JP2004133674A - 非接触媒体との通信方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非接触媒体20と通信装置とが通信装置内蔵の通信制御手段5を介して通信を行なう非接触媒体との通信装置において、通信装置の全体の動作を制御する制御手段10と、非接触媒体20が通信装置に近づいたことを検知する検知センサ4と、を具備し、該検知センサ4が非接触媒体20が通信装置に近づいたことを検知したら、前記制御手段10は、通信装置に付属しているCRTの全部又は一部を一時動作停止にするように構成する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は非接触媒体との通信方法及び装置に関し、更に詳しくは非接触媒体に対応するサービスを提供する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より非接触ICカードを用いた通信システムが知られている。例えば、非接触ICカード内にスイッチを設け、動作、非動作を設定することができるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
また、ICカードと通信装置間にそれぞれループアンテナを用い、通信装置からICカードに電力とデータを送信し、ICカードから通信装置に対してデータを送信するシステムが知られている(例えば特許文献2参照)。
【0004】
従来、ICカード等の非接触媒体を利用して情報提供や料金の精算等を行なう場合には、通信装置専用の通信制御手段(例えばアンテナ及びその付属回路)を設け、その周辺に非接触媒体が近づいたことを検出して、非接触媒体との通信を行なっている。
【0005】
この場合において、非接触媒体と通信装置との間の通信を確実にするため、システム的には不要な操作(タッチアンドゴー(ICカードを検知部に接触させてICカードの読み込みを行わせた後にカードを取り上げ前方に進むこと))を利用者に依頼することにより、通信制御手段との距離を短かくして、通信品質を確保している。
【0006】
また、2つの通信制御手段を設置し、一方の通信手段で非接触媒体の接近を検出して通信の準備を行ない、他方の通信手段で実際の通信を行なう方法がとられている。
【0007】
また、無線通信のためのアンテナを設置する場合、アンテナ全体を防磁素材で覆い、アンテナの近くにスリットを設け、そのスリットに非接触媒体を入れることで、アンテナと非接触媒体間の通信の安定化を図っている。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−76108号公報(第2頁、3頁、図1)
【特許文献2】
特開2001−94485号公報(第3頁、4頁、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
前記したような防磁処理をした内部にアンテナを設置しない場合、外部からの電磁ノイズにより通信が阻害される場合がある。例えば、通信装置にCRT等の電磁波を放射するディスプレイを接続している場合、通信が阻害されるおそれがある。マルチモニタ等のように複数のCRT装置が非接触媒体とアンテナの周辺に存在する場合には、特に影響が大きくなる。
【0010】
ここで、電磁ノイズの影響をなくすために、専用の通信制御手段を設けた場合、電磁ノイズ発生源からの距離を確保することができるが、ディスプレイとの距離もそれだけ遠ざかることになる。このため、利用者は、指示画面と通信制御手段の相互を見ながら作業を行なう必要があり、操作が煩雑である。
【0011】
また、専用の通信制御手段を設けた場合、非接触媒体を保有する人を通信制御手段が通信できる距離まで導き、通信が終了するまで該当範囲にとどめておく必要がある。しかしながら、専用通信制御手段は、固定的な表示であり、状況に応じた情報表示を行なうのが難しい。
【0012】
アンテナで非接触媒体の接近を常時監視することは、常時電波を発生させる必要があり、接近監視作業を行なう必要があり、システム上の負荷となる。また、近くに非接触媒体があることでシステムが動作すると、利用者が意図しない場合であるにもかかわらず、システムが動作することができる。このため、非接触媒体を取り扱う場合であっても、必要な時のみ動作させたいという要求がある。
【0013】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる非接触媒体との通信方法及び装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
(1)図1は本発明の原理を示すフローチャートである。本発明は、非接触媒体と通信装置とが通信装置内蔵の通信制御手段を介して通信を行なう場合において、非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知し(ステップ1)、非接触媒体が近づいたことを検知したら、通信装置に対応して配置されているCRTの全部又は一部を一時動作停止にし(ステップ2)、非接触媒体と通信装置との間で通信を行なう(ステップ3)ことを特徴とする。
【0015】
ここで、「通信装置に対応して配置されている」とは、CRTが通信装置と接続されている場合、及びCRTが該通信装置とは直接は接続されていないが、該通信装置から当該CRTのオン/オフを制御できる状態をいう。
【0016】
このように構成すれば、通信装置と非接触媒体との間で通信を行なう時に、電磁波を放射するCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることにより、電磁波の影響を軽減することができ、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる。
(2)請求項2記載の発明は、前記非接触媒体が通信装置に近づいたことをタッチパネルで検知することを特徴とする。
【0017】
このように構成すれば、非接触媒体が通信装置に近づいたことを確実に検知することができる。
(3)請求項3記載の発明は、非接触媒体と通信装置とが通信装置内蔵の通信制御手段を介して通信を行なう非接触媒体との通信装置において、通信装置の全体の動作を制御する制御手段と、非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知する検知センサと、を具備し、該検知センサが非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知したら、前記制御手段は、通信装置に付属しているCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることを特徴とする。
【0018】
このように構成すれば、通信装置と非接触媒体との間で通信を行なう時に、電磁波を放射するCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることにより、電磁波の影響を軽減することができ、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる。
(4)請求項4記載の発明は、前記CRTに検知センサとしてのタッチパネルを設け、該タッチパネルは非接触媒体がCRTに接触した時に非接触媒体が近づいたと判定して前記制御手段に通知することを特徴とする。
【0019】
このように構成すれば、操作者の視線移動が少なく、操作性が向上する。
(5)請求項5記載の発明は、前記CRTの断面構成は、最外側にタッチパネル、その内側にアンテナ、該アンテナの内側に電磁シールド、該電磁シールドの内側に表示面を形成したものであることを特徴とする。
【0020】
このように構成すれば、CRTにタッチパネルを取り付けることができるので、操作性が向上する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0022】
図2は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、1,2はCRTディスプレイで、1はディスプレイA、2はディスプレイBである。なお、ディスプレイAは通信装置本体(図示せず。例えばパーソナルコンピュータ等をいう)とは別に設けられた情報表示手段としてのディスプレイであり、通信装置本体からの情報を表示する。通信装置本体は、非接触媒体と無線通信方式により通信を行なう。また、ディスプレイBは、ディスプレイAとは別に設けられているものであり、通信装置本体を共有するか、又は別の通信装置等と接続されている場合とがある。
【0023】
20は非接触媒体であり、ここではスマートカードが用いられている。スマートカードはICカードの一種である。スマートカード内部には、電波を受信して回路を動作させるための電圧を発生する電力発生部と、全体の動作を制御するCPUと、各種の情報が記憶されるメモリと、通信装置と通信を行なうための通信制御手段と、アンテナ等とで構成されている。
【0024】
3はディスプレイAの外部に設けられたアンテナ、4はスマートカード20が近づいたことを検知する検知センサである。前記アンテナ3としては、例えばループアンテナが用いられる。ループアンテナにすると、アンテナをパターンとしてプリントボードに組み込むことができ、都合がよい。検知センサ4としては、何らかの手段によりスマートカード20が近づいたことを検知するものであれば、あらゆる種類の公知の技術を用いることができる。5はアンテナ3と接続され、スマートカード20と無線で通信を行なうための通信制御手段である。10は通信制御手段5と接続され、通信装置全体の動作を制御する制御手段である。該制御手段10としては、例えばCPUが用いられる。このように構成された装置の動作を制御すれば、以下の通りである。
【0025】
検知センサ4は、スマートカード20が近づくことを監視している。スマートカード20が近づいたら、検知センサ4はそのことを検知し、制御手段10に通知する。該制御手段10はスマートカード20が近づいたと認識し、ディスプレイAの全部又は一部を動作停止にする。例えば、ディスプレイAを全部動作停止にすると、ディスプレイAから電磁波は放射しなくなる。
【0026】
この結果、電磁波の影響を軽減することができ、通信制御手段5とスマートカード20は、確実な通信を行なうことができる。
【0027】
なお、検知センサ4の近くに配置されている別のディスプレイBも好ましくは動作停止状態にしておくことが望ましい。この場合、よりノイズ(電磁波)の少ない環境で通信が可能となる。
【0028】
図3は本発明の他の実施の形態例を示すブロック図である。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。この実施の形態例は、アンテナと検知センサをディスプレイAの一部に設けたものである。図において、3はアンテナ、4は検知センサとしてのタッチパネルである。アンテナ3はタッチパネル4の奥に設けられている。
【0029】
この装置の場合も、スマートカード20が近づいてディスプレイの当該箇所の部分に接触すると、タッチパネル4はスマートカード20が近づいたことを検知し、制御手段10に通知する。該制御手段10は、このことを認識すると、ディスプレイAの全部又は一部を動作停止にする。この結果、電磁波の影響は軽減されるので、通信制御手段5とスマートカード20は確実な通信を行なうことができる。
【0030】
また、この実施の形態例によれば、検知センサとしてタッチパネルを用いているので、スマートカード20が通信装置に近づいたことを確実に検知することができる。
【0031】
図4はディスプレイの一部の断面構成例を示す図である。図3と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、4は最外部に設けられたタッチパネル、3はその内側に設けられたアンテナ、7は該アンテナ3の内側に設けられた電磁シールド、8は電磁シールド7の内側に設けられた表示面である。別の表現を用いると、アンテナ3と電磁シールド7とをタッチパネル4と表示面8で挟んだ構造である。
【0032】
このように構成すれば、電磁シールド7により表示面8から放射される電磁波の透過を防ぎ、アンテナ3に電磁波が侵入することを防ぐことができる。また、この実施の形態例では、ディスプレイ面の一部或いは全部にタッチパネル4を取り付けているので、操作者の視線移動が少なく、操作性が向上する。また、CRTにタッチパネル4を取り付けることができるので、操作性が向上する。
【0033】
図5、図6は本発明の動作の一例を示すフローチャートである。左側に動作フローを、右側にCRTの表示を示す。先ず、制御手段10からタッチパネル接触検出依頼を行なう(S1)。この結果、タッチパネル4はスマートカード20が接触するのを待ち受ける状態になる。この場合において、スマートカード20の接触検出はカード操作指示部(タッチパネル4)で行なう。スマートカード20がタッチパネル4に接触すると、制御手段10(図3参照)はタッチパネル接触検出メッセージ受信処理を行なう(S2)。
【0034】
次に、スマートカード20の検出が正常であるかどうかをチェックする(S3)。接触が正常でなかった場合には、制御手段10はCRT面に異常メッセージを表示し(S4)、復旧処理を行ない(S5)、ステップS1に戻る。ステップS3で検出が正常であった場合には、画面表示を変更する(S6)。具体的には、図に示すように画面のカード操作指示画面の表示をブラック画面に変更する。この結果、カードとアンテナ部分が白抜きで浮き上がる表示となる。
【0035】
次に、制御手段10は、カード通信を通信制御手段5(図3参照)に対して指示する(S7)。この結果、CRT画面には、カードとアンテナが通信中であることを示す記号(矢印)が表示され、また別途通信中であることを示す表示がCRT画面の一部になされる。通信動作が終了すると、通信制御手段5は制御手段10に対してカード通信終了を通知し、制御手段10はカード通信終了を受信する(S8)。
【0036】
この場合において、制御手段10はカード通信終了が正常終了であったかどうかをチェックする(S9)。正常終了でなかった場合には、異常メッセージを表示し(S4)、復旧処理を行ない(S5)、ステップS1に戻る。正常終了であった場合には、制御手段10は画面表示をもとに戻す(S10)。そして、スマートカード20はその場所を離れる。CRTの表示は、元の表示に戻る。
【0037】
上述の実施の形態例では、非接触媒体としてスマートカードが用いられた場合を例にとったが、本発明はこれに限るものではない。他の種類のICカードや、その他の非接触媒体を用いることができる。
【0038】
また、非接触媒体の接近を検知するセンサも、CRTに取り付けたタッチパネルに限るものではなく、その他の種類の公知のものを用いることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明によれば、通信装置と非接触媒体との間で通信を行なう時に、電磁波を放射するCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることにより、電磁波の影響を軽減することができ、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、非接触媒体が通信装置に近づいたことを確実に検知することができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、通信装置と非接触媒体との間で通信を行なう時に、電磁波を放射するCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることにより、電磁波の影響を軽減することができ、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、操作者の視線移動が少なく、操作性が向上する。
(5)請求項5記載の発明によれば、CRTにタッチパネルを取り付けることができるので、操作性が向上する。
【0040】
このように、本発明によれば、通信装置と非接触媒体との間の通信を確実に行なうことができる非接触媒体との通信方法及び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施の形態例を示すブロック図である。
【図4】ディスプレイの一部の断面構成を示す図である。
【図5】本発明の動作の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の動作の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディスプレイ
2 ディスプレイ
3 アンテナ
4 検知センサ
5 通信制御手段
10 制御手段
20 スマートカード
Claims (5)
- 非接触媒体と通信装置とが通信装置内蔵の通信制御手段を介して通信を行なう場合において、
非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知し(ステップ1)、
非接触媒体が近づいたことを検知したら、通信装置に対応して配置されているCRTの全部又は一部を一時動作停止にし(ステップ2)、
非接触媒体と通信装置との間で通信を行なう(ステップ3)
ことを特徴とする非接触媒体との通信方法。 - 前記非接触媒体が通信装置に近づいたことをタッチパネルで検知することを特徴とする請求項1記載の非接触媒体との通信方法。
- 非接触媒体と通信装置とが通信装置内蔵の通信制御手段を介して通信を行なう非接触媒体との通信装置において、
通信装置の全体の動作を制御する制御手段と、
非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知する検知センサと、
を具備し、
該検知センサが非接触媒体が通信装置に近づいたことを検知したら、前記制御手段は、通信装置に付属しているCRTの全部又は一部を一時動作停止にすることを特徴とする非接触媒体との通信装置。 - 前記CRTに検知センサとしてのタッチパネルを設け、該タッチパネルは非接触媒体がCRTに接触した時に非接触媒体が近づいたと判定して前記制御手段に通知することを特徴とする請求項3記載の非接触媒体との通信装置。
- 前記CRTの断面構成は、最外側にタッチパネル、その内側にアンテナ、該アンテナの内側に電磁シールド、該電磁シールドの内側に表示面を形成したものであることを特徴とする請求項4記載の非接触媒体との通信装置。
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