態では、図6に
示す保冷容器6とほぼ同形状のブロー容器19が保冷容
器6の代わりにボックス本体2内部に収容可能に設けら
れている。
【0031】そして、ユーザは、容器7’内の食材を保
冷したい場合、ブロー容器19内に水などを入れてあら
かじめ凍らせてから使用する。これにより、容器7’内
の食材を保冷することができる。一方、容器7’内の食
材を保温したい場合、ブロー容器19内に熱いお茶など
を入れて使用することにより、容器7’内の食材を保温
することができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の携帯用ランチボックスでは、内部に少なくとも1つの
容器を収容する断熱性を有するボックス本体と、該ボッ
クス本体の上端開口を閉塞する蓋体とを備えた携帯用ラ
ンチボックスにおいて、ボックス本体の底に、保冷材が
充填された保冷容器を収容し、該保冷容器の上方に、容
器を収容し、該容器の上方に、断熱性を有する断熱内蓋
を設けたので、容器内の食材を長時間の間、低温の状態
で保つことができる。これにより、夏場において痛みや
すい食材による食中毒を回避することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る携帯用ランチボ
ックスの断面図である。
【図2】 (a)は、図1の保冷容器の拡大上面図であ
る。(b)は、図1の保冷容器の拡大底面図である。
【図3】 図1の保冷容器の一部拡大断面図である。
【図4】 図1の変形例における容器の底面方向から見
た斜視図である。
【図5】 本発明の第2実施形態に係る携帯用ランチボ
ックスの断面図である。
【図6】 本発明の第3実施形態に係る携帯用ランチボ
ックスの断面図である。
【図7】 本発明の第3実施形態に係る携帯用ランチボ
ックスの断面図である。
【図8】 本発明の第4実施形態に係る携帯用ランチボ
ックスの断面図である。
【符号の説明】
1…携帯用ランチボックス 2…ボックス本体 3…蓋体 6…保冷容器 7…容器 8…断熱内蓋 9…保冷材
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA11 AB01 AC05 BA02B BA02C BB11C BB14B BB14C BC03C BC07C CA18 EA17 EB27 EC36 EE29 FC01 GA02 GA15 4B002 AA21 BA60 CA31 CA32

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に少なくとも1つの容器を収容する
    断熱性を有するボックス本体と、該ボックス本体の上端
    開口を閉塞する蓋体とを備えた携帯用ランチボックスに
    おいて、 前記ボックス本体の底に、保冷材が充填された保冷容器
    を収容し、 該保冷容器の上方に、前記容器を収容し、 該容器の上方に、断熱性を有する断熱内蓋を設けたこと
    を特徴とする携帯用ランチボックス。
  2. 【請求項2】 前記蓋体に、上容器を着脱自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯用ランチボック
    ス。
  3. 【請求項3】 前記断熱内蓋は、前記容器の上端開口を
    閉塞する容器蓋を兼ねることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の携帯用ランチボックス。
  4. 【請求項4】 前記断熱内蓋は、前記上容器下面に一体
    に設けられていることを特徴とする請求項1または2に
    記載の携帯用ランチボックス。
  5. 【請求項5】 前記保冷容器と前記ボックス本体内面と
    の間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1から4の
    いずれかに記載の携帯用ランチボックス。
  6. 【請求項6】 前記保冷容器に接する前記容器の底面に
    下方に突出する複数の突部を設けたことを特徴とする請
    求項1から5のいずれかに記載の携帯用ランチボック
    ス。
  7. 【請求項7】 前記保冷容器に接する前記容器の底面か
    ら前記ボックス本体内側の底面まで伸長する円筒形状の
    台座部を設け、該台座部の内部に前記保冷容器を収納し
    たことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の
    携帯用ランチボックス。
  8. 【請求項8】 前記保冷材が充填された保冷容器の代わ
    りに汁器を設けたことを特徴とする請求項1から7のい
    ずれかに記載の携帯用ランチボックス。
  9. 【請求項9】 前記保冷材が充填された保冷容器の代わ
    りにブロー容器を設けたことを特徴とする請求項1から
    7のいずれかに記載の携帯用ランチボックス。
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